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2021年9月5日日曜日

風邪なのか!

コロナ
コロナ
コロナ

どこに行っても
呪文のように聞こえてくる
この三文字に
心底ウンザリしている中

アルファだの
デルタだの
ミューだの
ガンマだの

新しい呪文が
増え続ける昨今。
もう本当に
いい加減にしてほしいです。

しかし・・・
この危機感のない命名は
一体全体
誰が行っているのか?

なんでも・・・
「国際ウイルス分類委員会」
なるところが
世界共通の呼び名を
決めているとのこと。

日本は、それを
カタカナ表記にしているだけ
なのだそうです。

でも、カタカナって
言葉の意味をぼやけさせますよね。

政治家が良く使う
サスティナブルとか
ハレーションとか
言われても
全く理解できません。

このコロナ騒動でも
パンデミックとか
クラスターとか
言われても
ぼやけてしまうんです。

コロナとはいったいなんぞや?
国立感染症研究所のHPには
こう書いてあります。

ヒトに蔓延している風邪の
ウイルス4種類。
動物から感染する肺炎
ウイルス2種類。

風邪って書いてある。(゜゜;)
インフルエンザとの違いは
下記との事。

・無症状者が多い
・潜伏期間が長い
・発症後、症状消失までが長い
・高齢者が肺炎になりやすい

つまり・・・
風邪の一種であることは
間違いなく
新型コロナ感染症で
重篤化するケースのほとんどは
肺炎。

肺炎になり
呼吸不全を起こすので
『肺炎になりやすい新型の風邪』
というのが
正しい日本語と言えます。

「コロナウィルス」
というカタカナ表記が
日本人を混乱させていると思うのは
私だけでしょうか?

未知のような印象をあたえ
殺人ウィルスのような恐怖を
全国民が受けていますが
ここは冷静になり
『肺炎にならない対策』
をすれば
コロナウィルスは怖くない
という認識をするべき
時期なのだと
個人的には思うのです。

また・・・
知人の内科医に言わせると
元々高齢者の死因の上位には
常に「肺炎」がありつづけ
今までも・・・
インフルエンザが原因で
多くの高齢者が
肺炎で亡くなってきたそうです。

でも、その場合
死因はインフルエンザではなく
肺炎になっていたとのこと。

今、肺炎になると
PCR検査を行い
すみ分けを行い
そこで陽性と出た場合
死因は「新型コロナウィルス」となる。

知人の内科医曰く
「肺炎と新型コロナのすみ分けはPCR検査だけ」
「PCR検査は医療現場では確度が低い検査」

さらに・・・
肺炎になった患者に対し
現在の医療では
「マイコプラズマ」と「コロナ」かの
区別ができていないし
通常のインフルエンザでも
肺炎化のリスクは同じように上がり
コロナに引けを取らないと仰る。

日本では、毎年10万人を超える人が
肺炎で死亡してきました。

高齢化の日本です。
高齢者が増えれば
死亡者も右肩上がりで増える筈ですが

去年、コロナウィルスが大流行した日本では
前々年に比べ、国内の死亡数が
約9千人減少したことが
厚生労働省で発表されています。

心筋梗塞や脳梗塞など
循環器系の疾患も約8千人減少し
前年同期より最も減少したのは
「呼吸器系疾患」とされています。

令和2年、あれほど
「呼吸器系疾患で死ぬぞ」
と大騒ぎした中
実は、呼吸器系疾患での死者が
日本では約1万6千人も減り・・・
同年、新型コロナ感染による死者が
約3500人増えた。

『数字が全て』という世界です。

中学高校で、勉強を一切して来なかった私。
大学にも行っていないので
数学にとても弱い。
だからかな?
これらの数字を見て
今のコロナ騒動、理解できません。

だれか、この緊急事態宣言で
2年間も経済が止めて
倒産や破産者が増え続けている
理由を教えてください。

また、インフルエンザはどこに行ったのか?

知人の内科医の先生に
聞いていてみると
彼は、明確な説明が出来ないと言います。

そして、オフレコの
ココだけの話として・・・

実は医者の常識として
風邪の症状で来た患者に対し
PCR検査だけでは
インフルエンザとコロナの
区別が出来ないと言われている。


と、仰いました。
ビックリ。

でも、今、PCR検査だけを行い
微量のウィルスが検出されれば
他の風邪を引いていたとしても
コロナ感染者とされているというのです。

だれか、それが本当か否か?
教えてください。

もう何が何だか
バカの私には分りません。(TT)

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