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2018年10月29日月曜日

東京暖炉による火入れ

昨日は、すでにお引き渡しをした当社売主の建売住宅にて
薪ストーブの火入れを行わせて頂きました。

日曜日ですが
群馬から遠路はるばる東京暖炉の田口社長が来て下さり
手取り足取り、お客様に使い方をレクチャーしてくれてました。

使用したのは、対流式の薪ストーブ
スキャン社の「ノースランド47」

一通り、細部の使い方をお話しいただき
焚き付け用の薪を組み入れ
お客様ご夫婦の前で、火入れです。



「上昇気流を上手く生まれない場合は上部を先に温めると良い」
と、とても細かいことまで教えてくださいます。


「暖炉を点火するときだけ、室内の換気扇を止めてください。」
「バックファイアーが起きますから」
とのこと。

さすがはプロ。
いとも簡単に着火です。


「おおおっ」
と感嘆するお客様。

やっぱり、薪ストーブの火は、良いですね~。

「最初のうちは、耐熱塗料が熱せられて室内にその煙と臭いが出ます」
「ビックリしないでくださいね。」

と言う説明と同時に見上げると、室内の煙突周りから煙が。

「これがそうです。欠陥じゃないですからね。」
と、笑顔の田口社長。

外に出てみると、煙突から煙が。 



これだけで、なんとも風情がありますな。

周囲には、広葉樹が燃えた心地よい匂いが立ち込めます。


大きな薪を2本入れて、慣らし焚きに入ります。


数回、この少ない火での慣らし焚きを行い・・・
その後、バンバンと燃やす事が出来るようになります。
でも、寒冷地ではないので、ガンガン燃すことはないでしょう。

日中での慣らし焚きですが、良い雰囲気ですね。

これが夜になると、数倍よくなります。

青くなったり、オレンジになったり、白くなったり・・・

虹色に輝くのです。


やっぱり、良いな~。
薪ストーブ。(目がハート)

また、どこかの物件で設置してみたいと思います。

田口社長、有難うございました。m(_ _)m

ちなみに・・・
東京暖炉さんは群馬県にあります。
https://tokyodanro.com/company.html

都心の建築家の方々が発注されているとても経験豊富で信頼できる会社です。
関東であればどこでも工事を請けてくれ
また、他社よりも親切丁寧、そしてリーズナブルです。

鎌倉で薪ストーブを検討される方は、ぜひ、お問い合わせくださいませ。

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