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2023年2月4日土曜日

日本の水族館ランキング

我が家が今までに行った
日本国内の水族館
35館のランキングです。

■1位/沖縄美ら海水族館
「ダントツの規模と環境」

■2位/横浜・八景島シーパラダイス
「水族館にとどまらない海のアミューズメント」

■3位/下田海中水族館
「ほっこり心温まるイルカとふれあう水族館」

■4位/寺泊水族博物館
「日本の水族館の原型ここにあり」

■5位/名古屋港水族館
「丸一日あっても回り切れないぞ」

■6位/新江ノ島水族館
「我が地元の雄・クラゲショー秀逸」

■7位/鴨川シーワールド
「シャチ!シャチ!シャチショー!」

■8位/アクアワールド大洗水族館
「幼児の遊ぶところ万歳」

■9位/マリンピア日本海
「東北の雄!」

■10位/鳥羽水族館
「展示数日本一、でもイルカショー無し」

■11位/しながわ水族館
「子供を連れて行く水族館として完璧」

■12位/アクアマリン福島
「バショウカジキ!自然あふれる展示が魅力」

■12位/葛西臨海水族園
「マグロだぜい!」

■13位/伊豆・三津シーパラダイス
「ふれあいプールが最高」

■14位/京急 油壺マリンパーク
「隠れイルカショーNo1、老朽化が心配」
※閉園

■15位/加茂水族館
「クラゲ好きのための水族館」

■16位/四国水族館
「最新鋭の展示の数々が美しい」

■17位/あわしまマリンパーク
「離島で異国感を満喫」

■18位/サンシャイン水族館
「高層ビル内なので、狭小ながら工夫No1」

■19位/姫路市立水族館
「元モノレールの駅がノスタルジック」


■20位/マクセル アクアパーク品川
「イルカショーNo1」

■21位/上越市立水族博物館うみがたり
「奇をてらい過ぎて、ちょっと見にくい」

■22位/すみだ水族館
「ワンフロアー展示なので物足りない」

■23位/海遊館
「同じ水槽をひたすらグールグル」

■24位/宮島水族館
「世界遺産にあるという有難さ」

■25位/須磨水族園
「巨大な外見と薄い中身、ギャップNo1」

■26位/マリホ水族館
「極小ながら中村元監修は侮るなかれ」

■27位/沼津港深海水族館
「深海魚は標本ばかり」

■28位/ヨコハマおもしろ水族館
侮るなかれ、楽しめます。さかなクン好き必見」
※閉園

■29位/箱根園水族館
「現在、解体して、水族館が半分以下」

■30位/犬吠埼マリンパーク
「結露で何も見えない」
※閉園

■31位/アドベンチャーワールド
「動物園としては日本最強」

■32位/東京タワー水族園
「大規模なショップのような展示」
※閉園

■33位/川崎水族館
「映像を楽しむのであれば・・・」

■34位/上野動物園 両生爬虫類館
「動物園の一画」

■35位/よこはま動物園ズーラシア
「水族館ではない」

以上
まだまだ、更新していきます。
頑張ります。

2023年2月2日木曜日

マリホ水族館

2022年の年末旅行も
あっという間に最終日となりました。

夕方にレンタカーを返却し
飛行機に乗って帰らなくてはなりません。

昨日体調をくずした息子は
半日で全快して
「遊ばせろ~!」
と大騒ぎです。

朝9時にホテルをチェックアウトして
広島市内のショッピングモール
「マリーナホップ」へ向かいます。

お目当ては、水族館「マリホ水族館」です。


超コンパクトな水族館で・・・
入館して・・・
普通にめぐると・・・
10分で出口です。(^^;)


でも、小さいながらに
工夫を凝らしていて
「大水槽だけ眺めに来る人がいるかも」
と、感心。

実は、この日本・・・
水族館数が世界一位なんです。
その数、150を超えると言われています。

我が家に子供が生まれて
それを全部めぐる目標を掲げたのが11年前。
今まで訪れた水族館は
このマリホで36館目です。

Myランキングは↓こちら。
http://heisei-shonan.blogspot.com/2021/02/blog-post_8.html

死ぬまでに全部回れるのかしら?
まだまだ、先は長い。(TT)

さて、水族館を出たら
マリーナホップ内の遊園地へ。


また、ジェットコースター。
小さな遊園地ですが
我が子たちは
夢中で乗りまくり。(^^;)


12月31日の極寒の中
親は震えるばかりです。(TT)

お次は、マリーナホップ内の
「いきものふれあい学校」へ


インコ・文鳥
手に乗せ放題。


ハムスター
手に乗せ放題。


蛇・トカゲ
手に乗せ放題。

キンギョ・・・・
手に吸い付き放題。(^^;)


あっという間に昼過ぎです。

旅の最後は・・・
お好み焼きの超有名店である
「みっちゃん」を目指します。

でも、恐ろしい行列らしいので
思案して「お好み焼き村」へ


一つのビルに20を超える
有名店がひしめく
観光スポットです。


ここにはもう一つの
超有名店「八昌」があります。

でも、八昌に行くとなんと休業。

さて、困った。
何処で食べるか?
2階~4階にある24店舗を
息子と巡ります。


息子が選んだのは
4階にあった「大丸堂」

お好み焼きと
牡蠣のバター焼きを注文。


美味しかった~。

ただ、ちょっと関東人には
ソースかけすぎだな~。
ソースの味が濃すぎて
もう、ソースの味しかしない。

個人的に・・・
ソースはほんの少しだけで
お好み焼きはキャベツの甘味を
ゆっくり味わいたいのです。
だからソースは
自分でかけたいのですが
本場の殆どのお店は
それが許されない感じでした。

初日に行った「ねぎ庵」は
素材の味が一つ一つ味わえて
超絶に優しい味だったので
最後の最後・・・
しくじって無念。
食後は、喉が渇いて渇いて。(TT)
しんどかった。

さて、これで広島旅行2022
全行程は終了です。

「呉」を周れなかったのが
残念ですが・・・
それが『心残り』になり
ずっと後ろ髪をひかれて
なんだか心地よいのです。

この世界の片隅に
生きてる限り
また来れます。

広島最高!!
いつかまた来ますよ。(^^)

おわり

2023年1月31日火曜日

モーニング発祥の店

広島の年末旅行も・・・
あっという間に4日目に突入。

1日目(27日)/平和祈念館・原爆ドーム・折り鶴タワー
2日目(28日)/宮島・厳島神社
3日目(29日)/尾道・みろくの里・壱番館

4日目(30日)は、この旅の最大の目的地
この世界の片隅にの舞台
「呉」に向かいます。

朝、家族を叩き起こして
まずは、朝食を食べに行きます。


またもや超有名店に向かいます。

広島市内にある鷹野橋商店街に到着。
知らない街の
知らない商店街を歩くのって
ドキドキしますね。

年末で閑散とする
そのアーケート街の中に
ありました!!

喫茶「エールぶらじる」です。


ここが、日本で初めて
「モーニングサービス」を考案した
お店なんですって。


1946年に開業され
1955年にモーニング販売開始

その67年前と変わらぬ
モーニングセットが食べられるとなると
ワクワクが止まりません。


入店。
注文。
モーニングセットが来ました。


今では馴染み深い
「トースト」「目玉焼き」「コーヒー」
の黄金セットですが

昭和30年だったら
かなり斬新なものだったでしょうね。

実食。


古き良き時代の味がする・・・
気がします。(^^)

昭和初期を体感できる
良いお店でした。

娘はみかんで、ゾウさん!


さて・・・
店を出たのは、朝8時40分です。
いざ「呉」へ!!

ただ、朝から心配事が一つ。

大食漢の息子が
「胸がムカムカする」
と朝ごはんを一口しか食べれず
元気がない事。

まあ、昼になったら
「腹減った、なんか食わせろ!」
と言ってくるだろうと
そのまま、レンタカーで出発。

広島市内から20分ぐらいで呉に到着。

息子がこの旅で一番楽しみにしていた
大和ミュージアムに向かいます。


館内を回り始めたら・・・


息子、ダウン!!


コロナか?
インフルか?

と慌てるところですが・・・
多分、昨日・・・
みろくの里で
ジェットコースターを12回も乗った影響で
三半規管が悲鳴を上げたと思われます。

予定では、丸一日かけて
呉を観光する予定でしたが
歩く事も出来ず
車にもどり、グッタリ。

ホテルにとんぼ返り。(TT)

息子を寝かして
娘は、スイッチ。


私は・・・
お昼前から・・・

絶景風呂ザンマイとなりました。


それにしても・・・
なんでこのホテルが
4人で一泊2.6万円でとれたんだろう。
素泊まりですが
メッチャクチャ得しました。

4日目はこれにて終了。
明日は1月31日の最終日。

息子が治ることを祈るばかりです。
(-人-)カミサマオネガイシマス

2023年1月29日日曜日

至極のラーメン「壱番館」

きっちゃ初を出て
時計の針は、午前9時半です。

大人だけであれば
尾道を一日かけて散策するのですが
小学生は「散策」という言葉が
大っ嫌い。(涙)

息子が計画していたのは
こちらでした。


尾道にある遊園地
『みろくの里』

せっかく中国地方を代表する
観光地に来たのに
その景勝地に行けないなんて
痛恨の極みですが

我が子達が子供でいられるのも
成年が18才と引き下げられたので
あと6年と限られた時間。
だからやつらの好きにさせます。

子供が巣立ったら
互いに老人となった妻と
再訪して街巡りをするも
一興かと。

早速、ジェットコースター。


朝から・・・
よくもまあ、こんな乗り物に
乗れますね。


年末の繁忙期ですが
園内は、ガラガラ!
並ぶという概念がないのか?
と思うほど乗り放題。

これが地方遊園地の素晴らしいところです。


ディ●ニーランドや
レ●ランド
ユニ●ーサルスタジオなどに
行こうものなら
並ぶだけで終わりですよ。

朝10時~午後3時の約5時間
乗りっぱなし。


また、地方の良いところは
子供に緩いこと。
バギーを小学生に乗せてくれます!


入場券だけ買って
ひたすら見守る私をよそに
子供達はジェットコースターに
12回も乗ってました。(苦笑)

さて、早めに退園。
それには理由があります。

息子が事前に
「広島に来たら絶対に食べなきゃいけないモノ」
をリストアップしておりまして
ラーメン部門No1のお店が
この尾道にあるんです。

早速向かいます!!


あった!!
尾道ラーメン壱番館!!!!!


お昼時は行列で
2時間は並ぶという
超有名ラーメン店です。

ミシュランガイドにも載っているとのこと。

閉店間際の午後4時に
到着しましたが
メッチャ並んでますよ。(□゜;)

近くのコインパーキングにレンタカーを止めて
走って向かうと、我々の前には
10人ぐらい並んでいます。

我が家が並んだら・・・
その直後、店員さんが出てきて
「これで終わりです!」
と、売り切れの看板を立てました。


危機一髪!
奇跡的に間に合いました。(TT)号泣

ここで食べ逃したら
もしかしたら二度と来れなかったかも。
そう思うと、鳥肌が。

我々の後にも次々に人が並びに来て
看板を見て悲鳴をあげて
肩を落として
引き返す人、なんと10人以上。

凄い人気だな~。

極寒の中メニューを見ながら
待つこと30分、入店。



ラーメンと餃子を注文!

さほど待たず、出てきました。


息子、チャーシュー麺。


私、チャーシュー麺大盛。


なんて艶やかなラーメンなんだろう。
表情だけで美味いヤツじゃん!

一口食べて
感動!!

美味~い!!
細めん、しこしこで
歯ごたえが素晴らしく
そして・・・
鼻に抜ける香りが甘~い!!

スープは濃厚ですが
深みがある甘みで、後味スッキリ。


あっという間に完食!!

ラーメン激戦区の神奈川で
有名どころのラーメンは殆ど食べてきましたが
今まで食べたラーメンの中で
3本の指にはいります!!

絶品ラーメンでした。
★★★★★★
星6つ(満点)

スープを飲み干しても
喉が渇かない。
だから、水を飲まなくて良いので
食べた後に
ずっと余韻に浸れます。

帰路、車を運転中に
いつまでも甘い香りが
鼻に抜けて、心地よかった。

ホテルに着くころには
外は真っ暗。


バスの様に走る
路面電車に見入りながら

広島満喫です。

つづく