年末ジャンボ、もうもう抽選ってやったんですかね??
テレビ中継される当選発表は、回転する数字ボードに矢を放つ方法です。
これ、見て、思うんです。
恣意的に矢を放っているように演出をしていますが・・・
現代のコンピューター技術をもってすれば・・・
ボードの回転率を意図的に制御して、矢を思いのままの数字に当てることは容易です。
当選者は一切公開されません。
年末ジャンボの当選金額は10億円です。
億万長者を、一番簡単に生み出す唯一無比の方法です。
さて、ここで普通の感覚をお持ちの方であれば、こう思うはずです。
「怪しいぞ」
オリンピックで、改めて官業の伏魔殿を見せられている我々。
ロゴ1つとっても、あれだけ魑魅魍魎の世界です。
金に対する異常なまでの執着。
官民一体でのその凄じさを、まざまざと見せつけられました。
「宝くじ」なんて、実際どうなっているか全く見えません。
当選者が実際にいるかどうかすら、実は我々は知らないのです。
一切公表してないのですから。
当選番号を操れるのであれば、なんでも出来てしまいます。
日本人は、性善説を強く信仰しています。
だから、「そんな事はしないだろう。」という前提で、世の中が出来ているんですね。
でも、それがすでに通用しない世の中になっている。
ともすれば・・・
実は、ある一定の当たりくじが、事前に特定の人間に配られているのではないか??
今回の10億円、1等が27枚予想されています。
そのうちの10枚を身内に配っていたとしても、誰も解りません。
ロト7も、同じです。
最大8億円の当選者が、毎月のように生まれています。
しかし、当選者は一切公表されません。
ロトの抽選は・・・
電動攪拌式遠心力型抽せん機「愛称:夢ロトくん」です。
大型のビンゴゲームですね。
「電動」という所がポイントです。
これも、いくらでも作為的操作が可能です。
「宝くじ」には、すでに様々な利権が存在します。
毎年、売り上げ1兆円を超え、当選はその半分。
4000億円が収益金として地方自治体に流れ・・・
それとは別に2000億円弱が運営費として公益法人に流れています。
なんと、この利権分配する関連団体だけで、100法人を裕に超えるそうです。
そのお金の流れは、民主党の事業仕訳で問題にされましたが・・・
瞬く間に潰され(民主党が)、今では全くオープンになっていません。
金に群がる様は、ロゴ問題と全く同じです。
そんな輩たちが・・・
当選金に目を付けない訳がない!!
と、思いませんか??
談合している人間たちが洩らさなければ、誰にも知られることはありません。
まさかと思いますが、談合大国の日本です。
宝くじの構造って、一番、談合が出来ますね。
身内で、当選金をたらいまわしにしていたら・・・
どうしますか???
十二分にあり得ると思いますが。
だだの個人的な妄想にすぎませんかね??