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2020年7月25日土曜日

連休

世の中、4連休ですね。
私は仕事です。

そして・・・
子供達は、もうすぐ夏休み。

コロナの休校が2ヶ月続き
ようやく学校が始まったと思ったら
あと1週間で長い夏休みに突入します。

我が家は、私を残し(私は後で合流)
山形の妻の実家に帰省予定ですが
このまま二次感染が広まってしまうと
見直しが迫られるかもしれません。

東北の方は、関東圏の人を
簡単に見分けられるので
今でも、帰省している人は
かなり警戒されているようです。

田舎に帰っても
人の目を気にして
外にも遊びに行けないとなると
子供達は大変です。

また、白い目で見られるとなると
山形のご両親も心苦しいし
妻も子も嫌な思いをすることになります。

でも、妻のご両親は
1年に一回しか会えないので
孫に会うのを心待ちにしています。

どうするか?
とても難しい判断です。

PCR検査をして行くというのも
一つの手かもしれません。

でも、無症状でも受けられるのかな?
そして、何処で受けられるのかな?
いくらかかるのかな?

ということで、調べてみました。

鎌倉市医師会では
新型コロナウイルス感染を判別する
「ウオークスルー方式」の
PCR検査場を市内に設置しており
8月末日までの午後7時半~9時半まで
定期的に受け付けているとの事。

ただ、完全予約制で
場所は完全非公開。

そして・・・
だれでも予約が出来るわけではなく
かかりつけの医者から
「PCR検査が必要」と診断された
人だけが予約できるのだそうです。

なんじゃそりゃ!
本当にこれ、医療先進国と言われている
日本の話でしょうか?

神奈川県のコロナの特設サイトを見ても
結局、医師の判断が必要となっていおり
帰国者・接触者 電話相談センター
「新型コロナ 受診相談窓」なるところが
窓口になるようです。

今まで、お役所の
「何々相談」なるものは
個人的に多く触れてきました。
その多くが、Theお役所仕事。

きっとこれも・・・
同じだろうと想像できます。

つまりは、鎌倉市民は
症状が何もないと
検査を一切受けることが出来ない
ということになります。

じゃあ、なぜ、こんなに増え続けてるんだ?

「検査が増えたら感染者も増える」
「分母が増えれば分子も増える」
と言う専門家がTVで多く居ますが

症状が出てないと受けられない検査とすると
無症状の人たちって、なんなの?

もう、わけわかりません。
だれか教えて。(^^;)


1 件のコメント:

  1. 陽性者の濃厚接触者は無症状でもPCR検査を受けられます。
    現状のPCR検査は、検査対象の方が感染していることを確定させることを目的とした検査であり、偽陰性(感染しているのに陰性)の確率も高いのです。
    このため、PCR検査は感染していないことの証明にはなりません。
    PCR検査で陰性の人が実は感染者で、他人に感染させてしまうこともあるわけです。
    さらに言うと、偽陽性(感染していないのに陽性)の可能性もあり(確率は低いです)、
    無差別にPCR検査を行うと、たとえ偽陽性の確率が0.1%だったとしても、
    10万人のPCR検査を行うと、100人の陽性患者が出ることになり、
    医療リソースを無駄に消費してしまうことになります。
    現状のPCR検査対象者の選定方法は、PCR検査の精度を考慮すると理にかなっています。

    ご参考サイト
    https://jeaweb.jp/covid/qa/index.html

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