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2014年6月16日月曜日

山翆楼

今年も、6月・・・
早いものです。


昨日、当社協力会社様への感謝をこめて・・・
毎年恒例の慰労会「蛍の集い」を1泊2日にて開催しました。

場所は、奥湯河原。(^^)
ここ数年、湯河原一の懐石旅館「海石榴」で行っていましたが・・・
今年は、趣向を変えて、隣接する山翠楼にお世話になることとしました。
とても大きな、有名旅館です。



展望ラウンジに、当社の2次会のお知らせが・・・(^^;)
利用するのは、夜なのに、ちょっとビックリ。


山翠楼も、懐石旅館として名をはせています。
中でも湯葉が有名なのだとか。

ご参加くださいました多数のご協力会社様、有難うございました。
お忙しい中、ご参加下さり、心より感謝申し上げます。

7階のラウンジは、深緑の絶景。


そこを、到着早速、全力疾走の我が子たち。(TT)



旅館の方々、ご迷惑をお掛けいたしました。m(_ _)m

地元の方に「山翠楼は?」と聞くと・・・
「展望露天風呂」という回答が主だそうで・・・

360度パノラマ!(クリックすると拡大します。)



残念ながら、私は用意やらお出迎えやらで入浴できませんでしたが、皆さん喜んでいただき、何よりでした。

食事は、懐石。
私は進行役でしたので、料理の写真はありません。(TT)
食事中、湯葉上げの実演がありました。


一枚一枚、目の前で上げた湯葉を食べる。
職人さんが若い美人女性だったのも合わせて、とても盛り上げて頂きました。

2次会が終わったのが夜11時。
職人の方々は、部屋に帰って3次会。
皆、明日仕事だと言うのに・・・
やはり、手に職を持つ方々はパワーが違います。

朝、朝食もとてもおいしく・・・
1年の折り返し地点。、
少しは、疲れを癒す手助けになったでしょうか??

1週間の始まりの日に、湯河原からご出勤頂き、恐縮です。

そんな中・・・
部屋では、「おまけ達」が妻と小さな宴をしていた模様。


西郷さんか??

お調子者の血は、確実に引き継いでいるようです。(汗)




2014年6月14日土曜日

オシャレな蚊取り線香入れ

蚊取り線香入れと言えば・・・

皆さん、ヤッパリこれですかね??




豚の陶器。

というか・・・
最近は、蚊取り線香というのが死語なのかも。(^^;)


でも、やはり我々年代は、夏と言えば「金鳥の夏」
蚊=蚊取り線香なんです。


陶器の可愛い入れ物って、いっぱいあるんですね。
カエルだったり・・・




このカエル、線香が「ベロ」に見える工夫がされています。
面白いな~。


または、子供心をくすぐる・・・
トトロだったり。



http://amyumori.seesaa.net/article/120196964.html

知らなかった。
でも・・・
これは、逆に子供が触りたがって危険かも。(^^;)

我が家のように、幼児が同居する家庭では・・・
蚊取り線香はちょっとした凶器です。

電子式のベープマットのようなものを使いたいですが、ちょっと子供の健康に心配。

手で触って、火傷しないような入れ物・・・
それでいて、子供がひっくり返しても倒れない・・・

割れない、壊れない・・・が良いですね。

そこで登場するのが、鉄製の蚊取り線香入れ!
アイエムさんで販売しているインドネシア産の入れ物が、私の見る中で一番秀逸です!!




なんとも、古き良き日本チック!

置いて使うこともできます。




http://www.imliving.com/garden/gardentool/mosquitocoilbox.html

この姿だと・・・
やはり、上からつるしたいですね。


ただし、インドネシア産です。
鉄製品の小物と言えば・・・、やはりメイド・イン・ジャパン!
その代表格が、南部鉄!!


探してみたら、色々とありますね。(^^)

http://item.rakuten.co.jp/iken/10003747/

亀!!
亀の線香入れなんて、なんとも日本的です。

はたまた・・・
縁側で丸くなる・・・




http://item.rakuten.co.jp/kitchensanki/i120/?scid=af_pc_etc&sc2id=176377843

猫!!!
これは、まさに匠!!
知人の家に遊びに行って、こんな線香入れがあったら、私、その知人をこれだけでリスペクトしちゃいます。(^^)


それにしても、良くできてる。



でも、こうなってくると・・・
道楽の領域ですかね?


日常に「粋」を取り入れる余裕があれば・・・
楽しいだろうな~。


ちなみに、私は煙草をすいませんが・・・

http://www.shop-online.jp/kotodama/index.php?body=spec&product_id=1107114&category_id=52912&PHPSESSID=7355e24b662ad50377e858b0abd2d7b6

これ、なんだと思います??
団扇の形をした、灰皿ですって。

うちわは独立します。
鉄扇ですね。(笑)


面白い。

でも・・・
上には上があるもので・・・

人は、上を見出したらきりがありません。
住宅しかり。
ジュエリーしかり。
線香の入れ物しかり。




これは、香炉というものですが、線香を燃やす目的は同じです。
大金持ちのお宅は、日本庭園を愛でながら、縁側で蒔絵のこんな美術品に蚊取り線香を炊いているかも・・・
あるな~。きっと。

我々庶民は、足元を見て着実に一歩一歩・・・
上を見ない(知らない)ことで得られる幸せを噛みしめ・・・

数千円の贅沢が、ちょうど良い気がします。(^^;)




2014年6月13日金曜日

超節水トイレの弊害

最近、衛生陶器メーカーでは・・・
トイレで熾烈な数字争いをしています。


それは、「節水」です。

「従来に比べ50%の節水を実現」

他に、機能はいろいろあるんです。

特殊コーティングで汚れが落ちやすいとか・・・
すわり心地が良い便座とか・・・

自動開閉、自動排水・・・
音楽が鳴る・・・
イルミネーション・・・


挙句の果てに、スマートフォンで開け閉めできる・・・、って必要です??

でも、それらすべてを差し置いて、主婦の関心は一つに集約されます。

「節水」なんです。

メーカーと言っても、TOTOさんとLIXILさんの2強が、この「節水量」を競い合っています。

今では、TOTOで「大排水3.8リットル」、LIXILで「大排水3.3リットル」までの商品が発売されており・・・
最大で73%の節水となります。


従来(2001年度)品は、約13リットル使ってました。
そう考えると、すさまじい節水です。

1回約10リットル節水したとすると、なんと、2日でお風呂一杯分にもなるそうです。(゜゜;)


これらは・・・

「超節水トイレ」

と、命名されています。


で・・・
我が家に、超節水トイレを取り入れてみました。

で・・・
ココで、一句。

超節水
子供の大でも
流れない


うんち君を流す水が極端に少なく・・・
量が多かったり、トイレットペーパーが水面から浮いていたりすると、一度流しても戻ってきてしまいます。(TT)

下部が開閉型で、形状的に「新幹線のトイレ」のような構造なので、ここに紙が引っかかり、流れないこともあります。

なので・・・
3回に1回ぐらい、2度流している我が家。(^^;)

個人的な意見
「こりゃ、水少なすぎだよ。」

排水の水が少ないと、排水管内での「詰り」も心配です。

メーカーさん、ちょっとやり過ぎというか・・・
こりゃ、アカンですよ~。


2014年6月12日木曜日

コンセントを隠す

Myディスクで一番場所を取っているもの・・・
それでいて、まったく使わないもの・・・

でも、無くては困るものが、あります。

それは、コンセント。

(↑↑これは実際のMyディスクです。)

見た目がすこぶる悪いこいつ等!
でも「こういうものだ」と思ってあきらめていました。


でも、最近、コンセントタップを巧みに隠すものが、色々と普及していたんですね。

例えばこんなの。



なるほど、箱に入れちゃうのか!!
その箱がおしゃれだと・・・・




もう、どこにコンセントタップがあるのか、解りませんね(^^;)
なるほど~。


楽天で、手ごろに売っています。
http://item.rakuten.co.jp/livingut/7300000wa0003/


いいな、これは。

そういえば・・・
以前、建築家が手掛けた家にお伺いした時・・・
コンセントやスイッチ類が巧みに隠されていて、驚いたのを思い出しました。


スイッチは見えないように壁の裏側や、ニッチを巧みに使い、また、コンセントは壁や床の中に収納していたり、どうしても見えるところは、レトロな照明で本体にスイッチがあるモノに置き換えており、「そこまでするか!」と思ったものです。

でも、実際にコンセントやスイッチって、プラスチックで光沢があり・・・
自然素材の家の中では、異物感があるのです。


古い日本家屋の土壁に白いプラスチック、似合わないです。

無い方が、塗り壁や無垢の床や天井が生え、空間として良いのですが、
でも、現代住宅では無いと絶対に困るものでもあります。

自分で一からこだわって、お金が沢山あれば、なんだってできますが、建売住宅や中古住宅を買う場合、または既に住んでいる既存住宅では、どうすることもできません。

どうにかして、隠すことは出来ないか?
こんなものがありました。(^^)


何だと思います?
扉を開けてみると・・・


コンセント。(笑)
発想の自由さが素晴らしい!!

これは、ナチュラル雑貨のスウェッジ&ケイさんのオリジナル商品です。

http://www.swedge.jp/app/goodsItemsView/index/GoodsCode/SK0143

カントリー調の家に良いかも。(^^)


発想力といえば・・・
こんなコンセントを発見。



タコの、たこ足。(爆笑)


これ、実際にELECOMで販売をしています。
http://item.rakuten.co.jp/elecom/4953103827080/

すがた以上に、意外と使えるかも!




2014年6月10日火曜日

食品の原材料表示

昨日、家に帰り、我が家のお弁当のお供、ミートボールの裏を慌ててみてみた。

①鶏肉
②たま
ねぎ
③パン粉(小麦を含む)
④でん粉
⑤砂糖
⑥しょうゆ(大豆・小麦を含む)
⑦しょうが汁
⑧食塩
⑨水あめ
⑩醸造酢(小麦を含む)
⑪揚げ油(なたね油)
⑫ソース(以下ソースの原材料)
・砂糖
・トマトペースト
・醸造酢(小麦を含む)
・みりん
・しょうゆ(大豆・小麦を含む)
・でん粉
・食塩
・香辛料


おお、我が家が買っているミートボールは大丈夫だ。
香辛料が引っかかるけど、その他は大丈夫そう。
よかった。

一安心(^^;)

ただ、ミートボール等の加工品の場合、産地表示が無い。
鶏肉・玉ねぎ・小麦粉等は、外国産だろうな~。


我々大人は、別にどうでもいいですが・・・
子供には、やはり化学合成の添加物はなるべく避けたい。
もちろん、放射能も避けたい。
中国産も避けたい。

アメリカ産の牛肉も、同じ。

というか、情報ってとっても大事。
「不安を煽る」とかいって、情報統制する風潮が蔓延していますが、それは消費者が選択すればよいのであって、その選択の自由を奪うのは、とても怖いと思います。


ミートボールの原材料で肩を撫で下ろし・・・
ついでに、冷蔵庫にある冷凍餃子を何気なく見てみました。


それは、味の素の「餃子」です。



水無し・油無しで焼ける、何とも便利なギョーザ。

我が家は、息子が大好物なので、このギョーザを愛食していました。

妻が、このギョーザにした購入の決め手は・・・
「日本で製造」
「国産材使用」


の2点!!
パッケージにも、でっかく「国産キャベツと肉を使用!」とアピールされています。

ですが・・・


裏面、見ても、原材料表示がありません。

あれ??
どこ???


と探すと、とても見難い側面にひっそりとありました。

で・・・
見て、仰天!!

キャベツ=日本
玉ねぎ=中国
にら=中国
にんにく=中国
豚肉=アメリカ
鶏肉=アメリカ


・・・・
・・・・
キャ、キャベツだけかい!
あとは、全部、中国&アメリカかい!!!!


パッケージ、詐欺じゃないか?

で、この日本産のキャベツ、どこ産よ?

知らべたけれど、どこにも載っていない。(^^;)
わざわざアピールしていないという事は、アピールしにくい産地だと思われます。

さらにホームページを見て、愕然。
その他の原材料に・・・


豚油
粒状第津タン白
ゼラチン
香辛料
アミノ酸等
増粘剤
乳化剤
ガゼインナトリウム
他、乳成分来原材料


と、合成物質がてんこ盛り。

よくよく考えてみると、味の素って化学調味料の会社ですわ。
会社自体が、化学合成物質の権化なわけで・・・


そら、ちょっと考えれば解る話です。(苦笑)

でも、我々はいまだに「日本の良心」に依存しています。

まさか、うちの子に限ってじゃないですが・・・
「まさか、日本の大手企業に限って・・・」
と、盲信しているところがあるんです。

「あんた、過敏に反応しすぎだよ!!」

と言われそうですが・・・

我が子は、花粉症知らずで大きくなってほしい。
精神疾患などにならず、元気モリモリで育ってほしい。


危険を訴えているのは、国ではありません。
メーカーでもありません。
ごく一部の人間かもしれません。

でも、危険度は多数決で測れるものでは絶対にない!
医者や有識者達が一人でも「精神疾患やアレルギーは合成添加物が原因の可能性がある、」と言われているのであれば・・・
私は、子供に摂らせません。


簡単だからと・・・


・冷凍食品
・コンビニやスーパーの弁当や惣菜

・ホカ弁・オリジン弁当
・カップラーメン

出来る限り、食べさせないようにしたいですね。


金が無くても・・・
親が出来る、最低限の心遣いです。


ガンバろう。