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2023年8月25日金曜日

世界遺産「白川郷」へ

お盆休み3日目。
福井県から石川県へ向かいます。

その道中にある
超有名観光地が
この旅の第三の目的地。

日本は、他の先進国に比べ
世界遺産が少なく・・・
イタリアは58ヶ所
ドイツは51ヶ所
スペイン49ヶ所
フランス49ヶ所

日本は、半数の25ヶ所です。

その中で建物等の登録は

奈良/法隆寺地域の仏教建造物
兵庫/姫路城
京都/古都京都
岐阜/白川郷・五箇山の合掌造り集落
広島/原爆ドーム
広島/厳島神社
奈良/古都奈良
栃木/日光の社寺
沖縄/琉球王国のグスク及び関連遺産群
和歌山/紀伊山地の霊場
島根/石見銀山遺跡
岩手/平泉-仏国土を表す建築・庭園・跡群
群馬/富岡製糸場と絹産業遺産群
九州/明治日本の産業革命遺産
東京/国立西洋美術館本館
福岡/宗像・沖ノ島と関連遺産群
長崎/潜伏キリシタン関連遺産
北海道/(25)北海道・北東北の縄文遺跡群

18ヶ所と思った以上に少ないですね。

京都や奈良は「都市全体」が
指定されており
我が地元「鎌倉」も
同じような登録を
ユネスコに申請し
「現況が古都を形成していない」
と、落選しています。
http://www.bukenokoto-kamakura.com/

落選の指摘要件は下記の通り
1.都市全体において武家政権などを示す物的証拠が不足
2.個々の資産と他文化財との比較研究価値の説明が不足
3.国内的価値に留まらない世界的普遍性の説明が不足

鎌倉市長を含め
神奈川県知事・藤沢市長・逗子市長は
再度、世界遺産登録を目指すと
仰っているようですが
景観を形成する住宅への
外観規制が何ら行われず
年々チープな家が増え続け
街の景観が崩れていっている
状況を見る限り

何度、チャレンジしても
難しいと個人的に思うのです。

話を戻しまして・・・
そんな鎌倉に幼少から住んで来て
あまり他の文化遺産に
触れてこなかった私。

恥ずかしながら
25の日本の世界遺産の内
8か所しか行ったことがありません。(^^;)
(京都・奈良・日光は学校の修学旅行)

今回の旅の目的は
我が子たちに
日本文化を触れさせることなので
中部を代表する世界遺産
「白川郷」は外せません。


2023年8月11日(金)
「山の日」の午前11時過ぎ
気温は、すでに35度。
猛暑を通りこして酷暑です。

到着して車から下りて
10分程度歩いたところで
娘が頭痛を訴え・・・
妻も体調不良を訴え・・・

こりゃ、もう歩くのは無理ですね。(TT)

仕方なく女性陣は別行動にして
息子と私で散策。


凄いですね。
日本昔話の世界です。


昔の日本は
貧しくも
美しかったのでしょうね。

車も電車もなかった時代・・・
その時代に生まれていたら
自分という存在は
どうなっていたのでしょう?

空は澄み渡り
食べ物は無農薬で
気温は低く
夏場でも20度台で
花粉も飛ばず
PM2.5なんてあるはずも無く
黄砂はあったのかな?

きっと今より100倍
住みやすかった事でしょう。

今の日本は春夏秋冬が無くなり
夏と冬だけのようで
四季を感じません。

どうにかしないと。

そんなことを
ずっと考えながら
歩くこと1時間。

体力の限界を迎え
日陰に避難してみるも
この気温は
無理ですね。


あまりの暑さに
観光をあきらめ
かき氷で体を冷やし


退散することとしました。

本当だったら
1日ゆっくりしたいほど
情緒あふれるところでした。

冬は雪深く・・・
春先は花粉が凄そうなので・・・
一番ゆっくり巡れるのは
秋口かな~。

電柱も電線も舗装もない
日本の古代風景を
動画に納めました。

ご覧ください。


つづく

2023年8月24日木曜日

東尋坊

越前松島水族館から
すぐ近くにある東尋坊へ

時間はすでに午後6時を回っており
東尋坊に向かう沿道は
ご覧の通り。(TT)

本当であれば
色々なお店があり
楽しい場所だと
事前にリサーチしていましたが

まあ、仕方ありません。

7分ほど歩くと

火曜サスペンス劇場の聖地に
と・う・ち・ゃ・く!

20~30mある
断崖絶壁。

この個々の崖の上に
歩いて行けます。

柵などは一切ありません。


だから・・・
子供たちがふざけあって
少しでも押そうものなら
奈落の底に
真っ逆さまな状態です。

遠間から、写真をパチリ。


息子の左2mのところは
下30mの絶壁です。

しかも歩道もなく
足場がとても悪い。
岩石むき出しなので
躓いたらと思うと
私は怖くて進むことが出来ませんでした。

多くの観光客の方々が
30mの断崖の上に立ち
写真撮影をしていて
それを見るだけで
嫌な汗が全身に噴き出ました。


また・・・
ここは日本全国有数の
自●の名所でもあります。

いまだに年間80人もの人が
NPO法人の方々の努力によって
直前で保護されているとのこと。

そんな話を聞くと
余計に怖くなり
観光とは程遠く

崖の上にあったお地蔵様に
参拝して
足早に立ち去りました。

帰り際
駐車場に人だかりがあり
見に行くと
国民的アイドル?が!!


我が家もパチリ。

少し、気がまぎれましたとさ。

つづく

2023年8月22日火曜日

中部地方の極上水族館

お盆休み2日目もすでに夕方。
次の目的地へ向かいます。

福井の観光地No1は
「東尋坊」なんですってね。
その東尋坊のすぐ近くに
水族館があるというので

東尋坊の前に
閉館時間を気にしながら
急ぎます。


越前松島水族館です。

この水族館は
全くのノーマークで
今回の旅では
どちらかと言えば
アクア・トト岐阜が
水族館のメインだったので
全く期待はしていませんでしたが

我が家の大好きな
「下田海中水族館」
「寺泊水族博物館」
と同タイプの
素晴らしい水族館でした!!

大混雑の中
どうにか最後のイルカショーに
滑り込みセーフ。


※注:写真は、イルカショーを終えて
あしたのジョー状態の妻です。


ショーは至って普通でしたが・・・

柵が低い。
やたら低い。


しかも正面は柵がない。

イルカが飛び出ようと思ったら
いくらでも飛び出れる状態で
やたら緊張感ある
イルカショーなんです。(^^;)

こんなまじかに
イルカの全身を見たのは
25近くのイルカショーを
見て来ましたが
初めての経験です。

イルカって、四角いんですね!!


この松島水族館の特徴は
とても庶民的で
フレンドリーなところ。

小さな建物がたくさんあり
展示がすべて分かれていて


増築に増築を重ねた様子が伺え
さらに建設中の施設もあり
停滞せず進歩するため
頑張っている証拠で
その心意気が
施設全体から感じ取れます。

ちなみにこのハゼドンみないた建物も
内部は、水槽になっています。


タッチプールもあり
子供たちが泳いで遊んで
100円で餌を買って
あたえることもできます。


そして・・・
こんな小さな水族館ですが
他では絶対に経験できない
素晴らしい施設が2つ!

最奥部にある建物の中。
ガラスの床!!


似たような展示は
他でもありますけど
これだけきれいな床水槽は
ここだけです!!

こんなことも許されちゃいます。


インスタ映えですね!!
(インスタやってないけど)

そして、ウミガメへの餌やり!


我が家は・・・
「日本全ての水族館来訪」
を目標に掲げ
すでに35館ほど
水族館に行っていますが

この体験は、初めてです。
しかも、1回100円!(□゜;)

思いのほか楽しすぎて
閉演の午後6時まで遊びつくしました。

つづく

2023年8月21日月曜日

福井へ

お盆休み2日目!
(8月10日)

岐阜のホテルパークで
おいしい朝ごはんを
急ぎカキ込み
部屋に戻りあわて荷造りをして
8時20分に出立。

後ろ髪をひかれる余裕も無く
ホテルパークをあとに。(TT)
めっちゃ良いホテルでした~。

東海北陸自動車道をひた走り
郡上八幡は素通りし
九頭竜湖を横目に
山道を延々と走り
道中の滝や神社にも見向きもせず

午前10時00分ごろ
道の駅「九頭竜」にて
トイレタイム。



道の駅なのに
本当の電車の駅がありビックリ。
越美北線の終点「九頭竜湖駅」ですって。
無人駅だったので
ホームに入り写真をパチリ。

椅子がアンモナイトだ(゜゜;)

トイレだけ入ったら
車に飛び乗り
もう一息です。
つづけて40分ほど運転して・・・

息子が幼少のころから
一番来るのが夢だった
「憧れの場所」に到着です!!!


福井県立恐竜博物館です。

3年前に来る予定でしたが
コロナ禍になってしまい
キャンセルとなり
3年越しのリベンジ。(^^)

午前11時までに入館しなければならず
どうにか予約時間に
間に合うことが出来ました。

息子、大興奮しながら
入館っ!!!


さんざんユーチューブで見てきたのですが
やっぱり本物は違います。

エスカレーターで地下に潜っていき
お披露目~っ!!


ドーン!!

絶叫する息子。
でも大混雑でその声が
かき消されるほど。

立ち止まって感嘆の息子の脇を
恐竜に全く興味がない娘は
ため息交じりの無表情で
「人混みキラ~イ!」
と言いながら、通り過ぎます。
それを追いかける妻。(汗)

私は、息子の後ろに付いて
館内を回ります。


事前予約制で
当日客は入れないとの事ですが
それでも物凄い人です。

人波に流される私と・・・
ガラスにへばりつき
流されない息子。

流された私は
流れの下流から
また上流に戻り
息子の場所へ戻る繰り返し。



3歳のころから
ここに来たがっていた息子です。
現在13歳ですから
10年越しの夢を
叶えた瞬間となります。

良かったな、息子。
ようやく連れてくることが出来て
お父さんも大きな荷を
肩から下ろせた気分で
うれしいよ。(^^)

2時間、みっちり観覧して
お昼をとっくに過ぎました。
博物館の食堂に行くと
すでに20組待ち。
お土産を買おうとショップに行くと
30人を超える長蛇の列。

こりゃダメだ。
次の目的に向かいながら
食事処を探すことに。

気温36度の中
広い駐車場を10分歩き
汗だく。
サウナ状態の車に飛び乗り
エアコンMAXで走りながら

「せっかく福井に来たら、特産品を食べたいね」

というのが家族の総意となり

「福井と言えば、越前ガニ!!!」

と、運転をしながら
車中、大盛り上がり!
息子がネットで有名店を探し・・・
次の目的地の近くの
このお店に1時間かけて到着!!


「越前蟹の坊」
カニ料理専門店です。

「カニ!カニ!カニ!カニッ!」
と鼻歌を歌いながら
勇んで入店!!

時間が遅かったので
並ばずに入ることが出来ました。
メニューを開くと・・・
あれ?
カニ料理が一つもないぞ?
んん?
屋根にカニ居たよね?
むむむ?

店員さんに尋ねます。
「カニ料理はどこを見れば良いのですか?」
すると若い女性の店員さん
いぶかしい顔をしながら
「この時期、カニは無いですよ~」
と、苦笑い。

ええええええええっ!!
そうなの~~~っ!!

知らなかった。
無知な親父で恥ずかしい。(TT)

カニの猟期は
11月~3月なんですって。
だから、夏はカニ料理無しでの営業とのこと。
でも、どうして諦められず
店員さんに「何か無いです?」と聞くと
唯一出せるカニ料理が
この「ち・ま・き」


号泣(TT)

妻・息子は刺身定食。
私・娘は海鮮丼とそば定食。


全員、口の中が
蟹になっていましたが

定食、超絶品!!
目の前が魚市場だそうで
魚の鮮度は言うまでもないですが
米がメッチャうまい!!
そばも美味い。
味噌汁も最高。

肉好き息子は
若狭牛のメンチカツも注文。


これは、まあ普通かな~。

蟹が食べられなくて
残念無念でしたが
とてもおいしかったです。
ご馳走様でした。

そして「越前カニは11月~3月」
という新しい知見を
齢50歳でまた・・・
広げることができましたとさ。

つづく

2023年8月19日土曜日

長良川の鵜飼い

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館を出たのは
午後2時半過ぎ。

初日の宿泊地に向かいます。
選んだのは「岐阜城」の麓にある
ホテルパークさん。
https://hotelpark.jp/

この旅のメインの一つ
「日本の文化に触れる」を
パッケージとして扱っている
有名ホテルです。

私が予約していたのは
「長良川鵜飼 船上夕食プラン」です。

そう、鵜飼いの川下りですよ!!

午後3時20分にチェックイン。
猛暑で、家族全員が全身汗だく。
休憩してお風呂に入って
午後5時、いざ出発!!


ホテルの前の船着き場に集まります。
お盆休みなので、盛況ですね。

鵜匠さんのお話。


1300年の歴史を語られ
その何十代と続く伝統を
守っていく気概とプレッシャーを
語られていました。

1300年っ!!
歌舞伎どころの騒ぎでは
ありませんよ。
日本屈指の伝統文化の
担い手の家に生れた人生。
今までの彼の葛藤は
すさまじいでしょうね。

さて、船に乗り込み
上流へと向かいます。


ホテルパークの船は
手漕ぎで、風情満点。

船頭の女性がたった一人で
漕いでいき(筋骨隆々)
後部で男性一人が舵取り。

竿で川底を突く音・・・
船がきしむ音・・・
川面の水の音・・・
船が風を切る音・・・

なんという情緒でしょう。
五感が研ぎ澄まされる
今まで味わったことがない
この感覚は
上手く言い表せません。

そんな中で
お重のお弁当を食べる
贅沢な初体験。(^^)


このホテルパークお弁当が
超絶に美味いっ!!


情景を無かった事にしても
今まで食べたお弁当の中で
一番おいしい。
絶品。

我が家は・・・
大人二人子供二人の
計4人で予約をしましたが

①鵜飼い観覧
②船上晩御飯
③朝食付き
④一泊二日

4人で税込み7万円ちょっと。
1年でもっとも繁忙期でですよ!
それで日本最古の現存文化に
家族全員で触れられるなんて
とても安くないですか?

100万円近く払って
海外旅行なんて行ってる場合じゃ
ありませんぜ!!

食事が終わると
暗くなるのを待ち
いよいよ、鵜飼が始まります。


6艘の船に6人の鵜飼いが乗り込み
1隻つづ、一人で12匹の鵜を操ります。

こりゃ・・・すげ~っ!!


最後は、6連での共演。


1300年前の
平安京の日本に
タイムトリップした
素晴らしい経験が出来ました。

見分を広げることが
人の価値を高めるとは
本当に良く言ったもので
「知る」と「知らない」では
雲泥の差ですね。

鵜飼いを語れる男に
齢50歳にしてなりましたよ。(^^;)

下記、動画をご覧いただき
少しでもその臨場感を
味わってくださいませ。

現代っ子も
小さい子供も
絶対感動すること間違いなしです。

船を降りて、宿に戻ったのは
午後8時過ぎです。

あっという間に1日目が終わりました。

そして、ホテルパークさんは
立地も部屋もお風呂もご飯も
最高のホテルでした。

特にお風呂が絶景!!
屋上露天風呂なのですが
なんと「岐阜城」を見上げながら
入浴できるんです。

お城から丸見えだ~。(^^;)

とにもかくにも、思いのほか
完璧の1日となりました。

ちなみに・・・
屋形船の救命具が

なぜか私の頭を離れません。(笑)

つづく

アクアトトぎふ~岐阜かかみがはら航空宇宙博物館

うだる暑さで
体力の限界を感じながら
ようやく迎えた
2023年のお盆休み。

今年のスローガンは
「日本の中部を知る旅」
「日本の文化に触れる旅」
「息子の念願を叶える旅」
の3点です。(^^)

休み初日の朝5時00分。
家族を叩き起こして
鎌倉を午前6時00分前に出立。
東名高速道路をひたすら飛ばし
11時ごろ、岐阜に到着。

まずは・・・
日本最大の淡水魚水族館である
「アクア・トトぎふ」へ。 



高速道路から
そのまま入れる
日本唯一の水族館でもあります。

中は、とても凝っており


飽きさせません。

が・・・
大混雑。
お盆休みのど真ん中なので
ものすごい人。(^^;)



入口から大渋滞で
じっくりゆっくりとは
行きませんでした。

巨大淡水魚の餌やり動画だけ
撮影成功しました。
ご覧ください。



すごい迫力でした~。

小1時間ぐらい滞在して
もうお昼です。
昼ごはんをどうするかなぁ?

土地勘が全くないので
何も考えないまま
次に向かうのは
車で約20分の所にある
「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」

航空自衛邸岐阜基地に隣接する
航空機に特化した博物館です。

食堂があったので
皆でラーメンを啜る。

そして、いざ館内へ。

ひろ~い!!

未来少年コナンに出てくる
ギガントにそっくりの飛行機があって
子供たちに
昭和アニメをほぼ見せている我が家は
とても盛り上がりました。(笑)

ただ、この手のものは
男の子は興味津々ですが
女の子は・・・
全くもってダメですね。


娘は、10分で飽きてしまって
私が娘の相手をして
妻と息子で
じっくりと見て回ることに。

これが日本が誇る
H2ロケットの実物大です。


こんなにデカいんですね~!!

私自身、初来訪。

子供がいなければ
絶対来なかった場所ですが
子供のおかげで
50歳になって
初体験をさせてもらってます。

水族館も博物館も・・・
連れて来てあげているのか?
連れられて来ているのか?

何とも不思議な感覚です。

つづく

2023年8月18日金曜日

日本縦断の旅

今年のお盆休みの
海外旅行者数が
コロナ禍前の水準まで
ほぼ戻ったそうですね。

成田国際空港会社によると
お盆期間(10~20日)の国際線旅客数は
約77万人になる見通しとのこと。

国際線は中部と関西にもあり
その他日本全国の空港から
韓国便と中国便があるので
ざっくりと3倍の数は
予想できます。

超円安なのに
皆さん、凄いですね。(゜゜;)

渡航先の人気ランキングは

1位/韓国
2位/ハワイ(オアフ島)
3位/台湾
4位/シンガポール
5位/タイ

とのこと。
アジア圏が席巻してます。

我々昭和世代は
日本人の観光といえは
「グアム」「サイパン」
だった記憶がありますが
今は上位に入ってないんですね。
(行ったこと無いですが)

そうか!
ドル高円安の影響が少ない
アジア圏が増えているのか!
でも台湾とかシンガポールは
ドル通貨だったっけ?
(行ったこと無いから知らんけど)

そんな中・・・
我が家のお盆休みは・・・
・・・
・・・
・・・(^^;

岐阜・福井・石川です!
しかも自家用車で
巡る4泊5日!!!

東名で名古屋まで下り
能登半島まで
日本縦断の旅。

結果


5日間で
1396kmを走りました。

アラフィフの体には
とても酷な旅となり
帰りの車では
ハンドルを握りながら
セミの抜け殻状態。

でも・・・
「もう終っちゃう!」
「楽しかった~!」
「帰りたくない~!」
という子供たちの声を
後部座席から聞けて

私の心は大満足の旅となりました。

つづく