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2022年9月2日金曜日

富士急ハイランド

今年の夏休みのおさらい

①鳴門海峡
②ニジゲンノモリ
③姫路城
④姫路市立水族館
⑤神戸市立須磨海浜水族園
⑥有馬温泉
⑦神戸海洋博物館
⑧神戸南京町(中華街)
⑨阿波踊り

4泊5日でしたが
日本を代表する観光地を
5つも詰め込むことが出来ました。

最終日の夕方・・・
帰宅前に寄り道したのは・・・
ここです。


日本一の絶叫系遊園地
富士急ハイランド!

我が家、初来訪です。

個人的に・・・
絶叫系アトラクションが大っ嫌いで
観覧車も苦手な私です。

なぜ来たかというと・・・
これ。


今年7月に新規オープンしたアトラクション
日本一の滑り台
「FUJIYAMAスライダー」
これをテレビ番組で
娘が見たんですって。

無計画の為・・・
予約はしておらず
到着したのが夕方4時前で
窓口に行くと
なんとチケットは残り1枚だけ。

奇跡ですね。(^^;)
娘一人、乗ることが出来ます。

とりあえずスカイデッキへ
デッキに行くだけで
大人1400円
子供1000円
と、結構なお金を取られます。

スライダーは別料金。


スゲー景色だ!!

高さ55mの展望台です。
透明な床。


怖いですね。
(私は)


家族写真をパチリ。


そして、目の前を
「FUJIYAMA」のコースターが
走っていきます。(□゜;)



手を振ってお出迎え。


何だかのぞき込んでいるので
私も恐る恐るのぞき込んでみると


鉄骨の上を歩いている方々が・・・


これも絶叫系アトラクション
フジヤマウォークですって。(^^;)

何が楽しくて
こんなことをするんだろうか。
見てるだけで足がすくみます。

妻と娘は「やりたい~!」と
大はしゃぎ。
息子とは私は、ただただ顔が引きつる。

さて、ようやく娘が
スライダーをスベる番がやってきました。



全長120mの
日本一長いスライダーで
たった20秒ほどで滑り落ちるのだとか。

娘を見ながら震える息子の図。

いざスタート!



何の躊躇もなく
滑りおえた娘・・・
一言

「そんなに早くも無いし、怖くも無い」
と、平然とした顔でした。

さて、時計は午後4時半。
これで帰路に立ちたい私ですが
まあ、そうは行きませんね。



入場料無料なので、初入場!

8月14日(日)の夕方です。
一般的には
今日がお盆休みの最終日です。

空いているかな~と思い
入りましたが
人が一杯。
どれもこれも90分待ち。

ジェットコースターフジヤマは
120分待ちですってよ。

一番待ち時間の少なかった
「テンテコマイ」に1時間並んで
息子と娘だけ乗車。


感想は
「メチャクチャ怖かった」
そうです。

その後は、もう今並んでいる人で
最終受付となってしまい

唯一30分待ちの
「パニックロック」に乗り
娘と息子の絶叫を聞くことが出来ました。(笑)

その後は・・・
アトラクションは終わっている
「木の葉がくれの里」で
記念撮影。


ガマ親分とナルト。

綱手姫と腕相撲。



そして、帰るころには・・・


花火がっ!!

丸一日車を運転して
そのまま家に帰る予定だったので

思いがけず・・・
良い締めくくりとなりました。
今年、初花火ですよ~。(^^)

これにて
2022年の我が家の夏休みは
おしまいです。

あとは、年末まで
仕事を一生懸命頑張って

また日本を巡りたいです。

2022年9月1日木曜日

いなうち食堂の朝定食

夏休み旅行、最終日。

淡路島の春陽荘に
素泊まりで4泊5日
お世話になりました。
http://shunyoso.jp/ja/top/



国の有形文化遺産にとまるという
滅多に出来ない体験を
家族で経験できて
とても心に残る旅となりました。

朝早い出立にもかかわらず
当主の高山さんが
わざわざお見送りに来て
「また来てくださいね~」
と暖かく手を振って下さり
とても気持ちよく
帰路に立つことが出来ました。
有難うございました。

さて、時計は午前8時半。
これから私の運転する車で
9時間かけて地元鎌倉へ戻ります。

一気に行きたいので・・・
朝ごはんを食べれるお店を
淡路島の洲本の街で探すことに。

洲本市は朝からやっているお店が
結構あるんですよ。

その一角、「いなうち食堂」へ


中に入ると
ご年配のおかみさんが一人で切り盛りしていて
「いらっしゃい」
と、一言。
メニューがとても一杯。
朝定食のメニューがありましたが
どこからでも選んで良いとのこと。
「でも、もう朝定食は卵だけだよ」
と、おかみさん。

息子「カツカレー」
娘「卵焼き定食」
妻「焼き魚定食」
私「地タコのから揚げ定食」



息子よ。
なんで朝から
カツカレーが食えるんだ?

ボリューム満点。



息子はぺろりと食べましたが
妻と娘は食べきれず
私が残りを食べることとなりました。

地方のお店って
料理の量が多いですよね?
我が家は旅をすると
食が細い女性の食べ残しを
毎日、私が平らげる事となるので
必ず太るんです。

今年も結構食べました。
そして、太りました。(TT)

腹いっぱいの中
朝9時過ぎ、淡路島を出立。

神戸淡路鳴門自動車道に乗り
中国道へ入り
名神高速から東名高速へ。

永遠と走り続け
関東圏に入るころには
もう夕方。(疲)

家が近づいて来ると
娘と息子が遊び足りないと
車の中でゴネ始めます。(^^;)

息子「どうしても寄ってほしい所がある!」
娘「この間、テレビで見た所に行きたい!」
息子「今日は一日、車の中だよ!」
娘「せっかくの旅行の最後が車だけって無いわ~」
息子&娘「トンちゃん、お願い!」

と、嘆願され
私も妻もフラフラですが
収拾がつかないので
寄り道をして


某所で8時半まで遊び
更にフラフラになりながら
ジョイフルでご飯を食べて

午後11時半・・・
我が家へ無事に帰宅する事が出来ました。

車のメーターをのぞき込むと


5日間の走行距離は
なんと、走りに走ったり
1872kmっ!!

つづく

2022年8月29日月曜日

阿波踊り

日本には
世界に誇る文化が沢山あります。
その筆頭が「お祭り」です。
私が知っているだけでも

北海道/雪まつり
青森/ねぶた祭り
秋田/竿燈まつり
山形/花笠まつり
宮城/七夕まつり
山形/花笠まつり
長野/道祖神まつり・御柱祭
東京/三社祭
岐阜/郡上おどり
京都/祇園祭
大阪/だんじり祭り
岡山/裸祭り
徳島/阿波踊り
高知/よさこい祭り
長崎/精霊流し

これだけ有名なお祭りが
日本全国にあります。

この何倍もの数の祭りが
昔から地方に根付き
古き良き文化を継承して
現在も変らぬ形で
行われ続けています。

皆さんは・・・
上記の中で、一つでも見た事ありますか?
又は、参加したことありますか?

私はもうすぐ50歳になりますが
恥ずかしながら
一つもありません。(TT)

妻の実家「山形県天童市」で行われた
「天童夏まつり」内の
花笠踊りは見たことがありますが
山形の中心で行わている
「花笠まつり」を見る機会には
恵まれませんでした。

でも、天童の花笠踊りは
とても素晴らしく
皆、笑顔で全身全霊で踊っていて
それを見た時、私は
体が震えるとかではなく
「心」が躍ったんです。

こんな感覚は味わったことがありません。

『楽しい』
という言葉がありますが
楽しいを他の言葉で表そうとしても
類似語があまりない
感情を直に表した言葉です。

この「楽」という文字は
鈴をもって踊っている人を
形容した文字といわれています。

つまり楽しいという言葉の語源は
「踊っている人を見る」
ことなのです。(^^)

この日本には
『楽しい』が一杯あります。
それを知らないなんて
日本人として勿体ない。

そして、それらが今
だんだんと忘れられて
引き継ぐ人も
参加する人も少なくなり
廃れていっている現実があり
それをどうにか食い止めようと
地方は頑張っていますが
世間の感心は
とても薄いのです。

今回の旅程の中で
どうしても入れたかった事
それがお祭りです。
しかも日本一の盆踊りである
『阿波踊り』です。

午後3時、徳島に到着。

もの凄い人出を予想してきましたが
市内に入っても
道路は空いています。

特設駐車場の案内看板があり
そこに向かいますが
広大な駐車場には
2割ぐらいしか車が埋まっていません。

駐車場の係りの人に話しかけると
「来場がとても少ない」
と嘆いていました。

その駐車場からバスに乗り
いざ、お祭りの中心へ!

初めて訪れる徳島で
初めて見る阿波踊り。
どこで何が行われるか
全く分かりません。



ここは、無料会場となるところのようで
道路の両脇に観客席が造られ
既に場所取りで一杯。

イメージでは・・・
朝から晩まで
街中で踊りっぱなしの
大騒ぎなのかと思っていましたが
まだなにも始まっておらず
屋台もまだ準備中。

むむ、夜からなのかな?(汗)

事前にネットで
総踊り会場の観覧席を予約しておいたので
とりあえずそこに向かいます。



ここに来ると
ようやく祭りっぽくなってきました。
ただ、人はさほど多くない~。

毎年、開催される数日だけで
100万人の観光客が訪れると
聞いていたのに
拍子抜けです。

屋台でご飯を食べながら
開催を待ちます。

そして、席を確認。



スゲーな。
野球場見たい。
ガラガラだ。

夕方5時半頃になると
段々と人が増えてきて・・・



6時を過ぎて
ほぼ満席になったと思ったら
3年ぶりのお祭りが
ついに始まりました。



おお、凄い!!



これは、本当に凄い!



もっと若い時に
見たかったな。
そうしたら人生変わっていたかも。
それぐらい凄かった。

壮観です!!



今、踊り手不足が深刻で
昔に比べると
演者がだいぶ少ないそうですが
一人ひとりの情熱が凄くて

感動しました。
本当に感動しました。

これは・・・
日本人として
絶対に見なければなりません。

動画を撮りましたので
是非見てください。

動画/新のんき連


動画/双六連


観覧していて驚いたのが・・・
東京から「阿波踊りのチーム」が
参加していた事。
https://tokyoshinnonki.com/

そして、場内アナウンスで
東京都杉並区で毎年
阿波踊り大会が開催されている
ことが紹介されました。

阿波踊りは見たいけど
徳島まで来るのが大変だという方
8月末日の土日に開催される
『高円寺阿波踊り』を
見てほしいです。
http://www.koenji-awaodori.com/about/about01.html

阿波踊りを見ると・・・

日々の嫌な事など
全て吹き飛ぶこと請け負いです!!

つづく

2022年8月28日日曜日

神戸牛の鉄板焼き

カワサキワールドで
2時間遊んだら・・・

神戸海洋博物館に来たのに
バイク類だけ見て
退館する子供達。

「子は親の鏡」
とは良く言ったものです。(TT)

さて、もうお昼です。

神戸と言えば・・・
『日本の三大中華街』の一角が
あることで有名です。
横浜と長崎とここ神戸にある
「神戸南京町」です。

いざ、中華街へ。

向かう車中・・・
妻がビルを指さして
「あれ見て!!あれあれ!」
と騒いでいるのは放っておいて


(※妻撮影)

中華街に到着。



凄い観光客の数。
駐車場の「空」がどこにも無くて
右往左往しました。

料金が良く分からない駐車場に
どうにか止めたのですが
帰りが怖い私。

さて、猛暑を通り越して酷暑です。
歩くだけで、クラクラしてきます。

「お店に入る前に一通り見てみようよ。」
と父の提案に対し

娘「無理、暑すぎる。」
妻「もうその辺に入ろうよ。」
息子「神戸牛じゃないの?嘘つき!」

と、猛反発を受けます。

この旅で・・・
ご当地グルメが食べられたのは
「あわじ島バーガー」だけ。

やっとまともに「ご当地グルメ」が
食べられる機会なので
私は厳選したいのですが
ダメのようです。

中でも息子の反発が強烈です。

「中華なんて絶対ヤダ!」
「旅行前に神戸牛を食うって言ったじゃん!」
「まじで嘘つくな!」
「淡路牛も神戸牛も、まだ一回も食ってないぞ!!」
「神戸牛食わせろっ!」

出るわ出るは「牛」という単語が。
真剣です。
真剣を通り越して、魂の叫びとなってます。(苦笑)
どれだけ肉が好きなんだ。

妻は・・・
「中華街に来て中華食べないってアリ?」
と困惑顔ですが
娘も兄に加担して
暑さでフラフラしながら
「肉だったら、食べられる!」
と仰る。

中華店では呼び込みが激しく
その手から逃げ、かき分けながら
肉が食べられるお店を探します。

あった!
だれが見ても神戸牛の店!!


妻「もう、歩くの無理」
娘「・・・(暑すぎて無言)」
息子「よし!ここに決定!入るぞ!」

という事で・・・
値段も見ずに入店。

ステーキの鉄板焼き屋さんです。
目の前で焼いてくれるようです。
メッチャクチャ高そうです。(TT)号泣

でも、この旅で初めての
食べ物の贅沢となります。

ココは、父の威厳をみせなければ!
現金は持ってないが
カードが使えます。

「好きな物、選びな!」

そう発する父(私)と
メニューの金額を見て
完全にフリーズする妻を傍らに
狂喜乱舞する息子と娘。

注文した肉が・・・
目の前に運ばれてきました。



息子/プレミアム神戸牛のサーロイン120g
妻/神戸牛の極上赤身80g
娘/神戸牛の極上赤身120g
私/神戸牛の赤身180g

トロフィーがあるのが
気にならないほどの
見たことない立派な肉。(゜゜;)

その肉を目の前にして
「キャッキャッ!」とはしゃぎ
写真撮影を始める
貧乏丸出しの我が家。


妻と知り合って14年・・・
ステーキの鉄板焼きなんて
今までたった一度しか
行ったことがありません。

たしか、付き合った直後
妻にカッコつけるためだけに
無理して連れて行った
鎌倉の葉山牛のお店です。(苦笑)

よって・・・
12歳の息子、10歳の娘は
生まれて初めての体験。

目の前で説明しながら焼いて
切って、取り分けてくれます。


丁寧に焼かれる肉を
凝視する我が家。
息子に至っては、真剣です。

お金持ちの方々は
日々、こんな体験を
当たり前のようにしているですね~。
(なんてこった)

そして、口にした神戸牛は
想像以上に美味しかった。

高いお肉って油が多いので
中年の私と妻は赤身が最適なのですが
赤身なのに脂がのっているという・・・
摩訶不思議な神戸牛。

息子が食べたサーロインは
霜降りの見本のような肉で
この後、夜までずっと
「口の中で溶けたんだよ!」
と大興奮でした。

息子のユーチューブチャンネルで
動画がUPされているので
ご覧ください。
https://www.youtube.com/shorts/YnDFalndP2c

さて、お会計です。
ランチ4人です。
私は一番安い赤身を選びました。

・・・
・・・
・・・

ランチメニューなのに
3万円を裕に超えました。(冷や汗)

まさか、こんなに高いとは。
一人1,200円ぐらいの
中華街ランチを考えていたのに。

恐るべし神戸牛。

外に出て・・・
36℃の気温の中・・・
なんだか、冷汗をかく
私でした。

つづく

2022年8月27日土曜日

神戸海洋博物館

夏休み旅行も
あっというまに4日目に突入です。

4日目の朝は・・・
神戸の街へ繰り出すことに。(^^)

父としては3日目の午後に
神戸観光を詰め込めこんで
今日は徳島観光に行きたかったのですが
我が家は、いつも無計画旅行なので
致し方ありません。

春陽荘から1時間で「神戸港」へ。
午前9時過ぎに到着。



さて、どうするかな?
「これから神戸の街を歩いてみない?」
と、妻と子供達に提案すると

娘「暑いから、無理っ!ヤダ。」
妻「体力的にしんどいかな~。」
息子「は?何言ってんの?神戸牛食わせろ!」

と、父の提案は瞬殺されました。
む~、じゃあ、どうしようかな。

娘「暑い~、もう無理!」
妻「室内がいいんじゃない?」
息子「神戸牛食べに行こう!」

とりあえず、朝から猛暑なので・・・
目の前にある
立派な建物の様子を見に行くことにします。



神戸海洋博物館ですって。
https://kobe-maritime-museum.com/index.html

シャッターが閉まってます。
10時オープンと書いてあるので
メリケンパークで時間を潰し

シャッターが上がると同時に
入館!!

ああ、涼しい~!!

どうやら昔の船の模型を展示した
博物館のようです。

少し奥に進むと・・・
ん?
全然肌色が違う
展示ブースの入口が見えます。
「カワサキワールド」
って書いてあるぞ?

引き寄せられるように・・・
その入り口へ向かって行き
中に入ってみてビックリ。


「ぐふぁっ!」
KAWASAKIのオートバイの展示っ!!!

そういえば・・・
カワサキは親会社が川崎重工で
たしか、造船をしていたっけ。
そのつながりなのかな?

川崎重工の歴史が展示されており
その昔・・・
戦艦「加賀」や戦闘機「飛燕」を造り
この港で潜水艦まで造っていたという
あまり知られていない歴史が
詳細に紹介されています。

初代新幹線まで作っていたなんて
ここで、初めて知りました。

そして、オートバイ初めて作ったのは
川崎航空機工業であり
そのバイクがこの「B8」です。


このオートバイが爆発的に売れて
国産戦闘機「飛燕」などを手掛けた
川崎航空機工業が
現在のカワサキモータースになったなんて
殆どの日本人が知らない
驚きの歴史です。

ぎゃっ、サビ一つ無い「750ss」だ!



こんなの市場に出たら・・・
1000万円はするぞ。

ぐおっ!新車の火の玉「Z2」だ。


現在の中古市場で
程度が悪くても500万円するのに
新品だよ新品。
2000万円ぐらいの価値か。

だめだ、この博物館は
バイク好きには毒だ。
立ちくらみがするぞ。(^^;)

現在の主力品も
本物が展示されており
好きに跨ぐことが出来ます。

今、超絶人気で
1年半待ちと言われる
「Z900RS」に
市販オートバイ最速と言わる
ZX10Rの弟分として開発された
「Ninga650」です。


いいな~。
欲しいな~。

そして、最速機「ZX10R」にまたがって
レース体験ができるんです!


動画が見れない人は下記をクリック。
https://www.youtube.com/watch?v=SscDEOqRNWQ

楽しいっ!!
偶然に入った博物館で
こんなに楽しい体験が出来るなんて
我が家、ついてますっ!!(^^)

息子は、ゼロ系新幹線の
実物展示に驚嘆。


中も入れる。



見て触ってが可能でs
座り心地を確認する我が子
堪能してます。

運転室にも入れます。


今の電車に比べ
とても広い運転台です。

運転席にも座れます。



実際に操作もOK。


川崎重工が造ったヘリコプター
「KV-107II型」も実機が展示されており
中に入れます。



でけ~ヘリコプターだな。
コクピットの計器の数、鬼っ!!


それにしても・・・
昔の日本の技術は凄かったんですね。
軍用の戦艦・戦闘機・ヘリコプター
そして、潜水艦まで
全部国産で造っていたんです。

それが、いまじゃ皆
アメリカ様から超高額で買っている。

技術はあるのに
封印されているのは
おかしな話です。

話は戻って・・・
フライトシュミレーターまである。
もちろん乗ります。



子供が乗っているのを
後ろから見てましたが
これは、アラフィフが乗ったら
酔いますネ。(^^;)

こちらは・・・
本物のジェットスキーを使った
シュミレーターです。


我が地元の湘南地域では・・・
ジェットスキーというと
反社会的勢力の方々ご用達で
取り締まりの無い海上を
暴走しているイメージが強く
良い印象はないのです。

でも、初めて触れてみると
カッコ良いですね。

さてと。
子供達は夢中の間
私は、バイク展示ブースに
ばれないようにあと戻りして

スーパーバイクで大活躍した
レーサー「エディ・ローソン」の
乗っていた実車と思われる
KZ1000Sの虜。



カッコいい!!(目がハート)

本物を初めて見た。
綺麗すぎるから・・・
レプリカかな~?

kawasakiといえば
このライムグリーンですが
昔の欧米では
このライムグリーンは
毒や死を連想する色とされ
嫌われた色だったそうです。

そんな色をチーム色に選び
約42年前にスーパーバイクに参戦し
勝利を重ね続けたのが
伝説のレーサー「エディー・ローソン」です。

彼の活躍により
カワサキのZは何時しか
「グリーン・モンスター」
と言われ・・・
その後発売され続ける
ライムグリーンのバイクの事を
「ローソンレプリカ」と形容し
カワサキモータースの
企業カラーにまでにした

その、伝説の1台です。

そのローソンレプリカの
第一弾として売り出された
「Z1000R」


サビ一つ無い。(゜゜;)

実は、このZ1000Rは・・・
今、私が一番欲しい「あこがれの車体」です。

私が高校生のころ
大型車は超不人気で
程度が良い車体でも40万円前後で
買う事が出来ました。

現在、まともに走るか解らない
ボロボロの車体でも
300万円を超えます。

とてもじゃないけど
買えないな~。(TT)

でもカッコいい。
この車体をつまみにしたら
永遠と酒が飲めるぞ。

カッコいいな!
「イワン・レイニー」のGPZと
両巨頭です。

つづく