一週間前ぐらいに
「不動産業者の質が落ちてる」
というお話をしましたが
今週もその状況に
打ちのめされています。(TT)
当社は、建売住宅ビルダーです。
よって、売主となります。
ほとんどの取引において
「売主」と「お客様」の間に
不動産仲介業者が「仲介者」として
入ります。
今週・・・
当社の売主物件に4件
購入申し込みがありました。
すべて、不動産仲介業者からのものです。
購入申し込みを頂くと
だいたい1週間後に契約となります。
申し込みがあった物件は
「契約予定」なり案内を終了します。
つまり、案内希望があっても
お断りすることとなります。
今回・・・
■立石土地/2280万円
■立石新築/3880万円
に、横浜と町田の不動産業者より
個々にお申し込みがあり
1週間後の契約に向け、
数十件のご案内希望をお断り致しました。
契約日の直前となり・・・
両方ともに不動産業者から
「いったん白紙にさせてください」
と、電話一本。
それだけ。(^^;)
白紙とは「買うのやっぱやめます」
ということです。
年末にかけて
不動産業界は活況となり
案内の件数は右肩上がりになります。
その状況下
当社は、案内を断ったわけです。
物凄い不利益を被っています。
それなのに・・
「物件買います!」
「来週契約です!」
「準備してください!」
「案内断って下さい!」
といわれ、契約予定と周知し
1週間かけすべての準備を整えたら
契約前日に「電話一本」で
やっぱりやめますって。(▼▼#)
それって、常識的に通用します?
もし、私がその不動産業者なら
泡食ってすぐにお詫びに行きます。
売り主の事務所に行って
「申し訳ありませんでした!」と
半沢直樹ばりに頭を下げます。
でも、たいてい電話一本だけ。
悪びれもせず
挨拶にも来ない。
電話での口ぶりは・・・
俺のせいじゃない。
すべて客のせいだ。
というもの。
いやいや、そりゃお前のせいだろう!
不確実な申込書ほど
「営業力が低い」証明と言えます。
怒り心頭ですが・・・
こんなことで一々怒り狂ってたら
気力がもたないので
「ああ、またか。」
と、ただただ、あきらめる事としています。
こんなのばっかり。
本当にウンザリです。
気を取り直して・・・
■立石土地/2280万円
■立石新築/3880万円
まだ、あります!!
絶賛販売中となります。
どしどしと、ご内覧、お待ちしております。
売主直に来られたら
色々と特典有りますよ!!!
是非。
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