息子と、江ノ電を見に稲村ケ崎へ。
極楽寺と稲村ケ崎の間で、江ノ電を待ちます。
この辺は、線路を挟んで道があります。
よって、線路も道扱い。
間仕切りがありません。
こんな感じで、線路を横切る道で江ノ電を待ちます。
危険?
いえいえ、子供は野生の能力が大人よりも潜在しているので・・・
危険察知能力は大人より遥かに高いんです。
だから、ふざけ合うような事をしなければ、大丈夫。
最近の子供は・・・
何でも「危ない」「危険」と、大人が体験・経験を遮ってしまいます。
でも経験しないと、危険察知能力は養われません。
体に眠る本能は、不要とされ失われてしまうんです。
それは、人間としての進化かもしれませんが・・・
動物としては、退化ですね。
我が子は、押さえつける事もしません。
ちゃんと距離をわきまえて、江ノ電の運転士さんに手を振ってます。
運転手さんは、手を振りかえしてくれます。(^^)