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2016年1月25日月曜日

善行、解体完了

年明けから開始していた善行の古家の解体
完了しました。



この状況を初めてみたら・・・
「ここに家が建っていたの?」

と、思う事でしょう。

ここに、また新しい建物が建てられ・・・

新しい人の営みや生活、関わる人の「人生」が形成されると思うと・・・

何とも、不思議な気持ちとなります。

時の流れは、全てを「古く」します。
我々業界の用語で言うと・・・

劣化する。
経年変化する。
減価償却。

すべてを無に帰そうとする。

そう考えると、時間は悪魔のような存在に思え・・・

でも、時間が流れるからこそ、「命」が生まれるとすると・・・
「命」とは、時間が万物に与えたものなのでしょうか?

だとすると、時間とは、神そのものですね。

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