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2014年7月5日土曜日

鎌倉野菜のピクルス

先日・・・
鎌倉ゆびおりの老舗不動産会社「御成不動産」の大島社長より・・・

こんなおしゃれなものを、頂きました。



「鎌倉野菜工房」の鎌倉野菜のピクルス
http://www.kamakura-yasai.net/



「北鎌倉燻製工房」の手作り燻製チーズ

http://item.rakuten.co.jp/smokecheese/10000000/

です。

私、鎌倉在住ですが・・・
恥ずかしながら・・・
この二つのお店、知りませんでした。(^^;)

鎌倉野菜のピクルスとは、これまた何ともオツですね。
若宮大路沿いの鶴岡会館内のお店です。

北鎌倉燻製工房は、なんだか謎めいています。
買いに行ってみようとネットでお店の場所を調べると・・・

「北鎌倉たからの庭」なる、キーワードが出てきます。
http://takaranoniwa.com/facility/

貸し古民家??
貸しお庭??

北鎌倉の山の中に、こんなの、あったんですね。(□゜;)
これまた、知りませんでした。


なんだか、面白そうだ!!



しかし、30年近く住んでいる鎌倉ですが・・・
今だに、知らないことだらけです。

鎌倉で知らないことに触れると、必ず思い出すことがあります。

私が結婚をする前・・・
妻の実家、山形に「娘さんをお嫁に下さい。」と、初めて挨拶に行った際のことです。
元銀行マンの厳格なお父さん。
私を車に乗せ、天童市の名所を案内してくださいました。

名前の由来や戦国時代からの歴史などを細かく説明して下さり、その話を聞きながら私がフと言った言葉で、きつくお叱りをうけたのです。

「色々なことをよく御存じですね!私などは、鎌倉の長谷寺すら行ったことがありませんし、鎌倉の文化遺産の由来なんて全く知りませんもの。凄いです。」

お父さん、突然、語気を強め・・・
真剣にこう言いました。

「鎌倉で仕事をしているなら、せめて名所といわれる所ぐらいは、行って、見て、聞いて、知るべきだ!」
「地元で生業を立てててている人間として、地元を知ることは当たり前のことで、中小企業人として基本中の基本だ!」
「ましてや、土地を売る不動産業者ならなおさらだ!」

車の中で「ドカン!」と、雷が落ちました。

もう、6年以上前の話です。

当時、私は、34歳。
「本当にそうだな。30過ぎて本当に無知だ。」
と、反省したのですが・・・
まだ、そのお父さんの教えを、実践できておりません。

鎌倉検定、受けてみようかな。
鎌倉人として、鎌倉をもっと勉強せなアカンです。

話は元に戻ります。

早速、チーズを事務所にてパクリと行ってみました。



「ブフォッ!」

燻製チーズって・・・

パクッと食べるものでは無いのですね??!

大口で頬張ったら・・・
その瞬間、燻製の風味が強烈に広がり、むせ込んでしまいました。
口の中がシワシワになったよう。(^^;)

チーズの食べ方も知らないのか、お前は。
益々アカンな。こりゃ。(TT)


2014年7月4日金曜日

鎌倉市にて新規建売物件

鎌倉市今泉にて、当社売主の建売住宅を着工しました。

金額は、現在未定ですが・・・
3680万円ぐらいで出せればと・・・
考えています。

思いのほか、造成にお金が掛かっており、現在、四苦八苦してます。
基礎工事も規模が大きく、もう少し工事が進んだ時点で、原価計算が出来そうです。

ですので、まだ売り出しはスタートしておりません。

元々、道路より1.5mほど高い、駐車場なしの土地でした。


手前の壁が無い箇所は、隣地となります。

このブロックをすべて取り除き・・・
土を100㎥取り除き・・・(2tトラック1台で2㎥となります)

山留のH鋼を5本打ち込み、隣地が崩れないようにして・・・
高基礎のベースと配筋を施し・・・





コンクリート打設!!


本来なら、擁壁を施工して、基礎となりますが・・・
本物件は、基礎を深基礎にして擁壁も兼ねる構造としました。
これにより、駐車場部分を広くでき、また、建物基礎が支持層まで届くので、建物がより安定する形となります。
基礎形状は、下記写真の通り、控え壁を施工し、一層堅固なものとなります。


この上に、べた基礎を施工していきます。

目標では、今月中に上棟して、10月中旬ごろには完成させたいと思っています。

販売は、7月中旬から開始を予定しています。

当社の標準仕様ですので・・・
紀州和歌山産の国産材を使用した、自然派住宅となります。
そこいら辺の注文住宅にも負けない建物となります。

随時、ご紹介していきますので、ご期待下さい。


2014年7月3日木曜日

きよしろうの手紙

地震の後には戦争がやってくる。
軍隊を持ちたい政治家が、TVででかい事を言い始めてる。

国民をバカにして戦争にかり立てる。
自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

阪神大震災から5年。
(当時)俺は大阪の水浸しになった部屋で目が覚めた。
TVをつけると、5カ所ほどから火の手がのぼっていた。
「これはすぐに消えるだろう」と思ってまた眠った。
6時間後に目が覚めると、神戸の街は火の海と化していた。

この国は何をやってるんだ。
復興資金は大手ゼネコンに流れ・・・神戸の土建屋は自己破産を申請する。

これが日本だ。
私の国だ。

とっくの昔に死んだ・・・
有名だった映画スターの兄ですと言って返り咲いた政治家。

弟はドラムを叩くシーンで・・・
「僕はロックン・ロールじゃありません。」と自白している。

政治家は反米主義に拍車がかかり、もう後もどりできゃしない。
そのうち、リズム&ブルースもロックも禁止されるだろう。

政治家はみんな防衛庁が大好きらしい。

人を助けるとか、世界を平和にするとか言って、
実は軍隊を動かして世界を征服したい。

俺はまるで共産党員みたいだな。
普通にロックをやってきただけなんだけど。
そうだよ、売れない音楽をずっとやってきたんだ。
何を学ぼうと思ったわけじゃない。

好きな音楽をやっているだけだ。

それを、何かに利用しようなんて思わない。
せこい奴らとはちがう。

民衆をだまして、民衆を利用して、いったい何になりたいんだ。

予算はどーなってるんだ。
予算をどう使うかっていうのは、いったい誰が決めてるんだ。

10万円のために人を殺す奴もいれば・・・
10兆円とか100兆円とかを動かしてる奴もいるんだ。

一体この国は何なんだ。

俺が生まれて育ったこの国のことだ。
君が生まれて育ったこの国のことだよ。

どうだろう、この国の憲法第九条は
まるでジョン・レノンの考え方みたいじゃないか?

戦争を放棄して、
世界の平和のためにがんばるって言ってるんだぜ。
俺達はジョン・レノンみたいじゃないか。

戦争はやめよう。

平和に生きよう。

そして、みんな平等に暮らそう。

きっと幸せになれるよ。

湯川れい子さんが2年前の選挙で朗読したことで有名な・・・
14年前に書かれた、忌野清志郎からの手紙です。



彼は、見えていたのですね。
今の日本を・・・14年もの前に。

2014年6月30日月曜日

同じ過ちを何度も繰り返すのを馬鹿という

日本サッカー協会は、やっぱりバカだった。
まぎれもなく、馬鹿の集まりです。

次の日本代表の監督・・・

今度は、スペイン系メキシコ人ですって。

もちろん、日本の文化も歴史も日本のサッカー事情も、一切知らない御方です。

年棒2億5200万円。
身内のスタッフも大勢連れてくるという話で・・・
実際かかるお金は、そのたエージェントに払う金も含め莫大です。

名前は、ハビエル・アギレ?

だれそれ。

バカ理事の一人曰く

「コミュニケーション能力に長けている」
「ヨーロッパに家がある」

それが、選んだ理由だとか。
本当に馬鹿だ。

日本でサッカーを4年間教えるのに、なぜ欧州に家が無ければならないのか?
第一、スペイン語圏の人間に、日本人とのコミュニケーションが取れると思っているのか?
たった、4年の間で。

また、外人のいい小遣い稼ぎに、日本代表が使わられる。

4年日本に行くのを我慢すれば・・・
10億円か。
億万長者どころじゃないな。

外国人監督、もういい加減やめろや!!(▼▼#)
監督選びは外部のエージェント頼みなんだってさ。(爆笑)
一体全体、そのエージェント会社か代理人にいくら払っているのか??教えてほしい。

協会が代表の運営をしているのなら・・・
はっきり言って、監督は不要。

PCでデータ管理して、キャプテンに監督を兼任させて・・・
10億、選手に分けてやれ!

その方が、よっぽどモチベーション上がるわ。

海千山千に10億か。
協会の連中、金持ちのギャンブル感覚だな。

しかもたちが悪いのは、自分の懐の金じゃないこと。
人って、テメーの金じゃなきゃ、これほど厚顔無恥になれるのだよ。

この呆れた様を、見続けている私たち。

悪い教訓として、戒めとして活用するしか無いわ。

2014年6月29日日曜日

ユンボー

お父さんの仕事で、子供が得する事、ありますね。

私は不動産業&建設業なので・・・



当社のエクステリア工事をお任せしている幸輝土建の佐藤さん(親爺さん)に、ユンボーに乗せてもらいました。(^^)

先週の定休日の出来事です。
午前と午後と私が現場打ち合わせだったので、息子と娘と同伴。
佐藤の親っさん、有難うございました。m(_ _)m

息子に「ユンボー乗る??」と聞いたら・・・
息子「トンちゃん、違う!あ・れ・は、パワーシャベル!」
と、たしなめられてしまいました。(笑)

4歳でユンボーもとい、パワーシャベルを運転できるなんて、幸せものめ!!
(といっても形だけですが。)


この後、運転席から中々降りず・・・
引き剥がすのに苦労しました。(TT)

重機って、子供たちの憧れなんですよね。

そういえば、私が子供の頃も憧れたな~。
もう30年以上の前なんですね。