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2016年1月26日火曜日

材木座6丁目リノベーション完成

去年の9月から行っていた、材木座のリノベーション住宅。

完成しました!!!!

ビフォー


アフター



こう見ると、あんまり変わってないように見えますね。(^^;)

中々、大変でした。

明後日、お引き渡しとなります。

詳細は、次回、ご紹介しま~す。

2016年1月25日月曜日

善行、解体完了

年明けから開始していた善行の古家の解体
完了しました。



この状況を初めてみたら・・・
「ここに家が建っていたの?」

と、思う事でしょう。

ここに、また新しい建物が建てられ・・・

新しい人の営みや生活、関わる人の「人生」が形成されると思うと・・・

何とも、不思議な気持ちとなります。

時の流れは、全てを「古く」します。
我々業界の用語で言うと・・・

劣化する。
経年変化する。
減価償却。

すべてを無に帰そうとする。

そう考えると、時間は悪魔のような存在に思え・・・

でも、時間が流れるからこそ、「命」が生まれるとすると・・・
「命」とは、時間が万物に与えたものなのでしょうか?

だとすると、時間とは、神そのものですね。

2016年1月24日日曜日

ベルアート

当社売主の鎌倉市玉縄2丁目の建売住宅・・・
段々と、家の形が出来上がって来ました。



左官にて仕上げます。

藤沢は凄腕左官屋さんの飛鳥工業さんが、下地のモルタルを塗っています。

さて、「色決め」をしなければなりません。

・外壁の色
・破風・鼻隠しの色
・軒天の色
・雨どいの色

仕事の合間にMyディスクに「色見本」を並べて、腕を組みます。


外壁は、左官仕上げ。
エスケー化学の「ベルアート」です。

鏝捌きは、ベテラン職人の早川親方にお任せ。
稲村ケ崎の注文住宅で話し合って決めた横引きの「プレスL」風が良い。

軒天は、白。

破風・鼻隠しと外壁の色は、濃淡でリンクしたい。


日本塗料工業会のカラーカードとベルアートの色見本を重ねては・・・・
首をひねりながら、あっというまに30分経過。(^^;)
時計を見ると、もうすぐ21時です。

そろそろ、帰らなきゃな~。

外壁は、難しい。
周囲の家の色も考慮して、街の雰囲気も崩せない。
左官らしい色にもしたい。
そして、鎌倉の街造りを想い。

ベルアートは、AC-3054、AC-1256、AC-3080で悩む。
悩み過ぎでイライラしてきたので・・・
「AC-3054」にして、破風・鼻隠しを「C-05-30B」に決定。

ペンキ塗料は「全ツヤ」「半ツヤ」「艶消し」があります。

基本的にツヤが強い方が塗膜の強度が高いのですが・・・
ツヤがあると、よりペンキっぽくなります。

家にツヤを出すと、安っぽくなると個人的に思っており・・・
よっぽどのことが無い限り「艶消し」を選んでいます。

雨どいは、パナソニックの「シビルスケアPC50」


よし、「MQCZ130T」オークブラウンにしよう。

破風の色は、右から2番目。
外壁の色は、上段の右から2番目。

写真ではベージュに見えますが、色は結構濃いです。

実際に塗ると、濃くなったり薄くなったりとしますので、仕上がってみないと解りません。

そこは、飛鳥工業さんに任せます。

外壁の品番は、藤沢の飛鳥工業さんへFAX。
雨どいの品番は、横浜の林板金さんへFAX。
ペンキの品番は、藤沢の石井塗装さんへFAX。

さてと。
腹減った。

家に帰って、飯にありつきますか。(・3・)

2016年1月23日土曜日

解体

藤沢市善行で、土地を購入しました。
古いアパートが建っている敷地です。

敷地一杯一杯に築50年を超える建物があります。

まず最初に当社がしなければならないのは、古家解体です。

解体をお願いするのは、茅ヶ崎の不動マネジメントさん。
大和田社長に電話をして、現地にて打ち合わせ。
ほどなくして、見積もりが出てきます。

そして、工程を組みます。
すべて、不動マネジメントより、私にメールにてアナウンスされます。






工程が決まったら・・・
責任者のアナウンスがります。


つづけて・・・
あいさつ回り。
結果の報告があります。


そして、工事開始。
1日、養生(囲い)に費やし・・・
立会の元、開始!!



敷地に一切の余裕がないため、手壊しで内部を片付けていきます。

ドンドンと壊していきます。



なんと、土壁。
小舞竹組ですよ!!!

何重にもリフォームされていて、解りませんでした。

これだけ手間がかかった造りのアパートなんて、初めてみました。(^^;)
ビックリした~。

手で壊して、ある程度空間を作ったら、重機を入れてスピードを上げます。

不動マネジメントさんは、壊しながら、状況の報告をくれます。


重機が入れば、早いです。

予定の工程通り、進んでいます。

いつも丁寧な仕事を、有難うございます。

明日には、完全な更地となります。
更地の写真を取ってきて、紹介しますね。


2016年1月22日金曜日

北鎌倉売地

JR横須賀線「北鎌倉」駅より徒歩6分の場所にて・・・
新規物件を購入しました。



隣接地は鎌倉市有地の保護林のこの土地。
3月末まで公共事業にて、樹木の伐採及びロックフェンス工事を行い
4月初旬から、分譲のための造成工事を行う予定です。

現在、一級建築士事務所アトリエIs、建築家伊藤誠康先生に造成計画と建物計画を依頼しており、設計が順調に進んでいます。

前々から、住宅で思っていたことがります。
それを、この物件で実現しようと、伊藤先生と話をしておりまして・・・

鎌倉は、山間です。
山には、緑溢れています。
その緑のほとんどが、落葉樹です。

秋口、町全体に枯葉が舞います。

枯葉は、雨どいを詰まらせます。

鎌倉の古い家を見ると、皆、雨どいが詰まり、破損しています。

雨どい、必要?
沖縄の民家のように、雨どいが無い家って、良いのではないか?

本物件も山間で、北鎌倉の大自然が隣接しています。

という事で、「雨どいの無い家」を建築家の伊藤先生とやってみたいと思います。

土地面積は、140㎡超
建物は、100㎡位になると思われます。

もちろん、伊藤先生の「心遣い・気配りの家」となります。

ご期待ください。(^^)

2016年1月21日木曜日

藤沢市大鋸売地

藤沢市大鋸にて土地を購入しました。


藤沢駅北口から、徒歩10分。

2月10日より古家解体開始。
2月末には更地となる予定です。

事前にセットバック部分を分筆し、藤沢市に道路として委譲します。
その後、2区画に分譲をし、販売予定。

1区画の面積は130㎡。
約39坪です。

A区画は、北西道路と南西道路の角地
B区画は、北西道路の1方向道路となります。

ライフラインは、すべて引き込みしてお引き渡しとなります。

価格は、現在未定。

日当たりは、どちらも良好です。

ご興味がある方は、メールにてお問い合わせくださいませ。

メール
info@heisei-shonan.co.jp

電話
0467-46-8775

担当者は、柳です。
なんでも、お気軽にお問い合わせくださいませ。

2016年1月19日火曜日

怒涛・・・

朝から、怒涛の一日

ようやく落ち着きました。

そういえば、去年。
2月末のとある日。

家に帰ったら、こんな張り紙がしてありました。



(クリックすると拡大します。)

当時4歳の息子が一生懸命書いたメッセージ。

暗号文ではありません。

ありがとう。

お前が大人になるまで、
この紙は取っておくよ。
20歳になったお前が見たら、どう思うだろう。(笑)

それまで、お前の親父は、頑張るぞ!!

2016年1月18日月曜日

江ノ電鑑賞

先日の定休日。
息子と、江ノ電を見に稲村ケ崎へ。


極楽寺と稲村ケ崎の間で、江ノ電を待ちます。

この辺は、線路を挟んで道があります。
よって、線路も道扱い。
間仕切りがありません。


こんな感じで、線路を横切る道で江ノ電を待ちます。

危険?
いえいえ、子供は野生の能力が大人よりも潜在しているので・・・
危険察知能力は大人より遥かに高いんです。

だから、ふざけ合うような事をしなければ、大丈夫。


最近の子供は・・・
何でも「危ない」「危険」と、大人が体験・経験を遮ってしまいます。

でも経験しないと、危険察知能力は養われません。
体に眠る本能は、不要とされ失われてしまうんです。

それは、人間としての進化かもしれませんが・・・
動物としては、退化ですね。

我が子は、押さえつける事もしません。
ちゃんと距離をわきまえて、江ノ電の運転士さんに手を振ってます。

運転手さんは、手を振りかえしてくれます。(^^)



2016年1月17日日曜日

損得勘定

SMAP騒動。

結局、美談になりそうですね。(失笑)

木村拓哉がメリーだかに嘆願して、結着?
「あいつらと一緒にやりたい」

そして、解散と散々騒いだSMAPが、何事も無かったかのように存続。
騒動だけで、解散すらすることなく・・・
人気の陰りが出ていたSMAP、とくに木村拓哉は、この騒動で格を上げる。

話題をさらい、注目され、各メンバーも絶大な宣伝効果となる。
結果、ジャニーズが儲かる。

販売数を伸ばした週刊誌やスポーツ新聞もウハウハ。
マスメディアは、ワイドショーで視聴率を稼ぐ。

そして、広告代理店が儲かる。

大手広告代理店の●●の書いた絵なのだろう。
そして、たくみに政治利用することで、政治家に恩を売る。

オリンピック関連で、見返りを受けるのでしょう。(呆)

バカみたい。
本当に、バカみたい。

というか、それに踊らされている我々が、馬鹿なのか。

2016年1月16日土曜日

父の初体験

5歳、息子。

乗れました。


自転車の補助輪なし。

辻堂の交通公園の無料自転車にて。


練習せず、いきなり乗りました。(後ろは妻)

息子も自分で感動しているようで・・・
「俺出来るよ!」
「俺、乗れるんだ!」
と、叫びながら、本当に楽しそうに乗っています。

それを見て・・・
こみあげてくる私。

自分の息子が
初めて自転車を乗る光景

多分、夫婦ともに一生忘れないでしょう。

無事に5歳まで育ち
無事に自転車に乗れて
感謝です。


そして、たった30分であっという間に1人で走りたがり・・・
猛スピードで乗りさっていく息子。

成長は、待ってくれませんね。


その後は、凧揚げ三昧。

天高く。