鎌倉市長の年初の話が続きます。
※深沢地区への鎌倉市役所移転に関して
窓口機能は現在の場所に残して
市民生活が不便にならないよう十分に配慮しながら進めます。
ただ、10年先を考えると
窓口での手続きそのものが
役所に足を運ばなくても出来る時代になると予想します。
また市役所の仕事自体も
AIやロボットによって軽減できると考えると
市役所があるから町の中心というより
市民の皆さんが来たいと思うような場所にすることが
大切だと考えています。
180億円かかるという移転費について・・・
市単独で新たな施設を造るというのではなく
民間と協力し複合施設として整備することを検討していきます。
たとえば現在の市役所の場所には
商業施設などの民間機能を導入すると共に
2回に図書館や生涯学習センターなどを配置するような
施設を造ることをイメージしています。
これは深沢についても同様です。
また、行政機能のスペースとして必要なくなったら
民間事業者が利用していくというような考えも必要です。
移転は7年後を目標としていますが
議論の進み方、深沢計画の進み具合にあると考えます。
(タウンニュースNo.626号より)
市役所移転は、もう深沢に事実上決定をしたのですね。
そして、民間を利用すること。
いっそのこと、市役所にコンビニが入り、ツタヤやスタバなど入れたら面白い。
ジブリを誘致して、小映画館を併設して
横浜のシネマノヴェチェントのようなミニシアターなんて素敵。
http://cinema1900.wixsite.com/home/1900information
鎌倉ゆかりの映画フィルムの上映や
鎌倉市在住の著名識者の講演会や落語会が出来るようにする。
鎌倉議会をコンパクトにして、カフェを併設して観覧できるようにしたり
カフェで議員や市長がコンパを開けばいい。
そんな楽しい発想をぜひ取り入れてほしい。
移転に反対している方々は、高齢者が多い。
新しいことをしようとすると必ず反対が起きますが
ほとんどが変化を嫌う年配の方。
ツタヤが図書館を運営して大騒ぎしている自治体がありましたが
あれも、同様です。
若い世代は図書館を利用していない現実があります。
そこがすでに誤っている訳です。
もっと若い世代が目を向ける図書館にすることが何よりも先決。
閑散とした図書館を変えない限り
何も始まらないのですね。
既存のものを新しく変える場合
「昔からの文化や慣習」を主張し
反対をする人がほとんどです。
でもそれは固執なんです。
その殻を破らないと何も始まらないのです。
歌舞伎の市川猿之助(現:猿翁)曰く
歌舞伎役者は「型破り」でなくてはならない。
ただし、型があって初めて型破りとなり・・・
基本の土台が無いものは、ただの「形無し」である。
型を学ぶのは大切だが、同じことを繰り返すのは、後退である。
型を破り、新しいことに挑戦することを進化という。
松尾市長は、8年間、鎌倉という型を学んできたので
3期目は、しっかりと鎌倉という型を破ってほしい。
そして鎌倉を進化させてほしい。
型破りは、若さが無ければできません!!
同じ歳として、応援します。
ぜひ頑張ってください。
ちなみに、市役所移転は最速でも7年後なわけです。
そのときに市政を支えていくのは、今の高校生や大学生です。
日々、労働して市民税を払う若い世代。
今、何かにつけ高齢者に目が向いていきますが・・・
世の中はもっと若い世代に寄り添うべきだと思うのです。
国を背負う若い世代を応援しなくてどうするの?
特に、国や県のように遠い存在ではない
我々に身近な市政は。
高齢者には、湘南モノレールやバス会社とコラボして
70歳以上のお年寄りに敬老特別乗車証を発行して
バスとモノレールを無料で乗れるようにする。
そうすれば、渋滞の解消につながり
さらに、高齢者の自動車危険運転の減少にもつながる。
来年導入するロードプライシングでえた収益を
すべてそこに回せばいい。
渋滞、緩和しますよ。
市役所移転に反対運動がありますが
市長は、もっとマスコミを使うべきです。
この国の国民はマスコミに弱い。
全国規模にしちゃえばいい。
大きな方向性として・・・
鎌倉市役所の新庁舎は、建築家の隈研吾さんに設計を依頼して
神奈川県産の木で、木造庁舎なんてどう?
木造の市役所なんて、全国から注目されますよ!!
ちなみに下記は隈研吾さんが手がけた栄光学園の木造校舎。
(画像は、日本設計のHPより)
または、今、世界で最も有名な日本人建築家の「板茂」さん
一部段ボールで建てる鎌倉市役所なんて、考えただけでワクワクします。
(画像は、板茂建築設計より)
180億円を使うなら可能です。
大金をコンサルタント会社に投げ捨てるのは辞めてほしい。
大手デベロッパへの丸投げも同じ。
鎌倉市にゆかりのある業者や
多くの熟練職人を使い
建設費が回りまわって鎌倉市を潤すよう考えるべき。
「お金の地産地消」です!!
足りないなら、全国に向けクラウドファンディングすればいい。
投資してくれた人に、完成後の特典をつける。
内部の施設を無料で使えるとか
食堂の割引があるとか。
昔、鎌倉市の4階にあった食堂、懐かしいですね。
20代のころ、安くてよく利用しました。
いつの間にか廃止にされましたが、市役所食堂、ぜひ復活してほしいです。
松尾市長、ぜひ熟考を!!
温故知新の市役所を願います。
つづく
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2018年1月20日土曜日
2018年1月19日金曜日
山崎ゴミ焼却場の2018
松尾市長の新年の指針が出てます。
大きなところから市民はしっかりと知っておく必要があります。
まず一番は、山崎の新ゴミ焼却施設に関して。
大船駅に隣接する山崎地区に鎌倉全域のゴミを集約し
今までは今泉と名越の2か所で焼却していたゴミを
山崎の一か所で焼却するという方針でした。
山崎の浄化施設への建設方針を発表してから2年間
住民の方々と話し合いをしてきました。
我々からは
焼却の熱を利用した温浴施設や
地域の人が集える集会室などの付帯施設
引き込み線跡地を活用した周辺のまちづくり
道路整備などを含め、色々な提案をしてきましたけれど
中々議論が進んでいないというのが現状です。
選択肢の幅を広げ、広域連携や自区外処理ということも
検討に入れていきたい。
今の段階では、山崎に焼却施設を造るという計画が基本ですが
それ以外の様々な可能性について検討を始めています。
名越の焼却施設は2024年度で終了させるという
住民の方々との約束があり、期限が決まっていますので
そこに向けてできうる可能性を追求していきます。
地元との話し合いは、2017年度末を区切りとして掲げてきました。
そういった区切りをどう考えるか
これから様々なことも含め検討していくことになります。
(タウンニュースNo.625紙面より)
この市長のインタビューを見ていると
2017年までに説明を打ち切り建設を進める計画が
山崎地区や大船地区からの反対に合い
頓挫していることがうかかげます。
それに合わせ「自区外処理」という方針が大きくなっているように見受けます。
180度の方向転換ですね。
元々、大船駅から1kmという山崎跨線橋の隣に
巨大な焼却施設を造るというのが無茶だったんですね。
新しい小袋谷跨線橋が開通後・・・
鎌倉市内でも3本の指に入る大渋滞地点となった交差点。
その目の前が建設予定地です。
朝方は、三菱電機渋滞。
夕方は、コーナン渋滞。
雨の日の朝夕は、駅へのお迎え渋滞。
ここにゴミ回収車が市内各地から集中し
さらに温浴施設の客が入り乱れたら、もう交通網がダウンします。
さらに湘南鎌倉総合病院には、湘南各地や横浜市からも救急車が入ってきます。
救急車の受け入れ数は、年間1万3,492台(13年)
救急受診者数は、年間4万6,029人(13年)
1日の救急車の受け入れ台数は平均37台!
渋滞が激しくなると、日本有数のERも混乱必至です。
ちなみに知られていませんが・・・
湘南鎌倉総合病院は、2011年に日本全国にある病院の中で
入院患者数が1位になっています。
救急・入院・通院を合わせた来院数は、すごい数となります。
付近には、武田薬品の研究施設もあります。
この研究施設も日本一の規模です。
建設時、バイオハザードが有る無しで大騒ぎしたのは
皆様、もう忘れていますかね?
やはり、山崎ごみ焼却場建設は・・・
無理がありますね。
近い将来「山崎跨線橋の老朽化」も問題になるでしょう。
個人的に、建設はできないと断言します。
「自区外処理」に落ち着くと考えます。
つづく
大きなところから市民はしっかりと知っておく必要があります。
まず一番は、山崎の新ゴミ焼却施設に関して。
大船駅に隣接する山崎地区に鎌倉全域のゴミを集約し
今までは今泉と名越の2か所で焼却していたゴミを
山崎の一か所で焼却するという方針でした。
山崎の浄化施設への建設方針を発表してから2年間
住民の方々と話し合いをしてきました。
我々からは
焼却の熱を利用した温浴施設や
地域の人が集える集会室などの付帯施設
引き込み線跡地を活用した周辺のまちづくり
道路整備などを含め、色々な提案をしてきましたけれど
中々議論が進んでいないというのが現状です。
選択肢の幅を広げ、広域連携や自区外処理ということも
検討に入れていきたい。
今の段階では、山崎に焼却施設を造るという計画が基本ですが
それ以外の様々な可能性について検討を始めています。
名越の焼却施設は2024年度で終了させるという
住民の方々との約束があり、期限が決まっていますので
そこに向けてできうる可能性を追求していきます。
地元との話し合いは、2017年度末を区切りとして掲げてきました。
そういった区切りをどう考えるか
これから様々なことも含め検討していくことになります。
(タウンニュースNo.625紙面より)
この市長のインタビューを見ていると
2017年までに説明を打ち切り建設を進める計画が
山崎地区や大船地区からの反対に合い
頓挫していることがうかかげます。
それに合わせ「自区外処理」という方針が大きくなっているように見受けます。
180度の方向転換ですね。
元々、大船駅から1kmという山崎跨線橋の隣に
巨大な焼却施設を造るというのが無茶だったんですね。
新しい小袋谷跨線橋が開通後・・・
鎌倉市内でも3本の指に入る大渋滞地点となった交差点。
その目の前が建設予定地です。
朝方は、三菱電機渋滞。
夕方は、コーナン渋滞。
雨の日の朝夕は、駅へのお迎え渋滞。
ここにゴミ回収車が市内各地から集中し
さらに温浴施設の客が入り乱れたら、もう交通網がダウンします。
さらに湘南鎌倉総合病院には、湘南各地や横浜市からも救急車が入ってきます。
救急車の受け入れ数は、年間1万3,492台(13年)
救急受診者数は、年間4万6,029人(13年)
1日の救急車の受け入れ台数は平均37台!
渋滞が激しくなると、日本有数のERも混乱必至です。
ちなみに知られていませんが・・・
湘南鎌倉総合病院は、2011年に日本全国にある病院の中で
入院患者数が1位になっています。
救急・入院・通院を合わせた来院数は、すごい数となります。
付近には、武田薬品の研究施設もあります。
この研究施設も日本一の規模です。
建設時、バイオハザードが有る無しで大騒ぎしたのは
皆様、もう忘れていますかね?
やはり、山崎ごみ焼却場建設は・・・
無理がありますね。
近い将来「山崎跨線橋の老朽化」も問題になるでしょう。
個人的に、建設はできないと断言します。
「自区外処理」に落ち着くと考えます。
つづく
2018年1月18日木曜日
写真は現像しない時代
先週の定休日のこと。
久々に写真を現像をしてみようと思いたち
この辺で一番近いカメラのキタムラへ。
今、L伴プリントが1枚38円なんですね。
安い。
昔は、もっと高かった記憶があります。
L伴1枚で60円ぐらいではなかったでしたっけ。
といっても、写るんですの時代の話。
デジタルだと「現像」という言葉自体が使わないのかな?
最近は、マスコミが「インスタグラム」を猛烈に推奨しているので
日本は、もう「インスタ」全盛。
あれ、スマホでしか投稿できないシステムなんですよね?
アイフォンを売るための戦略か?
このインスタ騒ぎは、物凄く恣意的に思えるので・・・
個人的に、いまだインスタ未経験です。
(フェイスブック経由でアカウントはある)
写真撮影は、完全にスマホが成り代わり
デジタルカメラの売れ行きは年々落ち込んでいて
アップル社一人勝ち。
「カメラと言えば、日本製」
「精密機械といえば、日本製」
という時代に生まれた我々にしてみれば
なんとも、悔しいのです。(^^;)
私は、まだまだデジタルカメラで写真をとってます。
撮り貯めた写真画像は、USBケーブルを使って
せっせとPC内にデータ保管し
念のため、DVDにバックアップしています。
この当たり前の作業が、もうすでに化石のようでして・・・
アイフォンの場合、撮った写真はグーグルやフェイスブックにクラウドされ
何もしなくても、勝手にバックアップや共有までしてしまう。
しかも、バックアップする端末も不要。
無料&無制限でアメリカのどこかにある巨大サーバー施設に集約され
全世界の個人データーが1ケ所に集められている。
それを我々はネット経由でいつでも取り出す事が出来ます。
でも、裏を返せば、管理側もいつでも取り出すことが出来るのです。
怖いですね。
個人データがお金になる時代。
それをなんの労力も要せずして得ている一企業。
システムだけ構築してしまえば
個人の方から、セッセと個人情報を送ってくる訳ですから。
だから、スマホで不意に撮ったプライベート写真は怖い。
勝手にクラウドされ、共有されてしまう。
妻の下着姿や子供の入浴中の写真なんかを不用意にスマホで撮影すると
誰に見られているかわからない!!
また、簡単に「成りすまし」、サーバーから取り出す事が可能です。
ドンドンと話がそれていくので、戻します。
何年かぶりに来たカメラのキタムラで、とても驚きました。
「フォト本」なるものがあるのですね!!
見れない人は、こちらをクリック
https://www.youtube.com/watch?v=3eyXugFelIQ
A5サイズで1冊3240円
A5サイズで1冊4320円
約90枚の写真を自分で好きなようにレイアウトして
本にすることが出来るのです。
我々の時代は「アルバム入れ」を買ってきて
慎重にページのフィルムをはがして
現像した写真を丁寧に配列して、フィルムを戻し
貼り付けてアルバムを完成させていました。
その感覚が残っている私。
昭和ですね。(^^;)
我が家にある妻のアルバムも私のアルバムも皆、その形状です。
今は、そんなもんは存在せず
写真を一枚一枚現像するのは不要で・・・
写真集として、プリント依頼することが出来る。
知らなくて、ビックリ。
というか、知らない方がびっくりなのかな?
L伴は、現像1枚38円です。
90枚で3420円となります。
ということは、フォトブックにした方が安いわけです!!
しかも、一冊の本となるので、断然「長持ち」する。
市販されている芸能人の写真集と同じ仕上がり。
サイズも自由自在。
(写真は文庫サイズ)
これは・・・、いい!!
便利!!!
さらに、驚いたことに・・・
スマホアプリで、ネット注文ができる。
撮った写真を、スマホ画面で簡単にレイアウトして
本に出来てしまう。
ポチッと注文すれば、それが自宅に送られてくる。
なんて時代だ!!!
我が家は、子供たちの成長を撮りためた写真をDVDで保管しています。
その数、DVD50枚ほど。
一体全体、何枚の写真が入っているのか?
1枚に300ぐらい入っていると想定すると
15000枚か。(^^;)
これを一つ一つチェックして
現像する画像だけPCから取出し
USBメモリにコピーして
カメラのキタムラに持ち込んで現像するとなると
とんでもない時間がかかります。
でも、パソコン上で写真集にレイアウトして
そのままネット注文までできるのであれば
物凄く楽ですね。
私の青春時代は、フィルムでしたから。
小さい白黒のネガを一つ一つチェックして
番号を振って現像していたあの時代。
本当に存在していたのか?
こんなのを目の当たりにすると、疑問になってきます。(苦笑)
さらに、スマホではアプリが日々進化して
様々な写真編集アプリがあります。
中には自動で写真を選出しレイアウトしてくれて
自動で本にまでしてくれるものまであるらしい。
時代は、ここまで来てます。
これを機に、すべて整理して写真集にしたいな~。
子供たちが生まれてから、もうすぐ8年。
子育ての歴史を本にできたら、良いな~。
暇があったら・・・
アプリ、チャレンジしてみたいと思います。
久々に写真を現像をしてみようと思いたち
この辺で一番近いカメラのキタムラへ。
今、L伴プリントが1枚38円なんですね。
安い。
昔は、もっと高かった記憶があります。
L伴1枚で60円ぐらいではなかったでしたっけ。
といっても、写るんですの時代の話。
デジタルだと「現像」という言葉自体が使わないのかな?
最近は、マスコミが「インスタグラム」を猛烈に推奨しているので
日本は、もう「インスタ」全盛。
あれ、スマホでしか投稿できないシステムなんですよね?
アイフォンを売るための戦略か?
このインスタ騒ぎは、物凄く恣意的に思えるので・・・
個人的に、いまだインスタ未経験です。
(フェイスブック経由でアカウントはある)
写真撮影は、完全にスマホが成り代わり
デジタルカメラの売れ行きは年々落ち込んでいて
アップル社一人勝ち。
「カメラと言えば、日本製」
「精密機械といえば、日本製」
という時代に生まれた我々にしてみれば
なんとも、悔しいのです。(^^;)
私は、まだまだデジタルカメラで写真をとってます。
撮り貯めた写真画像は、USBケーブルを使って
せっせとPC内にデータ保管し
念のため、DVDにバックアップしています。
この当たり前の作業が、もうすでに化石のようでして・・・
アイフォンの場合、撮った写真はグーグルやフェイスブックにクラウドされ
何もしなくても、勝手にバックアップや共有までしてしまう。
しかも、バックアップする端末も不要。
無料&無制限でアメリカのどこかにある巨大サーバー施設に集約され
全世界の個人データーが1ケ所に集められている。
それを我々はネット経由でいつでも取り出す事が出来ます。
でも、裏を返せば、管理側もいつでも取り出すことが出来るのです。
怖いですね。
個人データがお金になる時代。
それをなんの労力も要せずして得ている一企業。
システムだけ構築してしまえば
個人の方から、セッセと個人情報を送ってくる訳ですから。
だから、スマホで不意に撮ったプライベート写真は怖い。
勝手にクラウドされ、共有されてしまう。
妻の下着姿や子供の入浴中の写真なんかを不用意にスマホで撮影すると
誰に見られているかわからない!!
また、簡単に「成りすまし」、サーバーから取り出す事が可能です。
ドンドンと話がそれていくので、戻します。
何年かぶりに来たカメラのキタムラで、とても驚きました。
「フォト本」なるものがあるのですね!!
見れない人は、こちらをクリック
https://www.youtube.com/watch?v=3eyXugFelIQ
A5サイズで1冊3240円
A5サイズで1冊4320円
約90枚の写真を自分で好きなようにレイアウトして
本にすることが出来るのです。
我々の時代は「アルバム入れ」を買ってきて
慎重にページのフィルムをはがして
現像した写真を丁寧に配列して、フィルムを戻し
貼り付けてアルバムを完成させていました。
その感覚が残っている私。
昭和ですね。(^^;)
我が家にある妻のアルバムも私のアルバムも皆、その形状です。
今は、そんなもんは存在せず
写真を一枚一枚現像するのは不要で・・・
写真集として、プリント依頼することが出来る。
知らなくて、ビックリ。
というか、知らない方がびっくりなのかな?
L伴は、現像1枚38円です。
90枚で3420円となります。
ということは、フォトブックにした方が安いわけです!!
しかも、一冊の本となるので、断然「長持ち」する。
市販されている芸能人の写真集と同じ仕上がり。
サイズも自由自在。
(写真は文庫サイズ)
これは・・・、いい!!
便利!!!
さらに、驚いたことに・・・
スマホアプリで、ネット注文ができる。
撮った写真を、スマホ画面で簡単にレイアウトして
本に出来てしまう。
ポチッと注文すれば、それが自宅に送られてくる。
なんて時代だ!!!
我が家は、子供たちの成長を撮りためた写真をDVDで保管しています。
その数、DVD50枚ほど。
一体全体、何枚の写真が入っているのか?
1枚に300ぐらい入っていると想定すると
15000枚か。(^^;)
これを一つ一つチェックして
現像する画像だけPCから取出し
USBメモリにコピーして
カメラのキタムラに持ち込んで現像するとなると
とんでもない時間がかかります。
でも、パソコン上で写真集にレイアウトして
そのままネット注文までできるのであれば
物凄く楽ですね。
私の青春時代は、フィルムでしたから。
小さい白黒のネガを一つ一つチェックして
番号を振って現像していたあの時代。
本当に存在していたのか?
こんなのを目の当たりにすると、疑問になってきます。(苦笑)
さらに、スマホではアプリが日々進化して
様々な写真編集アプリがあります。
中には自動で写真を選出しレイアウトしてくれて
自動で本にまでしてくれるものまであるらしい。
時代は、ここまで来てます。
これを機に、すべて整理して写真集にしたいな~。
子供たちが生まれてから、もうすぐ8年。
子育ての歴史を本にできたら、良いな~。
暇があったら・・・
アプリ、チャレンジしてみたいと思います。
2018年1月16日火曜日
美々ビーチ
年末の沖縄3泊4日の旅も・・・
12月30日、最終日となりました。(TT)号泣
ANA楽パックの凄いところは・・・
幅広く行きと帰りのフライト時間を選べて
しかも、帰りの夕方以降発の便でも安いんです!!
他のツアーの場合、安い便は午前中だけ。
特に夕方以降は一人8000円ぐらい高くなる。
格安ツアーあるあるは・・・
行きは東京を夕方発、帰りは沖縄を午前発となり・・・
1日目と4日目が丸々移動日になってしまう。
本ツアーは、ほとんど最安値で
・行き=羽田/午前6時台発
・帰り=那覇/午後7時台発!
だから1日目も丸々遊べて、4日目も夕方まで遊んで帰れる。
しかも、楽天のポイントも付く~。
しかもしかも、ANAだからサービスも良い~。
ANA楽パック、超お勧めです。
https://travel.rakuten.co.jp/package/ana/
さて、話は戻ります。
朝6時に皆を起こし、旅館を8時前にはチェックアウト。
4日間お世話になった「旅の宿らくちん」さん
http://okinawa-rakuchin.com/
隣接する風俗街を気にしなければ、物凄く良い宿でした。
大浴場もあり、畳もあり、空気清浄器も完備!!
おかげ様で、ホテル特有の「朝起きて喉が痛くなる」ことがなく
快適に過ごすことが出来ました。
また、晩御飯がないので・・・
時間に縛られる事無く、遅くまで自由に遊ぶことも出来ました。
やはり南国の宿泊は、晩飯無しが良いですね!!
「最終日は、青い海を満喫して帰ろう。」
私、独断でそう心に決めてました。
ただし、遠くに行くと移動に時間を費やしてしまう。
移動に使うタイムロスを無すため、那覇空港近くを徘徊する策略です。
まずは、那覇に一番近い瀬長島へ
これ、公共標識です。
初めて見た。(゜゜;)
この道を先に進んでいくと・・・
あ、テレビで見たことある景色だ!!
ああ、ここが今沖縄で一番熱い「ウミカジテラス」か!!
写真をパチリ。
おしゃれな場所には全く興味がない我が家族。
最終日の帰る直前、その場所をしるという(TT)
妻も、ご覧のとおりおどけてます。
それにしても、凄い人ですよ!!
そして、おしゃれな人がいっぱい。
それ以上におしゃれなお店がいっぱい。
そのおしゃれさんをカキ分け
砂だらけの格好でお風呂セットを脇に抱え
山の上にある温泉施設に歩いて向かいます。(苦笑)
温泉施設の名は、琉球温泉「龍神の湯」
とても良かった。
入浴料は高かったですが、絶景!!!
みっちり午後4時50分までお風呂に入り・・・
出たころには、雰囲気がかわっていて
なんだか、カップルがいっぱい。
サンセットの絶景スポットなんですね、ここ。
それを待つ男女の人人人。
台湾系の中国の人は、男も女もモデルのよう。
容姿も服装も群を抜いてキレイ。
特に男の人たちは、皆「韓流スター」のよう。(^^;)
そこを我が家族・・・
風呂上りの赤い顔して「ああ、いい湯だった~」と
間を分け入って進みます。(失笑)
まあ、だれも知っている人いないので
恥はかき捨てということで、お許し下さいませ。
さて、レンタカーを返す時間ぎりぎりです。
ガソリンを満タンにして、レンタカー屋に滑り込み
送迎バスで空港へ。
これで、沖縄とお別れとなります。
晩御飯は、空港のパン屋さんでカレーパンとクロワッサン。
一人、数百円で済ませます。
もう、お金も底を尽きました。
それにしても、楽しかった。
我が生涯で、この4日間が一番楽しかった。
一ミリも悔いはありません。
ただ、ひとつあるとすると・・・
もう一度『紀乃川食堂』に行きたかったです。
あのソーメンチャンプルー、忘れられません。
一生、忘れない味。
50歳になっても、60歳になっても
「今まで食べた中で一番美味しかったものは?」
と聞かれたら、必ずこのソ-メンチャンプルーは上がると思います。
飛行機を待つロビーで
来年も一生懸命頑張って、年末に来よう。
そう妻と、約束して・・・
「ウチナー、ンジチャービラー!!」
さよなら、沖縄。
そして、いつかまたお会いしましょう。
終わり
12月30日、最終日となりました。(TT)号泣
ANA楽パックの凄いところは・・・
幅広く行きと帰りのフライト時間を選べて
しかも、帰りの夕方以降発の便でも安いんです!!
他のツアーの場合、安い便は午前中だけ。
特に夕方以降は一人8000円ぐらい高くなる。
格安ツアーあるあるは・・・
行きは東京を夕方発、帰りは沖縄を午前発となり・・・
1日目と4日目が丸々移動日になってしまう。
本ツアーは、ほとんど最安値で
・行き=羽田/午前6時台発
・帰り=那覇/午後7時台発!
だから1日目も丸々遊べて、4日目も夕方まで遊んで帰れる。
しかも、楽天のポイントも付く~。
しかもしかも、ANAだからサービスも良い~。
ANA楽パック、超お勧めです。
https://travel.rakuten.co.jp/package/ana/
さて、話は戻ります。
朝6時に皆を起こし、旅館を8時前にはチェックアウト。
4日間お世話になった「旅の宿らくちん」さん
http://okinawa-rakuchin.com/
隣接する風俗街を気にしなければ、物凄く良い宿でした。
大浴場もあり、畳もあり、空気清浄器も完備!!
おかげ様で、ホテル特有の「朝起きて喉が痛くなる」ことがなく
快適に過ごすことが出来ました。
また、晩御飯がないので・・・
時間に縛られる事無く、遅くまで自由に遊ぶことも出来ました。
やはり南国の宿泊は、晩飯無しが良いですね!!
「最終日は、青い海を満喫して帰ろう。」
私、独断でそう心に決めてました。
ただし、遠くに行くと移動に時間を費やしてしまう。
移動に使うタイムロスを無すため、那覇空港近くを徘徊する策略です。
まずは、那覇に一番近い瀬長島へ
空港の滑走路横に巨大な干潟が見えます。
「おおラッキー!!」
早速車を止めて降りてみます。
誰もいません。
貸切です。
ちなみに4日間通して思ったことがあります。
海で遊んでいる人が殆ど居ないんですよ。
観光客の方々もほとんどビーチで見かけない。
こんな素晴らしい自然が目の前にあるのに
一体全体どうしちゃったのだろう?
我が家は、5か所のビーチに行きました。(^^;)
ビーチめぐりだけでも満足できるぐらい素晴らしい海ばかりでした。
まだ寒い朝ですが、お構いなく磯遊び開始!
岩をひっくり返す役目は私。
見たことない魚やカニがいっぱい!!
息子は危険生物が大好き。
沖縄に来る前、毎日図鑑で「沖縄にいる危険生物」を調べており
毒があるかどうかは、息子に聞けば解ります。
息子曰く
ガンガゼ
すべすべまんじゅうガニ
イモガイ
ダルマオコゼ
ヒョウモンダコ
ハブクラゲ
ウンバチイソギンチャク
には注意とのこと。
でも、12月にクラゲはおらず他の生き物も活性が低い。
そんなに怖がることは無かったです。
磯遊びをしながら・・・
飛行機ウォッチング。
映像が見れない人はこちらをクリック
ど迫力!!
お昼まで、干潟で遊び倒し
その後、レンタカーに乗り少し南下してみます。
南の空港近くのビーチは、ちゅらさんビーチやビビビーチ。
どちらも人工ビーチです。
今まで、沖縄を代表する自然ビーチの堪能したので
人工ビーチの代表格「美々ビーチ」に行ってみることに決定。
途中、アウトレットモールあしびなーが目に入ったので
ここでお昼のラーメン。
美々ビーチに午後1時過ぎに到着。
誰もいない。
貸切。
遊泳禁止なので、子供たちは波打ち際まで。
しかしまあ、人口ビーチでも、この美しさ。
地元鎌倉の海は、砂が黒いのです。
磁気を帯びた砂鉄の砂なんですよね。
だから、ベタベタするし、体にまとわりつく。(TT)
沖縄の砂は、純白でサラサラ。
ちなみに由比ヶ浜の砂浜の砂は、鎌倉産じゃないの知ってます?
毎年、春先ごろ・・・
茅ヶ崎の柳島海岸あたりの砂をダンプカーで運び入れているのです。
だから、あの砂浜は純粋な鎌倉海岸の砂ではないのです。
美々ビーチには、多くの貝殻が流れ着いています。
妻は、ビーチコーミングに夢中。
私は、キレイな砂で子供たちを埋めてみます。
これ、鉄板ですよね!!
海で2時間ほどのんびり遊び・・・
子供たちは、全身、砂だらけの塩だらけ。
妻に「どうするの、これ!」と言われ
「このまま飛行機に乗ればいいじゃん。」
と、いうわけにも行きません・・・ね?
スマホに『近く、温泉』と囁くと・・・
さっき行った瀬長島に日帰り温泉があるというではないですか!
おお、沖縄に温泉があるなんて。
知らなかった~!!
すぐに向かいます!!
瀬長島に戻ると、カニ注意の標識。(゜゜;)
これ、公共標識です。
初めて見た。(゜゜;)
この道を先に進んでいくと・・・
あ、テレビで見たことある景色だ!!
ああ、ここが今沖縄で一番熱い「ウミカジテラス」か!!
写真をパチリ。
おしゃれな場所には全く興味がない我が家族。
最終日の帰る直前、その場所をしるという(TT)
妻も、ご覧のとおりおどけてます。
それにしても、凄い人ですよ!!
そして、おしゃれな人がいっぱい。
それ以上におしゃれなお店がいっぱい。
そのおしゃれさんをカキ分け
砂だらけの格好でお風呂セットを脇に抱え
山の上にある温泉施設に歩いて向かいます。(苦笑)
温泉施設の名は、琉球温泉「龍神の湯」
とても良かった。
入浴料は高かったですが、絶景!!!
みっちり午後4時50分までお風呂に入り・・・
出たころには、雰囲気がかわっていて
なんだか、カップルがいっぱい。
サンセットの絶景スポットなんですね、ここ。
それを待つ男女の人人人。
台湾系の中国の人は、男も女もモデルのよう。
容姿も服装も群を抜いてキレイ。
特に男の人たちは、皆「韓流スター」のよう。(^^;)
そこを我が家族・・・
風呂上りの赤い顔して「ああ、いい湯だった~」と
間を分け入って進みます。(失笑)
まあ、だれも知っている人いないので
恥はかき捨てということで、お許し下さいませ。
さて、レンタカーを返す時間ぎりぎりです。
ガソリンを満タンにして、レンタカー屋に滑り込み
送迎バスで空港へ。
これで、沖縄とお別れとなります。
晩御飯は、空港のパン屋さんでカレーパンとクロワッサン。
一人、数百円で済ませます。
もう、お金も底を尽きました。
それにしても、楽しかった。
我が生涯で、この4日間が一番楽しかった。
一ミリも悔いはありません。
ただ、ひとつあるとすると・・・
もう一度『紀乃川食堂』に行きたかったです。
あのソーメンチャンプルー、忘れられません。
一生、忘れない味。
50歳になっても、60歳になっても
「今まで食べた中で一番美味しかったものは?」
と聞かれたら、必ずこのソ-メンチャンプルーは上がると思います。
飛行機を待つロビーで
来年も一生懸命頑張って、年末に来よう。
そう妻と、約束して・・・
「ウチナー、ンジチャービラー!!」
さよなら、沖縄。
そして、いつかまたお会いしましょう。
終わり
2018年1月15日月曜日
サンセットカヤック
3日後半。
世界遺産、首里城!!
首里城を見て・・・
鎌倉の文化財保護の至らなさを痛感しました。
昔の暮らしぶりは戦いと表裏一体だったんですね。
山の上のお城、城壁、歩くだけで肌で感じます。
鎌倉は、残念ながらそれがないのです。(TT)
首里城の一画にあるマングローブの木。
不思議な島のフローネと同じだ~。
でも、すぐになれるから人間ってすごい。
5~6分喧嘩していましたが
息子だけが漕いで、スイスイ進めるようになりました。
あっという間にコツをつかみ、ガンガンと漕いでいます。
子供の適応力ってすごいですね。
たくましい。
結構、洋服が濡れます。
おしりは、すでにビッショリ。
海あしびさんは防水服の貸し出しが無く・・・
ズボンがビショビショ。
子供たちは、全身が水浸し。
これも、なんくるないさーの沖縄だから許されるのでしょうね~。
1時間ぐらい嘉手納の比謝川を遊覧。
野生化したマングースを発見したり、楽しめました。
降りたら、ずぶ濡れだからさすがに寒く
震えながら洋服を着替え・・・
レンタカーに飛び乗って、暖気。
暗くなった中、嘉手納基地飛行場の側道を走り
近くにある、王道の観光地「アメリカンビレッジ」へ向かいます。
みな、大量の買い物をしていますね~。
でもこの手のアウトレットモールは
関東にいくらでもあるので
わざわざ沖縄で時間を費やすのは勿体ない。
我が家は異国情緒の雰囲気だけ楽しみ
一画にあったパスタ屋さんで晩御飯を済ませ
今日は、このままホテルに退散します。
すでの時計は、7時半です。
今日も4kmほど歩いたでしょうか。
国際通り~首里城~アメリカンビレッジと
娘は、私の肩の上が定位置です。
体は疲労困憊ですが、不思議と疲労感がないのです。
「病は気から」ではないですが
気持ちが常時ハイテンションなので
脳が体を引っ張り、不思議と腰痛も無し。
ホテルに向かう車の中でも、子供達と
「今日もめっちゃ楽しかった~」
「明日かえりたくな~い」
「まだまだ、遊びた~い」
「うりゃ~!!ぎゃぁ~っ!!!」
「鎌倉に帰ったら、±0度だぞ~」
と、叫びながら運転。
3日間無計画でしたが・・・
ひととおり制覇できました。
やはり、初日早朝4時出立というのが
旅の後半、ボディーブローのように効いてきますね。
明日が最終日です。
帰りの飛行機は、午後7時ごろのフライトなので
まだまだ、遊ぶことが出来るのです!!
ビバ「ANA楽」
つづく
世界遺産、首里城!!
やはり、世界遺産に登録されるところは
細部に渡りしっかりと管理維持されていますね。
歩くだけで、昔の情景が浮かんでくるとでも言いましょうか。
我が地元鎌倉・・・
都市としての世界遺産登録は、やっぱり無理があるな~。
同等の突出した文化財はあるのだけれど、根本的に違う。
この首里城のように、当時の時代にタイムスリップするかのような
文化財の見せ方をすればよいのにと、思うのです。
首里城を見て・・・
鎌倉の文化財保護の至らなさを痛感しました。
昔の暮らしぶりは戦いと表裏一体だったんですね。
山の上のお城、城壁、歩くだけで肌で感じます。
鎌倉は、残念ながらそれがないのです。(TT)
首里城の一画にあるマングローブの木。
不思議な島のフローネと同じだ~。
知ってますか?
フローネ?
遭難して無人島で暮らす家族の話。
作中、家をマングローブの上に作ったんです。
(画像は、HAGIの雑本技法書より)
昭和アニメの超名作がひしめく「世界名作劇場」の一作です。
ちょうど私が小学3年生ぐらいのときにフジテレビのゴールデンでやってたんです。
トムソーヤの冒険
ふしぎな島のフローネ
小公女セーラ
この3つは、今でも各回をしっかりと覚えてます。
話は戻りまして・・・
首里城を1時間かけて回り、もう午後3時です。
昨日、寝る前に明日はどうするかを練り
深夜にスマホをのぞき
「沖縄&アクティビティー」
で検索すること1時間。
この写真に心を奪われました。
(画像は、海あしびさんのHPより)
サンセットカヤック!!!
深夜、メールで予約。
午後4時半ごろに、中部の嘉手納町が集合場所です。
昨日食べた絶品ハンバーガー屋さん「ゴーディーズ」の少し先ですね。
道中、すこし時間が余ったので・・・
スキューバーのメッカ「砂辺」に寄り道。
スキューバーをやる訳ではありません。
スキューバーをする人たちを、護岸でウォッチング。
子供たちは、次々に海に入っていく人たちを
興味津々で見入ってます。
スキューバーの方々は、皆
海に入っていくところを子供にジッっと見られて
なんとも、間が悪そうで気恥しそう。
(スミマセンでした)
「君たちも50mクロールで泳げるようになったらね。」
と、そそのかしてみると
2人とも目を輝かし「絶対になってやる!!」と燃えています。(笑)
直後、息子、はしゃいで足を滑らせ転倒。
波打ち際で全身ビッショビショ。(TT)
子供たちと出かける時は、いついかなる時も着替えは必須ですね(教訓)
ちなみに、散財してきた今回の旅。
これまでで4万円ほど浪費しております。(^^;)
このサンセットカヌーを入れると
旅費とは別に5万円を超えるお金を使っとります。
新年はしんどいことになりそうですが・・・
旅でケチケチするのが嫌いなんです。
それ以上に・・・
今この瞬間しかチャンスがない
子供の中に残る親との記憶を
出来る限り貴重な経験で埋めて行きたいのです。
5万円ぐらいであれば
私のスーツ代をケチれば補えるわけで。
それで一生忘れない記憶が買えるなら
安いもんですよね。(^ー^)
ということで、一昨年と去年に続き
平成30年も仕事着の新調は無し。
そんな思考を巡らせながら、目的地へ到着。
と思いきや、またもやカーナビが全く別の場所に誘導してくれました。
慌てて、お店に電話し
グーグル検索しなおし目的地に到着。
Google強し!!
いざ、カヤックに乗って海へレッツゴー!!
空を見上げると
厚い雲に覆われています。
お店の人が出てきて一言
「サンセットは見れそうも無いですがどうしますか?」
ぐ~の音も出ません。
急きょ、マングローブ探検に変更となりました。
カヤックは二人乗り。
娘と私がペアーで、妻と息子と続きます。
ここも、なんくるないさーの沖縄です。
簡単なパドルの説明だけで・・・
「ひっくり返ることは、滅多に無いですからぁ。」
と、すぐにカヤックに乗らされ
私服のまま川面に出航。
私はなんとかなりますが・・・
妻と息子はまっすぐ進むことが出来きません。
(そりゃそうだ。)
「右をこぐんだよ!」
「今は、左!!」
「ちがう、一で右、二で左!!」
静かな川面に、妻と息子の怒鳴り声が響きます。(笑)
でも、すぐになれるから人間ってすごい。
5~6分喧嘩していましたが
息子だけが漕いで、スイスイ進めるようになりました。
あっという間にコツをつかみ、ガンガンと漕いでいます。
子供の適応力ってすごいですね。
たくましい。
結構、洋服が濡れます。
おしりは、すでにビッショリ。
海あしびさんは防水服の貸し出しが無く・・・
ズボンがビショビショ。
子供たちは、全身が水浸し。
これも、なんくるないさーの沖縄だから許されるのでしょうね~。
1時間ぐらい嘉手納の比謝川を遊覧。
野生化したマングースを発見したり、楽しめました。
降りたら、ずぶ濡れだからさすがに寒く
震えながら洋服を着替え・・・
レンタカーに飛び乗って、暖気。
暗くなった中、嘉手納基地飛行場の側道を走り
近くにある、王道の観光地「アメリカンビレッジ」へ向かいます。
駐車場は、車でびっしり。
別に何かを買う訳でもなく・・・
とりあえず散策。
米軍のアメリカ人が多い。
あとは、ほとんど中国人。
ちらほら、韓国人も見受けます。
みな、大量の買い物をしていますね~。
でもこの手のアウトレットモールは
関東にいくらでもあるので
わざわざ沖縄で時間を費やすのは勿体ない。
我が家は異国情緒の雰囲気だけ楽しみ
一画にあったパスタ屋さんで晩御飯を済ませ
今日は、このままホテルに退散します。
すでの時計は、7時半です。
今日も4kmほど歩いたでしょうか。
国際通り~首里城~アメリカンビレッジと
娘は、私の肩の上が定位置です。
体は疲労困憊ですが、不思議と疲労感がないのです。
「病は気から」ではないですが
気持ちが常時ハイテンションなので
脳が体を引っ張り、不思議と腰痛も無し。
ホテルに向かう車の中でも、子供達と
「今日もめっちゃ楽しかった~」
「明日かえりたくな~い」
「まだまだ、遊びた~い」
「うりゃ~!!ぎゃぁ~っ!!!」
「鎌倉に帰ったら、±0度だぞ~」
と、叫びながら運転。
3日間無計画でしたが・・・
ひととおり制覇できました。
やはり、初日早朝4時出立というのが
旅の後半、ボディーブローのように効いてきますね。
明日が最終日です。
帰りの飛行機は、午後7時ごろのフライトなので
まだまだ、遊ぶことが出来るのです!!
ビバ「ANA楽」
つづく
2018年1月14日日曜日
日本一短い商店街
沖縄3日目。
ようやく、王道の観光地巡りとなりました。
朝一から国際通りへ
とある一画で、朝なのに行列を発見!!
何かわからないけど・・・
並んでみます。
天ぷら屋さんですね。
サーターアンダギーが大量に山積みされていて
地元の方々が、大量に買って行ってます。
我が家も、サーターアンダギーを購入。
「プレーン」と「黒砂糖」を3個づつ。
食べ歩きながら、進みます。
時間がたつにつれ店が開いて、人も増えてきました。
ここが有名な「牧志公設市場」です。
この脇が有名な魚市場で、入場!!
でも、市場に入るなり・・・
我が家は、すぐに退散することに。
臭いがキツイ!
生臭さMAXです。(^^;)
1階の魚市場で好きな食材を選び
2階の食堂で料理してもらえることで有名ですが
空間全体が不衛生な匂いが充満していて
ここで食事をするのは無理。(苦笑)
近くのお店で聞いてみると・・・
「地元の人は、あそこには行かないよ~。」
「今は、外国人観光客向けの市場だよ~。」
こんな答えが返ってきました。 確かに中にいたのは、外国人観光客ばかりだったな。
さて、探検再開。
空手道着の90歳ぐらいのおばあちゃんが出現したり
突然、おしゃれなカフェがあったりと
とても異空間で不思議な所です。
そんな中、妻が二度見した看板。
普通~。
全体的に、紀乃川食堂のような繊細さはありませんが・・・
とても安くて、美味しかったです。
ごちそうさまでした。
さて、これから王道の「首里城」に向かいます。
3日目にして、首里城ってありえませんかね。(苦笑)
ちなみに・・・
国際通りは、危険です!
徘徊しているだけで、あっという間に一日が過ぎてしまいます。
東京にもある雑踏に費やすなんて、沖縄が勿体ない。
特に雑貨店が物凄い数で・・・
雑貨大好きな女性は抜け出せなくなります。
後ろ髪ひかれる妻を無理やり引き離し・・・
午前中でどうにか切り上げました。
くわばらくわばら。
つづく
ようやく、王道の観光地巡りとなりました。
朝一から国際通りへ
朝から赤ちょうちんが出てて・・・
酒を飲んでる人がいるぞ!!
さすが沖縄!!
国際通りは、迷宮のようです。
網の目のように路地が広がり、物凄く深い。
雰囲気は、アメ横に似ていますが
規模は、その4倍ぐらいかな?
我が家は、その迷宮のさらなる深部を探検。
観光客が入らない裏路地をドンドンと進んでいきます。
知らない町の、こんな路地が好き。
朝10時前なので、まだ開店していない店が多いです。
時間的に観光客も少なく、とてものんびり散策できます。
とある一画で、朝なのに行列を発見!!
何かわからないけど・・・
並んでみます。
天ぷら屋さんですね。
サーターアンダギーが大量に山積みされていて
地元の方々が、大量に買って行ってます。
我が家も、サーターアンダギーを購入。
「プレーン」と「黒砂糖」を3個づつ。
食べ歩きながら、進みます。
時間がたつにつれ店が開いて、人も増えてきました。
ここが有名な「牧志公設市場」です。
この脇が有名な魚市場で、入場!!
でも、市場に入るなり・・・
我が家は、すぐに退散することに。
臭いがキツイ!
生臭さMAXです。(^^;)
1階の魚市場で好きな食材を選び
2階の食堂で料理してもらえることで有名ですが
空間全体が不衛生な匂いが充満していて
ここで食事をするのは無理。(苦笑)
近くのお店で聞いてみると・・・
「地元の人は、あそこには行かないよ~。」
「今は、外国人観光客向けの市場だよ~。」
こんな答えが返ってきました。 確かに中にいたのは、外国人観光客ばかりだったな。
さて、探検再開。
空手道着の90歳ぐらいのおばあちゃんが出現したり
突然、おしゃれなカフェがあったりと
とても異空間で不思議な所です。
そんな中、妻が二度見した看板。
金玉!!
これ、日本語表記ではなく、中国語なんですね。
中国語で「貴重なモノ」という意味なんですって!!
へ~。
すれ違う観光客は、やはりほとんど大陸の方々。
もう、沖縄経済も中国様さまの状況のようです。
その裏手に、こんな看板。
「日本一短い商店街」
長さ八軒。
一軒が1.82mですので、14.56mの長さ。
偶然、日本一に遭遇してしまいました。
ちなみに妻と子供たち。
この商店街にあるハマキチというお店に入り・・・
出てきません。(^^;)
どうやら、アクセサリーに自分でネームを彫金できるそうです。
(画像は、ハマキチさんより)
店の中で我が子たちが騒いでいます。
「やりたい!やりたい!これやりたい!!」
「やらせて!やらせてっ!!」
そんな状況に店主さん神対応。
ご厚意で子供たちに試し打ちさせてくれました。
子供たち、思いもよらない彫金初体験。
とてもおしゃれなお店の中で、大騒ぎ。
次々に失敗して、何本も無駄にしてます。(大汗)
さすがに申し訳ないので・・・
二つばかり作らせてもらうことにしました。
ここで我が家トリオは30分滞在。
その間、私は国際通りを徘徊。
建物は、どこもとても古いですね。
老朽化がすすんでいて、RCの中から
鉄筋が露出しているビルも散見します。
でも、これだけ密集していると建て替えは困難。
リフォームも中々難しそう。
都市計画で区画整理するしかないのではないか?
中国の「九龍城砦」のように。
どうするのだろうか?
そうこうしているうちにお昼です。
危うく、お店から離れすぎて、帰れなくなるところでした。
まさに迷宮。(汗)
沖縄拳法の大先輩からは・・・
事前にこんな情報を頂いています。
もし夕飯の場所が決まってないなら参考まで。
居酒屋ですが、なかむら屋とふくろう亭がオススメ。
なかむら屋の方がリーズナブルでメニュー多い。
ふくろう亭はちょっと高め。
居酒屋でオーダーしてから出てくるのが遅い難点。
味はふくろう亭のほうがワンランク上。
なかむら屋だとイカ墨汁なども食べれます。
海鮮強い店です。
ただ、沖縄の海鮮が口に合うかは賭け(笑)
ふくろう亭は
これまたジーマーミ豆腐や味噌仕立てのラフテーは外せない!
田芋料理なども素朴で美味。
以上、参考まで。
旅の途中にお邪魔しました。返信不要です!
良い旅を!!
神のお告げ、ありがたや~。(人ー)
でも、子供連れて居酒屋に入る勇気はありません~。
子供たちが高校生ぐらいになったら・・・
妻とリベンジしたいと思います。
ハマキチの店主さんにオススメの食事処を聞いてみると
『まきし食堂がいいよ』とのこと。
地元の人が愛する食堂は間違いない!!
場所は、メインの大通りの3階。
ここも看板がちょこっとあるだけで、とても解りにくい店です。
店内に入ると、地元の人ばかり。
ソーキソバ
とてもシンプル。
食べたイメージは、地元「大船軒」のうどん的。
可もなく不可もなく。
ゴーヤチャンプルー
殆どゴーヤだけのチャンプルー。
ある意味希少!!
関東でゴーヤチャンプルーが食べられるところもありますが
チョットしかゴーヤが入っていないんですよ。
息子も娘も一口も食べませんでしたが・・・
ゴーヤが大好きな私にはドストライク。
苦くて、おいしかった。(^^)
これは焼そばだったかな?
普通~。
全体的に、紀乃川食堂のような繊細さはありませんが・・・
とても安くて、美味しかったです。
ごちそうさまでした。
さて、これから王道の「首里城」に向かいます。
3日目にして、首里城ってありえませんかね。(苦笑)
ちなみに・・・
国際通りは、危険です!
徘徊しているだけで、あっという間に一日が過ぎてしまいます。
東京にもある雑踏に費やすなんて、沖縄が勿体ない。
特に雑貨店が物凄い数で・・・
雑貨大好きな女性は抜け出せなくなります。
後ろ髪ひかれる妻を無理やり引き離し・・・
午前中でどうにか切り上げました。
くわばらくわばら。
つづく
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