Translate

2022年4月12日火曜日

シーグラスアート

拾ってきたシーグラス。
さて・・・
何に使うのでしょう?

答えは・・・
こちらです。

11歳、息子作
「海の中のくらげ」


これは
シーグラスアートといいます。

段ボール紙に
接着剤で
シーグラスを貼って
立体的な絵を
つくるものです。

ガラスの切り絵ですね。

取引先である
御成不動産の大島社長が
ご自身の作品で
個展をするほど
シーグラスアートに長けていらっしゃり

その作品に感化され
子供達に作らせてみました。

10歳、娘作
「羊と小鳥のさえずり」


工作って
無限です。

無限の中で
限られた材料を使い
その素材を肌で感じとり
無を形にする。

発想力を養うには
これ以上のものはないと
思います。

どっかの教育者が
「テレビゲームは教育になる」
なんて言っていましたが
大人が営利目的で
子供をゲームに夢中にするため
意図的に作ったものを
なぞってるだけなんですよね。
ゲームって。(^^;)

シーグラスは
全て形が異なり
色も多彩。

視覚だけでなく
凹凸を触覚し
海の自然を感じる臭覚もある。

その感覚から得られる
インスピレーションは
子供の教育に
物凄く良いと思うのです。

子供が触れるものとして
超おススメです。
(タダですし。笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿