コタツを購入しました。
そして、設置。
子供達は
生まれて初めての
コタツです。
そして、早速・・・
その魔力にやられました。
ご覧の通り。
今後・・・
嫌な予感しかしません。(TT)
コロナの第三波が
世界で吹き荒れています。
そんな中、皆さん
ゴーツ―イートは
活用されていますか?
我が家は・・・
実は一度も
ゴーツ―イートを活用できていません。
今でも、どうやってクーポンをもらうのか
全く理解しておらず
先日、妻がチャレンジしてみましたが
予約サイトを通して
予約をしようと思っても
全くうまく行かず
あきらめた経緯があります。(^^;)
そんな中
知り合いからは
「無限くら寿司」という
飛んでもない話を多く聞いています。
いまさら、その話題か?
と、失笑されそうですが
話は、10月末日までさかのぼります。
鬼滅の刃が大流行りの小学校で
子供がこんな話を
持って帰ってきました。
「くら寿司で、鬼滅の下敷きがもらえる!」
「くら寿司で、鬼滅の缶バッチがもらえる!」
「皆、持ってる。自分もどうしても欲しい!」
息子と娘が大騒ぎ。
どうしても連れて行けと聞かないので
10月末日にくら寿司に行ったんです。
お店の前は、外まで行列。
「鬼滅の刃効果は、ここまで凄いのか!」
と、思ったのですが
並んでいると、知った顔が後から来て
店に入ろうとしてます。
私の取引先の営業マンです。
先方も私に気が付き
バツが悪そうに近づいてきて
こう言いました。
「柳さんも、無限くら寿司ですか?」
ん?
なにそれ?
その時、その言葉を知らず
鬼滅の刃の「無限列車」とコラボした
グッズが手に入るから
そう言っているのかと思い
「そうなんですよ~」
「子供がどうしても、欲しいと言うので~」
そう答える私に
その営業マンは『?顔』して
ああ、そうですか。
それではまた。
と、そそくさと家族と一緒に
奥の席に向かっていきました。
「あれ?並ばないの?」
その時は、並ばずに入る知人を見ながら
晩御飯食べに行くのに
わざわざ予約する人が居るのかと
妻と顔を見合わせたんです。
でも・・・
その後も並んでいる我が家をしり目に
続々と予約者が入って行きます。
結局、我が家は40分並んで
ようやく席に着く事ができました。
妻と「鬼滅の刃のちからはスゲーな」と
目を丸くしていたのですが
翌日、その営業マンが当社に来て
「昨日はどうも」なんて話をしながら
無限くら寿司の仕組みを
初めて聞く事となります。(^^;)
「予約サイトで予約すれば、何度でも家族4人タダでご飯食べれる」
そんな夢のような話が
知らない間に、始まっており
世の中の皆さんは、毎日外食だそうです。
このコロナ騒動の中です。
感染リスクがあったとしても・・・
そりゃ、食費ゼロになれば
みんな行きますよね~。
我が社の家を建てる協力店方も
皆、同じで
日々、予約を取ることが
第一優先となっているそうです。
そして、皆こう言います。
「こんな無茶苦茶なこと事してて良いのかと疑心暗鬼になる」
「けど、背に腹は変えられない」
と、憂いでいました。
そして、別の同業者の営業マンも
毎日くら寿司とココスで晩御飯をしながら
「こんなことしてたら、日本はダメになるね。」
と、奥様と話しながら
寿司をほぼ毎日、ほうばっていると言うのです。
なんなんでしょう?
こりゃ一体。
回転すしや焼き肉店の待合室は、人がビッシリ。
店内もつねに満員。
マスク外して、ワイワイガヤガヤと
100人を超える人が同じ店内で飲食したら
そりゃ、感染拡大するわ。
そして、この制度の問題店として
予約サイトに登録していない
飲食店は、なんら恩恵を受けられないということ。
小さい飲食店は
大規模店にお客を奪われ
より厳しい状況となっています。
先日は、ポイントで飲食された
分の換金が全然行われず
自営業の飲食店が経営難に陥っているという
新聞記事をみました。
どうなってるんだ一体。
この国は?
今に始まった事ではないが
「どげんとせんといかん」よ。
昨日は、朝9時から
新築住宅の売買契約。(^^)
その後、別のお客様と
住宅の設備の打ち合わせを約3時間。
遅い昼飯を食べて
すぐに仲介物件の売買契約。
朝から、私が宅地建物取引士として
一人で重要事項の説明から
付帯設備や契約の説明までを
全て行います。
午後のお客様はイタリア人の方で
奥様が通訳をしてのご契約。
約3時間、物件説明のために
しゃべりっぱなしだったので
夕方に差し掛かったころには
ロレツが回らなくなり
重説までは流麗にご説明できましたが
契約ではお客様から
「カミカミでしたね」と言われるほど
グタグタの説明となってしまいました。
ご迷惑をおかけしました。
m(_ _)m
年を取ると・・・
色々な所に不自由が生まれてきますが
まさかこんなところまで
影響が出て来るとは。(汗)
某業界では・・・
「40歳ヒヨッコ・50歳働き盛り・60歳で一人前」
などと言いますが
芸歴的には私、この業界25年目です。
それでまだ「ヒヨッコ」か~。
ヒヨッコでこの体の不自由さ。(^^;)
これから50歳で
働き盛りとすると
どう立ち向かって行けばよいのか?
正直、解りません。
今以上に働き続ける自信は
米粒ほども無いのです。(^^;
話は変わります。
昨日、売買した
浄明寺のガレージハウスにて
近くに有名なお寺があり
その境内にお墓があるため
重要事項説明書に
「東側100m先に●▼寺のお墓があります」
と記載し、ご説明しました。
日本では、街のいたるところに
このお墓が所在します。
身近ともいえるものですが
外国では土葬が多く
日本のお墓の感覚と
大きく異なる場合があります。
よって、説明の仕方を
工夫する必要があると思います。
ただ、日本人のお墓の認識も
近年で大きく変わってきており
若い方には、お墓というものが
身近なものではなくなっているようで
毛嫌いする場合もあります。
その理由が・・・
「お墓の過疎化」だというのです。
そして、それが深刻になっていると
東京新聞に掲載されていました。
『結婚や養子縁組の前には、相手の家を墓を見る』
と、昔の人は良く言ったそうで
これは様々な意味を持ちます。
ポジティブな考え方では
「先祖を大事にしているかどうか」
「立派な墓ほどお金持ち」
となるようですが
ネガティブな考え方では
大きなお墓ほど、維持が大変で
維持費用が子孫の重荷になるので
「そういう家には嫁いではダメ」
となるそうです。(^^;)
現代の若者は
殆どがネガティブ思考であり
急激に「墓離れ」が進んでいると言います。
現代社会では
昔からある日本独特の宗教観が
急激に薄れており
「寺離れ」という方が正しいと
いう面もあるのだとか。
以前は、家を継ぐ人が墓を守った。
家督相続というものです。
戦後、家督相続が廃止され
人々は家を出て
様々な職業に就くようになった。
現代人の多くが
サラリーマンとして転勤を重ね
故郷を離れた生活をしています。
それが・・・
親の死をきっかけに
故郷にある「お墓」に直面し
そのお墓のある寺の
「檀家」という制度に疑問を持つ。
寺は、先祖や自分の死後の供養を
頼みたい存在である筈です。
なのにありがたみが解らないお経や法話に
「お気持ち」を包まされる。
墓じまいをするとなると
高額の離檀料(お布施)を請求される。
それで、不審を抱かないでしょうか?
現役の僧侶も話します。
結果、現代人はお寺から足が遠のき
地方では、墓が荒れ
無縁化してしまっており
都心部では、墓じまいをして
自然葬で、遺灰を海にまいたり
身近にある合同供養墓に移す人が
とても多いそうです。
ビルダーとして考えてみると
最近の住宅の打ち合わせで
昔は必ず出てきましたが
今は、ほどんど出てこないものが
あります。
それは『仏壇』です。
全く気が付いていませんでしたが
この新聞記事を読んで
ああ、そういえば・・・
「ここ5年ほど仏壇を聞かないな。」
と、手をただいてしまいました。
住宅の打ち合わせの時
「和室・床の間・仏壇」
この日本の住宅の特徴だったものが
今、全くご要望がありません。
なるほど。
とても納得できます。
そういう訳なのですね。
一週間前ぐらいに
「不動産業者の質が落ちてる」
というお話をしましたが
今週もその状況に
打ちのめされています。(TT)
当社は、建売住宅ビルダーです。
よって、売主となります。
ほとんどの取引において
「売主」と「お客様」の間に
不動産仲介業者が「仲介者」として
入ります。
今週・・・
当社の売主物件に4件
購入申し込みがありました。
すべて、不動産仲介業者からのものです。
購入申し込みを頂くと
だいたい1週間後に契約となります。
申し込みがあった物件は
「契約予定」なり案内を終了します。
つまり、案内希望があっても
お断りすることとなります。
今回・・・
■立石土地/2280万円
■立石新築/3880万円
に、横浜と町田の不動産業者より
個々にお申し込みがあり
1週間後の契約に向け、
数十件のご案内希望をお断り致しました。
契約日の直前となり・・・
両方ともに不動産業者から
「いったん白紙にさせてください」
と、電話一本。
それだけ。(^^;)
白紙とは「買うのやっぱやめます」
ということです。
年末にかけて
不動産業界は活況となり
案内の件数は右肩上がりになります。
その状況下
当社は、案内を断ったわけです。
物凄い不利益を被っています。
それなのに・・
「物件買います!」
「来週契約です!」
「準備してください!」
「案内断って下さい!」
といわれ、契約予定と周知し
1週間かけすべての準備を整えたら
契約前日に「電話一本」で
やっぱりやめますって。(▼▼#)
それって、常識的に通用します?
もし、私がその不動産業者なら
泡食ってすぐにお詫びに行きます。
売り主の事務所に行って
「申し訳ありませんでした!」と
半沢直樹ばりに頭を下げます。
でも、たいてい電話一本だけ。
悪びれもせず
挨拶にも来ない。
電話での口ぶりは・・・
俺のせいじゃない。
すべて客のせいだ。
というもの。
いやいや、そりゃお前のせいだろう!
不確実な申込書ほど
「営業力が低い」証明と言えます。
怒り心頭ですが・・・
こんなことで一々怒り狂ってたら
気力がもたないので
「ああ、またか。」
と、ただただ、あきらめる事としています。
こんなのばっかり。
本当にウンザリです。
気を取り直して・・・
■立石土地/2280万円
■立石新築/3880万円
まだ、あります!!
絶賛販売中となります。
どしどしと、ご内覧、お待ちしております。
売主直に来られたら
色々と特典有りますよ!!!
是非。