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2014年12月24日水曜日

インターホン革命?

勉強不足ですみませんm(_ _)m

今年の11月に・・・
凄い住宅機器が発売されていたのですね。

いまさらですが、ご紹介いたします。
その名も・・・

「SkyBell Video Doorbell」



(画像元RBBTODAY.COM)ソース先:MSNニュース

ビデオドアベル「スカイベル」が日本語品名となりますかね??

このドアホン。

来客がこの玄関ホーンを押すと・・・
持っているスマホで応対できるというものです。(^^;)

つまり、手元のスマホがインターホンになるというものです。

留守時にお客様が来たとき、随時対応が出来る事になる訳です。
それは、有るようでなかった凄い機能です。

「どこでも設置できるのか?」
「それだったら後付出来て、凄いな!!」


と、写真を見て思いましたが・・・
本体は、有線だそうです。
電池式だったら、面白いのに。(TT)
(盗まれるかしら?)

更に数少ない日本語の批評をネットを見ると・・・
相合通話が出来ないようで、あまり評判はよろしくないようです。

日本での価格は、3万円~4万円の間。

また、日本ではほとんど普及していないようで・・・
設置や設定は難しそう。

そこで、私・・・、思いました。
「高性能は日本の専売特許のはず!」
「こんな技術で外国企業に先行されてるのだ?」

で、調べてみたら、日本、負けてませんでした。(^^;)

パナソニックのスマホ対応インターホンです。



http://panasonic.jp/door/swd701ks/

有線だったら、こっちの方が遥かに良いですね。
信頼性も、作動性も。

これぞ、私の勉強不足のなせる業。(^^;)
申し訳ありませんでした。

アマゾンで43000円也!!

じゃあ、こっちの方が全然いいよ!!

知らないって怖い。
パナソニックにお勤めの方々、申し訳ありませんでした。
性能が劣る外国製を宣伝してしまうところでした。
(勉強不足を反省)

商品自体、通常のインターホンに比べ、かなり高額ですが・・・
スマホ対応の場合、価格差はほとんどありません。
また、もし数万円の差があったとしても、絶対に日本製!!
個人的に今までそうしてきました。
これは、15年以上住宅建築に携わってきた私の提言です。

日本、頑張れ!!
日本の技術力は、いまだに世界一ですよ~!!

っと・・・ 話がそれそうなので・・・
戻ります。

この商品、共働きのお宅には重宝しますね。

また、ご高齢者の独り暮らしのお宅にも良い。
ご子息のスマホに来訪者が全て写れば、かなり高度な防犯となります。

お金かけて、建売住宅に採用してみたら、反響あるかな?
難しいかな?

住宅設備の中では、おまけの部類です。
殆どの方が、全く目がいかないインターホンです。

でも、こんなことを知っていれば、意識が変わるでしょうね。
技術はドンドンと新しくなっていきます。
面白いです。
そして、日々、アンテナを張っていなければ・・・
あっという間の浦島太郎。

我々が身を置く業界は、そんなところです。

とにもかくにも・・・ プロの私が、知らなくてすみませんでした。m(_ _)m



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