先日の定休日は・・・
息子たっての希望で、テラスモール湘南へ。
御目当ては、ボーネルンドです。
午後2時に入り、出たのは閉店間際の6時半。
4時間半、遊び倒しました。
もう長年、格闘技をやっている私です。
なので、足腰は強いつもりです。
首回りも42cmぐらいはあり、強いつもりです。
でも、齢41歳。
く、首が・・・
こ、腰が・・・
お二方さん合わせて、40kg超。
そして、お二方さん
4時間は、身に応えます。(TT)
まあ・・・
でも・・・
良いトレーニングのつもりで。
でも・・・
さすがに2時間ぐらいでギブアップ。
汗びっしょり。
お二方も汗びっしょり。
「もう無理」
と、娘に意を決して言ってみました。
・・・
・・・
・・・
・・・
すると、どうでしょう!!!
「トンも、お仕事大変だもんね」
と言うかと思いきや・・・
首根っこを掴み、唸り声を上げながら・・・
「トン、もう100回っ」
と仰る。
息子は、私の腹にパンチを打ってきて・・・
「まだまだっ!」
と仰る。
写真は、妻が隠し撮り。
なんだか・・・
客観的にみると
ちびっこギャングに
カツアゲされているようですね。(^^;)
4歳と5歳にオヤジ狩りされる41歳のおじさんの図。
テヘヘッ(*゚ー゚)>
旭化成建材の杭偽造・・・
相手が最大大手のため、公共事業が問題視されています。
我が町でも・・・
大船西口ペデストリアンデッキ
大船東口エレベーター
この二つの杭工事が、旭化成建材で施工したことが発表されました。
しかし・・・・
旭化成建材が実際に杭工事を行っている事はないと思われます。
杭工事自体は、さらに曾孫請けの施工店かと。
今回のマンション杭偽造事件。
原因はなんだと思いますか??
大きくは、二つです。
一つは、「無二の信頼」
もう一つは、「ミルフィーユ構造」
新築マンションを買われる方へ
「なぜ一戸建てでは無くて、マンションを選んだのか?」
というアンケート。
その中で
「大手業者が施工したという、信頼と安心と安全」
と言うものが上位にありました。
今回のマンションも、三井住友建設が施工をしたというのが、買う決め手になったという人が多くいるそうです。
しかし、実際・・・
三井住友建設は、直接、マンション施工を手掛けてはいません。
今回の事件で一般に明らかになったのは・・・
三井不動産~三井住友建設~日立ハイテクノロジーズ~旭化成建材
という下請け構造です。
杭工事は「旭化成建材」となっていますが、実際は、杭施工業者(登録店)が存在して、旭化成建材からさらに下請けに回っていたと思われます。
つまり、
デベロッパー「三井不動産レジデンシャル」
元受「三井住友建設」
下請「日立ハイテクノロジーズ」
孫請「旭化成建材」
曾孫請「施工店」
という・・・
ミルフィーユのような、多重下請け構造があるのです。
それなのに、「三井」「住友」という二大看板が、出来上がったマンションを輝かせます。
このネームバリューが、大型新築マンションの価値となっているのです。
今回の原因。
それは、この何重にも重なったこの利益層だと思われます。
元受は、施工も管理も丸投げ。
多くの下請けに割り振ります。
下請けは、孫請けに丸投げ。
孫請けは、曾孫請けに施工を任せる。
中間マージンだけが増え続ける。
中間業者が多大な利益を抜いている。
実際に工事をする施工店は、とても安い仕事となります。
日本独特の、いわゆる「村社会」の構造ですね。
こんな利益層でも、販売会社は多大な利益を得ています。
もちろん、元受も下請けも好決算です。
そう考えると・・・
マンションの原価って、いったい幾らなんだ??
と、思う訳です。
高層マンションの問題点は、その他、多くあります。
下は、5年前に私が書いたブログです。
http://heisei-hitorigoto.seesaa.net/article/166701882.html
個人的に・・・
都心の埋め立て地の超高層マンションを買って住もうという人の気持ちが理解できません。
小さい記事でしたが・・・
良く見たら驚きのニュースがありましたね。(^^;)
山口県立の高校で、授業の一環で模擬投票が行われたそうです。
その内容は「安全保障法案」を賛成か?反対か?
高校の一授業での話です。
その授業に対し、なんと、自民党県議が学校と教育委員会に対し、大激怒。
そして、県教育長が謝罪するという大騒ぎに。
その謝った内容がまたすごい。
「授業で、朝日新聞と日経新聞しか題材にせず、申し訳ありませんでした。」
「学校への指導が不十分だった。」
「政治的中立性を守る。」
「今後、主権者教育に積極的に取り組んでいく。」
(゜゜;)
として・・・
今後、教材の選び方や授業の進め方の新たな指針を学校に示すと議会で平謝り。
一高校の
一教室の
一授業で
題材にした新聞。
それが朝日新聞だっただけです。
教育長が、県議会に呼び出され、糾弾される。
そして、謝罪に追い込まれる。
これ、今、日本で現実におきている実話です。
なんだこれ???
戦前か?????????????
安倍総理の御膝元だというのを差し引いても・・・
物凄く、気持ち悪い。
地方選挙をおろそかにした国民のツケが、今、大噴出していますね。
ちょっと、恐怖を身近に感じます。
朝起きて、髭を剃るために鏡の前に行ってビックリ!
右目が晴れてる。
しかも、紫色になってる。(゜゜;)
なぜ??
思い当たるとすると・・・・
5歳の息子の、ず・つ・き
昨日の朝・・・
息子が言う事を聞かないので、「今日は仕事に行く」と言ったとたん・・・
頭突きを見舞われました。
直後、顔を爪でカキ毟られました。
恐るべしです。
状況を例えるならば・・・
猿カニ合戦の「栗」です。
じゃれ合っている中で突然来るので、対応できない。(TT)
さてと・・・
今日、取引先やお客様、はたまた現場の職人さん方に・・・
さぞ、いぶしがられることでしょう。
「こりゃ喧嘩したな~。」って。
は~。(TT)涙
我が家の目覚ましは、息子です。
決まって6時半ごろ、起きてきます。
そして、部屋を出るなり大きな声で私を呼びます。
「ト~ンッ!!!」
私が起きていくと、抱きついてきます。
ダッコして、トイレに連れて行くのが朝の日課です。
朝一、私と顔を合わせ、一言目はいつも決まっています。
「今日、トン、休み?」
毎朝、同じ質問をされます。
私の答えは、1週間の内、6回は同じです。
「今日は、お仕事だよ。」
そうすると、心底残念がります。(笑)
毎日です。
でも、今日は、火曜日。
明日が定休日の水曜日。
私「でも、明日は休みだよ。」
息子「やった~!」
私「どこ行きたい?」
息子「サメの水族館!」
私「大洗は、遠いから無理だな。」
息子「じゃあ、わんぱくランド。」
私「小田原か~、良いよ。」
息子「やった~、トンちゃん大好き」
そんな会話が、日課です。
でも、今日はおまけがありました。
息子「でもさ、トンちゃんは大好きだけど、一番じゃないんだよね。」
さも申し訳なさそうな顔をしていう息子。
「ええ~、じゃあ何番??」という私に、息子「2番だよ。1番は、ママちゃん!」
意表を付かれ、少々面喰いましたが・・・
それは、仕方がありません。
母親が1番なのは、当たり前です。
でも、ハッキリ言われると、ちょっとセンチメンタルな気分になりますね。
そんな私をよそに・・・
息子は、ひとりごとのように続けます。
「ママちゃんが1番なんだよね~。」
仕方ないよねというジェスチャーを加えながら
「で、2番がトンちゃん。」
私に目を合わせて、顔を斜めにしてニッコリと笑いながら。
「3番は、カホ(妹)だよね~」
なせか、うなずきながら。(爆笑)
息子よ、今日もお父さんは頑張れそうだよ。
元気よく、行ってきます。