室内の通り土間のタイルを施工しました。
300×600の大判タイルを
馬張りで施工。
一枚一枚、高さ調整をしながら
水平に張っていくのは
とても技術を要します。
腕が悪いと
隅々や突き合わせ部分で
みっともなくなり
水平も取れず波打ってしまいます。
大進タイルさん
いつもきれいに仕上げていただき
ありがとうございます。
お客様が選んだダークグレーのタイルは
落ち着いていてグッド。
タイルを張り終わったら
目地を詰めていきます。
目地を詰めたら
この後、きれいに拭き取っていきます。
拭き取りが甘いと
タイルが汚れてしまうので
こういう所も
職人としての技量が問われるところです。
家をつくるというのは
何もかも手間がかかる作業です。
ちなみに・・・
土間のような広い空間は
出来る限り、派手な色は控えましょう。
そして、薄い色もNGです。
シックにまとめるのが基本です。
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