吹き込んだ後は、穴をふさぎます。
解りますかね?
このパンパン度。(^^;)
この上に構造用合板を捨て貼りして、床を敷きます。
これだけパンパンなので、合板で抑えられるか心配ですが・・・
施工業者さんは、「全然大丈夫です」とのこと。
大引きと根太の深さに丸々セルローズが入っていて、これだけ膨れ上がっているので・・・
床下140mm厚ぐらいの断熱層となります。
通常の住宅で使われているスタイロフォームですと・・・
厚みが45mm程度です。
贅沢ですね。(^^;)
床の冷気を完全にシャットアウトするので・・・
床冷えがゼロの家となるでしょう。
家全体の断熱をセルローズで行うのは予算が必要です。
床だけセルローズファイバーで行うというのは、とても有効な手かもしれません。
当社が今採用している固形断熱材国内最強のネオマフォームでも、材工で10万円超ぐらいです。
これを、セルローズにして、3倍ぐらいかな??
セルローズは、通気止めが必要ありません。
床を全部、隙間なく包み込んでくれます。
それで、家が劇的にあったかくなるのであれば、安いな。
ちょっと、考えてみよう。(^^)
話は元にもどりまして・・・
最期の最後に、吹きこぼれた新聞紙を清掃します。
これで、全行程が終了です。
下記が、施工時の動画です。
スマホの人は、こちらをどうぞ。
http://youtu.be/gWyr06f6lnQ
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