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2023年11月26日日曜日

中華街一の小籠包

先週の定休日
「中華街の美味しい店」
来訪第二弾に行ってきました。

今回は、マツコの知らない世界で
絶賛されたという
小籠包世界チャンピオンが作る
小籠包専門のお店「上海豫園」 です。

なんでも・・・
中華街一の小籠包が味わえるとのこと。

お昼、並ぶこと15分!
入店。

早速、小籠包4種と
季節限定を注文!!!

最初に来たのは鮮肉小籠包。


あのマツコが絶賛した
中華街一の小籠包は
どんだけ美味しいんだ?

パクリ。

肉汁があふれ出て、やけど注意!!
美味しい。
あれ?
でも、蒸しムラが気になるな。
内側と外側で
だいぶ違う気がする~。
皮が固い部分と柔らかい部分が明確にあり
固い部分の食感が
とても悪いのが気になります。

次は、鶏肉小籠包!



ほう~。
オレンジ色だ。

パクリ!!
ん、くさみが口に広がります。
かなりクセが強い。
生姜の刻みが最初に渡されていて
それがないと・・・
ちょっとキツイかな。

次はフカヒレ。
あ、これが一番
イメージの小籠包に近いかな。
全部がプルプル。

最後、上海ガニの小籠包。
なんと・・・
4個で2000円也!!!!!!!!!!!!!!



期待を込めて
蓋を開けると・・・

あれ?
カピカピ?

これ・・・
蒸しすぎじゃない?
すでに水分が抜けきってる。(^^;)

でも、中はカニ身オンリー。
一個500円だし・・・
さぞかし美味しいだろう!!!



口に入れて
ん?
バターのような
なんというか言い表せない
謎の風味があります。
たぶん、卵かな?
でも、蟹の味は一切なし。(TT)

しかも、殻が入っていて
食感はジャリジャリ。
雑だな〜。
こりゃ、世界チャンピオンが
作っては無いな~。

生臭さはゼロだけど
蒸しすぎて
風味が全部飛んじゃってる。

今回は・・・
感動無し、残念。

期待が大きすぎたのが
イケなかったかな〜。
もしかしたら
小籠包という食べ物が
こういうものなのかも。汗

妻とお店を出て
バイクを止めた場所まで歩きながら
こんな話をしました。

私達が子供のころは
ご当地の美味しいものは
その場所に行かないと
絶対に食べれなかったけれど
今の時代は家に居ながら
世界各地の美味しい物を
お取り寄せできるので
舌が肥えちゃって
感動が少なくなっている。

「昔、外食なんて全部天に上る気持ちだったよね。」

アラフィフ夫婦の回想でした。

これにこりず、まだまだ
中華街チャレンジは続きます。

月の初めに行った
「揚州麺房」さんは
麺類も餃子もチャーハンも
全部絶品だったので
まだまだ
美味しい店はあるはずです!

つづく

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