今年も、お正月を迎えたと思ったら・・・
あっという間に3月ですね。(^^;)
しかも、もう6日。
朝起きたらもう夜、というような生活を過ごしています。
最近、日々「起きて寝て」という感覚しか、ないんですよね~。
手塚治虫が亡くなる直前まで少年誌への連載にこだわった理由を、晩年、こう言ったそうです。
「だって、大人はすぐに死ぬでしょ!」
子供のころ、一日って長かったですよね。
小学生のころなんて、公園で遊びに夢中になりながら迎える夕方は、果てしなく長かった記憶があります。へたすると、今の一日と同じぐらいの感覚です。(^^;)
高校生のころなんて、一日をどうやって過ごすか、毎日悩んでいたぐらい。
それが、今、毎日仕事に没頭して「ハッ」と時計を見上げると・・・
短い針が午後5時を指してます。
そして、気が付けば、夜8時を「パッ」とまわり・・・
急かされるように、足早に子供たちが待つ家に帰える日々です。
こんな状況だと、すぐにお盆休みが来て・・・
あっという間に正月です。
神様と言われた手塚治虫さんも、同じ感覚だったんでしょうね。
何が違うのか??
そんなことを考える暇もなく、日々が過ぎていきます。
暇?
暇がポイントなのかな??
「暇を潰す」という言葉がありますが・・・
暇を持て余すと、時間軸は変わるのでしょうか?
そういえば、高校生の時分は、1年中暇だったな~。
暇かぁ~。
暇っていう言葉、どこに行ったんだろう?
考えてみると、もう10年以上、使った試しがないです。
大人って、そういう事なのかしら??
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