という報道と共に
テレビ画面で
こんな中・・・
応援する以外何もできませんが
少しばかりですが
募金で後方支援致します。
コロナに感染して
病院にも行けず
苦しんでいる皆さん!
頑張ってください。
今日から12月のお正月休みまで
東京オリンピックの
閉会式・・・
見ました?
私は
東京スカパラダイスオーケストラの
大大大ファンですが
その私が見ても
酷かった。
世界に誇る
伝統と文化を持つ
この日本が
こんなに酷い閉会式を
するとは
一日たった今でも
信じられません。
あれは、夢だったのかな?
もしかしたら
今日、本番をやるのかな?
日本文化の
良さを表現するきらいの
欠片の存在しない。
何を表現したいかの
微塵も理解できない。
これを批判しないで
一体全体何を批判すればよいのか?
という酷さでした。
復興五輪?
どこかにありました?
被災地へのメッセージ
ありました?
熊本で未だに仮設に住んでいる人や
熱海で被害にあっている人が
少しでも元気になるメッセージ
ありましたか?
とにもかくにも・・・
残念で仕方ありません。
コロナで疲弊している世の中で
何のメッセージもなかったのは
日本人として、無念です。
日本文化と復興
それを前面に押し出せば
良かったじゃん。(TT)
個人的に想像していたのは・・・
真っ暗になった国立競技場の
真ん中に突如
スポットライトが当たり
「立川志の春」が登場!
バッハ会長のスピーチより短い
英語落語「時そば」を披露(下記、彼の動画です)
デルタ株なる
殺人コロナウィルスが
日本で大流行の兆しを
見せていると
連日報道されています。
おもな症状は・・・
咳
鼻水
熱
なのだとか。
患者の多くは
風邪と全く同じ症状で
風邪かコロナかの判断は
PCR検査だけに
委ねられています。
個人も含め
医者すらも
風邪かコロナかを
選別することは
出来きず
コロナという概念が
この世の中に
存在しなければ
コロナ患者全員が
医療機関で
「インフルエンザ」
と診断さていたと
某大学教授は
おっしゃいます。
殺人ウィルスとされていますが
感染者の多くが軽傷で
無症状ながらも
PCR検査で陽性とされ
そのまま一切症状が出ずに
治てしまう人もいることは
テレビでも報道さており
「これは風邪なのでは?」
という疑いが
SNSを中心として
国民の間で
急激に広がっており
それが、自粛を続けてきた
国民のたがを外すことに
繋がっています。
でも・・・
皆、疑心暗鬼のため
マスクをしないで
外出をする人はおらず
手洗いうがいをして
店に入るごとに
体温検査と手の消毒を
行っています。
個人事業者は
アップアップです。
飲食店や小売店
塾や空手道場すらも
営業規制を受け
休業に追いやられ
廃業や破産し
街は空き店舗だらけ。
私の友人の空手道場は
コロナの規制で
300万円ほどの赤字となり
この1年の間
なけなしの貯金を切り崩し
必死で耐えています。
いち早く感染爆発している
イギリスでは
死亡者が大幅に減少しており
ワクチン接種した人が
再感染をしている事実が
混乱に拍車をかけています。
当初・・・
我が国の政治家の方々は
「日本人には元々抗体がある」
とか
「早く皆が感染して抗体を作ればよい」
とか、言っていました。
それが実際
正解なのか否かは
分りません。
新型コロナウィルスが
本当に殺人ウィルスなのか?
風邪の部類なのか?
新型インフルエンザなのか?
一体全体なんなのか?
それすらも
ハッキリとしないまま
我々国民は
1年ものあいだ
ずっと「疑心暗鬼」に
苛まれて
なんでもない事でも
些細なことにも
恐怖を感じ
他人を恐れ
友達とも疎遠になり
家族すらも疑い
得体の知らない
とにかく・・・
得体の知れない
不安を
感じ続けています。
それは
政治家も
官僚も
国民も
皆同じです。
デルタ株の感染爆発は
「自粛慣れのせい」
と、報道されていますが
これは・・・
この状況は・・・
マスコミが言うような
「慣れ」なのでしょうか?
個人的にそれは
「慣れ」ではなく
ただ単純に
「疑い」なんだと思います。
ワクチンの安全性も
わからないまま
すでに919人もの人が
ワクチンを打って死んでいる中
それでも「打て」「打て」と言う
小池知事や河野大臣も
記者の質問にまともに答えず
腹話術の人形みたいな顔で
ただ同じ言葉を発する
総理大臣も
国民一人一人が持つ
「疑い」を強くする
要因となっています。
日本だけではなく
世界を覆い尽す
この疑心暗鬼を
だれかがパッと晴らすことが
出来ないのであれば
きっとこのまま
永遠と終息せず
何度となく
緊急事態宣言を
解除したり発令したりと
同じことを繰り返して
行くことでしょう。
コロナ騒動真っただ中の
緊急事態宣言が発令中
ガラガラに空いていた
国道一号線(2車線)にて
スピード違反で捕まりました。
赤切符。
6点減点、3万円超の罰金。
累積4点の減点を受けていた私・・・
一発免停です。
しかも60日の免停。(TT)
普段、違反取り締まりをしていない
2車線の道路で
警察官が隠れて10人以上。
本当にネズミのように
私以外にも次々に
仕事中の車が捕まっていきます。
ヘラヘラして対応する警察官に
「国民が皆お金に困り、国が税金からお金を配って国民を助けようという時に、交通違反の取り締まりに10人も動員して、せっせと国民から金をとるのか?」
と、詰め寄りましたが
「違反する方が悪い」
「我々は職務を全うするだけ」
と、暖簾に腕押し。
私以外に捕まっていた方々も
運送業や配達業ばかりで
皆、警察官に詰め寄り
激怒してました。(^^;)
赤切符は、裁判所に出頭です。
1か月後に横浜の簡易裁判所に行き
反則金を納付。
次は4点で、90日の免停となるので
車の運転には
とても気を付けて
1年をやり過ごそうと
心に決めました。
それから年を跨いで
3回目の緊急事態宣言下。
お客様を乗せて運転中
1カ月の間に立て続けに
捕まりました。
「一時不停止」と「時間内右折禁止」です。
お客様と話しながら
運転をすると
道路標識から気が飛んでしまい
話ながらも
次の予定があるので
急ぎながらと
集中力を欠いたのが原因です。
それにしても・・・
なぜ、緊急事態宣言中に
こうも神奈川県警は
取り締まりを強化しているのでしょう?
〇が狂ってるとしか
言いようがありません。(TT)
免停を受け・・・
運転試験場に行き2日の講習を受け
減免を受け
残りの免停期間が過ぎました。
車が運転できるようになりましたが
次は私・・・
2点しかありません。
つまり、たった1回でも
一時不停止で捕まると
120日の免停を受けることとなります。
3点減点だったら150日。
4点減点だと、即「免取」となります。
もう、怖くて運転できません。
その話を妻にしたら
「私なんて、10年間捕まってないわ」
「捕まる方が稀」
「運転が乱暴なんだよ」
と、散々の言われよう(^^;)
いやいや、妻よ。
プライベートで捕まったことは
ここ10年、一度として無いのよ。
仕事で1日何時間も運転して
その間、仕事のことで頭が一杯。
運転中、携帯はひっきりなしに鳴るし
なすすべがないのよ。
でも、「免取り」は
絶対に避けなければなりません。
私が持っているのは
①普通免許(6tまで)
②中型二輪
③大型二輪
ですが・・・
免取になると、これらが全て消えて無くなります。
1年運転できなくなり
1年後、ひとつづつ教習所に通い
100万近いお金を払い
取り直しとなるのです。
恐怖です。(震)
そこで、考えました。
「マニュアルにすれば、気が抜けないのでは?」
実は、ここ5年ほど
中古で買ったホンダフィットを
愛車としていました。
ハイブリット車で燃費も良く
一度の給油で600km走る。
小さいけど5人乗りで
荷物もいっぱい乗る。
6万キロ走ってもガタ一つない。
「これぞメイドインジャパン」
の素晴らしいオートマ車でした。
でも、先日
お客様をご案内する時
その車で迎えに上がったら
お客様がボソッと
こんなことを言われたのです。
「これが平成の社長さんの車ですか?」
ありゃりゃ、こりゃ、ころあいか?
今まで私・・・
全く体裁を気にせず
生きて来ました。
服装にとにかく無頓着で
仕事着は、ジーパンとポロシャツ。
革靴は、5000円の合成樹脂で
時計やアクセサリーは一切せず
髪型は丸坊主。(^^;)
一企業の社長とは
誰にも思われない姿形です。
車も乗れれば良く
高級車なんて全く興味なし。
でも・・・
そろそろ50歳。
「一流のビジネスマンは、時計や服装を見る」
などと言います。
世の中の価値観に
一企業の代表として
併せる必要があるのでしょう。
ということで・・・
今年6月
車を買い替えることとしました。
①鎌倉の狭い路地をスイスイ行ける
②出来る限り小さい車
③大人が後部座席に2人しっかり乗れる
④体裁が良い車
⑤楽しそうな車
2021年5月31日、東京新聞の「AtoZ」
『変る銀行の認知症対策』を転載します。
人生百年時代への対応として
一つの形を示せた。
全国銀行協会の三毛兼承(MUFG会長)は
今年二月、銀行界の指針を公表した際に
こう述べた。
認知症で意識能力が低下した人は
所有する預金を金融機関に
厳格に管理されてきた。
例えば・・・
本人が親族と同行して銀行に訪れ
「引き出したい」と伝えても
認知機能に疑いがあると
窓口で判断されたら
口座からお金を出すことが
出来なかった。
『預金は預金者本人のもの』
という大前提があるためで
銀行は、認知症の疑いがある預金者
又は、その親族に対し
出金したい場合は
成年後見制度の利用をうながしてきた。
今回の銀行界の『指針』は
こうした運用を緩める内容だ。
具体的には・・・
本人との面談や
担当医への聞き取りや診断書で
『認知症の発症』が確認できれば
後見制度を利用しておらず
代理人に指定されてもいない親族に
「極めて限定的」に
預金の引き出しを認める。
使い道は・・・
本人の医療費や
本人の利益にかなう場合に限る。
投資信託などの解約も認める。
全銀協は、あくまで方針を示しただけで
実際にどう対応するかは
各銀行の判断とするが
いち早く動いたのがMUFGだ。
預金者が認知症になる前に
『代理人』を指定し
発症後に代理人が診断書を提出すれば
預金の引き出しや
株売却などの取引きが出来るサービスを
今年3月に開始した。
代理人は、配偶者や二等親以内の親族で
自治体のパートナーシップ制度の
利用者も認める。
これまでにも各銀行には
本人が指定した代理人に
キャッシュカードを発行し
預金引き出しなどを認めるサービスはあった。
MUFGの例は、
認知症の発症した段階で
初めて代理の効力が生じる点が
特徴となる。
銀行界が従来の姿勢を転換したのは
成年後見制度の利用が
全く進まないためだ。
2020年末に
成年後見制度を利用するのは
約23万2千人。
一方で認知症の人は
約630万人に上り
利用率は、たった3.6%に留まる。
利用率の低迷は
費用や手続きの煩雑さに
問題があることが要因となっている。
親族が後見人に就きたいと
考えても、選ぶのは裁判所の裁判官で
親族が選ばれることは稀で
大半が弁護士や法律の専門職が
選出されている。
本人の資産が多額だったり
相続人などの利害関係者が多い場合は
特にそうだ。
後見人には、月に数万円の報酬を
支払わないければならず
弁護士らを選任された親族は
「なぜ、他人に管理されなければならないのか?」
「なぜ、身内の財産管理に金を払うのか?」
との不満が根強い。
親族が後見人に就いても
年に一度
本人んお財産状況を通帳の写しを添え
裁判所に報告しなければならず
50万円以上の商品購入や
50万円以上のサービスを受ける際は
事前に裁判所に連絡したりといった
手続きが必要となる。
また、親族としての立場より
後見人としての立場が優先されるため
「贈与」を受けることが
一切出来なくなる。
親族が後見人に就き
裁判所の下で本人の財産を
信託銀行や信用金庫から
引き出す制度も利用が進まない。
厚生労働省の推計によると
認知症の人は
2025年には730万人
2030年には830万人
と増え続け
高齢者の2割を超える見通しだ。
認知症の人の金融資産は
去年度時点ですでに
『160兆円』にもおよび
2030年度には215兆円となり
個人が持つ資産の『一割』を占めるという
民間試算も存在する。
これほど多額の資産が
本人の意思が確認できないという理由で
凍結されると、様々な問題が生じる。
第一は・・・
医療費や福祉施設への入居費を
本人の預金では払えず
年金すら引き出せないことだ。
金融機関には
多くの不満が寄せられている。
結果、株式市場などへお金が流れず
消費も先細っていく。
銀行界が対応に乗り出したことを
歓迎する声は多い。
ただ、全銀協もMUFGも
『後見制度の利用』
をうながすのが基本方針で
後見人ではない代理人との取引は
「補完」という位置づけだ。
公的制度を民間が代替えすると
今回の指針には問題点もある。
親族らが引き出した預金を
本人の利益のために使ったか否かを
確認するための仕組みが不十分な点だ。
本人が元気な時に
自ら代理人を選らび
判断能力が低下した場合に
財産管理を託すMUFGのサービスは
仕組みに関しては
法律に基づく任意後見制度と
同じ内容だ。
ただ、任意後見制度は
裁判所が選んだ弁護士なおが監督人に就く。
監督人は、後見人を監視し、
財産目録を定期的に提出させる。
本人の利益を保障するためだ。
これに対し、MUFGは
本人と代理人が委任契約を結ぶこととなるため
銀行が間に入って
使途を制限する事は無いとしている。
全銀協の指針も
本人が選んだ代理人が
本人の利益の為にお金を使うところまでは
求めていない。
金融機関が今回の取り組みを
進めるきっかけとなった大きな一つには
「医療費なのを本人の預金から払いたい。」
「でも実際は出来ない!」
という声だ。
その解決には、金融機関から
支払先に直接、お金を振り込む手段もある。
各信託銀行は有料の
『認知症対策サービス』として
代理人を介さない
直接振り込みのサービスを
設けているところもある。
ただこうしたサービスは
数百万円以上の資産を預ける事が
条件となる。
以上
今・・・
日本には、630万人もの
認知症者がいるのですか。
「日本人は2人に1人が癌になる」
と言われていますが
75歳を日本人が認知症になる確率は
『5人に1人』となる世の中なのだそうです。
自分の親が認知症になるなんて
考えたことがないですが
逆に言うと
長生きをする親を持つ子の5人に1人が
親の認知症に直面することとなる訳です。
ある日突然、母が痴呆になり
多額のお金が必要になっても
親の生活費すら預金口座から
引き出すことが出来なかったら
死活問題ですよね。
ゾッとします。
でも、皆、その事実を知らず
全く認識していない。(^^;)
第二次ベビーブームに生まれた我々。
そして、団塊の世代の親たち。
これからが、超高齢化社会の本番です。
日本国として
立ち向かっていかなければなりません。