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2020年3月26日木曜日

手のしびれ

3月に入り
得体のしれない
左背中と左肩の痛みに
苦しんでいた私ですが

自体重のトレーニングを続けた結果
肩と肩甲骨の痛みは2週間で消えました。

ということは・・・
①狭心症
②心筋梗塞
③大動脈瘤
④心筋症・心不全

というような
心臓の病気ではないということが確定?
したと、自己判断しております。

でも、左手のしびれは
日に日にひどくなり
現在、左手の小指から親指まで
全ての指が常に「ビリビリ」と
痺れ続けております。

先週、床屋さんに行ったとき
鏡の前に座り
じっとしていたら
左肩から先がしびれすぎて
感覚がなくなって
もう、自分の手ではないような
状態になり
ただただ、焦りました。

ということで・・・
火曜日、急きょお休みをもらい
色々と検査をしてみました。

脳みその血管が詰まっていたら
やはり半身にしびれが出るそうです。

①脳梗塞
②脳腫瘍
③脳出血

手だけや足だけの場合もあり
「感覚が鈍くなる」のも特徴で
軽度の運動麻痺を伴うのだとか。

脳梗塞や脳出血は
突発性で突然しびれが発生し
脳腫瘍はじわじわと来る。

今回は、じわじわと来てるかな~。

でもね。
左利きの私・・・
パソコンのタイプは普通にできるし
文字も問題なく書ける。
歯磨きも問題ない。

脳に腫瘍が出来たの場合は
「うまく歯が磨けない」
「字が書けない」
というのが自覚症状で出るのだそうです。

さらには・・・
「ろれつが回らない」
「人の名前などが思い出せない」
と続く。

私の場合
ろれつは回るし、記憶も大丈夫。

検査の結果は・・・
脳に問題なし。

となると、ヘルニアか?

ヘルニアは、20年の付き合いです。
空手の選手をしていた時
自己流トレーニングが原因で
26歳の時、歩けないほど悪化し
手術をする寸前まで追い込まれました。

200kgの重量をかついで
スクワットやデットリフトをして
背骨の第2~4椎間板を潰し
背骨の第3堆弓部分が骨折。

横浜南共済病院に駆け込み
ベイスターズの佐々木を
執刀したという先生の下
「背骨をプレートで挟む手術」
をする説明を受け
「3日後に手術しましょう」
と、サインする直前まで行きましたが
「手術費30万円」
という金額にひるみ・・・

結局、手術をせず(苦笑)

その後は自体重トレーニングで
インナーマッスルを鍛え
30代半ばで
ヘルニアは克服しました。

今でも椎間板は溶けて無く
背骨は折れたままですが
それが、今になって悪化?
でも、腰は悲鳴をあげておらず
至って普通です。(^^;)

大船にあるリーフ鍼灸整骨院にて
身体チェック。



その結果を、写真で解説してもらいました。

体が左に大きく傾いてますね。(^^;)
そして、左肩が大きく下がっています。
骨盤もさがってる。


そして、横。

正常な位置(十字)から
骨盤が前に出て
それを支えるために上半身が反り
反ったことで首が前に出てる。

院長の吉田先生曰く
「左右の傾きよりも、首の前傾が問題」
とのこと。

左の肩甲骨周りの筋肉が固まり
広背筋が稼働せず
左の腕全体が固まっており

「これが、しびれの原因。」
という診断です。

原因は、首ですか。

吉田先生曰く
「この辺を矯正すれば1カ月ぐらいで良化できる」
ということです。

少し、通ってみようと思います。

しかし・・・
自分を熟知しているつもりで
体が斜めになっている事さえ
自覚できないとは。

人って怖いですね。
くわばわくわばら。

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