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2015年11月6日金曜日

鎌倉市ゴミ戸別回収

先日、新聞に乗りましたね。
さらに、タウンニュースで詳細の記事をみました。

鎌倉のゴミの戸別回収。

来年の4月から、現在の山ノ内・鎌倉山・七里ヶ浜を広げ・・・
2018年に、鎌倉市全域で実施するとのこと。

さて、来年の4月にどこに拡充されるのか??
まだ、正式な発表はないようです。

考えられるのは・・・

稲村ケ崎
西鎌倉
今泉
城廻
玉縄台

これら各地域の大手開発分譲地が選ばれそうですね。

区画が整然としていて、住民協定があり、一宅地が大きい。
そして、収集が容易だからです。

市は、今回、モデル地区で8.2%の削減を実現したと発表しました。

でも、個人的に有料化の力が大きく思うんです。
個別回収はさほど影響しないのではないだろうか??

今回の決定は、市民アンケートで肯定的な意見が増えたのが決め手だそうです。
「市民の理解が得られると判断した」と、胸を張る市長。

アンケートって、どこで募ってたのかしら??
一般市民として、全く知りません。(^^;)

とりあえず、「燃やすごみ」のみが戸別回収となります。
燃やすごみ以外は今までの町内会のゴミ置き場で収集。

あれ??

「ゴミ置き場(クリーンステーション)が、古都の景観を悪くしている」

というのが、戸別回収の理由の一つではなかったでしたっけ??

今後・・・・
既存のクリーンステーションの他に・・・
各住宅の玄関にゴミを出すための「ポリバケツ」が増えることとなります。

より一層、古都鎌倉の「景観」を崩しますね。(^^;)

松尾市長、中途半端ですね。
とっても、中途半端。

やるなら、クリーンステーションは無くさなきゃ。
そして、景観を崩さないゴミ容器を指定して、売り出すぐらいやらないと。

古都ですよ。
日本屈指の観光地。

そこに目を向けないといけません。

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