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2019年5月13日月曜日

つちうちキャンプ場(二日目)

5月2日~4日の二泊三日の旅。
一日目の夜が明けました。

日中は、半袖でも暑いぐらいでしたが
夜は寒い。
明け方に至っては、冬のよう。
気温5℃ぐらいでしょうか?

バンガローは、断熱材が入ってません。
だから、底冷えが半端ない。
この時期に宿泊される方は
遮熱シート的なものを用意したほうが無難かも

使用温度10℃以上の寝袋+毛布で就寝しましたが
女性陣は、寒くて眠れなかったようです。

早朝は、冬用のジャンパーを着ました。
持ってきた妻、凄い勘ですね。(□゜;)

良く見ると「凄い」という字は「妻」ですね。
部首は「にすい」といって
氷の結晶を表すのだそう。

そういう事なのかしら?

話は戻って・・・
朝5時に起きた息子に叩き起こされた私は
寝ぼけながら、炭を準備。
半分寝ながら火をおこして

お湯を沸かして
昨日のカレーをあっためて
ソーセージを焼いて、目玉焼き。

7時には、皆で食事。



今日は、近場の観光スポットを巡る予定です。

まずは、羊山公園の「芝桜」。

開園と同時に乗り込みましたが
もう、凄い人。

芝桜は、5分~6分咲きというところ。
もうしぼんだ後なのかな~。
残念。

子供たちは公園と聞き「遊び場はどこだ?」と右往左往。
でも、遊具はどこにも見当たらず
怒り始めるしまつ。(^^;)

そんな中、猿回しの大道芸を発見。

あの「太郎二郎」さんの弟子なのだそうです。
これが面白くて面白くて!!


我が子たちも腹を抱えて笑ってました。
私も子供たちも初めて猿回しを見ました。
なんともラッキー!!

この後・・・
浦山ダム~秩父駅散策~三峰神社参拝考えていましたが
浦山ダムに寄たところで
「遊び場がない」と、車の中でストライキ。

観光は、どうやら子供たちが許してくれません。
「川遊びに連れていけ!!」と私に食ってかかります。

前日は水の冷たさに断念したものの・・・
収拾がつかないので
キャンプ場に戻ることにしました。

途中で道の駅「あらかわ」がありトイレ休憩。

隣接するお土産屋さんにはいると
入口にこんな張り紙を目にしました。

「12時過ぎにSLが通ります。」

ええええ!
本当?
それはすごいな。
息子に話をしてみると「絶対に見たい!」というので
ここで1時間ほど粘る事にしました。
お昼ご飯にうどんを食べて
隣接する広場で遊び

ほどなくして・・・
本当にきましたよ。(゜゜;)


旅運、持ってます。

一瞬で通り過ぎてしまいましたが
なんでSLって、ここまで人の心を揺さぶるのでしょう。
道の駅は、その瞬間大騒動でした。

さて、30分ほどかけて峠道をもどり
バンガローへ
サ●エさんのエンディングのように入り


水着に着替え・・・
いざ、渓谷へ

妻はジャンパーを羽織って遠くから見つめる中
息子と娘と私は、冷たい川の中へ。

子供達は、大はしゃぎですが
45歳には、ただただ応えます。(^^;)


1時間も遊んだら
大人は体が冷え切ってしまい
ギブアップ。

晩ごはんの準備に入ります。
今晩は、焼きそば!!


その間、子供たちは巨大オセロに熱中。



午後5時、早めの晩御飯。

そのあと温泉にはいって寝る準備。
最後の夜なので、子供たちのリクエストに応じて
真っ暗な河原に下りて、花火!


我が家だけ、暗闇の中楽しんでいると・・・
夜8時を回って人が大勢下りてきて

おもむろにキャンプファイヤーが始まりました。


これまたラッキー!!
本当についてます。

キャンプファイヤーなんて
私、高校生以来です。
ということは、28年ぶり?

散々花火で遊んで・・・
バンガローに戻って、夜食。

あっという間の2日間。
今日寝たら明日の朝、帰宅となります。

楽しいことは、本当に早く過ぎます。
子供たちは
「また、つちうちキャンプ場に来ようね!」
と言いながら就寝。

その言葉だけを肴に
私は一週間、晩酌できます。(TT)

つづく。

2019年5月12日日曜日

つちうちキャンプ場

秩父駅を昼過ぎに抜け・・・
三峰山に向かって走っていきます。
20分ほど走ると道は山深くなっていき峠道。
すれ違うのはバイカーばかり。

この辺は、バイクツーリングの聖地なんですね~。
すれ違うバイクに目がハートの我妻。(^^;)

奥に行くとこんな看板も。



サル注意!!
イノシシやクマも出るらしい。(^^;)

秩父駅から40分ほど走り
キャンプ場に到着!!!

奥秩父ですね。
三峰山のふもとにある「つちうちキャンプ場」です。
http://www.chichibu.ne.jp/~tutiuti/

駐車場いっぱいあります。
ほぼ満車なり。 



駐車場の一角にこんな看板があり・・・
お化けが大苦手の息子、一瞬に顔色が変わりました。


息子に「夜行くか!!」というと・・・
「あれは`キモダさんの飯`という意味だよ。」
「あの先には、レストランがあるから」
「バーベキューするのだから行く必要ない」
と頑なに否定。(笑)

面白い発想だ。(関心)

顔出し看板が目印です。


ここが管理棟。


自家用車の乗り入れは出来ません。
荷物は、バンガローまで軽自動車で運んでくれます。
楽ちん。

露天風呂もあるのです!!


傾斜地にあるキャンプ場のため
管理棟から、キャンプ場は下っていきます。


一番下まで1分ほど。
急坂ですが、たいして気にはなりません。

ネット批評では・・・

「周辺には何もない」
「坂がきつくて最低」
「荷物の運搬が辛い」

等々、書いてありましたが
全然大丈夫でした。

雰囲気抜群!!

でも、確かに急坂ではあります。
2歳未満の子供がいたら少し注意が必要です。



我が子たちは、天狗の子供のように
走り回り、飛び回っていました。

隣接する広場には、オートキャンプサイトもありました。


そんなに大きくありませんので・・・
ここは、バンガローの方がお勧めですね~。

荷物をバンガローに運び入れ
妻は、室内の準備。
寝袋広げて、毛布を出して、着替えやらお風呂の準備。

私は、外でバーベキューの準備。
一通り準備をしたら、皆でキャンプ場の散策です。

一番下に行くと、こんな看板があります。


キャンプ場から見下ろしてみると・・・

おお、渓谷だ~。


「泳ぐ!!泳ぐ!!」
と大騒ぎの子供達。

でも、5月2日でまだ肌寒く・・・
とりあえず様子を見に行くと・・・


水は、氷水のように冷たい。
これは無理ですね。

時間は、もう午後3時です。

管理棟の人の話だと・・・
午前中に泳いでいた子供たちがいたそうです。


30分ほど川遊びをして
晩御飯を作り始めます。

子供たちに食材を洗わせて
皮をむかせて
切らせる。

玉ねぎ、にんじん、ジャガイモ、豚肉、etc。

さて、何を作るでしょうか?
はい!!
娘のリクエスト「カレー」と
息子のリクエスト「肉」です。 



BBQというと、アミで野菜や肉を焼くイメージが強いですが
あれって、うまく焼けないのですよね~。

黒焦げになったり、生焼けだったり。
炭の火加減って、凄い難しく
そして、あと片付けが大変。

我が家は、何度も失敗した経験から・・・
アミでは焼きません。
肉もフライパンで焼くと素人でも上手く仕上がります。

お試しあれ。
飯ごうでご飯を炊いて
娘が取り分けて


 いただきま~す!!

宿泊費が4人で1泊14000円なので
食材をふんぱつしても、1泊2万円を超えません。

素晴らしい~。

食後は、娘のリクエスト「焼きマシュマロ」です。
妻が以前やっていた習い事の体験学習で、娘が一度食べて
あまりにも美味しくて、忘れられなかったそうです。

一通り食べ終わったら
午後6時。

すぐに炭を片付けて、就寝の準備。
朝5時に起きて、一日フル回転だったので
すぐにでも寝れます。

すぐ近くに道の駅があり・・・
そこに温泉があります。

道の駅「大滝温泉」です。

キャンプ場の温泉は大混雑していたので
我が家は、道の駅の温泉に入りに行きました。

大人700円
子供400円

安い~。(^^)
泉質は、アルカリ性ナトリウムで
とてもヌルヌルで、肌がしっとしとになります。
良い温泉だ~。

つづく

2019年5月11日土曜日

あしがくぼ渓谷国際釣場

ムーミン谷を後にして・・・
国道229号線を進みます。

横瀬川を左手に見下ろし
新緑あふれる山あいを
渓流のせせらぎ聞きながら
とても楽しい道です。

道すがら「渓谷釣り場」の看板を発見。

時計を見るとまだ午前10時半。
『早起きは三文の徳』とは良く言ったもので
時間的に余裕があります。

まったくの計画外ですが
こんな看板をみてしまったら
そりゃ寄りますよね~。(^^;)

「あしがくぼ渓谷国際釣場」
http://www.ashigakubo-fishing.jp/

車を停めて、渓谷に下りると
物凄い人。
ざっと100人は居ます。

料金表を見ると・・・
1時間、1080円也!!
観光地なのに、安い!!

別途・・・
貸竿1本:200円
餌イクラ:300円
餌ぶどう虫:300円

子供二人分のお金を払い
竿を2本借り
餌は、イクラを選びました。

いざ釣り開始!!!



人がいないところを探し
岩の上で竿を出しました。

渓谷の中
美しい新緑に囲まれ
目の前の水は透き通り
マイナスイオンいっぱい。
川音が柔らかく、なんとも心地よい。

癒されます。

ただ、ぜんっぜん釣れません。
30分、一匹も連れず。

周りで釣れる様子をみて
ブーブー文句を言う子供たち。
残り20分になり、さすがに焦る私。
・・・考えます。

魚からは人が見えるので
魚は危険を回避するために
どうやら深いところ固まっているようです。

竿の浮下をめいいっぱい深くして
深いところに落とすようにアドバイス。

すると、息子の竿にすぐに当たりがあり
ようやく1匹釣れました!!


イワナ!!!

あれ?マス釣りだったよな~?
イワナが釣れた。
ま、いっか。

兄に先を越され悔しがる娘。
半泣きの顔で必死に竿を出します。(^^;)


でも、その後当たりすらありませんでした。

結局、1時間やって
釣果は、息子が釣った1匹だけ。

キャンプから帰宅後・・・
釣りバカ水道屋の白井さんにこの件を話したら
「ぶどう虫がとても釣れる。」
「イクラは釣れないのが常識。」
と笑われてしまいました。
ガックシ。

娘が釣れなかったのは
イクラを選んだ父親のせいでしたか。
面目ない。(TT)

しかし、この渓流釣り場は、とても素敵でした。
普通、こういう所って
「釣ったら必ず持ち帰る。逃がしたらペナルティ。」
とかいう看板があって
1匹500円を強制徴収されたりします。
だから、釣りすぎたら大変な散財になるケースが往々です。

ここは、そんな規則は無く
その場で無料でさばいてくれてます。
その魚を隣接する食堂にもっていくと
100円で焼いてくれるのです。

息子のなけなしのイワナをお兄さんに渡して
内臓をとってもらい


隣接するお店で焼いてもらい、ガブリンチョ。

「一杯のかけそば」ならぬ
「一匹の焼きイワナ」。(^^;)

釣りも楽しめて、ワンコインで釣った魚を食べられる。
素敵!!
秩父に行く方がいたら、お勧めします。

ちなみに我が子供たち。
イワナを食べるのは初めてです。
普段は、白魚をほとんど食べない子供たちですが
自分で釣った魚は格別のようで

「ウマッ、メッチャウマ!」

と絶叫しながら
息子と娘が取り合いながら
30秒で骨だけになりました。

私は、一口も貰えませんでしたが・・・
子供達の記憶にまた一つ良い映像を残すことが出来て
大満足です。

つづく

2019年5月10日金曜日

トーベヤンソンあけぼの子どもの森公園

キャンプ前の寄り道、第一弾。



我々世代は、ドストライクですよね?
子供のころ、絶対に見たことある・・・
この風景。

その心の奥底に眠るその風景を
忠実に再現したところが埼玉にありました。

「トーベヤンソンあけぼの子どもの森公園」です。

そうです!!
ムーミン谷!!


ムーミンの家!

午前8時半に到着し、午前9時の開園を門の前で待ちました。
なんと、飯能市立の公園で入園料無料!!!!!!!

ムーミンの家の中に入れます。
それも無料!!!

凄い!!

内部は、3階建てに地下1階。

外から見るより、とても広く・・・
造り込みも半端ありません。(^^;)


30分ほど、子供たちとかくれんぼ。
隠れるところが満載で、楽しめました。

そして、スナフキンがよく釣りをしていた吊り橋。


ムーミンなんて、もう30年以上前の記憶です。
でも、覚えているから不思議です。

でも、我々世代のリメイクされたムーミン(アニメ)では
ムーミンの家の形は、違うんですよね~。

この物見ヤグラがそのまま大きくなったような感じだったな~。

公園の上の方には、自然の木をつかったジャングルジム。


こじんまりした公園でしたが
とても楽しめました。

ムーミンを知らないわが子も
存分に楽しめて、素敵。

なにしろ、無料が良い!!!

私は、園内にあった体育館のような建物の
屋根を凝視。


板金屋さんの仕事が、抜群に良いな~。
腕がいい。

板金の唐草を大きくして
破風や鼻隠し板を除く収まりも
抜群に良いですね~

こうすれば・・・
10年前後で破風や鼻隠しを塗装する手間が省けます。

「今後真似しよう。」と心の中で思っていたら・・・
妻から・・・
「見るところが違うだろ!」
と、叱られました。

申し訳ない。
職業病です。(^^;)

つづく

2019年5月9日木曜日

ワンタン流星プレミアム

今日は、ブログを書く時間がないので・・・
先日、仕事中に寄った大好物の写真でご勘弁を。


横浜は
醤油ラーメンの雄
流星軒の
「ワンタン流星プレミアム」
です。

極ウマらーめん

ああ、また食べたい。(TT)

2019年5月8日水曜日

チチンブイブイ

今年のGWは、今話題の埼玉に行ってきました。

子供が成人する前までに
47都道府県踏破(宿泊)を掲げる我が家。

娘の友達が良く海外旅行に行くらしく・・・
娘から「私もハワイに行きたい」と要求されている私。
単に海外旅行を回避する口実なのですが
大人の策略にはまり、子供たちはノリノリ。

平成のうちにすでに11都道府県を制覇しました。

山形県(妻の実家)
新潟県
長野県(野沢温泉)
東京都(ディズニーランド近くの安宿)
千葉県(ディスニーランド近くの安宿)
山梨県
静岡県
愛知県(レゴランド近くの安宿)
大阪府(USJの近くの安宿)
大分県(湯布院)
沖縄県(本島)

神奈川県は居住地なので
あと、35都道府県。
気が長いですね。(^^;)

3年後・・・
成人が18歳になりますね。
となると、あと9年で35都道府県回る必要がります。
1年で4県がノルマ。

むむむ、厳しいですね~。

とりあえず、令和元年は3県を目指します。

ただ、GWは観光地はどこも大混雑。
遠出すると大渋滞で体がもたないので
一番近場の未宿泊の地「埼玉」を選んだ訳です。

埼玉といえば・・・
土屋太鳳が「ちちんぶいぶい」と躍る・・・


(※画像は、西武鉄道のHPから)

このCMですよね。

このコマーシャル、凄いです。
一度聴いたら、頭から離れない。(^^;)

「秩父に行こう」「秩父に行こう」

子供たちに「秩父行く?」と言ったら
すぐにこのCMソングを歌い始め・・・
「いくいく、ちちんぶいぶい秩父!!」

4月中旬に宿泊先を探し始めたのですが
さすがにトップシーズン。
よさげな旅館はどこも満杯です。
空いている宿は、目ん玉が飛び出るほど高い。

旅館やホテルはそうそう諦めて・・・
仕方なくキャンプ場にシフトチェンジ。

でも、寒いのが大の苦手の妻より
「テントは嫌」という難題を仰せつかり
コテージやバンガローを探すこととなりました。

秩父のコテージ・バンガローだと
「満願ビレッジキャンプ場」が有名です。
ですがすでに満杯。
「PICA秩父」もありますね。
しかしなんと・・・
一番安いコテージで1泊1人17,200円!!
4人家族で1日68,800円でっせ!!
2泊したら、137,600円(゜゜;)

無理~っ。

その他、何件か調べるも・・・
やはりコテージ等は、いの一番に埋るらしく
GWの予約は、年始には埋まってしまうのだとか。

自営業の場合
GW休むかどうかは
前月の状況次第となるので
中々難しいのです。

深夜、半分寝ながら検索し続けていたら
バンガローが大量にあるキャンプ場を発見。
http://www.chichibu.ne.jp/~tutiuti/index.html

その名は「つちうちキャンプ場」です。



凄いバンガローの数です。
しかも、露天温泉も併設となっています。
ネットでの評価も悪くない。

ただ、奥地の奥秩父のようで・・・
峠を登った三峰神社のふもと。

まあ、この際、場所は関係ありません。
キャンプですし!!

ダメ元で、妻が電話すると
なんとGWどまんなかの5月2日~3日が
空いていると言うではありませんか!!

6帖1間のシンク無しで、8,000円
9帖にロフトありシンク有りで、14,000円

「1人8000円かぁ~」と思ったら・・・
なんとこの金額、人数に関係なく1泊の料金です。
つまり、家族4人で1泊8,000円!
贅沢しても、家族4人で1泊14,000円!
2泊しても税込み28,000円という激安!!

即、申し込みました。
旅運があります。
 奇跡だ。(^^)

初日の5月1日(水)。
ほぼ一日をキャンプの準備に費やし
2日の5月2日(木)。
朝5時に起き、せっせと車に荷物を詰め込み



朝6時前に出発。
新湘南バイパス~圏央道を北上です。

家をとても早く出たつもりでしたが
圏央道は、すでに部分的に渋滞していて
予定よりだいぶ遅れ
約1時間半後に青梅に到着。

これから約1時間かけて、国道299号を北上し
西部鉄道「秩父駅」に向かいます。

その秩父駅からさらに約30kmほど走った先に
つちうちキャンプはあります。
ただ、チェックインが午後1時なので
あまり早く行っても、入れません。

とりあえず、策を練るため青梅のジョイフルに入店。
朝食をとりながら、スマホとにらめっこ。

「どこに寄り道していこうかしら?」

私が独断で決めたのは・・・
ここです!!



さて、ここはどこでしょう?

つづく



2019年5月7日火曜日

ゴールデンウィーク

令和最初の営業。
当社は本日より開始となります。

連休中は大変ご迷惑をおかけいたしました。
本日より、通常営業となります。

昨日のニュースでは
「10連休から仕事復帰できない」
と、なんだか大騒ぎしていましたね~

五十路を前にGWを6日間休んでみると・・・
あらためて、人は仕事がないとダメだということが
とても実感できました。(笑)

どこにも行かず10日間家に居たら・・・
人は、子供でも親でも、とことん自堕落になるでしょう。

起きる時間も家族バラバラ。
朝ごはんもバラバラ。

我が家は、GW中、奥秩父で二泊三日のキャンプ。
テレビもなく電気もなく
調理器具もない不自由な山の中で
とても忙しく過ごしましたが

キャンプから帰ってきてから2日間は
キャンプ疲れもあいまって、だらしない日々に突入。
「こりゃ、現代社会にいくらでも毒されるな~」
と、心底思いました。

コンビニさえ近くにあれば・・・
何もすることなく、生きていけます。(苦笑)

キャンプ中、下界と隔離されていたため
家に戻って貯まった新聞を手に取ったら
新天皇一色の紙面を見てびっくり。

世の中、大賑いだったのですね。(^^;)

その紙面の片隅に小さく
「この時期、退職する若者が急増」
という記事がありました。

若者の離職が1年を通して一番多いのは
このGW中なのだそうです。

一人暮らしでお金もないと・・・
家にこもってテレビやゲームでしょうね。
食べ物は、自炊不要のコンビニ。
すべてレンジでチン。だから洗い物も無い。
その状態で10日間過ごしたら
私でも、社会復帰するのは難しいかも。

昨日は、我が息子も「明日から学校か~」とシカメッ面。
学校での勉強を心底嫌がっていましたが
私が「また数か月たったら夏休みだよ」というと
すぐに顔色を戻し「よし、頑張るよ!!」と
今日の朝、元気に登校していきました。(^^;)

離職する一人暮らしの若者も
だれかが近くに寄り添い背中を押してあげれば
きっと辞めずに頑張れるのでしょうね。

若者の「結婚離れ」も社会問題の昨今。
やはり、自分の家族を作るというのはとても大事だと
新聞の小さな記事を通して実感しました。

ちなみに私は・・・
子供たちの学校の準備に慌てる妻をみて
こころが少し引き締まり
休みの最終日に学校の宿題に慌てる我が子たちをみて
日常に引き戻どされました。

そして、GW中貯まった新聞を読むことで
一気に仕事感が目覚めました。
記事を通して、さまざまな働き手の人たちの気概に
触れることが出来るのです。

「だらしない自分をどうにかしたい。」
と。思っている人。
新聞購読は、とてもオススメですよ~。

とにもかくにも
また、次に来る連休が無理なく過ごせるよう
頑張って、働きましょう!!!


2019年4月30日火曜日

ゴールデンウィークの営業

当社のゴールデンウィークのお休みは
下記の通りとなります。

5月1日(水)~5月6日(月)

この間、メールおよび電話での応対が出来なくなります。
また、私の携帯も・・・オフにする可能性が高いです。(^^;)
何卒、よろしくお願い申し上げます。

今日は、平成最後の日となります。

全ての行動を制約され
自らの発言はすべてチェックされ
皇居から好きに出ることも許されず
政治的発言を禁じられながら
日々、国事だけに生きてこられた
天皇陛下と皇后さま。

本当にお疲れさまでした。

退位された後
少しでも自由になれるのでしょうか?
だれも付いてこず
二人で散歩なんて行けるのでしょうか?

たぶん、難しいのでしょうね。(TT)
なんて運命なのでしょう。

そして、明日、新しい天皇の下、令和が始まります。

新しい天皇陛下におかれましては
今の社会に沿うよう
自由闊達な活動ができるようになってほしいですね。
イギリス王室のように縛りのない皇室に。

簡単な事なのですが・・・
今の政府では、難しそうです。
でも逆に、やりたい放題の政治家を縛った方が
今の日本にはマッチするように思います。

とにもかくにも
本当にお疲れさまでした。

そして、昭和生まれの我々は
2元号前の世代となってしまいます。

昭和生まれの人たちの感覚では
明治生まれと同じです。
そうか~
自分が明治生まれと同じ立場となりましたか。(^^;)

とにもかくにも
明日からの令和が
平和な時代となりますように。

昨日の晩御飯。
私のおかずは、7歳の娘が作ったハンバーグでした。



なんだかイビツです。(^^;)
娘に「普通ハンバーグって丸くない?」と聞いてみると
こんな答えが返ってきました。

「この左側のが流れ星だよ。」
「真ん中のが三日月なんだ。」
「右のは・・・美味しいから私がかじっちゃった(エヘ)」

本当だ、よく見たら流れ星になってる。(驚)
45年生きてきて・・・
生まれて初めて、流れ星のハンバーグを食べました。

今日の夜は令和の平和と
我々より強く平和を願う皇室へ自由が与えられますよう
流れ星に祈念をして就寝したいと思います。

でも、空は雨なんだよな~。(TT)