お盆休み中、大変ご迷惑をおかけいたしました。
当社、本日より、通常営業となります。
お盆休み前に
鎌倉市梶原3丁目にて
建築家の基本設計による
本格ガレージハウスを上棟しました。
建物面積は、ガレージを含め
躯体の柱は、オール無垢材。
愛媛産の国産ヒノキです。
お盆休み中、大変ご迷惑をおかけいたしました。
当社、本日より、通常営業となります。
お盆休み前に
鎌倉市梶原3丁目にて
建築家の基本設計による
本格ガレージハウスを上棟しました。
誠に勝手ながら・・・
弊社は、下記の間お盆休みとさせていただきます。
■8月9日(水)~8月16日(水)
休日中のお問い合わせは
電話及びメールもすべて
8月17日のご返信となります。
大変ご迷惑をおかけいたしますが
何卒、よろしくお願い申し上げます。
また、猛暑を超えた酷暑が続いております。
皆さま、くれぐれもお水をたくさん飲んで
熱中症になられませんように
ご自愛くださいませ。
この前のブログにて・・・
花火大会の話題を取り上げましたが
日本には、三大花火というものが
あるそうですね。
①大曲の花火大会(秋田)
②土浦花火大会(茨城県)
③長岡まつり大花火大会(新潟県)
どの大会も2万発の花火を
打ち上げるのだとか。
日本に生まれ
もうすぐ50歳の私ですが
どの花火大会も未観覧です。(TT)
「見分を広げる」のが
人としての価値を高めるらしいので
せめて・・・
日本を代表する文化ぐらいは
我が子たちに
見せてあげたいな~。
ちなみに三大花火大会が
一番規模が大きい訳では
無いそうです。
●打ち上げ数ランキング
1位/諏訪湖祭湖上花火大会(長野県)
2位/長良川中日花火大会(岐阜県)
3位/ふくろい遠州花火多大会(静岡県)
なんと、1位の諏訪湖花火大会は
4万発を打ち上げるのですって。
恥ずかしながら・・・
私、どれも知りませんでした。
貧乏に生きてきたので
成人になるまで
神奈川県から出ることは
ほとんど無く
成人になってからも
空手とかバイクにしか
興味がない人生を
過ごしてきたので。(涙)
結果、50歳になっても
海外に行ったのは
友達の結婚式のために
ハワイに行った1回だけ。(笑)
日本国内も
まだまだ知らないことだらけ。
今年のお盆休みは
ヘルニアに鞭打って
子供たちを車に乗せて
4泊5日で
日本の中心「中部地方」を
攻略して参ります。
(^^)
今、不動産業界において
我々中小企業は
大きな混乱の中にいます。
インボイスの導入に始まり
相続税の改正
住宅ローン控除の改正
贈与税の改正
不動産業法の改正
建築基準法の改正
省エネ基準の改正
耐震等級等の変更
フラット35の技術基準の変更
その他さまざまな税改正
日々、業務に追われながら
次々と複雑化する
不動産関連の法律や税法の
改正(正しいの?)
もううんざりです。(^^;)
これらとは別に
様々な補助金も新設され
煩雑化する申請業務・・・
あまりの分かり難さに
もう、お手上げ状態。
ものすごく苦労しています。
霞が関の人達は
わざと解り難く
してるワな。(▼▼#)
特に税金は酷くて
古いものが残りながら
どんどんとそれに付加していくので
予習復習しても
古い記憶と混雑して
もう、把握するのがしんどい。
我々、物つくりの世界では
新しいものを作る際は
古いものをそぎ落として
よりシンプルに
していくのが常ですが
霞が関というところは
そぎ落とす作業はせず
どんどんと膨れ上がっていく。
特に助成・補助という名の
金のバラマキは酷い。
国民から徴収した税金を
国民に解らないように
使っていくというのは
どう考えてもオカシイし
国民に遵守しろという法律を
国民が解らないような
内容にしていくなんて
考えなくてもオカシイし
誰でもわかる法律
誰でもわかる税制
それこそが・・・
誰でも希望が持てる未来に
繋がると思うのだけどな~。
さらに不動産業界では
去年、電子契約が解禁されました。
「電子署名法」
「電子帳簿保存法」
という聞きなれない法律に基づき
オンライン上で
不動産の契約ができるようになり
「クラウドサイン」
「クラウド保管」
などという新しい言葉が
映画「踊る大捜査線」じゃないですが
我々、現場主義の脳みそを
フリーズさせています。
法整備されて早1年。
不動産の電子契約は
一般に全く浸透していないので
当社は一切の対応をせず
問題なく過ごしていましたが
先週・・・
当社の物件をご購入されるお客様より
「電子契約でお願いしたい!」
と、ご要望を頂きました。
私、慌てました。(^^;)
なにも勉強していなかったので
その場ではお答えできず
業務の時間の合間を見て
急ぎ、勉強をしています。
「電子署名」
「電子スタンプ」
「タイムススタンプ」
「電子サイン」
次々と知らない単語が
出てきて、大混乱。(苦笑)
電子署名は証明効力が高く
電子サインは低い?
むむむむ・・・・
業法は?
税法は?
消費者金融法は?
登記法は?
個々に記名押印の代わりに
何を必要とするのか?
各方面に確認を要します。
日々の業務でバタバタで
電子契約をお断りしようかと思いましたが
お客様のご要望は
しっかりと受け止めたい。
また、私が好きな武道の言葉に
「必要な段階に至った時、師は目の前に現れる」
というものがあります。
ああ、もしかしたら
このお客様は・・・
電子契約に見向きもしなかった私に
契機を与えてくれているのかも。
武道では
「師に気が付くか否かは自分次第」
と、続きます。
ようは、師が現れても
当人が気が付かなければ
ただのすれ違った人で
終わってしまうということです。
自分の『直感』に寄り添うのが
私の信条です。
(※直感とは、人が忘れてしまった超能力)
また、驚くことに
お客様から頂いた名刺には
「企業コンサルタント」
の肩書があり
電子取引にも長けれおられる。
「検討させてください」
とお別れした後
すぐにお客様に連絡をして
「対応してないんです!」
「逆に教えてもらえませんか?」
と、恥を捨てて
教えを乞うこととしました。
そんなお客様が
当社の住宅を買うなんて
まさに機会です。
縁に感謝です。m(_ _)m