当社HPにて
新規物件の掲載をしました。
■鎌倉市雪ノ下売地
http://www.heisei-shonan.co.jp/urinusi/yuki_tochi.html
50坪を超える土地付きの
新築分譲住宅です。
鎌倉駅徒歩18分!
海まで歩いて4分の立地で
建築家「伊藤誠康」先生が基本設計を手掛けた
サーフ住宅となります。
販売は、当社直となります。
すでにB棟は、販売前にお申し込みがあり
残り1棟となっています。
是非、ご覧くださいませ。
当社HPにて
新規物件の掲載をしました。
■鎌倉市雪ノ下売地
http://www.heisei-shonan.co.jp/urinusi/yuki_tochi.html
50坪を超える土地付きの
新築分譲住宅です。
鎌倉駅徒歩18分!
海まで歩いて4分の立地で
建築家「伊藤誠康」先生が基本設計を手掛けた
サーフ住宅となります。
販売は、当社直となります。
すでにB棟は、販売前にお申し込みがあり
残り1棟となっています。
是非、ご覧くださいませ。
鎌倉市大町にて
去年より手掛けていた
F様邸が完成しました。
ご主人様に恐る恐る
「ネットに紹介しても良いですか?」
とお話したら
「是非どうぞ!」
とおっしゃって下さったので
久々のご紹介となります。(^^)
私が高校1年生になり
(※注:34年前の話)
原付の免許を取って
初めて買ったバイクが
TZR50です。
1年前のこと・・・
家族が寝静まった深夜
夜な夜な
ヤフオクやグーバイクで
中古オートバイのオークションを見るのが
癒しになっていた私。
唯一の自由時間。(^^)
高校時代に乗っていた
RZ125が欲しくて
ずっと探していたのですが
ありえない金額が
スマホの画面に出て
その画面を見ては
毎日感嘆するのが
日課となっていました。
今、グーバイクを見ると・・・
先日、天才「羽生善治」と天才「成田悠輔」の
対談をユーチューブで見ました。
動画が見れない人は、下記をクリック。
https://www.youtube.com/watch?v=x1NWqojaicc&t=934s
なんていうんでしょう・・・
全く異なる分野の天才2人ですが
ものすごくシンクロしていて
(※顔も似てる)
話に引き込まれました。
とても面白いので、ぜひ見てほしいです。
(以下、一部転載です。)
将棋AIが進化するスピードは
半端ではなくて・・・
最新バージョンが
1年前のバージョンと勝負したら
ほぼ最新バージョンが勝つ。
AIは・・・
人間とは比べものにならないスピードで
進化している。
将棋はもっともAIの研究をしやすい分野で
人間の知能と比較する象徴として
見られてきた。
ゆえに最初の頃は人間側に
かなりアレルギーがあった。
例えば・・・
肉体は人間よりライオンとか
ゴリラとかの方がはるかに強いが
人間は知能があるから
動物園をちゃんと管理してきた。
でも知能の部分で
AIに簡単に追い抜かれ
負けてしまうというのは
人類が経験してなかったことなので
この社会を構築してきた
人間に対する価値感が否定され
それに対する抵抗感とか恐怖感が
今、MAXになっている。
ただ、これも人間の面白いところで
だんだん適応して
すぐ馴染んでしまい
いつのまにかAIが
普通に存在していたかのようなものに
なっていっている。(苦笑)
AI将棋の使い方はまだまだ未知数で
今後、理想的なパートナー関係を
構築できる可能性もある。
新しい戦術を深掘りする手段として
コンピューターを活用している人が増え
面倒な分析をAIに任せれば
もっと人間の能力が引き出されるかもしれない。
将棋の強みである「経験」は
人間同士がリアルで対極することでしか
得ることが出来ず
それが伸び悩みにつながっていたが
今はAI将棋で効率良く「経験」できるので
棋士の成長のスピードも恐ろしく早い。
ただAIの進化のスピードと
人間の能力のスピードが離れすぎてしまうと
好影響を受け取れなくなってしまうように思う。
離されないように頑張らないといけないが
かなり難しい状況だ。
科学の世界でも似たことが起きていて
分野によってはGPTで論文を
そこそこ自動生成できるようになっている。
論理学では定理を自動的に生成して
正しさを証明・確認することが
AIで行われており
さらに、新しい論文の正当性や
品質を評価する「査読」も
AIに任せる風潮がある。
そうすると・・・
生産する側も評価する側も人間ではなくなって
人間が寝ている間に
どんどんAI主導で
科学が進化していくようなフェーズに
入ってしまっている。
人間の専門知識や経験・直感を超えた
神々のデータ遊びみたいな感じで
様々な分野で
新発見がされる時代になっていくのかもと。
機械学習の話で言うと
アルファ碁は3000万局ぐらい
機械学習させている。
人間が一生で指せる試合は
大体10万局ぐらい。
1人の人間の人生300回分ぐらいの
経験値がAIにはあるので
それは強い。
最近では、人間の試合は学習させず
AIにルールだけ教えて
最新だともうルールも教えず
何もない状態から学習させており
どんどん人間の介在を・・・
小さくしていっている。
結果、人間が介在しない方が
ものすごい進化を遂げるのではないかと。
仮に最も人気のあるミュージシャン
作家、アニメ作家、クリエイターetc
全部人間でなくなったとしたら?
その時に人はどう感じるのか・・・
とても興味が沸く。
人間の感性がちょっとずつAIの感性に浸食されて
気がつかないうちに
元の感性が失われていくはずだ。
そこに至る過渡期の人間が
どう反応をするのかが気になって。
たぶん私たちが生きている間に
それっぽい世界が訪れる可能性が高い。
無から有を創造するとか
新しいものを作り出す役割を
人間が果たすのは微妙だよねってことが
はっきりしてしまった時に
フロンティアの開拓者でない自分を
人間は許せるのだろうかと。(苦笑)
ある意味で古代に逆流するのかもしれない。
人間がもっとも強くて
人間がもっとも賢い存在だと
自分たちで思い込めていたのは
ここ数百年ぐらい。
それ以前は・・・
自然とか神様みたいな圧倒的で
理解も支配もできない存在が
世界を動かしているとされていて
人間にできることは祈ったり
踊ったりすることぐらいだった。
そういう感じに戻っていって
新しい祈りとか
新しい踊りみたいなのを
人間は作っていくのかなって気がする。
利益率とか費用対効果とかが測れる領域だと
人間はハード的にもソフト的にも
AIに置き換えられていく運命だ。
でも、不要不急で
無駄にも見える営みにおいては
AIは評価が及ばない。
人間は自分でやることに
勝手に己で・・・
価値や喜びを見出せる強みがある。
たとえAIより作曲技術が低くても
自分で鼻歌を歌いながら
ギターやピアノを弾いてみる楽しさは変わらない。
AIより将棋が下手でも・・・
人間が将棋をやる楽しさは
変わらないのと同じです。
以上
実際、話はまだまだ続きます。
ぜひ、実際に見てほしいです。
すぐ近い未来・・・
人知はAIに支配されるようです。
その時、人間という存在は
どうなっていくのでしょう?
私が子供のころに見た
映画「ターミネーター」の世界が
本当に目の前に
あるのかもしれません。苦笑
4月28日のこと。
新任した駐日中国大使の呉江浩大使が
日本記者クラブで講演しました。
その内容に関して
マスコミはほとんど扱わないので
日本では、あまり知られていません。
私も知らなかったのですが
その内容が興味深かったので
転載してみたいと思います。
(以下大使の話を抜粋)
皆さん、こんにちは
日本記者クラブにお招きいただいて
うれしく思います。
本日は、新時代の中国外交について
皆さんと交流し、中国を認識し
理解するにあたって
力になれれば幸いに思います。
中国外交は世界のためを思いつつ
変局と変化に立ち向かって
世界の平和維持と
共同発展のために
積極的に行動を取ってきました。
世界各国との親善を深め
人類運命共同体の構築に
努めていきます。
対立より対話
同盟よりパートナーシップ
ゼロサムよりウィンウィン
を目指す決意であります。
一国主義やいじめ行為
他国への内政干渉
集団政治や陣営間の対立には
我々は反対します。
文明の多様性を尊重し
お互いの交流で壁を超越し
相互理解で衝突を超越し
寛容な精神で優劣論を超越すること。
文明とは色とりどりなもので
決して上下や優劣はなく
ましてや一色に染まるべきではない。
人種、宗教、価値観や
イデオロギーの対立を
煽り立てることに我々は賛成しない。
特に自国の制度を
他の国に押し付けることに反対します。
中日関係については
今重大な岐路に立っているという認識です。
国交正常化以来
最も複雑な状況に直面し
新しい問題、リスク、チャレンジに
差し掛かっています。
米国が中国へのネガティブキャンペーン
最大限の圧力を繰り広げ
更に他国を引っ張り込んで
強引に中国を封じ込めようとしています。
このことが中日関係に影響を与える
最大の外的要因となっています。
当面の急務は
中日関係が航路から逸脱せず
停滞、後退することなく
正しい方向性をしっかりと
把握していくことです。
さらに、両国指導者が
何度も確認した重要な合意に則り
両国や両国民の根本的利益を見据え
新しい時代の要請に
相応しい中日関係の構築を
推進していかなければなりません。
中日関係には独自の「基軸」があるべきです。
昨年の国交正常化50周年に続き
今年は中日平和友好条約締結45周年を迎えます。
条約の全文はさほど長くはありませんが
その一文字一文字に重大な意義があります。
条約は、中国と日本が
平和共存5原則の基礎の上に
両国間の恒久的な平和のために
友好関係を発展させること。
すべての紛争を平和的手段により
解決し及び武力又は
武力による威嚇に訴えないこと。
両国はいずれも
アジア・太平洋地域においても
他のいずれの地域においても
覇権を求めるべきではなく
また、このような覇権を確立しようとする
他のいかなる国又は国の集団による試みにも
反対すると規定しています。
これは双方の厳粛な約束であり
履行すべく法的義務でもあります。
今日、この文書を読み返しても
その精神は色褪せないばかりか
新しい時代においてさらに重要性を増し
今日直面する問題の対処に
極めて的確な存在であると感じられます。
日本に対しては
中国は常に善隣友好
協力ウィンウィンを主張し
日本をライバルにしたことはなく
なおさら脅威ひいて敵扱いする意思はありません。
日本においても
同じ態度をとっていただきたい。
残念ながら、最近日本側は
中国を「これまでにない最大の戦略的挑戦」と位置づけ
個別の国の反中、中国抑制に追随して
「中国脅威」を喧伝することによって
軍備拡充を加速しています。
日本側がこのような認識と
政策基調に固執するのであれば
中日関係の基盤が実質的にダメージを受け
中日関係の健全で安定した発展は
語れるわけがありません。
条約締結45周年記念を契機に
お互い条約の精神を再確認し
その規定を守り
その義務を履行すべきではないでしょうか。
ぜひ日本側が客観的な対中認識を確立し
戦略的自主性を以て
時代の大勢を見極め
建設的な姿勢で両国関係の
安定した発展を進めることを期待します。
新しい時代の要請に
相応しい中日関係を構築するために
何をコントロールすべきか。
現在、中日関係の新旧の問題が次々と顕在化し
挑戦が押し寄せて来る中
それらを効果的にマネージ・コントロールすることは
大変重要であります。
日本側には、約束と信義を守り
歴史、台湾など重大な問題の善処
中国の核心的利益への損害の停止を求めています。
台湾問題は中国の核心的利益の核心
中日関係の基礎の基礎
越えてはならないレッドラインであります。
強調したいのは
台湾は中国の台湾であり
台湾問題をどんな形で解決するかは
完全に中国の内政であり
いかなる外部勢力も干渉する権利がありません。
我々は最大な誠意
最大な努力で平和統一を求めます
しかし武力行使の放棄を約束することはしません。
日本の友人の中には
これについて誤解と憂慮を持つ人がいますが
しかしよく考えれば
武力行使を放棄しないことは
まさに「台湾独立」に対する
根本的な抑止力であり
両岸の平和と安定を維持するための
根本的な保証であります。
現在の台湾海峡の情勢が緊迫しており
「台湾独立」勢力と外部の干渉勢力が結託して
サラミ戦術で挑発の試みを繰り返し
最終目標は台湾を
中国から分離させることにあります。
これこそ現状を真に変更させるものであり
災難的な結果をもたらします。
いわゆる「台湾有事は日本有事」という言い方があります。
これはまたあまりにも荒唐無稽で危い。
中国の純内政問題を
日本の安全保障と結びつけるのは
非論理的だけではなく
極めて有害であります。
日本という国が
中国分裂を企てる戦車に縛られてしまえば
日本の民衆が
火の中に連れ込まれることになってしまいます。
新しい時代の要請に相応しい中日関係を構築するために
何を強化すべきか。
私に言わせれば
互恵協力と友好往来だと思います。
今年は中国の改革開放45周年であり
中日両国の利益が深く組み込み
互恵ウィンウィンがみのり
豊かな45年間でありました。
中国はずっと日本を重要なパートナーとみなし
日本とともに
新たな協力分野の探索
ハイライトの創出
そしてより高いレベルの協力ウィンウィンを
実現したいと考えています。
中国経済は今年
第1四半期に4.5%の成長を見せており
安定と回復の良い傾向にあります。
日本経済がこれから発展できるか否かに
直結しているとまで話す方がいらっしゃいました。
日本企業が中国との協力で
より大きな成功を収めることを
喜んで歓迎したいと思います。
同時にご留意いただきたいのは
この協力は公平でオープンなものであるべきことです。
特に人為的な制限
ましてはデカップリングや
サプライチェーンの切断はあってはいけません。
半導体の輸出規制強化という発表がありました。
これが中国を狙ったものかどうかは
皆がはっきりとお分かりじゃないかと思います。
米国から理不尽な経済弾圧を受け
その痛みが未だ肌に残っている日本には
悪事に加担するのはどうかと思います。
そうするのであれば
中国市場だけでなく
日本の半導体産業の未来も
失うことになるでしょう。
中国側としては
この政策が実際に与える影響を真剣に評価し
自国の利益がむやみに損なわれるのを
座視することはありません。
中日がルーズルーズ、
どこかの国がほくそ笑うようなこと
我々は目にしたくないのです。
私が着任して1カ月余りになりますが
各界の方々に挨拶回りをしている時に
一番良く聞く話は
早く中国を訪問し
コロナで中断された交流と協力を
回復したいということでありました。
中日間には多くの矛盾や相違がありますが
中日関係は非常に重要だと
それを改善・発展させるべきだと
そういう声が高まっています。
今やお互いコロナ対策が
新たな段階に入りました。
これを機に、積極的に人的往来を再開し
両国民のより多くのフェイス・トゥ・フェイスの交流によって
相互理解を深め
誤解や誤算を減らしていくべきではないでしょうか。
若者は中日両国の未来を担っております。
様々な調査によると
両国の若い世代の親近感は
他の年齢層より遥かに高いことを心強く思います。
最近日本のアニメ映画「スラムダンク」や
「すずめの戸締まり」は中国で大好評を受け
日本国内以上に人気を博しています。
中国のオンラインゲーム「原神」も日本で大ヒットし
日本が最大の海外市場となっています。
また、最近訪れた本屋では
中国のSF小説『三体』がベストセラーとして
たくさん横並びにされているなど
双方には文化的な共鳴や
意識の共有がたくさんあることがわかります。
両国の若者たちは友人、パートナーになれると確信しています。
それが中日関係の将来に繋がると思います。
ご清聴ありがとうございました。