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2019年7月28日日曜日

鎌倉産クワガタ

昨日のブログの続き。

たくさん捕れたカブトムシ。
父親の私としましては
世話をするのが大変なので
一匹だけ持ち帰ろうと思ったのですが

子供達から、強烈な抵抗にあってしまい
結局、雄雌を2セット持ち帰ることになりました。

また、クワガタはコクワガタの雄雌1セット。
それとノコギリクワガタの雌を1匹。

羽生さん曰く
「カブトムシは、寿命が2週間ぐらいかな~。」
「コクワガタは、結構長生きするよ~。」
「だから、飼育素人はコクワガタがオススメ。」

一番上がのこぎりのメスです。
真ん中がコクワガタのメス。
一番下がコクワガタのオスとなります。


カブトムシは、つがいで1ケースずつ分けました。


羽生さん曰く
「本当だったら、メスとオスを別々にした方が理想。」
「メスとオスを一緒にすると、あまり長生きしない。」


オスがメスにプレッシャーをかけ続けるので
ストレスでメスが先に死んでしまうそうです。

羽生さん曰く
「エサは、プロゼリー以外は与えたらだめ。」
「スイカとか砂糖水上げると、すぐに死んじゃうからね。」
「フルーツは、絶対NG。」

う~ん
いざ飼うとなると・・・
ムシ一匹でも、ちゃんとした知識が必要で
中々大変です。(^^;)

羽生さん曰く
「粗い木くずマットが良いよ、ハエが出ないから。」
「毎日、霧吹きでマットを湿らせてね。」
「乾いちゃうと、すぐ死ぬから。」

やっぱり、生き物を飼うって大変だ。

とりあえず、玄関の隅にケース3つを並べて
様子を見ることとしました。


ちなみに・・・
子供たちは、1週間ですかね?
この虫たちに意識がいっているのは。

大体、この後3日ぐらいは一生懸命世話するんです。
でも、4日目から餌や霧吹きをやらなくなり
1週間で、言わないと手を付けなくなり
2週間で、放置状態。

「三日坊主」とは、本当に良く言ったものです。

妻は、それを見越して
「生き物は持って帰ってこないで!」
と言いますが
私は、何事も経験させたいと思っており
度々、対立します。(^^;)

でも、一つだけ一致しているのは・・・
「犬と猫は飼わない」ということ。

現在、娘が「犬が欲しい」と毎日言っています。
友達の家に犬がいて、可愛くて可愛くて羨ましいのだそうです。

「毎日ちゃんと世話するから」
「毎日朝夜と散歩するから」
「おしっことウンチ、片付けるから」

娘は、そう嘆願しますが・・・
絶対に世話をしないのは目に見えてます。
100%しないでしょう。(苦笑)

第一、犬の散歩をしている子供達を
町内会で見る事が一度もありませんもの。(笑)

妻も私も
息子と娘の世話で、いっぱいいっぱいです。
これ以上、世話をする対象が増えたら
やっていく自信がありません。(^^;)

ただ、娘の攻勢は留まるところを知りません。
妻と娘のバトルは、当分続きそうです。



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