お引渡し

アトリエＩ´ｓ一級建築士事務所
建築家の伊藤誠康氏が
基本設計を手掛けた
「手広の家」のＡ棟が完成し
昨日、お引渡しが完了しました。

久しぶりに完成物件の写真を
ご紹介します。

とてもコンパクトな
キュービック型の外観。

玄関は、土間玄関。

この土間に居室が繋がっていて

二枚引戸で間仕切り。

土間の先は、掃き出し窓となっています。

間取りは１ＬＤＫという
中々ない建売住宅です。
１Ｆは水回りのこの９帖の居室１間。

開放型ウォークインクロゼット完備。

２階への階段は
スケルトン階段です。

ゴムの集成材（無塗装）で
造作しました。

この造作階段を上がると
天井に杉板を張り巡らした

ＬＤＫが壮観。

ワンフロアが全てＬＤＫとなっています。

キッチンは、スライドフル収納タイプを選び
収納力を稼いで吊り戸を外し
食器棚を造り付け。

化粧の柱と梁は、愛媛産の杉の特等。

ロフト階段がとても印象的です。

アイアン手すりを特注で設置。
照明器具と色を合わせて
シンプルに。

開放ロフトは

伊藤先生の伝家の宝刀です。

１Fにある洗面。
ガス衣類乾燥機「乾太くん」が標準装備。

浴室は、ユニットバスにして

断熱浴槽で暖かく
キレイ床・キレイ扉・キレイ鏡等々
お手入れ簡単です。

磁器タイルの床に張った
トイレ。

本物件は

建築中（前の段階）に
お申し込みを頂いたので
お客様は、実際
「どんな家になるのだろう？」
とハラハラドキドキだったと思います。

いざお引渡しとなり
お客様は大変喜んでくれて

私も、ビルダーとして
そのお客様の笑顔に触れることができて
とても嬉しく思いました。

やはり・・・

建築家が設計を手掛けると
家の仕上がりは、全然違います。

プロから言わせると

窓からの景色が

違うんだよな～。

この家で始まる新しい生活が

ご多幸でありますように！！

有難うございました。

某大手銀行のやり口

某大手銀行のＡＴＭが

何度もダウンして
利用できくなったり

窓口で振込が出来なくなったり

ネットバンキングで
不正振込がされていたりとか

この銀行一つのせいで
日本のメガバンクの信頼が

失墜しています。

でも私

この大手銀行には

昔から嫌なイメージしか

持っておらず
お客様の住宅ローンで
過去にトラブルばかりだった

記憶しかありません。

とにかく、他行に比べ

不動産業者に対する応対が

ものすご〜く横柄で

お客様が窓口に行かないと

業者は門前払い。

「個人情報ですから」

などという常套文句で

何も教えてくれず

何度キレたかわりません。（＾＾；）

今はどうか知りませんが
以前までは・・・

提携不動産業者以外は

窓口での簡単な相談も

一切受け付けつけないので

「当社も提携してください」

と私が話をしたら

「審査しないと提携できるかどうか」

と、目の前で鼻で笑われて

お客様の書類を片手に

窓口で「二度と来るか！」と

怒り狂ったのは

約１２年ぐらい前の話です。

それ以来私の中で
この銀行は「存在しないもの」と

していましたが・・・
先日、当社で注文住宅を建てるお客様から

「この銀行でローンを借りたい」
とお話を頂きました。（＾＾；）

お客様曰く

「変動金利が０．３７５％！」

「しかもガン団信が０．１％！」
「メッチャクチャ安いですよ！」

そりゃ、破格ですね。
すぐにＨＰを見てみると

確かに書いてある。（゜゜；）

しかもガン団信に入っても

たった０．１％上乗せ！

つまり・・・
がん団信付きの変動金利が
『０．４７５％』という
他行にはどこにも無い

もの凄い金利となります。

ビックリです。

お客様は個人事業者でもなく

他銀行での事前相談では
最優遇金利で通っており

何ら問題なさそう。

お客様には・・・

「ちょっと厄介な銀行ですが

でも、この金利は凄いから

申し込んでみましょう。」

とお話して

お客様がインターネット窓口で
ご自身で申し込むこととなりました。

ちなみにこの銀行は

他のすべての銀行にある

『事前審査』という制度がありません。

一回目が本審査となります。（＾＾；）

よって、請負契約書から建物見積もり等
急ぎ必要な書類を全て作成し
２週間後・・・・

審査結果が出てました。

結果は「承認」なのですが
承認書に買いてある実行金利は

「店頭金利より－１．８％」

となっています。

ん？

現在の店頭金利は２．４７５％です。

－１．８％だとすると

実効金利は『０．６７５％』
という事になりますね？

しかも、ガン団信は別ですって。

あれれ？

ＨＰにドドンと掲載している

変動金利０．３７５％という

衝撃利率は

何処に行ってしまったのでしょう？

そんなことを

この銀行の融資担当に聞いたら
「条件に合わないと最優遇にはなりません。」
とか

「審査基準に関しては教えられません。」

とか言われて

鼻で笑われて終わりです。

私はおおよそ２５年間

この仕事をしているので

この結果がどういうことか

とても良くわかります。（呆）

これ、あからさまに・・・

『おとり広告』ですよね？

金利０．６７５％でも

とても安いのは事実です。

個人事業者の我々は

住宅ローン組んだら

変動金利で１％ぐらいですから（涙）

お客様にも

「好条件だと思います！」

と、お話をしました。

ただ・・・

どう考えても納得いかないのです。

やり方が汚い。

「最優遇金利」で

あたかも貸してくれると

個人を勘違いさせ

本審査に誘導させる手口は

とても日本最大手の銀行とは

思えません。

しかも他の銀行では

簡易的な記入だけで１日程度で
結果が出る事前審査で

ある程度、基準を教えてくれるんですもの。

２週間待たせて・・・
ＨＰ表示より、おおよそ倍の金利提示を
平然とやってのける。（汗）

私は、やっぱり

この銀行が嫌いです。（▼▼＃）

意図的

政権の支持率が落ちると
北朝鮮からミサイルが飛んでくる。

実際は、日本の領海にすら
届いていないのだけれども。

「弾道ミサイルが日本海に落下！」

と、ニュースで言われると
あたかも日本に落下していると
我々視聴者は思うけれど
実際は、北朝鮮の海域と
ロシアの海域に落ちているだけ。（汗）

それでいて・・・
朝からＪアラートが鳴り響き
テレビ番組も全てシャットアウトされ
「地下に避難してください！」
「安全な場所に身を隠してください！」

と大騒ぎしている。

これを見て個人的に

『現代版の落語だな！』

と、ただただ
呆れてしまいます。

弾道ミサイルが北朝鮮から発射された場合
約１０分で東京に着弾するそうです。
今回のＪアラートの発動は
発射から１２分後だったそうです。

もうミサイルが落ちた後に
火災が起きて
その周りの建物に隠れていたら
逆に生命の危機なんだけど。（怒）

しかしまあ・・・
韓国と日本の政権の支持率が下がると
なぜ北朝鮮はタイミングよく
ミサイルを打ってくるのだろう？

日本と韓国は
アメリカ軍の国内基地の規模が

世界２位と世界３位の国です。

第１位がドイツで第４位がイタリア。

つまり第二次世界大戦で

敗戦国となった３国と

朝鮮戦争でアメリカ側になり
ロシア中国と代理戦争をした

国となります。

世界を牛耳るアメリカとしては

自国以外の他国が
力を付けるのは良くない訳です。

ＥＵも見張りたいし
アジアも抑えたい。
それが、ドイツ・日本・韓国の
同盟という名の占領政策であり
石油資源で強大なチカラを誇る
中東への度重なる
攻撃なのだと思います。

また、他の経済大国の
国力を削りたい。
でも、同盟国が力を失うのは
芳しくない。
できるだけ、アメリカに
利益誘導をしながら

生殺しにするのが得策と

考えている節がある。

日本も韓国も

一時経済大国として

世界を席捲した後
計ったかのように

悪政治が続き
政治・経済が低迷し続けています。

くだらない国内スキャンダルばかりで

政治家は疲弊し
霞が関も弱体化して

国力が落ち続けています。

また、両国ともに
アメリカ軍の庇護がなければ

国防が成り立たなくなっており
駐在アメリカ軍の経費を
韓国は年１０００億円（関連支出は３倍）
日本は年２０００億円（関連支出は３倍）
と、凄まじい金払いです。

一時、スイスの様に
非戦争国を目指した日本も
『北朝鮮の脅威』と
『安倍首相』おかげで
何時の間にかアメリカと一緒に

戦争が出来る国に変っています。

そして、世界を買い始めた
ロシアの「オリガルヒ」が
大頭していた昨今

ウクライナ戦争により
一気に勢力を削がれ
ロシア全体が経済危機に陥っている。

エネルギー輸出大国だった
ロシアに様々な輸出規制がかかり
アメリカ産の高い石油やガスや
小麦なのどの穀物
その他様々なアメリカ産物の
世界需要が高まっています。

この状況は

だれが一番得なのか？
だれが見ても明らかですよね。

全てがアメリカの利になってる。
これが偶然だったら

出来すぎどころの騒ぎではない。

ここ数十年間
スキャンダルまみれの
日本政府と韓国政府。
そのせいで構造改革は全く進まず
現在の両国とも政権の支持率は
３０％を切る状況です。

でも、政権が危うくなると
北朝鮮がミサイルを発射し
『国の危機』

を煽ってきてくれて

支持率が上がる。

この日本では・・・
それが安倍政権から

顕著に続いています。（苦笑）

また、ミサイル飛来に合わせ
国防費は、毎年毎年

今世紀最大を更新し続けています。

「風が拭けば桶屋が儲かる」

じゃないですが

両国ともアメリカから武器を買うので
米軍事産業界の高笑いしか
聞こえてこない有様です。

ネット上には

北朝鮮の政権中枢には

ＣＩＡのスパイが多数存在していて

アメリカの思うがまま

コントロールできる状況に

あるなどという

まことしやかな記事が

多数存在します。

そう考えると・・・

「北朝鮮が怖い」

「中国が怖い」

「ロシアが怖い」

と、日々のニュースで

我々国民は恐怖していますが

その恐怖の出元は

実は全然別のところにあるのかもと

考えなければなりません。

また、個人的に

とても気になることがあります。

日々ニュースで映し出される
ウクライナの惨状は
朝鮮戦争と瓜二つなんです。

朝鮮半島で約７０年前
アメリカとロシアが
代理戦争をした結果が

現在の北朝鮮という存在です。

そして現在の日本の地理的な位置は
ロシア・ウクライナ・ドイツと酷似しています。

北朝鮮・韓国・日本。
全く一緒といっても過言ではありません。

さらに、ロシアが失楽した今
アメリカの利益を脅かす
経済大国は中国だけです。

中国との間には、台湾があります。

何が一番ヤバいのか？

「北朝鮮が攻めてくる」
「中国が攻めてくる」

ではなく・・・
最大の恐怖は
ウクライナの様に
日本が他国の勢力を削ぐ道具に使われる事。

もう１０年ぐらい前から

このブログでお話していますが
たった約７７年前
日本に原爆を落としたのはアメリカですよ。
爆弾２つだけで
日本人５１万人が殺されました。
今のロシアの様に
この日本に侵略してきたのはアメリカですよ。

日本は、近隣諸国と過去を争い続けていますが・・・
なぜ、日本はアメリカに過去を問わないのか？

不思議でなりません。

それがどういうことか
そろそろ、国民一人一人が

気が付かなければなりません。