夏休み3日は・・・
朝一、6時に起きて
淡路島から高速道路を飛ばし
約1時間半かけて北上!!
目指すは
日本一のお城「姫路城」です。
午前9時、姫路に到着。
姫路市のど真ん中にあるんですね。
その美しさから・・・
別名、白鷺(しらさぎ)城と呼ばれ
江戸時代初期のそのままの状態で残る
とても希少なお城で
天守閣は国宝。
他7棟も国宝。
その他の殆どの部分も
国の重要文化財となっており
さらに世界遺産という
世界で一番有名な
日本のお城です。
私は、多分に漏れず初来訪。(^^;)
車を停めた駐車場が東門の方で
「搦手」側から正門に向かいます。
それにしても・・・
凄い石垣だ。
関東圏にあるお城とは
比べものにもならないほど
巨大であり、それでいて繊細。
石垣だけで
すでに美しい。(゜゜;)
正門入口でお金を払い
中に入ると、これまた広い。
中に入ると、これまた広い。
何処に向かえば良いのか
迷うほどです。
まずは、特別公開中という
百閒廊下へ向かいます。
百閒廊下へ向かいます。
お城から離れになっている
正室が住む建物に繋がる
距離約300mの廊下。
かの千姫も住んでいた
日本一有名な廊下なんですって。
距離約300mの廊下。
かの千姫も住んでいた
日本一有名な廊下なんですって。
途中で顔出しがありパチリ。
中に入ると
なんと、当時のままで
凄い趣があります。
昔の御殿様は
この廊下を通って
御姫様に会いに行っていたのか~。
しかし、暑い。
8月12日の朝9時ですが・・・
気温はすでに32℃ですよ。
永遠と続く廊下の中で
すでに家族4人汗だく。
ようやく、建物から出たら
今度は、迷路のような坂道が続きます。
妻も私も首からタオル。
娘はヘロヘロ。
監視員の人がところどころにおり
「暑いですね~、ご苦労様です」
と話しかけると
「今日は曇りだから幾分か楽ですよ~」
と答えてくれました。
昨日は晴天で
5人が倒れて・・・
3人が救急車で運ばれたそうです。(^^;)
途中で休憩しながら、進みます。
娘はヘロヘロ。
監視員の人がところどころにおり
「暑いですね~、ご苦労様です」
と話しかけると
「今日は曇りだから幾分か楽ですよ~」
と答えてくれました。
昨日は晴天で
5人が倒れて・・・
3人が救急車で運ばれたそうです。(^^;)
途中で休憩しながら、進みます。
それにしても・・・
何個の門をくぐったろう。
すでに5個ぐらい
門をくぐったぞ。
まだまだ続きます。
さらに3つぐらい門をくぐり
これがラスト。
内部は壮大。
でも、凄い人。
サウナのような状態で
汗が噴き出ます。
人混みに押されながら
進んでいき
急こう配な木製階段を
必死に上がり続け
6回目で、ようやく最上階!!
祭られていた神社にお参りして
遠望鏡が大好きな娘は
「トン、100円くれ!」
と、私から100円強奪し
遠望鏡を堪能。
そして、アラフィフにキツ~イ
下りの急階段へ
妻と私・・・
「膝が痛い」
「腰が痛い」
と言い合いながら
頑張って下山ならぬ下城。
ズボンまで汗びっしょりで
姫路城を初体験してきました。
出口は広場になっていて
撮影スポットにならび
「暑くて死ぬ」
「もう、お城はウンザリ」
と、ブーブー文句を言う子供達を
どうにか並ばせて、パチリ。
さて、一服して城外へ向かいます。
時計を見ると午前11時を回っています。
なんだかんだで、2時間かかったのか~。
城外への道すがら・・・
巨大な井戸がありました。
覗き込んでみると深~い!
なんだか嫌な雰囲気のする井戸ですね。
ありゃ、お菊の井戸って書いてある。
本物の「番町皿屋敷」の井戸ですか!!
ここにあったのか。
あれって江戸の話じゃなかったでしたっけ?
とにもかくにも、怖っ!!
さて、無事に城の外までくると
駐車場の手前に
小さな動物園があります。
その名も「姫路市立動物園」ですって。
のぞき込むと、遊具が。
入園料220円という激安さと
子供達が私の手をつかみ
「絶対に入る!」という圧力に負け
入園。
昭和の香りが強烈な・・・
ここにあったのか。
あれって江戸の話じゃなかったでしたっけ?
とにもかくにも、怖っ!!
さて、無事に城の外までくると
駐車場の手前に
小さな動物園があります。
その名も「姫路市立動物園」ですって。
のぞき込むと、遊具が。
入園料220円という激安さと
子供達が私の手をつかみ
「絶対に入る!」という圧力に負け
入園。
昭和の香りが強烈な・・・
遊具の数々。
なんと、1回200円。
一切並ばず・・・
しかも1回の乗車時間が長~い!
コーヒーカップは
物凄く高速で回すことが出来て
我が子達は必至で回すので
飛び出しそうになってます。(汗)
40分、遊びました。
ユネスコ遺産をみながら
遊べる遊園地なんて
素敵です。(^^)
さて、予定にはない時間を使い
もうお昼を過ぎてしまいました。
さて、お昼ご飯、どうしよう。
つづく