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2015年6月13日土曜日

鎌倉ジェラート

鎌倉の若宮大路に面し・・・
鎌倉駅東口入口の駅前メイン交差点の一画。


道路向いに島森書店がある鎌倉のど真ん中。
この1Fの左側。



元々「花重」という花屋さんがありました。

そのお店が閉店。

そして、なんと・・・

その跡地に、「鎌倉ジェラート」がOPENします。(□゜;)

西鎌倉にあるイタリアンの名店「フォセッタ」
お店のHP http://fossetta.net/
お店のブログ http://ameblo.jp/t-fossetta/

そのオーナーシェフが手掛ける、本場イタリアンジェラートのお店です。

すでに店内は、準備万端。


アルバイト募集の張り紙が目印です。


とってもおしゃれ。
カフェとしても機能するとのこと。

イートインも出来ます。

6月16日(火)にプレオープンとのこと!

すでに鎌倉市長谷に一号店を構えていますので・・・
2号店となります。(^^)

鎌倉駅周辺にお住まいの方、必見です。

営業時間は、現在のところ・・・
10:00~18:00とのこと。

手造りのジェラート。
生のスイカやトマト、マンゴーのジェラートを堪能できます。



2015年6月12日金曜日

メガネ



上の写真は、私のお気に入りのメガネです。
ですが・・・
どちらとも、掛けることができません。

なぜ?

原因は、我が子達です。

上の青いメガネは子供が生まれる前から使っていたZoffで作った安いメガネです。
でも、息子が2才の時・・・


頭突きで、キレイに折れました。

息子の頭突きは、すでに3本のメガネを破壊している、つわものです。

下のメガネは・・・
メガネのパリミキで一目ぼれして、衝動買いしたものです。
高かった。(4万円ぐらい)

しかし・・・


フレームがひん曲がり、掛けると斜めになってしまいます。
耳あてもよじれ・・・
鼻当も日々曲がって直し手を繰り返していたら、亀裂が。(TT)

致命傷を与えたのは、置いてあったメガネを娘が「グニュ」っと握って「ハイどうぞ」の一撃です。

で、格言。

「メガネは、子供が天敵」

4本のメガネを破壊され・・・
結果、家では、壊れたメガネを掛けています。(^^;)

で、悟りました。

①鼻当てのところが、無いタイプが壊れにくい。
②フレームは、太くなくちゃダメ。
③金具もシンプルで、頑丈な奴。
④そして、リムが無いメガネは、自殺行為。
⑤レンズは、キズ防止が必須。
⑥レンズは、薄型はNG。

で今、掛けているメガネ。


2年前に買った、物です。
でも、もうすでに金具にガタが来ています。

もう、4回ぐらい地面に落下しているので・・・(TT)

コンタクトにしようかしら。

2015年6月11日木曜日

いいつくろい

なんなんだろうか?

面と向かって・・・
「自衛隊は日本軍です。」と、言えば良いじゃない。

安倍さん、国会で「我が軍」って、言い切っておいて、なんで今になってはぐらかしてるのだろう。

自衛隊は・・・
「軍隊として、日本を守るために存在します。」
「日本の危機に対しては、専守防衛に反しても対応します。」

今、大モメに揉めているのは、たったこの2つの話です。
たった、それだけの話を・・・
「積極的平和主義」とか、訳も解らないスローガンを並べて・・・
へんてこな名前に関係法案をいくつも提出して・・・
条文よんでも回りくどくて訳解らず・・・
憲法の専門家である学者が読んでも、理解できない内容だとか。

なにをそんなに誤魔化そうとしているのか?

実際、自衛隊は今この瞬間も「軍隊」です。
日々、人を殺す訓練をしています。

日々、人を殺す訓練をしているのです。

それを、何をいまさらキレイごとを並べているのか?
与党も野党も、本当にあほらしい。

「我が国に危険が及ぶ可能性があれば、その前に自衛隊が国民を守るために攻撃を行う。」

ただ、それだけのことです。
当たり前のことです。

なのに・・・
まあ、難しい条文を並べておいて・・・
説明や例えになぜか、必ずアメリカが出てくる。

「アメリカがどうしたらこうする」とか
「アメリカがこうしたらどうする」とか

アメリカの戦争の後方支援?
イスラム圏のテロとの戦いにアメリカと参戦?

テロリストの日本人人質を自衛隊が奪還?
石油を確保するためアメリカ軍と地雷除去?
日本の国民を乗せたアメリカの軍艦を、自衛隊が護衛するために?

なんじゃそりゃ。

戦後レジームの脱却って、アメリカの押付けからの脱却じゃないの?
(安倍氏の著書を読んでないから知らないけど)

基本的に・・・
説明をする人間が「説明文を解りにくくする」という行為は・・・
「なんとか誤魔化してやろう」という行為、そのものなんですよね~。

我々が扱う「不動産」では、それが物凄く顕著です。

私は、日々説明をする側の人間なので、物凄く解るのです。

売買も賃貸も、請負契約も、すべて、重要事項の説明を要します。
不動産や住宅に、厳しい規制や瑕疵(欠陥)がある場合、その内容を事細かくお客様に理解してもらって初めて、売買が成立する法律となっています。

ただし、不動産用語は専門的で難しい。
普通は、万人に解るような説明文でなければなりません。

しかし、何かを誤魔化そうとすると、人間って、逆にわざと難しく、そして回りくどく説明をしようとします。

説明を聞く側は、専門的な内容が重なると読み解こうとはしません。
ニアンスで、大丈夫か否かを判断する人が大半です。

なので、わざと難しい文言を契約書等に並べて・・・
ニアンス的な例をだして簡略な説明をして、曖昧に済ませる輩が後をたちません。

でも、普通に考えてください。
文字や文章でも、いくらでも解りやすく出来るのです。

よって、説明する側は誤魔化そうとすれば誤魔化そうとするほど・・・
文章にお専門用語を並べて、客の思考を停止させ、解りにくいですが私を信頼してください」と来る。

騙す側の常套手段です。

政府は、ニアンス的に言います。
「国民の命を守るため」
「より一層安全になる」

条文は極めて複雑ですが・・・
説明は、とっても簡単。

さて、国民を騙してまで、いったいなにがしたいのか?

去年から、イスラエルとフランスにすり寄る政府。

その様子を見るかぎり
何とも解りやすいのですが。




2015年6月9日火曜日

アナと雪の女王

アメリカ本土をはじめ、全世界ではあまり振るわなかったアナと雪の女王。

日本だけで、250億円を超える売上を記録し・・・
日本の映画放映、歴代3位の興行収入だったそうですね。

世界総売り上げが、1700億円とのことですので・・・
なんと、その15%が、日本の売り上げとなります。(^^;)

中国や韓国でも、大きく売り上げが伸び・・・

日本ではさらに、DVDとブルーレイがたった1日で66万枚を記録。
1枚3500円とすると・・・
たった一日で、23億円を売り上げたことになります。(^^;)

さらに、主題歌も爆発的なヒット。

メイジェイ
松たか子
英語版
サウンドトラック

全てがメガヒット。

しかも、子供だけではなく多くの大人に受け入れられ、配給会社も全くの想定外だったようです。

アジアでの想定外の大ヒット。
おかげで、全世界総売り上げ歴代5位を記録。
アジアで続編を望む声が大きく、全く予定になかった続編「アナと雪の女王Ⅱ」を正式にディズニーが製作発表。



今年3月に製作が開始され・・・
来年には、お披露目されそうです。

アメリカでは全く予定外の方向に、ことが進んでいるのだとか。(笑)

なぜ、アナと雪の女王が、これほどまでに日本人に受け入れられたのか?
色々な見解が様々なメディアで言われてきましたが・・・
明確な答えは、あまり見受けませんでした。

先日、東京新聞で東京大学名誉教授「能登路雅子」さんが
こんなことを言っていました。

日本人は・・・
「目立ってはいけない」
というような教育を受けています。
ディズニー映画「アナと雪の女王」が大ヒットしました。
その主題歌も大ヒットしました。
「レットイットゴー・ありのままで」という題名です。

日本人ほど・・・
ありのままに生きられない人たちは、居ないのです。

日本人は、皆、エルサに感情移入したのです。
自分らしさを押し殺す制圧からの、解放に。

なるほど。
納得。

2015年6月8日月曜日

スピードと時間軸の関係

「現代は、江戸初期とくらべ、1日の時間が1時間ほど時間が短くなっている。」

過去、新聞で見た記事です。
以前も似たような事を同ブログで書きましたが・・・
2015年も、もう6月。
早すぎませんか??時が経つのが。
もう、半分が過ぎてしまったんです。

毎日が猛スピードで過ぎていくので・・・
感覚的に、時間に置いていかれている気がします。

私だけの感覚なのかもしれませんが、
なぜ、こんなにも一日が過ぎるのが早いのか?

実は、移動するスピードに関連性があるのだとか。

江戸時代の主な移動手段は、徒歩でした。
人の歩く速度は、時速4km程度。
走って時速15km。馬で時速30kmぐらいです。

つまり、江戸時代の一般人の移動速度は、時速4kmだったのですね。
体感できる最高速度は、大よそ時速30kmだったわけです。

それが、現代・・・
自転車で簡単に時速30km超が出ます。
自動車やオートバイで時速60km~100km。
電車で時速80km~140km
新幹線で時速200km
旅客機で時速900km

一家に一台、自動車の世の中です。
つまり、現代人の平均移動速度は、時速40キロを超えるのです。
江戸時代の10倍です。
最高速度は、江戸時代の30倍にもなる訳です。

早く移動できるので、時間をより有意義に使えている筈です。
とするならば、もっと一日が長く感じるのが道理です。
しかし、逆に、この移動するスピードの変化が、1日の時間軸を縮めているというのです。

「移動速度が速いほど、時間軸が短くなる」

本当??

個人的に、凄く解ります。

徒歩の移動と、車の移動、感覚的なものですが、確実に異りますでしょ?

例えば、徒歩。
徒歩で山や街を散策すると、時間はとてもゆっくりと流れます。
自分を動力として移動する徒歩は、疲れます。
汗をかいて、水分を補給して、休み休み歩く。
その間に景色を見ながら、足元を見ながら、小さな虫や鳥のささやきまでを感じます。

一挙手一投足、自分の体に気を使いながら移動するのが徒歩です。

対照的に・・・
自動車で移動しながら観光地を巡ると、なんだか忙しない。
他力ですから、足元を見ることなどない。
汗もかかないし、休むことも無い。
景色もビュンビュン過ぎていくから、気に留まらない。
眠気以外、自分の体を気にすることもない。

運転に意識は及びますが、どちらかというと、散漫です。

徒歩と自動車、大きくことなるのは、動力です。
ようは・・・
現代社会は、ほとんど他力なんです。
逆に江戸時代は、全て「自力」。

江戸時代は、大阪から東京間を行き来するには、東海道を通って自力で3週間を要しました。
しかし、現代は、他力の新幹線でたった2時間半です。

凄まじい速度の違いです。
172倍もの差です。
その差はそのまま労力の差にもなります。

時間軸がねじれないわけは、ないですね。

じゃあ、じっとしていれば・・・
時間は、最もゆっくりと流れてくれるのか??

いえいえ、そうはさせてくれません。
この世で最もスピードのあるモノが、皆さんの一番身近に存在します。
しかも、究極の「他力」です。

そうです、インターネットです。(テレビもそうですね)

パソコンやスマートフォンの画面を通して、日々、行っているネットワーク。
これ、光速です。

光速は、時速10億kmですかね。

旅客機の111倍の速さです。
つまり、皆、画面を通じて、すさまじいスピードの乗り物に乗っていると言えます。
だから、現代が益々加速しているように感じる。

ネットは、時間に隙間を与えません。
手元で、他力がドンドンと入り込んでくる。
そして、自力は益々削られていく。

自分が子供の頃、1日はとても長かった。

今の感覚の5倍~6倍は、日が暮れるまで、長く感じました。

単純に考えて・・・
人がエンジンとインターネットを手放せば・・・
一日は、その瞬間に長くなるのでしょうか??

長くなると、個人的に確信しているのですが。
試してみたいな~。

ガスも電気も水道もない、自力の生活。
スマホもアイパットも存在しない日常。

お盆休み、2泊三日で山形でキャンプをします。
短いですが、そこで、試してみようと思います。

もしかしたら・・・

我々のように都会でサラリーマン的な生活を送る人間と、田舎で百姓をやっている人間では、すでに流れている時間のスピードが全く異なるのかもしれません。

だとしたら・・・


もったいないですよね。
我々。

同じ時間ですもの。
長く感じた方が良いに決まってますもの。(^^;)