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2018年3月24日土曜日

思春期コロシアム

東京新聞の第一金曜日と第三金曜日に連載されている
高野優さんの「思春期ブギ」が・・・

待望の書籍化となりました~!!!!

ドンドン!パチパチ!!
待ってました~。

発売の1か月前に、アマゾンで予約。
アマゾン←で買えます!!

そして昨日、我が家にやってまいりました。



その名も
「思春期コロシアム決戦のゴング開幕戦」
です。

女手ひとつで、3人の娘さんを育てている著者の苦労を
面白おかしくマンガで紹介しています。
題材は・・・
「反抗期」と「思春期」です。(^^;)

高野さんのお話だと
小学生4年生で、我が子が「別人のように変わる」そうです。
それが、思春期なんですって。

この漫画コラムをみると、その凄さに驚きながら・・・
そういえば
34年前の自分もそうだったっけ?

古~い記憶をたどってみると・・・
小学生5年生ぐらいで、なにか目覚めた気がします。
そのころ、親にとんでもない反抗をしていたような・・・(苦笑)

記憶を掘り起こしていくと・・・
出てきますね、ザックザク嫌な思い出が。(汗)

当時の自分は、ほんとうにクソガキでした。
ウンザリするほど。
何度、母親に警察に迎えに来てもらったことか。
「あれが、もし自分の子だったら」と思うと
心底、ゾッとするのです。

因果応報。

次は自分が背負う番か?

まあ、我が息子がグレたら、私も一緒にグレるかなぁ~。

でも、女は解りません。
どんな思春期か、どんな反抗期か?
それにどう対応すればいいのか?
想像もできないのです。

それを、本書は、とても詳細に教えてくれます。


(※画像をクリックすると拡大します)

どうしよう。(汗)
愛娘に「ウザイ」と一言であしらわれ、口もきいてもらえなくなったら。
耐えられそうもありません。

今年、小学校入園ですから、あと4年ですよ。
今から、ハラハラドキドキです。

とにもかくにも、この本は、絶対おすすめ。
同年代のお母さん方、必読です。

ちなみに・・・
高野優さんのブログ。

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