昨日・・・
取引先の同業者の方に・・・
また言われた。(^^;)
「柳さんのブログ、商売的に勇気ありますね。」
政治的な話をつづけてUPし
政権の批判をすると
必ず、こんなことを言われます。
そういえば、2年ぐらい前
櫻井●しこの新聞一面広告が出た時
友人のフェイスブックにこう書き込みをしました。
「彼女は、商売右翼だね。」
すると、すぐに友人からこんなメッセージが来ました。
「櫻井氏のブレーンがエゴサーチしているから、書き込みは消去したよ。」
「実際、悪口を書き込んでいた友人が、色々と特定されて攻撃された。」
「今後、こういう書き込みは、本当に勘弁してほしい。」
書き込んだ直後にです。(^^;)
その友人の過剰反応に心底驚き
そして、商売右翼の怖さに間接的に触れたような気がして
私自身、恐怖を感じ「ゾッ」としたのを覚えてます。
文頭に戻ります。
同業者の方も「政権批判は、商売に影響する」という認識を持ち
私に「政権批判は、会社の不利益だよ」と言っている訳です。
個人的に、こんな小さな田舎の建設業者のブログなんて
お国の政治家方が気にする訳ないでしょ~
と思って、好き勝手に書いていますが
そろそろ、本当に気を付けないといけない時代になってきたようです。
昨日、ニュースをみました。
安倍晋三と小池百合子が生放送で各局に出ていました。
二人を見たら・・・
安倍さんはもう人相が堕ちて、人の上に立つ顔じゃなくなりましたね。
逆に小池百合子は、確固たる後ろ盾を得たようで、自信満々。
そして、各局の報道の仕方をみると・・・
すでに、小池シフトが始まっているのが伺えます。
「新党に右派議員集結」とか色々といわれていますが
個人的には「若狭勝」という存在に唯一の希望を持ってます。
日本の法統制のど真ん中を生きてきた人。
司法の血が流れている。
「彼が取り仕切っていけば、間違いは起こらないだろう。」
そう思わせる、凄い経歴です。
でも、逆に彼が表から見えなくなったり
新党から居なくなったりしたら
後は烏合で、瞬く間に赤信号だと思います。
でも、つくづく思います。
こういう一つの流れが変わるとき
国政選挙に出ようという人は、立派ですね。
右派左派関係なく、それだけでとても崇高です。
逆に、過激な事ばかりいう論客という方々。
炎上商法で名前が売れて、様々な講演会に呼ばれる。
講演会ではお決まりの煽りをして、人の悪口言うだけ。
それで、講演1回、数十万~百万円
講演会だけで、優雅な生活をしている。
そういう人たちって
選挙に立候補する人たちに比べると
人間として、下も下。
商売右翼、商売左翼とは、良く言ったもんです。
商売政治家もいますが・・・
自分の理念や言動に巨大な責任を負うことになるので
それだけで、人としての価値は最上と最下位ぐらい異なると思います。
こんなことを言うと、また、来週あたり、誰かに心配されそうです。
でも、友人や同業者の皆様。
基本的に私、公人以外は名指しで批判はしていません。
たぶん、心配ご無用かと・・・
思うんだけれ・・・ども(汗)
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