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2020年5月23日土曜日

動画編集する時間

ユーチューブに動画をドンドンとUPしますよ!
とか言いながら

全く編集をする時間がなく・・・

藤沢市立石の新築住宅や
鎌倉市台の新築住宅は
とっくに完成している状況で
HPの写真も古いまま
放ったらかしの状況です。

そういえば
有名なユーチューバー方が
皆、仰ってますね。

「寝る時間を削って編集する」
「寝る時間は3時間ぐらい」

私が家に持ち帰って
編集すれば済む話ですが
そんな気力はどこにも無く・・・

やはり、ユーチューバー枠の
求人をする必要があるかも。

今週はバッタバタです。
今日も契約があり、明日もあります。
月曜日には時間が空きそうなので
そこで2物件の動画を編集し
UP出来ると思います。

ご期待下さい。

現在、当社チャンネルで15件の動画を
掲載しております。
https://www.youtube.com/channel/UC9JmjygbfzvtX763-Dj6QTQ/videos

その中で・・・
一番再生数が増えているのは
仕事と全く関係ない
こちらです。(TT)



私が10年ぐらい前に手放した
相棒の動画。

やはり・・・
検索に掛かりやすい単語が入っていると
再生数が増えるようです。

難しいです。

2020年5月22日金曜日

パチンコ

コロナの非常事態宣言が
25日に解除される気配がある昨今。

もう、街の雰囲気は
コロナ騒動が終わったかのような
感じすら覚えるほど

解除された途端に
「元に戻ろう」という意気込みを
ひしひしと感じます。

不要不急の外出は
未だ制限されている筈ですが
街ではパチンコ屋がいつの間にか
いち早く開店しており
中をのぞくと人がいっぱい。

その様は、異常です。

SNSではパチンコ店に対し
営業自粛を求める声が多数で
多くのパチンコ店が矢面にたち
口撃を受けています。

そんな中・・・
看護婦でありながら作家の
「宮子あずさ」さんの
東京新聞の本音コラムが
とても秀逸だったので
ご紹介します。

(以下転載)

新型コロナウイルスの感染を防ぐため
様々な場面での
行動自粛が求められている。

例えば・・・
ゴールデンウィーク中
航空便の予約者が6万人と報じられた沖縄。
あるいは・・・
サーフィン客で混雑した千葉や湘南。
いずれも自治体が
来訪を見合わせるよう強く呼びかけ
効果を上げている。

沖縄便の予約は一万五千人ほどまで減り
千葉と湘南の海は閑散としている。

一方でパチンコ店の人出は
店が開いている限り変わらない。
休業要請に応えない店の名前を公表すれば
その店に客が押し寄せる。

沖縄旅行やサーフィンは自制できても
ギャンブルは自制できないと見える。

落ち着いて考えれば
これは当然の成り行きだ。

パチンコ店の営業が連日報道され
批判されている状況では
しなくて済む人の足は遠のく。

今でも通う人は
パチンコをしないでいられない人。

依存症の範疇に入る人なのだろう。

ステイホームの自覚を問うより
ギャンブル依存症の深刻さと
捉えるべきである。

人の集まりが阻害される中
依存症治療に欠かせない
自助グループの活動が
手薄になっている。

ギャンブル然り
アルコール然り

現況が長引けば
様々な依存対象に再び手を出す
「コロナスリップ」が
多発しかねない。

以上

全く視点が違いますね。
我々は
「コロナなんだからパチンコ屋を規制しろ」
と、憤りましたが

あの行列は・・・
ギャンブル依存症という
日本の「闇」を表にあぶり出した
凄い映像だったわけです。

コロナの影響下
様々な依存症がぶり返す恐れがある。
そこを政治家は見て見ぬふりをして
パチンコ店に対し
単に一時期だけの休業要請をするだけ。

世界で何十万人が死亡している
殺人ウイルスが蔓延し
恐怖で誰もが外出を自粛する中
「別に感染しても良い」と
パチンコを打つ人々。

命より優位に立ってしまう
強烈な依存症に
目を向けなくてどうするの?

宮子あずささんの主張は
ハッとさせてくれました。

やはり、我々はまだまだ
マスコミの扱い方一つで
惑わされてしまいますね。

依存症は、様々です。
世界でゲーム依存が社会問題化していますが
その他、多岐にわたります。

・薬物依存
・睡眠薬依存
・抗生物質依存
・ニコチン依存
・アルコール依存
・ギャンブル依存
・ネット依存
・スマホ依存
・恋愛依存
・セックス依存
etc

万引きや痴漢も依存症の一つで
病気なんですって。
何度捕まっても、またやってしまう。

パチンコ店を無くしても
ギャンブル依存は治らない。

東京電力の原発依存も
人間の病気の一つだと
個人的に思います。

そして現代人は、金に依存しすぎている。
ゲーム依存も
薬物依存も
ギャンブル依存も
元をたどれば「金依存」ですから。

本質を見抜く力・・・
大切です。

2020年5月21日木曜日

ユーチューブ反響

ユーチューブチャンネルを作って
約1週間たちました。

昨日、その動画をご覧になられたという
お客様からご連絡があり
物件のご案内を申し上げました。

祝!
ユーチューブ動画からの初案内!!

とても嬉しい。
そして、ビックリ。
こんなに早く反響を頂けるとは
正直、思ってもみませんでした。

不動産の販売は
未だに新聞折り込みが主体です。

その他ほどんどの業者が
「SUUMO」や「アットホーム」等の
大手ポータルサイトの広告となります。

これらには多額な広告費が掛かります。

でも、今まではそれが普通で
買い手もまずは「SUUMO」を見て
その中から気に入った物件の資料を取り寄せ
各不動産業者に連絡をしていました。

買い手がそれを見ることで
実際、それら広告費が
すべて売り手の経費となり
不動産の売買価格に反映されている事に対し
買い手は、無頓着です。

大手住宅メーカーの建築費が
なぜとても高いのか?
それは、莫大な広告宣伝費が
建築費原価とは別に
請負代金に乗っかっているからです。

これが・・・ですね。
今、私がやっているみたいに
ユーチューブ等の無料サイトで補えるとなると
不動産売買の価格は
大きく下げていくことが
可能になります。

無料サイトを使って
動画を作成しWEBで公開し
その公開した動画に企業広告を付け
そのCM料で収益を上げる
ユーチューバーという職業が
成立している今・・・

各不動産販売会社は
旧来の広告をすべて捨て去り
自社社員に「ユーチューバー枠」を作り
その一人に
会社の宣伝や商品の販売活動を
『動画配信』という手段で
行わせることにより
広告費を一切かけず
不動産販売を自社で
行う事が出来るのではないか?

私、半信半疑でしたが・・・
今、確信に変わりました。

私が動画配信を手掛けておりますが
どこからか個人をヘッドハンティングして
その個人が個人として動画配信したら
広告も付けられるのかな?

そうすると、我々が行っている
お金を払って広告を打つという概念が
根本から覆り
商品宣伝をしながら広告収益が得られるという
不動産広告業界の「大どんでん返し」が
起こりますよね?

ちょっと・・・
真剣に勉強する必要があるな。

2020年5月18日月曜日

アメリカかぶれ

つい先日
藤沢市役所の建物を見て
なんとも
納得できないものがありました。



最上階に掲げられた
横断幕です。

見えないという話はさておいて
パッと見て私
「タマホーム」とか「パナホーム」の
広告かと思ったんです。

でも、市役所に企業単体の広告なんて
あまり見たことない。

「おかしいな?」
と、2度見しました。




いのちを守るSTAYHOMEと書いてありますね。

この横断幕見て、金掛けて作ったやつ
大馬鹿だと、心底思いました。

コロナで、命の危機にさらされているのは
幼児や高齢者ですよ。
STAYHOMEと英語で書かれて
誰が分かるんだよ?

「外出しないで!」
じゃ、ダメなの?

これじゃあ、誰が見ても
パッと見、住宅メーカーの広告にしか
思えません。(▼▼#)

私が2度見しても
「何とかHOME」という
どこかの住宅メーカーか?
と、勘違いするほどですから。

横断幕も作れば、数十万です。
税金です。
この日本で、英語表記にする必要・・・
どこにあるんでしょう?

だれか、教えてください。

無駄ですわ。無駄。


2020年5月17日日曜日

無上の喜び

46歳にもなり
日常は、知っている事ばかり。

朝起きて同じことをし
毎日同じ仕事をして
夜かえって飯食って糞して寝る。
週末の休みも
何をすることなく
毎週同じローテーション。

一つ昔の世界なら
この全て知り尽くしているつもりの
小さな日本の
そのさらに小さな地方の中で
死ぬまで生きていくのが
人の生だったと思います。

でも、今は
インターネットで全世界が繋がり
手元のスマホで
世界津々浦々の人と誰とでも
無料で会話が出来て
さらに動画通信も出来る。

一つ昔の世の中なら
よっぽど知見広く
よっぽど私財があり
よっぽど向上心が高く無ければ
一切知ることがなかった他国の日常。

今では・・・
スマホをワンクリックするだけで
世界196ヶ国の情勢を簡単に知ることができ
しかも、一人一人がコミュニケーションまで
取れてしまう。

考えれば考えるほど
「手塚治虫」の漫画の世界です。

ここまで世界が広がってしまうと
日常は知らない事だらけに様変わり。

何がほんとで何が嘘か?
より、人が試される時代となっていますが
それは難しい話になるので
話を戻します。

一つ昔の世の中で
人の見識を一手に引き受けていたのは
民放6社でした。

テレビがすべての時代です。

民放は、一方的に情報を配信し
視聴者は、だたの受け手。
究極の受動媒体であり
それが我々も当たり前でした。

今、ユーチューブが台頭。
一気にテレビになり替わろうとしています。

テレビを支えてきた企業広告は
すでにテレビを見限り始め
ユーチューブ広告に
大きくシフトチェンジをしていると
言われているほど
民放の衰退は、著しい状況のようです。

ユーチューブとテレビの違いは
「受動」と「能動」です。

コマーシャル一つとっても
受け手は、興味があるCMがあれば
クリックすることで
スマホ一つで商品購入まで行きついてしまう。

興味のあるものがあれば
音声検索で、とことん動画を得ることが出来る。
知りたいことを、とことん掘り下げていくことが
出来るのがユーチューブです。

究極の能動媒体と言えます。

何だか話にまとまりが無くなってきたので
この辺で辞めておいて・・・

このブログで紹介したかったのは
こちら



動画が見れない人は、こちら。
https://www.youtube.com/watch?v=Iyxv6rKsADU

「神田伯山ティービィー」です。

面白い。
本当に面白い。

落語・講談という庶民に身近な媒体ながら
一般人が足の踏み入ることのできない
裏側の世界。

知らない世界、そして崇高な空間。 見ているだけで、楽しい。

これぞ「本当のバーチャル」です。

私、現在、ハマってます。(^^;)
仕事中に見てます。