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2020年6月6日土曜日

ザリガニ釣り

そういえば
先週の休みの日のお話を
するのを忘れていました。

先週の水曜日は・・・
緊急事態宣言が解除されて最初の休日でした。
娘に「どこ行きたい?」と聞くと

「公園の遊具でめい一杯あそびたい!」
「ザリガニを釣りに行きたい!」

という二つの希望がでました。
この辺でその希望に答えられるのは
『辻堂海浜公園』
『引地川親水公園』
です。

ただ、友人の話では
辻堂海浜公園は
公園内の池の水が
全部抜かれてしまっているらしいのです。

そこで、人も少ないであろう
引地川の「親水公園」へ!

おおお!!
遊具のバリゲードが解除されてる!!

藤沢市と鎌倉市では
市内の公園内の遊具が
子供達が遊べないよう
黄色いテープでグルグルに
巻かれていたのです。

約50日ぶりの解除ですよ。

一通り、遊具で遊び
その後、息子はナマズ釣り。



娘はザリガニ釣り


これが結構いるのです。
殆どがアメリカザリガニです。

この時期は、まだ成長しきれていないので
少し小さめですね。
娘の餌に食いつくザリガニ。


その後、息子も参戦して
5時間、みっちりと遊びました。

ザリガニ捕って
メダカを捕って
カナヘビを追っかけて
ルアーを投げて
遊具で遊んで

走り回って。

やはり、子供は外で遊んでなんぼですね。

うっそうとしている
沼地をお構いなし。


エサは煮干しです。

結構大型のものが
大量に釣れました。


息子はカナヘビ(トカゲ)を
1時間、必死で追いかけていましたが
素早くて一匹も捕獲できませんでした。

今度、トカゲ用の罠を考えて
持ってこようと思います。

夕方までみっちりと遊び
家に帰ると・・・
子供達の腕や足が傷だらけ。

ササの葉でやられたみたい。(^^;)

やり手のサムライのような状態。
あまりの数に
親は血の気が引きましたが

子供達はお風呂で
「しみる~!!」と楽しそう。

久々の遊んだ勲章ですね。

家族全員で笑いながら
消毒をする夜となりました。

2020年6月5日金曜日

柏尾川の手長エビ

先日の定休日の朝は
早起きして戸塚の「柏尾川プロムナード」へ

我が家、初来訪です。


場所は、JR戸塚駅の真ん前。
川辺を散策できるように
護岸が整備され

コンクリートブロックが
川底に敷き詰められており
安心して子供が遊べる
配慮がされています。


早速ルアー釣り


川の中には、大きな鯉を筆頭に
ボラの子供がいっぱい泳ぎ
その魚影とは別の川魚がちらほら。
なんだろう?
オイカワかな?ハヤかな?

川底には、ハゼが見えます。

昔から鰻の目撃情報はちらほらあり
噂では・・・
ブルーギルやブラックバスも釣れるらしく
なんと、鮎がいるという未確認情報も!

そして、鯉の居るところには
必ずナマズちゃんも居ます。(^^)

鯉が釣れると厄介なので
ルアーは、カエル型「ナマズ専用」のモノを使います。


ブログを書いていて
鯉・鮎・鯰・鮠と、変換するごとに
なんだか、とても混乱してきます。
漢字って厄介ですね。

30分ほど、ルアーを投げます。
釣れなくても楽しいのです。


腰ぐらいの水深ですが
その川底に
ハゼがいっぱい見えます。

オニギリの米を撒くと
10匹以上が岩陰から出てきて
無防備に食いついています。

そして、その後に続いて
エビが大量に出てきます。

そのエビが・・・
デカい!!!

娘は、ルアーロッドを放り投げて
網を持ち
水面めがけて突っ込みます。

でも、ハゼは早い。
捕まえられません。

でも、エビは結構無防備でして
8歳の網に
バンバンと入ってきます。


まさか、横浜市の都会の川で
こんな手長エビが取れるなんて
私、今の今まで知りませんでした。

私の子供のころの話ではないんですよ。
2020年の今の話です。

しかも・・・
大きいものだと、娘の手のひらと
同じサイズなんです。


こりゃ~
穴場ですよ!!

こんな身近なところに
川遊びの穴場があろうとは!!


下水道の力は
凄いですね。

鮎が居るという噂も
現実味を帯びてきます。

これで本当に鮎がいるとなると
「自分の目で見てみたい」
と思うのが人間です。

鮎用の仕掛け、調べてみよう。
でも、鯉が邪魔するな~。(汗)

午前中メイ一杯遊び倒し
午後から学校へ。

そして、夕方は・・・
前日のブログの「大事件」へと繋がります。

次回は、夕方に来てみて
真剣に「ナマズ」を狙ってみようと思います。

(^-^)ニッコリ


2020年6月4日木曜日

江の島で巨大コウイカ

昨日の定休日。

心身ともに疲れが溜まり
「家でゴロゴロしていたい。」
という気持ちなのですが・・・
子供の学校は、まだ2時限だけ。

しかも午後登校で2時間で
帰ってくるというのです。

今まで、家の中で
ずっと耐えていた子供達。
「遊びに連れて行ってあげたいなぁ。」
という思考も湧き上がってきます。

私の心の中の割合は・・・
休みたい/50%
子供と遊びたい/50%

ほぼ、互角の勝負です。
天使と悪魔じゃないですが
天使組に加勢するのは・・・

学校が本格的に戻ると
平日休みの私は
子供達と中々遊べなくなる。

という『平日休み』の
お父さん方の苦悩です。

「今が子供と遊ぶ数少ないチャンス!」
結局、この思考が後押しし
私の体を奮い立たせてくれました。(^^;)

前日、妻に・・・
「朝6時に起きてナマズ釣りに行こう。」
提案したら、呆れかえられてしまい
当日は、その妻を家に残して
子供たちを連れて、川へGo!

登校時間間際まで
みっちりと川遊びをしました。

午後は・・・
娘が「海に行きたい」というので
下校時に車で子供を拾い
妻も無理やり連れて海へ。

そこで大事件が起きました。
今日は、その午後の話をします。

藤沢の上州屋で「ジャリメ」を買い
森戸海岸へ向かいます。
3時過ぎに134号線に出ると
物凄い大渋滞で、全く動きません。

平日なのにどうなってるんだ?
(TT)号泣

そこで、すぐに考え直し
鎌倉高校前で引き返して
目の前にある片瀬海岸に目的地変更。

新江の島水族館の横にある公営駐車場が
通常営業していてビックリ。
しかも、ガラガラです。

妻と娘は、砂浜の散策。
私と息子は、片瀬漁港西堤防へ釣り。

先端には、おおよそ10人ほどの釣り人。
曇りで暑くなく、風も弱い。
絶好の釣り日和です。

やっぱり、自然は良いですね。
やっぱり、海は気持ちよい。
子供は、大はしゃぎ。

2年ぐらい前から
度々、釣りに連れて行っており
最近ユーチューブで『ナマズ釣り動画』を
見せたらハマってしまい
「動画と同じ竿とリールが欲しい」と
毎日のように嘆願されて

2週間前にナマズ入門のロッドとリールを
買い与えたばかりです。

9歳にして自分専用の釣り道具を手に入れた息子。
やる気満々で
「釣りに行きたい」「釣りに行きたい」
と、小学4年生の『釣りキチ』です。(TT)

ただ、まだド素人以前の状態で
一人では何もできません。

とりあえず、堤防に到着して
私が簡単な穴釣り仕掛けを作り手渡すと
蟹釣りに夢中。



その後、ロッドを組立てさせて
お気に入りのベイトリールを取り付け
(※ナマズ釣りの影響)
糸を通し、PEラインに道糸を電車結びさせて
スナップを選ばせて、ルアーを選ばせて

一から、作業を覚えさせながら
キャスティングの練習開始。

スピニングリールに比べ
ベイトリールは、中々難しいのです。
少し間違えると・・・
すぐに「バックラッシュ」をするので
投げて、直して、投げて、直しての繰り返し。

でも、簡単に失敗するリールの為
経験が早く出来ます。
30分ほど投げ続けていたら
もう、バックラッシュせず
30m前後キャスティングできるようになり
その後、ずっと無心で
メタルジグを投げ続ける息子。

1時間経ったあたりで・・・
休憩がてら、息子が再度カニ釣りをし始めたので
息子のタックルを借りて
ルアーをエギ(疑似エビルアー)に取り換えて
私が20分ほど投げ続けてみました。

エギは、エギングという
独特の竿の動かし方をして
海の中のルアーを本物のエビのように動かし
イカを釣る方法です。

春先からシーズンとなり
今が絶好の釣行時期なのですが
江の島周辺だと量が少なく
1日頑張って一・二匹釣れるかどうかです。

時計を見ると午後5時半。
暗くなり始める時間が
実は一番釣れる『夕まずめ』という
地合いになるので、ダメ元で
「釣れないかな~」
「息子にイカ、見せてやりたいな~」
と、なにげに必死な私。

それを見ていた息子。
「俺にもやらせて!」
と、私からロッドを奪い取り
「どうやるの?教えて!!」
と、ジャイアン顔。

しゃくり方や落とし込み方を
レクチャーしていたら
すでにもう、夕方6時。

妻からスマホが鳴り
「いつまでヤッテルの?」
と、ちょっとお叱りのメールが。

日も落ちてきたので・・・
「もう片付けるよ!」
と、息子に言うと
「もう一回だけ投げさせて!」
というので
「仕方ない、あと一回だけね。」
と、最後の一投。

「しゃくりかたが雑」
「3回連続で鋭くしゃくる」
「その後、巻かずにエギを落とす」
「10秒数えたら、またしゃくる」

最後、本腰でレクチャーをしたら・・・
突如「グンッ!!!」と竿が曲がります。

くの字に曲がる竿を見て
「根がかりだ~」と、呆れ顔の私。
竿を代わりに持とうとしたら

「こ、これ、根がかりじゃない!」
「なんか、引っぱって行くよ!!」
「うわ、どうする、これ、どうする?」

と、息子が大混乱。

マジか!!
巨大なアオリイカが
初めてエギングをする息子の竿に
奇跡的に掛かったぞっ!

「落ち着いて、巻け!」
「ゆっくりでいいよ!」
「竿を少し立てて、ゆっくり巻いて!」

周りの人を巻き込み大騒ぎ。



海面に顔を出したのは
物凄い巨大なイカ!!
(上の写真の右下をご覧ください)

ギャラリーが「デカい!2kgはあるぞ!!」
と大きな声で言ったので
堤防に居る釣り人が全員
息子の後ろに集まってきて騒然。

私が持っている網では入らず
近くの釣り人にタモを借りて
しかもタモ入れまでして頂き



どうにか、無事に引き上げることに成功!!!

1kgは余裕で超えてますね。
見た目、1.5kgはありそう。

生まれて初めてのエギングですよ。
しかも9歳の子供ですよ。
実は私・・・
1kg超のイカを釣ったことがありません。
息子に先を越されました。(TT)

アオリイカでは無いですね。
コウイカ?モンゴイカ?
モンゴイカ(別名カミナリイカ)は
西にしかいない筈だから
コウイカですね。きっと。

とにかくデカい。

無事に上がり・・・
スタンディングオベーション。



拍手の中・・・
イカがスミを勢い良く吐き
近くにいた人に被弾。
息子にも被弾!!

顔も洋服もスミだらけ。(TT)



でも、満面の笑みの息子。

手伝ってくれた男性にお礼をして
スミを被弾した男性に
イカをお詫びにプレゼント。

ありがとうございました。

思いがけぬ大トリ物となりました。

直後、皆、竿にエギを付けて
投げ始めるというオチも付いて。(笑)

息子は、終始大興奮。
帰り際も・・・
晩ごはんの最中も・・・
お風呂に入っている間も・・・
歯を磨いている時も・・・

寝る直前まで
興奮冷めやらぬ状態。

こんな経験、中々出来ません。

彼の記憶に一生涯残ることでしょう。
そして、きっと・・・
私が死ぬとき、この時の光景を
絶対想い起すと思います。

正直言って・・・
家が売れるより、嬉しい。(^^)

こういう大事件の時って
必ず、偶然が重なります。

・本来の目的地にたどり着けずここに来た偶然。
・餌で釣る予定がルアーをやりだした偶然。
・釣り具の中に水道屋「武蔵設備」の白井さんからもらったエギが入っていたという偶然。
・そのエギを見てエギングをやりだした偶然。
・息子がその竿を取り上げて練習をしだした偶然。
・帰る際、あと1投を許した偶然。
・そして、本格的なタモを持っていた人が居た偶然。

不思議ですね。

その偶然に感謝。
ありがとうございました。

2020年6月1日月曜日

建築家

緊急事態宣言が解除となり
6月に入った月曜日。

我が家では、小学生の子供達が
今日から3カ月ぶりの学校再開。

昨日の夜からソワソワして
朝は自粛時に比べ慌ただしく
なんでも午前と午後に分けて登校させるようで
今日は、午後からの登校で
輪番で変わるよう。

妻は、学校からのお知らせを見ながら
だいぶ混乱をしていました。

そんな中ですが
私は変わらず、仕事へ。

仕事でも自粛明けで
今まで出来なかったことで
色々とやる事が山積みです。

早速ですが・・・
東京から建築家の伊藤先生をお呼びし
現場を一緒に回りました。(^^)

まずは、大船4丁目で設計を依頼している
4階建てのビル用地で打ち合わせ。

その後・・・
すでに完成した鎌倉市台の2棟現場を見て
鎌倉市常盤で建築中の「終の棲家」へ


こちらは先日、ご成約となっています。
ありがとうございました。

この建物には、長いスロープがあり
その細部の収まりを私と遠藤さんで
伊藤先生に確認し
現場で打ち合わせして決めていきます。


手すりの形状一つまで
伊藤先生が現場にて鉛筆書きして
大工の遠藤さんに説明してくれたので
とても助かりました。

30分ぐらいで打ち合わせを切り上げ
新しく設計を依頼している浄明寺へ


現在、古屋解体真っ最中です。
4月中旬に設計を依頼していましたが
依頼した直後から
お呼び立てすることが出来なくなり

それまで、グーグルマップのビューなどで
現場を確認していただき
設計だけ先行して進めていたのです。

6月に入り・・・
ようやく現場の様子を確認していただけました。

先行していたラフ図は、こんな間取りです。

■1F


「3SSSLDK+半ガレージ」
・1.5帖のシューズクローク
・4帖の畳コーナー(or土間)
・4帖のファミリークロゼット
という設計です。

■2F

現場を確認してもらいながら・・・

「ポルシェ911が丸々1台入るガレージ。」
「車が入っても作業できる大きさ。」
「電動シャッターで閉じられるようにしたい。」

と、色々と私の要望を伝えます。
伊藤先生からの回答は
「たぶん、軽く40坪超えますよ。」
というもの。

そこを2坪でも3坪でも抑えたい。
と、言うだけ言って(言うだけ番長)
あとは、いつもと同じように「お任せ」です。

よって、本物件は
本格ガレージハウスに変更となります。

土地付き建物で・・・
4580~4780万円ぐらいの
販売価格になりそうです。
土地面積は、215.32㎡
65坪を超えます。

埋蔵文化財包蔵地の為
これから、建築許可を得るのに3カ月ほど
かかる予定です。

ご興味がおありの方は
info@heisei-shonan.co.jp
メールにてお問い合わせくださいませ。




2020年5月31日日曜日

ご批判

いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。

先日・・・
このブログに対して
こんなご意見を頂きました。

好きなことを言って
頭良さそうに振舞っているけれど
口だけのただの馬鹿だね。
文面読めば、低能だと解るわ。

ありゃりゃ

バレてますね。
馬鹿だって。(^^;)

秀才と言われる方々の
真逆の道を歩んできた私。
今まで散々、様々な人に
「馬鹿」だの「アホ」だの
言われて来たので
ネットで「馬鹿」といわれても
あまりムカッと来ないのです。

逆に・・・
この膨大なWEB情報量の中
私のブログを見つけて
目を通して頂いただけで
嬉しい気持ちが
勝ってしまいます。

この馬鹿という言葉。
普段、我々は何気なく使っています。

もしかしたら・・・
我々日本人には一番身近で
一番多く口にする
言葉なのかもしれません。

たとえば休日
子供と一緒に居ると
我が子に対して
相当数、この言葉を
発っしている気がします。(汗)

「馬鹿、道路飛び出るなっ!」
「なんで同じことを何度も言われるんだ。この馬鹿!」
「ゲームばかりで、お前は馬鹿か?」
etc・・・

1日20回は言ってるかな?
こりゃ、ダメですね。
息子、ゴメンよ。m(_ _)m

で、あらためて自分が言われると
「ん?馬鹿って何だろう?」
と、疑問が生まれてきます。

そこで・・・
ウィキペディアで調べてみました。

(以下、抜粋)

①馬鹿とは、 愚かなこと。
②社会の常識に欠けていること。
③知能が劣り愚かなこと。
④つまらないこと。
⑤無益なこと。
⑥役に立たないこと。
⑦機能を果たさないこと。 
⑧理解力・判断力・知識などが劣っていること。
⑨馬と鹿の当て字のこと。
⑩漢字では莫迦、馬稼、破家、跛家等と表記する。

広辞苑によると・・・
古くは僧侶の隠語であり
おそらく梵語(サンスクリット語)の
moha(「無知」という意味の語)から
転じた語だとされている。
※その他にも様々な説がある。

ジョージ・サヴィルが馬鹿について
「内部に対話を持たない人」
と定義した。
よって、下記意味合いとなる。

①知識が足りない。
②思慮が足りない。
③理解の度合いが足りない。

基本的に当人の理解しようとする
意思や努力が不足している傾向が強い。
ちなみに・・・

「馬鹿は風邪を引かない。」
の原義は
「鈍感なので風邪を引いても気付かない。」
であることが由来。

関東では「馬鹿」は軽い意味で
時には愛情を込めて用いられるが
「阿呆」というと
かなり強い軽蔑の感情が込められる。

だが関西では「阿呆」が軽いニュアンスで
「馬鹿」は強い罵りの感情を込められる。

何かに熱中するあまり
社会的常識を失ってしまったような状態も
「馬鹿」と言う。
これは何かに熱中する余り
一般的な配慮や常識的な配慮が
等閑(なおざり)になっている様子を指す。

以下のような例がある。

■親馬鹿 
■専門馬鹿
 特定の分野についてのみ
異常なほど執着し知識を持っているが
その分野以外に関しては
一般人以上にひどく無知な人のこと。
■釣りバカ
家族や仕事よりも釣りを優先してしまうような人。

また、子供同士の他愛の無い喧嘩などで
お互いにバカだ何だと罵り合う
掴み合う様がしばしば見られるが
これは傍目には・・・
双方が馬鹿のように見える一つのケースである。

以上

馬鹿は当て字で
本来は「莫迦」「馬稼」「破家」「跛家」と表記する?
どれも知らない漢字です。
後日、調べてみたいと思います。

関東圏と関西圏では
全く違う言葉なんですね~。

関東圏では往々に
人の事を理解しようとせず
独りよがりの人間を
馬鹿というのか。(゜゜;)

なんとも、深いですね。

「馬鹿は風邪を引かない。」
という言葉も普通に使っていますが
その理由を知りませんでした。

鈍感なので
風邪を引いても気が付かないから
馬鹿なんですね。

う~ん
勉強になりました。

どうやら私は・・・
「知識が足りない馬鹿」
のようです。(汗)

あらためて、自分が馬鹿だと認識した
今日でした。