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2020年8月30日日曜日

8月もあと1日で終わりです。

本日は・・・
今年最後の猛暑日・・・
なのだそうです。

明日からは
気温がだいぶ落ち着くと
天気予報で知りました。

周辺の日中気温予想は
35℃。

今年は・・・
暑かったですね。

めずらしく梅雨が本梅雨で
雨が一杯ふったのに
その後の連日の猛暑。

今まで生きてきて
今年は初めて「夏バテ」を経験しました。

ただいま、夏バテ真っ最中で
仕事以外・・・
なんのヤル気も起きません。

家に帰って、ご飯を食べたら
リビングで溶けるように
床に吸い付き
子供が寝ると同時に
自分もそのまま寝落ちてしまい
朝起きて、慌てて風呂に入り
歯を磨いて出社するという状況を
ここ1週間ばかり続けています。

そんな状態だと
体はタルんでくるものですが
仕事中、大量の汗をかくので
体重は増えず
逆に脂肪も落ちて

なんだか不思議な状態です。(^^;)

話が変わりますが
昨日の安倍総理の辞任会見に対し
批判した著名人のツイッター等が
軒並み炎上しているそうです。

「病気の人を労われないのか!」
「弱っている人を攻撃するなんて日本人として恥ずかしい!」

というコメントが主です。
ユーチューブやSNSで次々に拡散され
「やくみつる安倍批判で炎上」
等々、それがネットニュースになり
昨日の今日で
安倍首相の会見内容を吟味することなく
安倍首相を批判した人を批判することで
大盛り上がりを見せています。

これ・・・
日本人の本質を
なんともうまく突いた手法だと
感心してしまいます。

いちいち批判をサーチして
その批判を批判させる手法は
某広告代理店の仕業でしょうね。
子飼いの数千のライターに
SNSやユーチューブを使い
一斉にカウンター批判をさせ、炎上させる。

炎上すれば、ニュースになる。

ニュースを見た人が
「自分も批判したらネット上で叩かれるのではないか?」
という恐怖心をあおり
批判を封じ込める。

その状況はもうここ数年続いているので
とくに驚く事ではないのですが
一番笑ったのは
それを真に受けてしまっている政治家たち。

安倍首相の辞任会見に対して
コメントを求められた野党の党首達。
一様に批判無し。
志位も枝野も玉木もビビった顔をしながら
言葉をとても慎重に選びながら
「お疲れさまでした」
的な事しか言わない。(失笑)

まんまとコントロールされている。

情けない。
ダメだこりゃ!

2020年8月29日土曜日

コロナ騒動に国政騒動

コロナ騒動真っただ中
日本の首相が
体調不良で辞任となりました。

英国の首相は
公務中コロナウイルスに感染し
生死をさまよいながらも
職務を全うし
今もコロナウイルスの後遺症に苦しみながら
疲弊する国内経済の立て直しに
全力で向かい合っています。

かたや我が国の首相は
コロナウイルスに感染したのではなく
持病の悪化が原因との事。
「余力を残した状態で引退する」
と、会見前に話していたと
盟友の稲田朋美が暴露しました。

多くの国民が苦しむ最中
その辞任の記者会見で
我が国の総理大臣はこう仰いました。

「国民の皆さま、8年近くにわたりまして本当にありがとうございました。」

凄い御言葉ですね。
一国民として、言葉が無いです。

ただ、一つだけ言わせてください。
我々国民に対し
何を「ありがとう」なのでしょう?

この辞任会見で
今までの在任中の出来事を
振り返ってお話をされていましたが
お話は終始今までと変わらないもので
人はこの期になっても
一切変わらないものだということを
知らされた昨日でした。

でも、この・・・
「国民の皆様、ありがとう」
という言葉だけ
どうしても消化できません。

これから安倍首相が一議員となると
日本全国の弁護士が
一斉に訴訟を起こすと言われています。

これから、多難でしょうが
くれぐれもご自愛頂き、天命を全うされるよう
心より、お祈り申し上げます。

2020年8月28日金曜日

カブトムシ捕り

 お盆休み某日

毎年恒例の・・・
鎌倉産カブトムシ捕りに
北鎌倉の山にやってきました。


総勢6人
我が子2人と息子の友達2人
そして今回も・・・
カブトムシ捕りの名人
羽生さんにカブトムシがいるスポットを
案内してもらいしました。


午後8時過ぎ
真っ暗な山道を進んでいきます。

林道の入口から10分ほど進み
一つ目のスポット。


樹液は出ているけど
いない。
2つ目のスポットも居ない。

「こりゃ、だれか先に来たな!」
「こんなにいない場所じゃないんだよ」

どうやら、私達より一足先に
誰かに根こそぎ捕られてしまったようです。

秘密の場所なのに・・・
残念。

でも、羽生さんは
この山で樹液の出ているクヌギの木を
熟知しています。

真っ暗闇の山の中を
ドンドンと奥に入って行きます。


樹液の木5本目・・・
どれも居ません。

木の上の方を照らすと
黒い塊が見えます。

「やっぱり、下の方は全部捕られてるよ」
「一足遅かったね」

そう言いながら
木の幹をひと蹴りする羽生さん。


すると・・・
ポタっと音がして
「落ちたよ、足元探して。」
仰る。

子供達、一斉に地面探索!


第一コクワガタ発見です!!

子供達、大興奮。
大騒ぎで捕まえて
かごの中に入れます。


その後は、たて続けに
コクワガタを発見。


「7月だとノコギリとかヒラタクワガタもいるんだけど。」
「8月だともう居ないんだよね。」

そうなんですね。
でも、コクワガタでも
野生ものですから
子供達には十二分の体験です。

さて、最後の木に来ました。
ここも樹液が大量にでていますが
下の方にはいません。

でも木の上に3匹のカブトムシと
木のうろから、大きなヒラタクワガタが
顔を出しています。



羽生さんが長い虫捕り網を駆使して
ようやく一匹
カブトムシのオスをゲット!!


子供達、狂喜乱舞。

結局・・・
コクワガタ5匹。
カブトムシ2匹をゲットしました。

羽生さん、今年も有難うございました。

来年もよろしくね!!


2020年8月27日木曜日

コロナの救急搬送

少し前の話ですが
当社の前にある内科の病院に
救急車が来ました。

炎天下の中
下りてきたのは、完全防備した救急隊員方。


コロナかな?
頭のてっぺん方からつま先まで
原発の作業員の恰好です。

靴まで、ビニールで被服していて
きっと、全身汗びっしょりでしょう。
本当に頭が下がります。

日々、我々の命を助けていただき
この場を借りて御礼申し上げます。
有難うございます。

そして、お疲れ様です。

また・・・
私達は忘れてしまっていますが
この猛暑の中
福島第一原発で
この完全防備の状態で
毎日、除染作業をしている
下請けの一般の方々がいらっしゃいます。

我々は毎日
「厚い」「死にそうだ」
と弱音を吐いていますが
福島第一原発で
働いている人たちの苦しさは
我々の日常の10倍も20倍も
大変なものだと思います。

そんな人たちが
下請け・孫請け・曾孫請けで
日本の企業体に利益を中抜きされ
日当1万円で働いているなんて聞くと
この国の闇が
十二分に見えてしまいます。

それにしても・・・
原発の関連で
コロナへの対応やコロナ感染のニュースは
一切、やりませんね。
一体全体、どうなってしまっているのでしょう?

とにもかくにも、まだまだ酷暑ですが
我々の生活を支えて下さっている方々に
感謝ですね。

有難うございます。m(_ _)m


2020年8月25日火曜日

雑巾の臭い

お盆休み明けで・・・
猛暑が続いています。

そんな中、とても困っていることがあります。

昨日も朝から自転車で現場に行ったり来たり。
全身汗をかいて、事務所に戻り冷房で乾き
また現場に行って汗をビッショリかいて
事務所で冷房にあたるという繰り返し。

その中で数件、お客様とお会いしましたが
夕方お会いしたお客様は
あからさまに顔をゆがめていらっしゃり
なんとも申し訳ない気持ちで
一杯になりました。(・・;)

そうなんです。
「悪臭」がするのです。
私から。(^^;)

そのニオイを例えるのはとても簡単。

使い古した『雑巾』のそれです。

お昼を過ぎたあたりで
自分でも「雑巾のにおいがする」と
自覚しているんです。

出来る経営者や営業マンであれば
着替えを持ってきて
きっと着替えるのでしょうね。
(そもそも出来る経営者じゃ、外に出ず汗もかかないのか?)

でもね。
着替えても
外に出たら、10分でズブ濡れだし。
それに一日何度も着替えるなんて無理。

それでなくても・・・
日々妻から
「子供たちの洗濯物の量が半端ない」
「もう、毎日洗濯して干してが大変」
と、聞かされているので
私がさらに増やすことは出来ない。

制汗スプレーなんて焼け石に水だし
流行りのアンダークリームなんて
気持ち悪くて無理。

ということで・・・
私と午後にお会いするお客様に
この場を借りてお伝え申し上げます。

「雑巾の臭い」は標準です。

特別に何かやらかした訳ではなく
持ち合わせた体臭でもありません。
中小零細の代表者の宿命として
ほぼ必ず鼻が曲がるような状態だということを
ご承知おき願います。m(_ _)m

そして、この場をお借りしてお詫び申し上げます。

「臭くてごめんなさい」

もうしばらくの辛抱です。
今しばらく、ご容赦の程を
何卒、よろしくお願い申し上げます。m(_ _)m