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2020年6月12日金曜日

鎌倉のガレージハウス第3弾

ガレージハウスの続きです。
鎌倉などの低層住居専用地域が多い地域では

①50坪程度の広い土地が必要

となります。
また、最低限のガレージでも
18㎡の面積が必要です。

②建築面積が最低でも5坪増える
③坪単価計算には含まれる

例えば坪単価70万円(建物本体)で
家を請け負うという工務店があったとします。
そこで3LDKで30坪坪の家を建てると
2100万円となります。

そこにガレージを加えると
5坪増えるので
単純計算で300万円UPします。

1F部分の面積が増えると
基礎工事が増えるので
単純な坪単価計算では追い付かない
なんて言われるかもしれません。

そこに洋物のシャッターや
防火シャッターを付けると
それだけでプラス50~100万円。

やはり、高根の花となります。

でも、夢は実現してナンボです。

「注文住宅の家を建てたい」
「建築家の家に住みたい」
「ガレージハウスが欲しい」
「吹き抜けのリビングが希望」
「自然素材の家」
「広い庭でバーベキューをしたい」
「冬暖かく夏涼しい家が良い」
「ハンモックに乗りたい」

ということで・・・
これらの夢を
鎌倉市浄明寺にて
建売住宅として実現します。

建築家の伊藤誠康先生に
基本設計を依頼していた
「浄明寺ガレージハウス」の設計が
固まってきました!!

(※クリックすると拡大します)

昨日、伊藤先生から届いた
ガレージハウスの断面ラフ図です。

立体をイメージして
平面に落とす建築家方は
頭の中でこんな立体図を考えながら
平面図を仕上げていきます。

つまり、空間設計が先行するんですね。

でも、普通の設計士は、平面が先行します。
その平面に後付けで空間をあてがっていくので
「平々凡々」で「無理」があり「無駄」が生まれます。

この断面の間取り図がこちら。


(※クリックすると拡大します)

幅3.4m・奥行6mを超える広いガレージ。
来客時には別途車を2台寄せられるエントランス。
玄関とガレージがクロークでつながり
家庭菜園にバーベキューが出来る広い庭。

(※クリックすると拡大します)

大きい吹き抜け。
ガレージ上部に洗面・浴室・トイレと
水回りを集約してメンテナンス性UP。

予算が許せば・・・
と書いてあるのは何でしょう?
先生に聞いてみなくては。(^^;)

今から積算に入ります。

注文住宅をはるかに超えた建売住宅。
そして、ガレージハウス。

ガレージハウスをお探しの方
鎌倉に作りますよ~。
土地付き建物で4000万円台にて
販売する予定です。

ご興味がおありの方
メールにてお問い合わせください。

担当/柳(やなぎ)
info@heisei-shonan.co.jp

お気軽に何なりとどうぞ!!



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