無垢床「ケンパス」

鎌倉市岡本Ａ号棟、養生を本日剥がしました。

美しい床が現れました。

広葉樹「ケンパス」の無垢床です。

６尺の一枚もの。

継ぎはぎ（ユニ）の無い本物の一枚ものです。

無塗装品です。

独特の赤身が映え・・・

赤白黒と色幅があり、美しいですね。（＾＾）

石井塗装さんが、１週間かけてオスモオイルで仕上げます。

本物件は、３棟現場。

Ｂ棟床は、床暖房対応のイクタ「ビンテージフロアラスティック」

Ｃ棟床は、オーク６尺一枚もの

３件お隣さん同士、違う意匠となりました。

将来、仲良くなって行き来する時、建売住宅の場合、内部が全く一緒というパターンがほとんどです。

が、本物件は、間取りも全く異なり、床材もすべて違う。

一棟一棟、注文住宅で建てたかのようですよ。

隣のＢ棟は、引渡しが今週末日と迫り・・・

急ぎ、仕上げ工事を進めています。

昨日は、駐車場の土間を幸輝土建の佐藤さんに打ってもらいながら・・・

裏では、追加注文いただいたウッドデッキを、遠藤大工が施工。

事前に防草シートと砂利敷きと、束石は外構工事で仕上げています。

そこに、紀州檜でデッキを作っていきます。

ＫＤ材の無塗装品のため・・・

これも、石井塗装さんにウッドステインプロテクターで仕上げてもらいます。

建物内部では、細かい傷をリペア屋さんが直していきます。

リペア道具。（＾＾）

今日は、タモ無垢無塗装の階段や框を石井塗装さんが塗装しているので・・・

内部は入れません。

一方・・・

昨日の浄明寺のガレージハウスでは、屋根葺き真っ最中。

林板金の林親方が屋根の上で、ガルバリウム鋼板と格闘中。

内部では、井関さんが窓サッシの下地を造作中。

今日は、バッタバタで、浄明寺には行けませんでしたが・・・

井関さんに任せておけば、間違いは起きないので安心です。

明日は休みですが・・・

午前中は、仕事になりそう。

今日は、２３時ごろまで書類の整理かな～。

頑張ろう！！

渦電

昨日・・・
朝一、寒川に向かいます。
個人の方の、土地の売却相談の打ち合わせです。

１２時半から建売住宅のお客様との打ち合わせが入っているので・・・
返す刀で事務所に帰らなければなりません。

１１時半ぐらいにどうにか飯を差し込めそうだ。（＾＾）

ということで、辻堂の例のうわさの店へ！！

初来訪。

「麺やBａｒ渦」の２号店。

辻堂北口の商店街の一角にある・・・

その名も「麺や渦電」

注文したのは・・・

「淡麗中華そば」

の全部乗せ、大盛り也！！

一気にかき込みましたが、しょっぱさＺＥＲＯ！

後味がなんともすがすがしい！

醤油ラーメンは、後味が命。

麺や具は好みがありますが・・・

この醤油ラーメンのスープは、絶品です。

一気に飲み干せますよ。（＾＾）

★★★★☆

星４つ！！

さて、まだいっていないラーメン屋で、最近気になるのは・・・

①茅ヶ崎の「ヌードルワークス。」

http://chigasaki-gohan.com/1510-noodleworks-chig

（茅ヶ崎ごはんさんより）

②茅ヶ崎の「麺や鐙」

http://chigasaki-gohan.com/abumi-chig-1512

（茅ヶ崎ごはんさんより）

③長後の「はまんど」

http://chigasaki-gohan.com/154-hamando-chogo

（茅ヶ崎ごはんさんより）

④藤沢の「そよ風」

http://jesus.doorblog.jp/archives/7382060.html

子供がいなかったら、すでに妻と全部回っていた筈です。

でも、幼児とのカウンター系のラーメン屋は・・・

今でも中々ハードルが高い。

でも、趣味が「ラーメンのい食べ歩き」である私です。

行ったことがないお店がこんなに出来ていると・・・

我慢も限界です。

こんど、家族で一通り食べてみようと思います。

さてと、飛ばして事務所に帰ります。

その道すがら・・・

藤沢の朝日町を過ぎたあたりに、また新しいラーメン屋がＯＰＥＮしてるぞ！！

「萩原家」ですって。

店構えは、和風醤油ラーメンのようです。

これは期待できますよ！！

夜、ネットでググってみたら、家系ですね。

http://ameblo.jp/banzairyokun/entry-12149807935.html

（りちょんさんのブログ）

家系か～。

トンコツの店って、藤沢だけでもいっぱいあるんだよな～。

醤油だったら良かったのに～。

残念。（ＴＴ）

いっぷくの清涼剤

一昨日、事務所でパソコンの画面とにらみ合って
数字と格闘しているとき・・・

事務所の前の道路に心地よい音が響きました。

独特の金属音がする・・・
あの音です。

事務所前を通り過ぎたと思ったら、すぐに戻ってきました。
そして、事務所の前で停車。（笑）

高校時代、同じバイクチームだった旧友でした。

音の正体は、これ。

そうです。

このエンブレムだけでわかる人は、バイカーでしょう。（＾＾）

数あるバイクの中で・・・

数十年の時が過ぎてもなお・・・

一番人気のリッターバイク。

「Ｚ１」

私と同じ年生まれのマニア垂涎のＫＡＷＡＳＡＫＩ車です。

フルレストア車です。

よって、錆ひとつありません。

４２年前のバイクですよ。（＾＾；）
信じられませんね。

バイクに興味がない人は、こんな古いバイクを見ると・・・
「暴走族だ」とお思いになるかもしれませんが・・・

まったく異なる次元のバイクなのです！！

何故かって？

このバイク・・・

軽自動車を新車で２台買うことができるお値段なんです。

友人は、５年ローンで勢いで買ってしまったとのこと。

毎月、5万を越える支払です。

でも、後悔は全くないそうです。

毎週、生きる張り合いができて、楽しいとおっしゃる。

そりゃ、そうでしょうよ。

うらやましい！！！

めっちゃくちゃ悔しいので・・・

３年前に売ってしまった、私の愛車の写真をＵＰ。

フルチューンのヤマハＶ－ＭＡＸ。

こいつは、２速で１２０ｋｍ出るモンスターバイクでした。（＾＾；）

ロングスイングアームと４本出しのマフラーで、直線でこれに勝てるバイクはありません。

娘が生まれて、すぐ手放しました。

ちなみに・・・

その前、妻が第一子を妊娠する前は、こんなバイクを乗ってました。

息子が生まれて、すぐに手放した・・・

ハーレーＸＬ１２００です。

このバイクは、ヤフオクで５０万円ぐらいで購入した車体を・・・

自分で、作りこんだものです。

金がない時代でしたが、ほとんどの給与をつぎ込んで・・・

コツコツと２年でここまで手掛けて・・・

オールペンも、自分で絵を書き、それを塗装屋に塗ってもらい。

動画も残ってました。（笑）

懐かしい～。

わかりますかね？

ハーレーなのに、この小ささ。

わざと、小さく、小さくまとめたんです。（＾＾）

デカくするバイクを、逆に小さくする玄人好みのチューン。

如何でしょう？

ちなみに・・・

妻も、大型バイクにまたがる人で・・・

その妻のバイクを売った時の写真も残ってました。

半べそで・・・

愛車「Ｗ６５０」を見送る妻と、当時２歳の息子の図。

このＷも、サス・マフラー・ハンドルといじって・・・

いい音したんです。

リアル「ドナドナ」ですね。（ＴＴ）

ああ、またバイク乗りたいな～。

着の身着のまま、ツーリングに行きたいな～。

５０歳までには、またバイクを手に入れてたいです。

映画館デビュー

今まで、堪え性が１ｍｍも無かった我が子たち。

幼稚園の年長＆年中さんになり・・・
少し、堪え性が芽生えてきました。（＾＾）

ということで、先週の休みにデビューしました。

映画館！！

週末だと激混みのアニメ上映も・・・

水曜日は、ご覧のとおり。

貸切。（＾＾；）

訪れたのは「イオンシネマみなとみらい」

見たのは「ズートピア」

横浜地区の映画の中心地で、大人気のディズニー映画・・・

ですが、座席は一番良い位置で鑑賞できました。

贅沢だわ～。

水曜日休み、万歳。（＾＾）ニッコリ

それにしても・・・

ズートピア、すごかった。

そして、主人公の声が上戸彩だと知って、ビックリ。

すごい才能ですね。

もう一回、見にこようかしら？

しかし、こんな映画を造られたら・・・

ジブリは太刀打ちできませんね。

それほど、技術の差があるように思いました。

子供たちも、集中が一度も途切れることなく・・・

夢中になって見入って・・・

素晴らしい。

２年前、ラーメン屋さえも行くことができなかった我が夫婦です。

着席して５秒で、大暴れ＆大泣き。

それが、まるで無かったかのような（TT)

少し、感動。

２時からズートピアを見て、５時からクレヨンしんちゃん。

立て続けに、ちゃんと見ることができた我が子たち。

生まれて初めての映画館に大興奮。

また一つ、子供達の初体験に立ち会えて、私はとっても幸せです。

家に帰ったのは、夜９時。

休日は欠かさず子供たちと遊び倒しますが・・・
仕事以上に、休日は疲れるのでした。（＾＾；）

営業トーク

私、営業トークが苦手です。

なので、必然的に営業も苦手ということになります。（＾＾；）

先日、新聞にこんな記事がありました。
新築マンションの販売営業の話だったと記憶しています。

お客様を案内をして、とても気に入られたので・・・
そこで営業マンがお客様に「買うか買わないか」と問うと
８割のお客様は、「買わない」という答えを選択するそうです。

だから、「ＹＥＳかＮＯを求めてはいけない。」という記事でした。

ふ～ん。

物を売るのに「買いますか？」と言ってはいけないのですか？
難しいですね～。（＾＾；）

また、こんな記事も見ました。

買うか買わないか迷っている人には、「もしも話」をするのが良い。
「もし、この家に住んだら、どんな生活になるのか？」
それを、営業マントークで、いかにお客様に空想させるか。

空想が膨らめば、家の細かい説明なんて不要なんだとか。（＾＾；）

逆に、家の性能や機能をこと細かに説明するのは逆効果なんですって。

お客様は、専門的な説明を受ければ受けるほど・・・
言葉巧みに説得されているような錯覚に陥るそうです。

なんだ、私、まるっきりダメ営業じゃん。（ＴＴ）

ガックリ。

営業は仲介業者様方に任せて、ビルダーに集中すればよい話ですが・・・

他よりも断然に良いものを造っているつもりで
実際にこれだけお金がかかっていて
これだけ手間暇がかかっている。

そこを、どうしても説明したい訳なんです。

それが、販売につながれば、良いんですけどね～。

ダメなのか～。

でも、懲りずに説明しちゃいます。

現在建築中の建売住宅「ガレージハウス」

昼前ですが、日当たりカンカンです。（＾＾）

周囲は、鎌倉の自然を満喫できる立地です。

リビングは、勾配天井。

解放ロフトを設置します。

勾配天井のリビング箇所から、解放ロフトを覗き込む井関大工。

ガレージには、井関さんのバモスが入っていました。

わかります？

この余裕ある空間？

ガレージにバモスを入れて・・・

余裕でハッチバックを開くことができるんです。

さらに、壁際に寄せておらず

助手席のドアが開ける配置で・・・

運転席側にこれだけのスペースを確保できます。

いい！！

こんなガレージがある家、自分が住みたい。

わかってくれないかな～

この気持ち。

こんな建売住宅、絶対にありませんよ！

絶対にありませんから！！

信号機と息子

毎日、朝の幼稚園への送迎は、私の役目です。

会社は９時から営業。
幼稚園は、８時半。

都心に通う場合は、出来ませんが・・・
私は、会社と家が１ｋｍ程度の距離。

役得です。

ちょっと昔のなのですが・・・
息子が年少のころ。

信号待ちをしていると、こんなことをしきりに言ってきました。

「とん、くーってなに？」

ん？

「どういうこと？」

と聞き返す私。

「だから、くーっだよ、くーっ」

「は？」

「あれだよ、あれ、信号の下」

信号をしげしげと見る私。

わからない。

何をいっているんだろうか。

「ほら、緑色で、くーって書いてあるじゃん」

あ、本当だ。

たしかに、言われてみれば・・・

矢印が「くー」だね。（＾＾；）

ほほ～。

これは、大人には無い発想だ。

なるほど。

既成概念にとらわれていない子供と

既成概念にどっぷりと浸かっている大人

見える世界が違うんですね。

ほほ～。

こんがらがってます。（＾＾）

現在進行形の仕事は・・・

①新築分譲住宅／岡本３棟
②新築ガレージハウス／鎌倉市浄明寺
③注文住宅／N様邸
④宅地造成＆新築分譲住宅／鎌倉市大町
⑤宅地造成＆新築分譲住宅／北鎌倉
⑥新築分譲住宅／鎌倉市上町屋２棟
⑦売地／鎌倉市玉縄１丁目
⑧横浜市中区／中古マンション

その他、仲介の仕事が２件。
リノベーションの仕事が１件。

中々、こんがらがってます。（＾＾）ﾆｯｺﾘ

そんなこんなで、浄明寺の上棟をブログで紹介するのを忘れていました。

建売住宅として・・・

本格的なガレージハウスを初めて手掛けます。（＾＾）

http://www.heisei-shonan.co.jp/urinusi/jyoumyouji2.html

叩く大工は、井関棟梁！！

凄腕大工さんです。

岡本では、井関さんの弟弟子の、これまた腕の立つ遠藤棟梁が、外壁の杉板を施工中。

吉野杉の本実物でフローリングにも使える材料です。

一枚一枚、胴縁に打ち付けていく作業は、面積は少ないですが、丸一日の作業となります。

大工の間中さんと、ペンキ屋の石井さんが収まりを見てます。

井関さんと遠藤さんの師匠にあたる渋谷親方が叩いた岡本C棟では・・・

ホーローパネルが来ていました。

これから、間中大工が加工して、壁に取り付けます。（＾＾）

外では、外構工事も始まっており・・・

でも、雨・雨・雨で、無くしかありません。

来週には、B棟を引渡し、再来週にはA棟を引き渡さなければなりません。

踏ん張り時です。

そんな昼下がり。

妻のお弁当がお休みだったので、噂のラーメン屋に行ってきました。

藤沢市柄沢にできた、このラーメン屋です。

とても小さく・・・

通り過ぎても、ラーメン屋と気が付く人は少ないでしょう。

魚粉系の醤油ラーメン。

鎌倉の名店HANABIと同系のラーメンとなります。

塩ラーメンと、激辛ラーメンがあり・・・

激辛がとても有名のようですが・・・

私は、もちろん醤油ラーメンを注文。

評価は・・・

★★★☆☆

星、３つです。

おいしいけど、ちょっと、しょっぱいな～。

塩ラーメンに興味があるので、再訪して食してみたいと思います。

隣では、まっ赤のラーメンを食べる人。

反対の隣でも、まっ赤のラーメンを食べる人。

あれは・・・

すごいな。

見たい映画

朝からバタバタ。

ということで、ちょっとメモをば。
（最近見たい映画です。）

まずは・・・

オランダ映画の「孤独のススメ」
http://kodokunosusume.com/

アカデミー主演女優賞作品の「ルーム」

http://gaga.ne.jp/room/

古い映画ですが・・・

邦画の「幕末太陽傳」

http://www.nikkatsu.com/bakumatsu/

見たい映画は、いっぱいありますが・・・

映画なんて、子供ができてから、一度も行っていません。（＾＾；）

レンタルして家で見るのも、出来ません。

妻は、子供を寝かしつけるために、１０時には子供と寝室にはいります。

寝るつもりは無い妻。

でも、毎日なかなか寝ない娘を抱いて、布団に入ると・・・

そのまま風呂も入いらずに、つられて寝入ってしまいますし・・・

私は私で夜８時半過ぎに帰宅。

夜９時ごろご飯を食べて、１０時ごろまで子供たちと遊び・・・

妻が子供たちと寝室に行った後、ソファーで一息つく毎日。

そのまま、ソファーで寝てしまうことが多く・・・

気が付いたら、深夜４時というのが日課になりつつあります。（＾＾；）

映画、みたいな～。（TT)

そういえば、半年ぐらい前に紹介した「サウルの息子」も、見てないな。

http://www.finefilms.co.jp/saul/

いつか、まとめて・・・

優雅に見てやる！！！

その日を夢見て、今日もバリバリ働きます。

部屋の模様替え

ウォールステッカーなるもの、ご存知ですか？

この木の模様が、それです。

なんと、これ、シールを壁紙の上から張っているだけなんです。
（※画像はウォールステッカー市場さんから）

壁紙を張り替えることなく・・・
とても豊富な素材の中から、模様替えを楽しむことができます。

たとえば・・・

たとえば・・・

たとえば・・・

詳しくは、ウォールステッカー市場さんのHPをどうぞ！！

https://www.wall-stickers.jp/

小さな絵柄は貼るのは簡単ですが・・・

大きな絵柄は、ステッカーがバラバラになっていますので・・・

不器用の方は、要注意です。（＾＾；）

でも、楽しそう。

そして、壁紙を傷めず、簡単にはがせます。
https://www.wall-stickers.jp/user_data/howto.php

１年に一度、模様替えをするなんて素敵ですね。

しかも、壁紙を張り替えることなく、楽しめる。

我が家も今度、試してみようと思います。（＾＾）

立体パズル

子供に携帯ゲームは、害です。

公園に行っても、公園の隅でＰＳＰやＤＳをやってる子供たち。
通信ゲームらしい。
ありゃ、アカンです。
そりゃ、日本の子供たちの体力指数は、ドンドンと落ちるわけです。

子供たちをゲームに嵌めるため・・・
優秀な大人たちが何十万人と働いている昨今。
世も末ですよ。

宮崎駿も言っていましたが
私が総理大臣になったら、ゲームを規制します。

ということで、ゲーム機を嘆願する息子に・・・
ゲーム機の代わりに、こんなものを買い与えてみました。

木製の立体パズル。

アマゾンで、３体で１０００円ちょっとなり。

これ

息子に見せると・・・

「おおおおおおっ」

と、目を丸くして、パーツを分解し始めました。

そして、一言。

「これは、俺には無理だ。難しすぎる。」

説明書がありません。
中国製のようで、日本語解説もありません。
ヒントは、表紙の写真だけ。

大人でも、中々苦労しそうです。（＾＾；）

私、息子にこう言いました。

「トンはね、出来ないという言葉を吐く男が大っ嫌い。」
「難しいけどやってみるよ。とか、出来るかどうか解らないけど頑張ってみるよ。という男が好き。」

すると、息子、少し考え・・・
「解った、俺やってみるよ、」

と、作り始めた。（＾＾）

人間、実は・・・
年齢関係なく、何でもやればできるんです。

ということで、丸一日かけて、５歳息子が作り上げました。

（＾＾）ニッコリ

やれば出来る。

ゲーム画面で、デジタルでやるのではなく
実際に触って、重ねて、組んで・・・のアナログでは、雲泥の差です。

やり遂げた、５歳のドヤ顔。

我が家は、とことんアナログの遊びを実行していきます。

仮想と現実の決定的な差は・・・

「リセット」

と

「コンティニュー」

です。

仮想世界では、気に入らなければ、何度でもリセットして、最初からやり直せます。

しかし、現実では、そうは行きません。

ゲームでリセット癖が付くと・・・

我慢ができない子供になるように思います。

最近、何においても、やる前から「僕には出来ない。」という言葉を若者から聞きます。
失敗して苦労したくないから、最初からあきらめる。
でも、そんな若者たちほど、スマホ画面に夢中でゲームをしています。

個人的にそんな奴が世の中で一番嫌いです。
やりもせずに出来ないなんて言う輩とは、付き合いたくもないのです。

話がドンドンと逸れていくので・・・

この辺で辞めておきます。（＾＾；）

こんな偏屈な親です。

そして、そんな親の下に生まれてしまった子供たち。

諦めて、欲しいものを独自に作るようになりました。（笑）

これは、息子自作のＰＣ。

ノートパソコンだそうです。

下は、娘が自作した「ギター」

廃品物で創作するなんて、素敵。

デジタルの世界です。

電脳が、人間を凌駕し・・・

スマホがあれば、何でもできる世の中です。

でも、日本の伝統はアナログであり続けます。

いつまでつづくか分かりませんが・・・

親として、アナログを頑張るつもりです。