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2019年3月21日木曜日

久里浜港にて釣り

昨日の休みは
家族で横須賀市久里浜にある「久里浜港」へ
釣りに行ってきました。

久里浜のフェリー乗り場の横に漁港はあります。

午後1時に到着。
フェリー乗り場の方にある駐車場に車を止め
アジングロッドを2本出して
歩いて向かいます。

私はアジングでもしようかなと思っていましたが
息子は「餌の投げ釣りがしたい」と言い
娘は「餌の胴付きがしたい」と言う。(^^;)

仕方がないので、急ぎ「イソメ」を購入し
アジングロッドに軽い天秤仕掛けと胴付き仕掛けを結び
釣り開始!!

一投目で、すぐに娘がメバルをヒット。
子供の手のひらサイズです。

急きょの五目釣りですが、中々良い反応です。
メバルは、当たりが強いので
ビビビッと来る感覚に、子供は大喜びです。

立て続けにメバル。



マゴチ。


ちょい投げして、海面を引きづってくると
マゴチ(稚魚)がいっぱい掛かります。


とげがあるので注意しながら、子供たちに説明。

「ここにとげがあるから、不用意に握ると刺さるよ~」

そのほかには、ハゼ・トラキス・フグと釣れて、まさに五目釣り。

私は、2人の面倒を見るのに大忙し。(^^;)

そんな中、娘の竿にイソメを付けているとき
息子の竿にヒット。

「トンちゃん、来た来た!!」
と私を呼ぶのですが
針をもって、老眼に鞭打っている最中なので
息子に
「自分で取って、針も外してごらん!!」
と言ってみました。

すると、息子
「やってみる~!!」
と一言。
少したって・・・
「おお、カサゴだ、カサゴが釣れた~!」
と、大きな声。

6目めですか!!
凄いな、久里浜港。(^^)

ちらっと、息子の方を見ると・・・
海から上がってきた魚がやけに小さくて赤いです。

カサゴにしては、小さいな。
それに、赤い?
10m先で、そのカサゴ?を手で掴もうとする息子。

私、「ちょっと待って!!」
と大きな声で言って
息子の方に慌てて向かいました。

あ、やっぱり!!

コイツかっ!


「ハオコゼ」ですよ。
毒魚です。
とても小さいですが、その毒は強烈。

触っただけで、指や手が2倍に腫れあがり
3時間ぐらい猛烈な痛みで
のたうち回ることとなります。

大人でも我慢できない痛みなので
子供が触ったら絶叫することでしょう。

ピンセットで針を外し、海にさようなら。

ギリギリセーフです。
危なかった。
もし、息子がわし掴みしていたら
そっこく病院に直行するところでした。

でも、毒魚をまじかでみれてラッキーです。
今後は、息子も娘も絶対に触らない事でしょう。

そのあとは、ヒトデがつれたり・・・



見たこともない「謎の生物」を娘が釣り上げたり・・・


なんじゃこれ?

午後4時前に切り上げましたが
とてもいっぱい釣れて、楽しむことが出来ました。

子供を連れて行く釣り場としては
かなりお勧めできます。
歩いて100mの所にショッピングセンター「カインズ」があり
食事もできるし、トイレもあります。

そして、海が一面だけなので
堤防釣りに比べ、安心安全です。

また来たいと思います。(^^)

2019年3月19日火曜日

古紙の高騰

中国が、日本の古紙を爆買いしているそうです。

理由はアメリカとの貿易戦争です。
アメリカが中国への古紙の輸出に対し25%の関税をかけたため
中国は、古紙不足に陥り、日本からの輸入にシフト。

その量は1年で倍に膨れ上がり
その結果、日本が古紙不足におちいってしまっているのだそうです。

古紙からは様々なものが作られています。

その代表が「段ボール」です。

中国では、ネットショッピングが爆発的に広がっており
その拡大スピードはすさまじく
日本の購買人口の10倍をあっという間に超えていくとのこと

そこで必要となるのが配送の際に使う大量の「段ボール」

段ボールの原材料が中国に買占められると
国内では品薄となり、古紙の値段が上がっていきます。
古紙の値段が上がれば、段ボールの値段もおのずと上がる。

ここ一年で、段ボールやお菓子類の梱包材、手提げ袋や再生紙が
1.5倍~2倍の値上がりを見せています。

梱包材が上がれば、商品自体の値段も上がっていきます。
コーラ一本、自動販売機に運搬するにも段ボールで梱包されているので
食品から日用品にいたるまで
ほぼ、すべての物の値段が上がっていく訳です。

日本国は、アメリカばかりに目を向け・・・
霞が関も自民党もアメリカの方針に「右ならえ」です。

先日もトランプがツイッターで「おめでとう、トヨタ。」と祝福。
その理由は、トヨタがアメリカで投資する金額を増やすと発表したから。
2021年までに1兆4500億円の投資を行うそうです。
どこよりも高コストのアメリカ国内でです。

日本は、アメリカとの貿易摩擦を避けるため
アメリカのロッキード社から、一機120億円の戦闘機F35を
105機、総額で約1兆2600億円で買ったはずです。

一体全体、何をやっているのでしょう?
全然、意味ないじゃん。

もし、自民党が掲げる「日本を取り戻す」という標語が本気であれば
アメリカから戦闘機を買わず、
その税金をホンダにつぎ込み、戦闘機を作らせればよい。

ホンダが作った小型旅客機「ホンダジェット」は1機約6億円です。
F35は120億円。その価格はホンダジェットの20倍。(笑)
どれだけボッタくりかは、素人でも解ります。

ちなみにロシア製の最新ステルス戦闘機「スホイ57」
その金額は、約60億円とのこと。
倍の金額を日本に平然と提示するアメリカ。
どれだけ日本を見下しているのでしょう。
そして、それを値切り交渉もせず、満額で買い受ける安倍政権。
どれだけ従順なのか。(失笑)

でも、日本国民は、ことごとくアメリカに寛容です。
誰一人、怒らない。
ロシアから買ったら60億円のステルス戦闘機を
アメリカから120億円で買っているのにです。

こと、相手が韓国や中国だと
慰安婦基金の10億円でも血相を変える我が国。
舛添さんが都知事を辞任した時もそう。
ホテル三日月の数万円の宿泊料を政治資金で支出しただけで
国民総出で大騒ぎして、有能な彼を追い落とす。

不思議な現象です。怪奇現象のたぐいも。

今回の段ボールの高騰も・・・
アメリカ発です。

中国が爆買いとニュースでは矛先が変っていますが
摩擦をしかけているのは、アメリカなのです。



2019年3月18日月曜日

家の建て方

家の建て方は、大まかに4種類です。

①大手ハウスメーカー
②地場工務店
③ローコストビルダー
④設計事務所

個人的に設計事務所(建築家)に家の設計を依頼し
その設計図に基づき
どのビルダーに頼むかを建築家と探すのが
一番贅沢で、より理想に近い家ができると思います。

ただし、①②③に比べ、ワンクッション入るので
時間がかかるのが大きなネックとなります。

また、家を建てるのにのには、住宅ローンを借りる必要があり
事前に銀行の融資承認を得ないと家が建てられません。
その申し込みの段階で
「配置図」「平面図」「立面図」「見積もり」
を要求してくる銀行がほとんどなので
基本設計に数か月かかる設計事務所は
一般の人が敬遠する大きな理由となっています。

注文住宅のシェアは・・・
ハウスメーカーとローコストビルダーで大半を占めています。
あと残りわずかを地場工務店が手掛けている状況です。

■大手ハウスメーカー

1位/大和ハウス
2位/積水ハウス
3位/住友林業
4位/へーベルハウス
5位/セキスイハイム
7位/パナホーム
6位/一条工務店
7位/三井ホーム
8位/ミサワホーム

ハウスメーカーの良いところは一言で「ネームバリュー」です。
絶大な信頼のある「看板」が支えとなり
注文住宅業界のTOPシェアです。
また、銀行と提携をしており融通が利きます。
既成プランが多々あり、設計や構造計算いらずで
プレハブ系の場合、間取りも積算も1日で出せるのが強みです。
30坪前後の家を建築する場合・・・
本体価格は、坪単価80~120万円となります。

■ローコストビルダー

1位/飯田グループ
2位/タマホーム
3位/アイフルホーム
4位/アイダ設計
5位/ユニバーサルホーム
6位/クレバリーホーム
7位/アキュラホーム
8位/レオハウス

ローコストビルダーの良いところはその名の通り「安さ」です。
パッケージ化されているため
面倒も少なく「ローコスト住宅」を手に入れることが可能です。
ただし、自由度を高くすると「高額化」するので注意です。
30坪前後の家を建築する場合・・・
本体価格は、坪単価35万円~70万円となります。

■地場工務店

高性能をうたい横並びのハウスメーカーと異なり
個々に特徴を強くだしており
個性と自由度を売りにしているのが特徴です。
本体価格は、55~120万円と幅が広く
設計は自社設計が基本ですが
設計事務所を選ぶサービスを提供している工務店もあります。
国産材や自然素材にこだわり、地産地消を手掛けたりと
選択肢がとても多いのが特徴です。
ただし、年間に数棟しか請け負っていない所や
数百棟たてる所と規模も品質もピンキリで
毎年、全国で地場工務店が300以上潰れている昨今
注文する側の「先見」が必要といえます。

『家は3回建てないと理想な家にならない』
という、有名な言葉があります。

実際に、大手・ローコスト・地場で家を建てて
それぞれに大失敗したという人が多くいらっしゃいます。
建築士や設計事務所も同じです。

以前こんなことをおっしゃるお客様がいました。
「一級建築士の先生であれば安心です。」
これ、間違いです。

建築士の免許は、車の免許に似ています。
免許をもっていても、運転が下手な人はいっぱいです。
大型免許は持っていても、実際に運転したことがない人はざらです。
交通違反や、事故を起こすのは、皆免許を持った人たちです。

建築士免許を持っている人は
ある日「私は建築家」と手を挙げさえすれば
その日から建築家を名乗れる世界なんです。

住宅雑誌に掲載された写真に一目ぼれして
その建築家が所属する設計事務所に全てを任せ・・・
ガラス張りの家になったり
ものすごく住みにくい家になったりして
泣いている人を多く見てきました。(^^;)

また、信頼を得るために大手で家を建てたのに
アフターサービスの不備で裁判を抱えている人もいます。
超大手ハウスメーカーで建てた家で
雨漏りで苦しんでいる人は普通にいます。

ローコスト住宅は、言わずもがな。

初めて自分で家を建てるというのは
未知の土地へ冒険に行くみないなものです。

一番苦になるのは・・・
「分らないことだらけ」ということ。
専門的で全く分からない中、自分の理想をかなえようとするのは
物凄く難しいのです。
だから、相手を信じ頼るしかなのですが
その相手が「無知」であったり「金に目がくらんでいる」場合
往々に失敗に向かっていきます。


一回目のマイホーム建築で理想を適える方法。
まずは、自分の予算を決める。
それに予算で家を建ててくれる設計事務所やビルダーを数社選択する。
その中で「この人だったら」と
信頼できるという人がいる会社を探す。

・営業マン
・コーディネーター
・現場監督
・建築士
・社長

それが家づくりで何よりも大事です。
居なかったら、建てるのをやめた方がいい。

我々が手掛ける建売住宅をお勧めします。

できれば・・・
その会社の社長や有能な建築士(建築家)が味方に付けば
百人力なのですが。


2019年3月17日日曜日

造成の積算

モノを作るのはとても楽しい。

家を作るのも
宅地を作るのも
家具を一つ作るのも
手のひらサイズの小物を作るのも

「作る」という行為は、人を夢中にさせる。

しかし・・・
こと商売となると・・・
そこに「お金」が介在してくる。
お金が関わってくると、たちまちそれは苦行となる。

現在、鎌倉市二階堂で計画をしている宅地造成があります。
その積算を繰り返しながら
予想をはるかに上回るお金がかかり、頭を抱えています。

図面を訂正して、少しでも費用をうかせたい。
でも、鎌倉市は日本全国有数で規制が厳しい地域。

4か月かけて許可が出た図面は・・・
我々が望んだものとかけ離れ・・・
ものすごくお金がかかる状況になってしまった。


図面を広げ計算をするも
どうやっても採算が合いそうもない。

宅造規制区域
歴史的風土保存地域
歴史的風土特別保存地域
風致地区条例
文化財保護法
急傾斜地法

もう、踏んだり蹴ったり。

さらに資材高騰が追い打ちをかけてきて
総額は当初の予定額の倍ほどがかかりそうだ。

鎌倉市は、自分で自分の首をしめてないかな?
事前相談では簡単な話だったのに
いざ申請したら、「あれもこれも」と後出ししてきて
事業者に負担させて、少しでも見た目をよくしようと必死。

でも、事業者は無尽蔵ではない。
すべてを思うように事業者に押し付けるようだと
事業者の「鎌倉離れ」は進んでいき
市内で問題となっている老朽化が進む擁壁を抱える宅地は
より一層、我々のような業者は敬遠をしていくだろう。

結果、景観を崩す
放置宅地や放置古屋が多くなっていくように思うのです。

市は、老朽化した宅地を新しくしようとする事業者に
配慮するべきだと思うし
なんだったら、規制するのではなく逆に補助をするべきだと思う。

もう少し深く考えるべきです。

2019年3月16日土曜日

タモ集成材割れ補修

当社は、階段材やカウンター・室内笠木に
タモの集成材の無塗装品を使っています。

仕上げは、オスモオイルやラッカー。
石井塗装さんにお願いをしています。

本当は、無垢板を使いたいのですが
階段の踏み板やカウンター材に無垢材を使うと
「反り」「縮み」「割れ」が凄く
それらがすべてクレームになるので
正直対応できるレベルではなくなってしまいます。

以前は、ピーラー(松)などを使ったこともありますが
引き渡し後、2年間、ずっと脂(ヤニ)が大量にでて
泡を食ったこともあります。

集成材は、狂いが少なく
また、広葉樹を選べば強度も表面も強く
今まで、何の問題もなく、愛用してきました。

しかし、去年の半ばあたりから・・・
大工さんや石井塗装さんから「集成材の質が落ちてる」という
訴えがありました。

『集成の精製があまい』
『最初から反っている』
『最初から補修箇所がある』

材木屋さんに話をしましたが、一時的なものだと判断し
そのまま使用をつづけていました。

そんな中、去年の8月にお引渡しをしたお客様より
「階段の板が割れた」という連絡がありました。

階段が割れた?
かなり珍しい苦情です。
すぐに見に行きました。



階段の踊り場です。
見えますか?

黒い筋が入っているところが割れです。

石井塗装さんと一緒に身に来た私・・・
二人で「唖然」としてしまいました。


いままで、さんざん同じ材料を使ってきて
同じ仕上げて納めてきましたが

こんなに集成材の継ぎ目が開いたのは初めて見ました。
しかも3尺の板に4筋も。
驚くのは、その隙間の幅。


5mmは開いています。

しかも、36mm厚の板がぱっくり下まで裂けています。


原因は、縮みです。
乾燥に不備があり、板が縮み
両側を固定されているため、裂けた訳です。
見る限り、この3尺の板が、1cm程度縮んだように見受けます。

良く、家を建てる時「集成材は狂わない」と言います。
集成材の家は、品質が安定して経年変化しないとして
多くの家が集成材の柱や梁で建てられています。

しかし、近年、中国での木材の需要拡大により
日本産の建材の輸出が急激に増えており
それに製造が追いつかず・・・

①原材料の質
②乾燥の精度
③製材の精度

が急激に落ちてきているようです。
これは、深刻です。
我々ではどうしようもなく、簡単ではありません。

すぐに、材木問屋の山六木材に連絡をし
集成材のメーカーであるファイン工業株式会社に連絡をしました。
写真を添付し「補修依頼」をしたのです。

すると、3日後・・・
こんな回答が来ました。
「無塗装品は、塗った時点で保証しません」
「有償であれば、直しても良い」

電話一本です。
「現調をする」とか「お詫びにくる」とか一切なし。
私がクレームを入れて3日間、何の連絡もよこさず
私から「どうなってるの?」と問い合わせて
こんな糞回答なわけです。

これで怒らない人がいたら、教えてほしい。(^^;)

挙句の果てに「塗り方が悪い」とか「塗った塗料が悪い」とか
言っているようで・・・

もう今後、ファイン工業とは一切付き合いません。

自社製品の品質に絶対の自信を持ち
クレームには誠心誠意尽くしていたメイドインジャパンは
もう、過去の遺物となってしまったようです。

すぐに大工さんに相談。
大工の前田さんが対応してくれました。
感謝です。

同素材のタモのくさびを作り、接着剤を付けて充てん。


何度も厚みを確認し
カンナで削りながらの作業です。


サイズがあったら、上から打ち込みます。


こんな感じ。


これを大きな割れ3か所に繰り返し行いました。
おおよそ1時間の作業です。


そうしたら、上からノミで削っていきます。


あとは、オービタルで削って終了。


どこが割れていたかは、もう分かりません!!


この後、石井塗装さんに依頼して
小さい隙間にパテを施し、表面を手作業でペーパーを当て
上部からオスモオイルを塗り
オービタルを再度当てて
仕上げ塗りでオスモオイルを再塗装して完成です。

お客様には大変ご迷惑をおかけいたしました。

今後、階段の素材をどうするか
よくよく検討する予定です。(TT)