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2019年3月23日土曜日

三浦海岸の日の出

今年は・・・
年始から家族全員が体調不良だったので・・・
初日の出などと考える余裕もなく

気が付いたらあっという間に3月。
そして、その3月ももうすぐ終わります。(^^;)

西暦2019年も4分の1が終わり
平成31年に至っては、あと約1か月で終わります。

気が付いたら、●●元年が始まります。

4月1日に新元号を決めて発表するという事なので・・・
元号決定までは、あと約1週間ということですね。

NHKが発表した調査結果では

1位/安久
2位/安永
3位/栄安
4位/安始
5位/安明
6位/安栄
7位/永安

と、すべての順位に「安」という文字が入るのだとか。
ここまで忖度をやるのであれば
一国民として、ぜひ「安倍」にしてほしい。

もしくは「安恵」とか、素敵だわぁ~。
「あんけい」と読ませます。
意味は「相互扶助」とか「夫婦円満」とか。

内閣府男女共同参画局が取り決める
「女性活躍推進法」に乗っ取り
新元号を掲げて発表をするのは
女性議員になるのではないかと、いわれています。

自民党の有力議員を挙げると・・・

1位/稲田朋美
2位/高市早苗
3位/丸川珠代
4位/片山さつき
5位/小渕恵子
6位/橋本聖子
7位/野田聖子

各先生方。
順位は、個人的に可能性が高いと思う先生順と
なっています  (´◡`) 

上位3人のうちの誰かでしょうね。
お三方ともに甲乙つけがたく
ほぼ横一線というところでしょうか。 (´◡`)


話がだいぶズレてしまったので
元に戻します。

先日、療養目的で訪れた三浦海岸にて
今年の初日の出を拝顔しました。

その動画をおっそわけ致します。


(※息子と私の会話には、何卒ご容赦ください。)

きれいですね。
この世の汚れをすべて忘れるぐらい。

空が茜色にそまってから・・・
たった3分で、太陽が現れました。
当たり前の話ですが
太陽が動いているわけではなく
地球が回っているのです。

この大地が、こんなにも早く回っているとおもうと
不思議でなりません。


2019年3月22日金曜日

マホロバマインズ三浦

私の定休日の水曜日。
今週は、子供たちの学校が卒業式のため休みだったので
体調不良の私と妻の療養のため

前日の夜、地元のママ友の間で密かに「噂」になっている
宿泊施設に行ってまいりました。

「激安」
「天然温泉」
「マグロ食べ放題」
「バイキング」
「絶景」

と、家族連れをことごとく刺激するホテル・・・
その名も「マホロバマインズ三浦」です。
https://www.maholova-minds.com/index.php

一泊2食付き・・・
我が家4人家族で・・・
税込み3万円を切ります!!!

水曜日は、久里浜で釣りをする予定をたて
その前日の火曜日
私の仕事を終えたら、すぐに乗り込みました。

場所は、三浦海岸です。
神奈川県の砂浜の中で屈指の
「砂浜がきれい」な海岸が目の前に広がります。



このホテルは、リゾートマンションを買取り
ホテルに改築したようで、造りはマンションです。
よって、部屋へは外廊下を通っていくこととなります。

部屋に入ると、あまりの大きさにびっくり。

我が家より充実したシステムキッチンに・・・


我が家より、全然広い部屋・部屋・部屋。
子供たち、狂喜乱舞。


逆に、広すぎて落ち着かないほど。(笑)


到着が遅くなったので、すぐに、ご飯を食べに行きます。
晩御飯はバイキング。

写真は撮れませんでしたが・・・
豪華絢爛。

公式HPの写真でご想像くださいませ。


3月は会社の期末でサラリーマンは大忙しで
学校では、卒業式などが重なり
平日の観光地は、どこも閑散期ですが・・・
ここは、物凄い客の数です。
メッチャクチャ流行ってます。

その理由は、やはりこのバイキングですね。

美味しい。
とても、気を配っている料理の数々。

このバイキングだけで一人3000円以上の価値があります。
我が家4人、たった30分ぐらいで食べ過ぎてしまい
皆死にそうな状態に。(苦笑)

その日は、温泉に入り
すぐに就寝。

温泉は、塩分が強く、染み入るタイプです。
泉質も中々良いですね~。

さて、朝。
カーテンを開けると・・・


三浦海岸が一望。

息子に午前5時半にたたき起こされた私・・・
おかげで、日の出を見ることが出来ました。


三浦海岸は、とても広いです。

北側は砂利交じりですが
南側は、とてもきれいな砂浜。

南側の景色。


こっちが北側。


朝食も、とても美味しく
大満足のプチ旅行となりました。

今の時期、暑くもなく寒くもなく
砂浜で遊ぶにはもってこいです。

ご飯を食べた後、チェックアウトして
すぐに砂浜遊び。
海岸沿いの駐車場はすべて無料なので
これもうれしいかぎりです。

砂浜で投げ釣りをしたら、一投ごとに草フグが掛かるので断念。

マホロバマインズ、お勧めです。(^^)

2019年3月21日木曜日

久里浜港にて釣り

昨日の休みは
家族で横須賀市久里浜にある「久里浜港」へ
釣りに行ってきました。

久里浜のフェリー乗り場の横に漁港はあります。

午後1時に到着。
フェリー乗り場の方にある駐車場に車を止め
アジングロッドを2本出して
歩いて向かいます。

私はアジングでもしようかなと思っていましたが
息子は「餌の投げ釣りがしたい」と言い
娘は「餌の胴付きがしたい」と言う。(^^;)

仕方がないので、急ぎ「イソメ」を購入し
アジングロッドに軽い天秤仕掛けと胴付き仕掛けを結び
釣り開始!!

一投目で、すぐに娘がメバルをヒット。
子供の手のひらサイズです。

急きょの五目釣りですが、中々良い反応です。
メバルは、当たりが強いので
ビビビッと来る感覚に、子供は大喜びです。

立て続けにメバル、マゴチ。

ちょい投げして、海面を引きづってくると
マゴチ(稚魚)がいっぱい掛かります。


とげがあるので注意しながら、子供たちに説明。

「ここにとげがあるから、不用意に握ると刺さるよ~」

そのほかには、ハゼ・トラキス・フグと釣れて、まさに五目釣り。

私は、2人の面倒を見るのに大忙し。(^^;)

そんな中、娘の竿にイソメを付けているとき
息子の竿にヒット。

「トンちゃん、来た来た!!」
と私を呼ぶのですが
針をもって、老眼に鞭打っている最中なので
息子に
「自分で取って、針も外してごらん!!」
と言ってみました。

すると、息子
「やってみる~!!」
と一言。
少したって・・・
「おお、カサゴだ、カサゴが釣れた~!」
と、大きな声。

6目めですか!!
凄いな、久里浜港。(^^)

ちらっと、息子の方を見ると・・・
海から上がってきた魚がやけに小さくて赤いです。

カサゴにしては、小さいな。
それに、赤い?
10m先で、そのカサゴ?を手で掴もうとする息子。

私、「ちょっと待って!!」
と大きな声で言って
息子の方に慌てて向かいました。

あ、やっぱり!!
「ハオコゼ」ですよ。
毒魚です。
とても小さいですが、その毒は強烈。

触っただけで、指や手が2倍に腫れあがり
3時間ぐらい猛烈な痛みで
のたうち回ることとなります。

大人でも我慢できない痛みなので
子供が触ったら絶叫することでしょう。

ピンセットで針を外し、海にさようなら。

ギリギリセーフです。
危なかった。
もし、息子がわし掴みしていたら
そっこく病院に直行するところでした。

でも、毒魚をまじかでみれてラッキーです。
今後は、息子も娘も絶対に触らない事でしょう。

そのあとは、ヒトデがつれたり・・・



見たこともない「謎の生物」を娘が釣り上げたり・・・

午後4時前に切り上げましたが
とてもいっぱい釣れて、楽しむことが出来ました。

子供を連れて行く釣り場としては
かなりお勧めできます。
歩いて100mの所にショッピングセンター「カインズ」があり
食事もできるし、トイレもあります。

そして、海が一面だけなので
堤防釣りに比べ、安心安全です。

また来たいと思います。(^^)

2019年3月19日火曜日

古紙の高騰

中国が、日本の古紙を爆買いしているそうです。

理由はアメリカとの貿易戦争です。
アメリカが中国への古紙の輸出に対し25%の関税をかけたため
中国は、古紙不足に陥り、日本からの輸入にシフト。

その量は1年で倍に膨れ上がり
その結果、日本が古紙不足におちいってしまっているのだそうです。

古紙からは様々なものが作られています。

その代表が「段ボール」です。

中国では、ネットショッピングが爆発的に広がっており
その拡大スピードはすさまじく
日本の購買人口の10倍をあっという間に超えていくとのこと

そこで必要となるのが配送の際に使う大量の「段ボール」

段ボールの原材料が中国に買占められると
国内では品薄となり、古紙の値段が上がっていきます。
古紙の値段が上がれば、段ボールの値段もおのずと上がる。

ここ一年で、段ボールやお菓子類の梱包材、手提げ袋や再生紙が
1.5倍~2倍の値上がりを見せています。

梱包材が上がれば、商品自体の値段も上がっていきます。
コーラ一本、自動販売機に運搬するにも段ボールで梱包されているので
食品から日用品にいたるまで
ほぼ、すべての物の値段が上がっていく訳です。

日本国は、アメリカばかりに目を向け・・・
霞が関も自民党もアメリカの方針に「右ならえ」です。

先日もトランプがツイッターで「おめでとう、トヨタ。」と祝福。
その理由は、トヨタがアメリカで投資する金額を増やすと発表したから。
2021年までに1兆4500億円の投資を行うそうです。
どこよりも高コストのアメリカ国内でです。

日本は、アメリカとの貿易摩擦を避けるため
アメリカのロッキード社から、一機120億円の戦闘機F35を
105機、総額で約1兆2600億円で買ったはずです。

一体全体、何をやっているのでしょう?
全然、意味ないじゃん。

もし、自民党が掲げる「日本を取り戻す」という標語が本気であれば
アメリカから戦闘機を買わず、
その税金をホンダにつぎ込み、戦闘機を作らせればよい。

ホンダが作った小型旅客機「ホンダジェット」は1機約6億円です。
F35は120億円。その価格はホンダジェットの20倍。(笑)
どれだけボッタくりかは、素人でも解ります。

ちなみにロシア製の最新ステルス戦闘機「スホイ57」
その金額は、約60億円とのこと。
倍の金額を日本に平然と提示するアメリカ。
どれだけ日本を見下しているのでしょう。
そして、それを値切り交渉もせず、満額で買い受ける安倍政権。
どれだけ従順なのか。(失笑)

でも、日本国民は、ことごとくアメリカに寛容です。
誰一人、怒らない。
ロシアから買ったら60億円のステルス戦闘機を
アメリカから120億円で買っているのにです。

こと、相手が韓国や中国だと
慰安婦基金の10億円でも血相を変える我が国。
舛添さんが都知事を辞任した時もそう。
ホテル三日月の数万円の宿泊料を政治資金で支出しただけで
国民総出で大騒ぎして、有能な彼を追い落とす。

不思議な現象です。怪奇現象のたぐいも。

今回の段ボールの高騰も・・・
アメリカ発です。

中国が爆買いとニュースでは矛先が変っていますが
摩擦をしかけているのは、アメリカなのです。



2019年3月18日月曜日

家の建て方

家の建て方は、大まかに4種類です。

①大手ハウスメーカー
②地場工務店
③ローコストビルダー
④設計事務所

個人的に設計事務所(建築家)に家の設計を依頼し
その設計図に基づき
どのビルダーに頼むかを建築家と探すのが
一番贅沢で、より理想に近い家ができると思います。

ただし、①②③に比べ、ワンクッション入るので
時間がかかるのが大きなネックとなります。

また、家を建てるのにのには、住宅ローンを借りる必要があり
事前に銀行の融資承認を得ないと家が建てられません。
その申し込みの段階で
「配置図」「平面図」「立面図」「見積もり」
を要求してくる銀行がほとんどなので
基本設計に数か月かかる設計事務所は
一般の人が敬遠する大きな理由となっています。

注文住宅のシェアは・・・
ハウスメーカーとローコストビルダーで大半を占めています。
あと残りわずかを地場工務店が手掛けている状況です。

■大手ハウスメーカー

1位/大和ハウス
2位/積水ハウス
3位/住友林業
4位/へーベルハウス
5位/セキスイハイム
7位/パナホーム
6位/一条工務店
7位/三井ホーム
8位/ミサワホーム

ハウスメーカーの良いところは一言で「ネームバリュー」です。
絶大な信頼のある「看板」が支えとなり
注文住宅業界のTOPシェアです。
また、銀行と提携をしており融通が利きます。
既成プランが多々あり、設計や構造計算いらずで
プレハブ系の場合、間取りも積算も1日で出せるのが強みです。
30坪前後の家を建築する場合・・・
本体価格は、坪単価80~120万円となります。

■ローコストビルダー

1位/飯田グループ
2位/タマホーム
3位/アイフルホーム
4位/アイダ設計
5位/ユニバーサルホーム
6位/クレバリーホーム
7位/アキュラホーム
8位/レオハウス

ローコストビルダーの良いところはその名の通り「安さ」です。
パッケージ化されているため
面倒も少なく「ローコスト住宅」を手に入れることが可能です。
ただし、自由度を高くすると「高額化」するので注意です。
30坪前後の家を建築する場合・・・
本体価格は、坪単価35万円~70万円となります。

■地場工務店

高性能をうたい横並びのハウスメーカーと異なり
個々に特徴を強くだしており
個性と自由度を売りにしているのが特徴です。
本体価格は、55~120万円と幅が広く
設計は自社設計が基本ですが
設計事務所を選ぶサービスを提供している工務店もあります。
国産材や自然素材にこだわり、地産地消を手掛けたりと
選択肢がとても多いのが特徴です。
ただし、年間に数棟しか請け負っていない所や
数百棟たてる所と規模も品質もピンキリで
毎年、全国で地場工務店が300以上潰れている昨今
注文する側の「先見」が必要といえます。

『家は3回建てないと理想な家にならない』
という、有名な言葉があります。

実際に、大手・ローコスト・地場で家を建てて
それぞれに大失敗したという人が多くいらっしゃいます。
建築士や設計事務所も同じです。

以前こんなことをおっしゃるお客様がいました。
「一級建築士の先生であれば安心です。」
これ、間違いです。

建築士の免許は、車の免許に似ています。
免許をもっていても、運転が下手な人はいっぱいです。
大型免許は持っていても、実際に運転したことがない人はざらです。
交通違反や、事故を起こすのは、皆免許を持った人たちです。

建築士免許を持っている人は
ある日「私は建築家」と手を挙げさえすれば
その日から建築家を名乗れる世界なんです。

住宅雑誌に掲載された写真に一目ぼれして
その建築家が所属する設計事務所に全てを任せ・・・
ガラス張りの家になったり
ものすごく住みにくい家になったりして
泣いている人を多く見てきました。(^^;)

また、信頼を得るために大手で家を建てたのに
アフターサービスの不備で裁判を抱えている人もいます。
超大手ハウスメーカーで建てた家で
雨漏りで苦しんでいる人は普通にいます。

ローコスト住宅は、言わずもがな。

初めて自分で家を建てるというのは
未知の土地へ冒険に行くみないなものです。

一番苦になるのは・・・
「分らないことだらけ」ということ。
専門的で全く分からない中、自分の理想をかなえようとするのは
物凄く難しいのです。
だから、相手を信じ頼るしかなのですが
その相手が「無知」であったり「金に目がくらんでいる」場合
往々に失敗に向かっていきます。


一回目のマイホーム建築で理想を適える方法。
まずは、自分の予算を決める。
それに予算で家を建ててくれる設計事務所やビルダーを数社選択する。
その中で「この人だったら」と
信頼できるという人がいる会社を探す。

・営業マン
・コーディネーター
・現場監督
・建築士
・社長

それが家づくりで何よりも大事です。
居なかったら、建てるのをやめた方がいい。

我々が手掛ける建売住宅をお勧めします。

できれば・・・
その会社の社長や有能な建築士(建築家)が味方に付けば
百人力なのですが。