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2024年8月22日木曜日

中尊寺金色堂

夏季休暇4日目

今回の旅行で
初めて宿での朝食。(^^;)


盛岡の奥座敷と言われる
つなぎ温泉にある
「旅染屋山いち」さんの朝ごはん。
3段お重になってます。


とても美味しかったです。

目の前に御所湖があり
「繋大橋」がランドマーク。


湖の周りは公園になっており
本来であれば散策をしたいですが
朝食を済ませて外にでると
すでに30度を超える猛暑。

子供達、散策を拒否。(^^;)

と言っても・・・
4日目の予定もタイトなので
宿でのんびりしている時間はありません。
つなぎ温泉からほど近い
「小岩井農場」へ向かいます。
https://www.koiwaifarm.com/

牧場の駐車場は
朝一なのに結構埋まってます。
車は「わ」ナンバーが多く
その他は、関東圏の車が大半でビックリ。

岩手県の最高峰「岩手山」を見ながら
広~い牧場を回ります。


春先だったら心地よいのでしょうが・・・
気温30度を超える中・・・
広い牧場巡りは、体に悪いですね。(汗)


羊たちも、日陰に避難。


歩き回って、全身すでに汗だくですが
なぜか、自転車のバギーに乗るそうで・・・


乗った後は4人ともフラフラ。

すぐに日陰に避難して
アイスクリームを食べますが
もう暑さにギブアップ。
小一時間で退散。

車に乗り込み
冷房をMAXにしながら
次の目的地へ。

向かった先は
冷麺ランキング上位の「髭」さんです。
お昼前11時半ぐらいでしたが
すでに長蛇の列。
整理券をもらい、車で待つこと40分。

ようやく入店!!


この旅、2杯目の盛岡冷麺!!

一口食べてビックリ。
ぴょんぴょん舎の冷麺とは
全く別物だ。(゜゜;)

麺は、コシがとても強く
容易には噛み切れず
出汁が効いているスープは
コクがあって、美味しい。
こちらも辛みを自分好みに調整して
食べていきます。

妻は「これがザ、冷麺だ!」と絶賛。
娘は「こっちの方が好き!」と笑顔。
私と息子は
「ぴょんぴょん舎の方が好み!」
と、男女で意見が真っ二つ。

結論・・・
「どちらともメッチャ美味い!」

岩手県は食べ物の名物が多く
「わんこ蕎麦」
「ジャジャ麺」
「キムチ納豆ラーメン」
「遠野ジンギスカン」

味わったことのないものが
いっぱいありますが
今回は、冷麺で手一杯。

次回、必ずリベンジします。

冷麺の余韻に浸りながら
車で1時間半かけて
「盛岡」から「一関」へ!

岩手最大の観光スポット
平泉の「中尊寺」に到着!


入口から、ひたすら急坂を登り
山の上にやっと着いたと思ったら
ここは本堂。


時計は、午後3時。
すでに4人とも体力の限界。
真夏の観光は
装備をしっかりしておかないと
駄目ですね。

娘も息子もクロッカスで
私もサンダルでしたが
足腰、ボロボロです。

さらに奥へ山道を歩き
ようやく金色堂!!


金色堂は撮影禁止でしたが
もの凄かった。

子供のころ、社会科の教科書でしか
見たことが無かった
あの国宝指定「建築物第一号」の
日本一の文化財です。

さすがに歴史に興味が一切ない子供達も
その壮大さに圧倒されていました。
出口で、記念撮影。


中尊寺はとても広くて
全部、ゆっくりと廻るとなると
最低、半日は欲しいですね。

大自然の中・・・
歴史的文化財が満載なんですもの。



我が家は1時間半で退散。
さらに周囲には

・猊鼻渓
・厳美渓
・毛越寺
・達谷窟
・幽玄洞

数多くの観光スポットがありますが
猛暑にギブアップ。

早めに宿泊地へ向かいます。

旅の最後は・・・
標高約1100mの位置にある
岩手の秘湯中の秘湯といわれる温泉宿です。

つづく

2024年8月20日火曜日

ポップスピンコースター

夏季休暇3日目。

朝9時に青森県の宿を出発し・・・
岩手県に南下します。

車を運転して2時間。
あまちゃんの聖地、久慈市に到着。
王道の「海女文化展示会館」には寄らず
我が家の目的地は
さかなクンが応援する
小さな水族館です。
https://www.moguranpia.com/



久慈地下水族科学館もぐらんぴあ!
石油施設の坑道?
地下トンネルを利用し作られた
とても珍しい水族館なんです。


展示は、とても少ないですが
異世界感が満載。

このトンネルの最奥部が
小さな洞窟形状の水族館となっており
展示はとても少ないですが
なんだか落ち着く場所となってます。

一番驚いたのは
ドクターフィッシュ1回300円で
なんと、時間無制限。(゜゜;)


都心では、500円10分が標準かな?
300円払って
「制限時間書いて無いですね?」
と、係の人に聞いたら
「1時間でも2時間でも、なんなら閉園まで」
という、まさかの回答。

ドクターフィッシュ三昧!
ドクターフィッシュ好きの人は
是非訪れてください。(^^)

これで、東北の水族館は
秋田の男鹿水族館を除き
ほぼ踏破しました。

息子が1歳のころから
日本全国の水族館踏破の目標を掲げ
廻り続け今年で12年目ですが
このもぐらんぴあで
44館目となります。v(^^)

現在、日本には
130の水族館類があるそうでして
その中で、まともに「水族館」と呼べる規模は
約半数ぐらいと言われています。

全館踏破まで、あと約21館ぐらいかな?
まだまだ、先は長いな~。

外に出ると、午前11:30。
お昼ご飯を我慢して
次の目的地に足早に向かいます。

久慈から車で約1時間。
国の天然記念物「龍泉同」に到着。


息子曰く「日本三大鍾乳洞」なのだそうです。
ここは、凄かった。


地底湖上に浮く遊歩道。
地底湖の底まで見える透明度。

そして、恐ろしいほどのスケール。


外気は、35℃でしたが
内部は10℃程度でメッチャ寒い。
半袖で入ったら後悔します。(汗)

TVニュースでは
台風が近づいてきていると報道されていましたが
我々が訪れた時は
とても穏やかで美しい大自然でした。


しかし、2日後、洞窟内は浸水し・・・


テレビのニュース映像をみて
大ショック。
娘が立っていた川は
濁流になっていました。


自然は、本当に怖いですね。

洞窟をでたら、時計は午後1時30分。
腹が減りましたが
今日計画しているお昼ごはんは
この旅の重要ポイント。

そこまで車で1時間半。
グーグー鳴るお腹を押さえながら
目的地に向かいます。

午後3時前に到着!
岩手冷麺でNo1と呼び声高い
「ぴょんぴょん舎」
の本店です。


シンプルイズベスト!!

めっちゃくちゃ美味しい!!

関東で食べる冷麺とは
こうも違うものなのかと
心底ビックリ。

麺はそれほどコシが強くなく
ほどよく歯切れがよくて
少しとろみがあるスープはフルーティー。
辛みは、全く無い。
別でついてくる「カクテギ」は
全投入で丁度良い味です。(^^)

今まで食べた冷麺は
一体全体何だったのか?
別料理ですね。

絶品冷麺。
ごちそうさまでした。

お店を出たら、時計は3時半。
すぐ近くの遊園地へ向かいます。

岩手唯一の遊園地で
旅行前に息子が一人で
「日本で唯一のジェットコースターがある」
と興奮していたのが
ここ、岩山パークランドです。
http://iwayamapark.net/


この寂れ感は日本一二ですね。
今まで行った遊園地で一番やれていた
「姫路市立動物園」
https://www.city.himeji.lg.jp/dobutuen/0000007466.html

と双璧をなします。(^^)

これが息子がどうしても乗りたかったという
「ポップスピンコースター」


息子は興奮しながら並んでいましたが
親は、設備を一目見て心配になりました。

だって、看板が「ースター」しかない。
「ポップスピンコ」
はどこ行ったんだ?

大人の目で見ると・・・
このコースターの設備は
「もうすぐ朽ちるのではないか?」
という不安が先に立つほどボ●ボロです。

しかも運行中、座席が不規則に回転するのですが
その動きがぎこちなく
「途中で外れて飛んでいかないか?あれ!!」
と、ある意味スリル満点。

■動画をどうぞ

閉園の5時まで、乗り倒し
大満足の息子。

マスコットのパンダと記念撮影。

妻と私は、酷暑の中でひたすら待ち続け
もう、セミの抜け殻状態。

さて、3日目の宿は
盛岡つなぎ温泉「旅染屋山いち」さん
http://www.tsunagi-yamaichi.jp/
ここも料金が凄くて・・・
朝夜のご飯付で
4人で39,200円(税込)

部屋は狭くてトイレ無しですが
温泉も付いて
ごはんもとても美味しくて
大満足です!!

この日の夜、妻から・・・
『安宿探しの天才』
という不名誉な称号を頂きました。

つづく


2024年8月19日月曜日

グーグル検索で表示されない?

このブログは
かれこれ11年ほど
グーグルブロガーで書いてきましたが

最近・・・
「なんだか閲覧数が少ないな?」
と思いながら
「まあ、こんなもんか。」
と、放っておいたのですが

グーグルから
グーグルサーチコンソールなる
検索エンジン内で
自分のブログが
どういう風にサーチされているか
検証できるサイトへの誘導があり
先日、利用してみたのです。

すると・・・
今までの3742の投稿の内
1767ものページが
『検索に引っ掛からない状態』
になっていることが発覚しました。



なぜ?
意味が解らないぞ?
そりゃ少ないはずだわ。

そこで、修正を試みたのですが・・・
グーグルからの回答は


どうやらダメみたい。

さて、どうしよう?

ためしに「はてなダイアリー」さんに
ブログを作ってみましたが
広告表示がえげつない。(TT)

グーグルブロガーは無料ブログで
唯一広告が付かないのですよ!
検索されなくても良い?
う~ん、どう考えても
検索に引っ掛からないとダメだよね。

このまま様子をみるか?
また、違うブログサービスに切り替えるか?

どうしよう。
だれか、改善方法をご存じでしたら
お教えくださいませ。

何卒、よろしくお願い申し上げます。

2024年8月18日日曜日

青森の絶品アップルパイ「ガトーすえひろ」

青森に行ったら
皆さんは何を食べたいと
思います?

やっぱり海の幸ですよね~。

・ヒラメ(県魚)
・津軽海峡クロマグロ
・陸奥湾ホタテ
・大間アワビ
・ヤマトシジミ
・風間浦アンコウ
・スルメイカ
・八戸前沖さば
・ウスメバル
・トゲクリカニ
・十和田湖ヒメマス

それをどっさりと乗せた
海鮮丼!!
青森名物の市場「のっけ丼」

そのあとに続くのが

浜焼き
煮干しラーメン
味噌カレー牛乳ラーメン
せんべい汁
じゃっぱ汁

我が家は、旅行前に
息子がご当地ユーチューブを見まくり
何を食べるのか吟味。

インバウンドのせいで
①海鮮丼の値上がりがえぐい
②のっけ丼は質が落ちている
③煮干しラーメンは慣れが必要
etc

様々な情報を得ていまして
その苦労の結果
『アップルパイが絶品』
と、隠れた名産に行きつきました。

そうなんですよ!
青森と言えば、林檎ですよね~!!
ただ、今回は青森県滞在が賞味1日半なので
有名店全部は回れません。

まず最初にゲットしたのは
ねぶた祭~花火会場に向かう途中に寄れた
「赤い林檎」さん

ここは、ハートのアップルパイが超有名です。



でも、我が家はサツマイモのクリーム無しの
純粋なアップルパイを購入。



木の葉型になってておしゃれ。
小ぶりで
生地はサクサクというより
ちょっと歯ごたえがある感じ。

りんごがゴロっと入っていて
酸味があって大人の味。
都心では・・・
なかなか味わえないアップルパイです。

次はにゲットしたのは
花火会場で1時間以上待ちがあったので
息子にどうする?と聞いたら
「俺が買ってくる。任せて!」
ごった返す観光客をかき分けて
Aファクトリー内で買ってきた

「スキップエッグ」のアップルパイ

これは、アップルパイ選挙で
3連覇を達成したという逸品。


林檎が本当にたっぷり入っていて
圧巻!!
厚みがあります。


生地は、サクサクで
りんごは甘く
生地にも甘いシロップが掛かっていて
甘さのダブルパンチ。

このりんご感は、凄いな~
とても、美味いかったです。

さすがは、日本一のリンゴの産地です。

2日目・・・
予定を詰め込み過ぎていて
事前に調べていた
「ボンジュール」
「ガトーすえひろ」
の両方に行くのが困難そう。

浅虫~十和田湖に向かう道すがら
息子が「ガトーすえひろは、どうしても行く!」
というので、向かいました。

場所は、全く目立たない
住宅街の一角。


看板も分かり難く
パット見、分かりません。


でも「青森一のアップルパイ」と
グーグルでレビューしている人が
最も多いお店がここ

『ガトーすえひろ』さんです。


買ってきましたよ~!!

なんだか、他のアップルパイと
明らかに違います。


ミートパイのような風合い。


中は、トロットロのアップル。


これが・・・
壮絶に美味かった!!

サクサクを通り越したサクサク感。
そして、ジューシーなりんご。
食の細い妻に
「何個でも食べれる!」
と、言わしめた絶品です。

食べたこと無い美味しさでした。

このアップルパイは
青森に行ったら
絶対に食べてほしい。

今回、様々な観光地に行き
日本有数の絶景を多く見ましたが
私が一番印象に残っているのは

このガトーすえひろさんのアップルパイです。

つづく

2024年8月17日土曜日

浅虫水族館~超絶ホタテ定食

今回の旅行も
中二の息子が全て下調べして
プランニングしています。

4泊5日の旅ですが
プレゼンを受けてみると
一切の隙間なく詰め込んでいて
有料施設やアトラクションがビッシリ。
(^^;)

なので、青森での宿泊は
シェアハウス型の宿泊施設
「ゲストハウス袋井」
さんに素泊まりでお世話になりました。

普通の一戸建て住宅です。
内部を4つに区分けして
常時4組の客を受け入れているそうです。

我々は、リビング部分を借りました。(^^)

料金は、8月7日・8日の連泊で
大人4人、なんと62,000円(税込)

1人1泊7,750円(税込)でっせ!
青森が一番にぎわう
ねぶた祭中のハイシーズンに!
他は、1泊1人3万とかですよ。

遅いチェックアウトにも対応してくれて
感謝です。

我が家はこんな旅行に慣れているので
誰一人として不満はないのですが
また、このブログを見た取引先の経営陣方に
「貧乏旅行」などと言われそう。(^^;)

さてさて・・・
二日目は朝7時に起きて
昨日、どさくさ中に買っていた
「赤い林檎」と「Aファクトリー」の
アップルパイを朝ごはんに食べて
その後、40分かけて浅虫温泉へ!



本島、最北端の水族館である
県営「浅虫水族館」に到着。
https://asamushi-aqua.com/

朝一という事もあり
閑散としていましたが
これが、とても良い水族館でした。

小さいながらも
工夫を感じられる展示。


古い建物ですが、清潔な館内。
そして、秀逸なイルカショー!!


ここのイルカの訓練度は
いままで30館を超えるイルカショーを
見てきましたが、ダントツ1位です。

アニメ映像とのコラボレーションに
とても、ひきつけられました。

■うちあむチャンネルさんの動画をどうぞ

そして
何の告知も無い状況で
イルカの飼育プールを見ていたら
餌やりが始まり・・・

とても小さなプールで
突然、訓練が始まりビックリ。
■動画をどうぞ

とても良い水族館でした。

さて、もうお昼です。

実はこの水族館から歩いて行けるところに
ユーチューバー「トミック」の動画で
かなり有名になった定食屋さんがありまして
すぐに向かいます。

『もりや商店』さんです。

細い海沿いの路地を進むので
車が渋滞。
なので、手前の駐車場に止めて
走って席確保!!


我が家が座った直後に
60分待ちの看板が設置され
次々に並ぶお客さん。

ギリギリセーフ、危なかった。

海鮮丼が有名ですが
我が家のお目当ては「三種ホタテ定食」です。


なんと、このボリュームで1800円也!!
都心で食らったら、3000円は裕に超えるでしょう。

これが壮絶に美味かった!!

ごはんも炊き立てで
米がい一粒一粒立っていて、超美味い!
味噌汁も美味しい!!
何より、ほたてが目の前の水槽で
今さっきまで生きていたものなので
プリップリで一切の臭み無し!!

は~、幸せ!
4人とも、一粒残さず完食!
ごちそうさまでした。

さて、次に向かうのは奥入瀬渓流。


超山奥ですが
中国からの観光客がいっぱいで
ビックリです。

そして、十和田湖に向かいます。

息子たっての希望で
ゴムボート高速艇での湖上ツアーの
グリランドさんへ
http://guriland.jp/ribtour.html


湖上を40分ほどツアーして
時計は夕方5時なり。

娘は、グリランドさんの
グレートピレニーズに夢中。


ワンちゃんを
撫でまくり!

さて、ゲストハウス袋井に戻ります。
その途中で弘前に寄り
息子が旅行前に
いの一番に見つけていた
ハンバーガー店「ペペキッチン」へ


青森No1と言われるハンバーガーが
晩御飯です。

店員さんの温かい対応に
ビーフ100%のパテ。
ふわふわのバンズ。
美味しかった~!!

つづく

2024年8月16日金曜日

青森ねぶた祭

8月7日(水曜日)の夏季休暇1日目。

前半戦の疲れを引きずりながら
中盤戦の猛烈な暑さで疲労困憊。
本当はゆっくりして
英気を養いたいところですが

深夜3時に・・・起床(^^;)

家族をマイカーに詰め込み
あくびをしながらハンドルを握り
午前3時55分、鎌倉の自宅を出立。


向かうは、本島最北端。
今日が最終日の
ねぶた祭です!

最終パレードが
午後2時前には始まるらしいので
「遅れないように」
と、運転に気合が入ります。

ハンドルを握り続けて
高速をひたすら走ること9時間
午後1時、青森駅に無事到着!!

駐車しようと市内を回りますが
コインパーキングはすべて満車。
臨時駐車場に向かうも
どえらく遠~い(TT)
無事に駐車できましたが
歩いたら間に合わない時間です。

バスに乗ろうとバス停を探すも
地の利が無く迷う。(苦笑)
慌ててタクシーを拾い
パレードの交差点へ向かいます。

どうにか、間に合った!!


来た来た!!


気温34度の中
「跳人」は殆どおらず
数人、気合の入ったおじさまが
頑張ってました。


凄い迫力!


人が下に入って、引き回すんですね~!


ラッセラーの掛け声と
太鼓の音の心地よさ。

やっぱり祭は良いですね~!!

夢中で見ていたら
時計は午後3時を回りました。

どこかで昼飯を食べなくてはなりませんが
どこもかしこも物凄い人で
お店に入るのは難しそう。(TT)

夜の花火会場に向かい
屋台の焼きそばで腹ごしらえをし
観覧席がOPENするまで
公園の地べたで1時間半、待機。

午後6時、海上ねぶたがスタート!


令和6年のねぶた祭の人出は
100万人規模だったらしく
最終日の花火大会会場は
恐ろしい人出でした。
何か食べようと屋台を除いたら
100人を超える行列。(^^;)

それでも、平成23年には
約3倍の300万人の人出があったそうなので
大分減っているんですね。


海に浮かぶねぶた。
不思議な情景ですね。

これが大賞となったねぶた。


女性が一人で下絵から設計したのですって。

ねぶたの上を花火が彩ります。


動画をどうぞ。

そして・・・
ねぶたが寄港したら
そのまま青森花火大会です。

1万発の規模は、圧巻!!

地元の花火大会は
鎌倉/2500発
藤沢/1800発
茅ヶ崎/2000発
平塚/3000発
なので・・・
全部足しても、叶わないですね。

動画をどうぞ。

9時間かけて来たかいがありました。
クライマックスは凄かった。

帰り際、安置されたねぶたに
光がともっていて
本来の姿を真近で拝めました。(^^)


美しいですね~!

すでに時計は午後8時過ぎ。
体力の限界を迎え
意識が飛びそうになりながらも
臨時駐車場方面に向かう
臨時バスを待つ長蛇の列に
並ぶのでした。

つづく