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2018年8月26日日曜日

マリンピア日本海

2日目の宿も4人で1泊2食付で3万円台。
お盆時期でも安いところは探せばあるものです。(^^)

しかし、咲花温泉はすでに温泉地という体は無く
朝、息子と恒例の散策しましたが・・・
温泉街を楽しむことは、一切できませんでした。
残念。

宿の近くの咲花駅に行ってみました。

無人駅ですね。
そして、単線ですね。
それだけでワクワクします。

JR磐越西線という電車が通るそうですが
時刻表をみると、電車の本数は2時間に1本程度。


無人駅なので、ホームへの出入りは自由です。
電線が無いので・・・
ディーゼルですね、きっと。

ホームに入った直後、なんと電車が入ってきました。


我が家、旅運をもってますね。(^^)

息子、電車は2年前に卒業していますが・・・
目の前で見たことない電車を見ると
電車好きだった3歳前後の記憶が蘇るようで、大興奮。

3両編成の一番後ろは、色が違う車両。


会津若松~新津というプレートがなんとも新鮮。

時間があれば、乗ってみたいのですが・・・
残念ながら、今日中に鎌倉に戻らなければならないので断念。

宿を午前9時に出立し、車で北上して小一時間。
午前10時にマリンピア日本海に到着。


それほど混んでおりません。(^^)

この水族館は、東日本最大級の水族館として有名です。
内部はとてもきれい。
そして、大きくて、設備も素晴らしい。


入ってから出るまで、飽きさせない工夫満載。


中も広く、うみがたりの3倍ぐらいありそうです。


入園後すぐにイルカショーがあったので・・・
妻たっての希望で、観覧。

でも、席が空いておらず、水かかかる最前列に座ることとなりました。


我々親は、柱の後ろの見えない椅子にて観覧。

子供たちはズブ濡れを覚悟していましたが・・・
奇跡的に我が子2人は濡れませんでした。
(・・・他の席はビショビショ。)


見どころ満載の水族館で・・・
2時間滞在。(^^)

新江の島水族館と同レベルの良い水族館でした。

これで今回の旅の最大の目的「新潟の3水族館踏破」を達成。

■上越市立水族博物館「うみがたり」
★★★★☆

■長岡市「寺泊水族博物館」
★★★★★(満点)

■新潟市水族館「マリンピア東日本」
★★★★★(満点)

特に寺泊水族博物館は、心温まる場所でした。

水族館はどこも海沿いにあります。
目の前の関屋浜を見に行き
そうなると、波打ち際で遊び始めますよね。(TT)


それにしても熱い。
新潟でも34度。
路面温度は、40度近い。
砂浜の上に居ると、朦朧としてきます。(^^;)

時計を見ると、すでに12時半を回っています。

昨日のお昼は・・・
コンビニのサンドイッチで不穏な空気となったので・・・
今日は、父親力を示さなければなりません。
子供たちが遊んでいる間、スマホを真剣にのぞき込み
この付近で美味しい物を一生懸命検索。

う~ん、難しい。
どうしよう?
ネットで出てくるお店はどれもいまいち。

『こういう時は、市場に行けば外れ無し。』

私の教訓というか格言です。

ということで・・・
新潟中央卸売市場に向かうことにします。

つづく

2018年8月25日土曜日

新潟の水族館めぐり

お盆休み旅行2日目。(8月10日のお話)
野沢温泉村を午後9時に出て
1時間ちょっとかけて、直江津の海へ。

目的地に到着。



今年、オープンした上越市立水族博物館「うみがたり」です。

思ったより小さい。
でも、キレイ。

でも、朝10時で駐車場が満車。(゜゜;)
駐車場渋滞なり。
先に家族をおろし、私は駐車するために車で並びます。
ということは、館内も、もちろん大混雑。


夏休みですし。
お盆休みですし。
そりゃそうですよね。(^^;)

水族館は、とても良くできていて、内部は最新設備。
見る側をトコトン考えた造りで、感心しました。


でも、混みすぎ。


新潟の水族館がこんな状況だと・・・
きっと我が地元の「新江の島水族館」は、すさまじい事になってるだろうな~。

シロイルカ(ベルーガ)


イルカショーは立ち見でギッシリ!
どこも入る隙間が無いくらい。

三度の飯よりイルカショー好きの妻。
泣く泣く諦めて先を進むと、なんとイルカショーのプール下が
こんな水槽になっていました。


イルカショーを水中から見れるのかな?


少し待っていると、始まりました。
なんと、とても貴重なイルカショーの裏側を見ることが出来ました。

「思いがけず、イルカショーの裏側に触れてしまった」
(この世界の片隅に風に)

出口付近では、ペンギンが放し飼い。



観覧通路に、普通にペンギンが行き来しているので
脱走しているのかと目を疑いましたが、そこで触ることが出来るとのこと。
でも、そのための大行列ができていて、全く進まない。
子供たちの抵抗にあいましたが、諦めました。

我が家は、人混みが心底嫌いな夫婦なので・・・
長居せずに退散。

外に出るとすでに午前11時半です。
車に乗り込み、次の目的地である長岡市「寺泊水族博物館」を検索すると
なんと、カーナビの画面に片道2時間と表示されています。

新潟、広いな。(^^;)
鎌倉から伊豆と同じぐらいの道のりです。

コンビニでサンドイッチを買い、慌てて向かいます。
なぜ慌てるかというと・・・
今日はあともう一つ新潟市の「マリンピア日本海」にもいく予定なのです。
マリンピアの閉演時間が午後6時。
ギリギリです。

「せっかくの新潟だから、海鮮丼が食べたい」
という妻の希望が、コンビニのサンドイッチに変ってしまい
車の中は、ただならぬ雰囲気となりました。(笑)

高速道路を飛ばして・・・
寺泊水族博物館に午後1時過ぎに到着。
施設をみて、一抹の不安。

やけに古い・・・ですね。



あれ?
駐車場、ガラガラだ!!
滅茶苦茶空いてる。

うみがたりでは、車が数百台駐車されていましたが
寺泊では、6~7台だけですよ。

しかも、入場料が大人700円で子供350円!!
激安。
これは、もしや東京タワー水族館系か?

ビビりながら入場しましたが・・・
ここが思いがけず、物凄く良かった!!

建物は海の中にあります。 



内部は、年代を感じますがとても管理が行き届いており
見やすい。

そして、何より空いてる!!!!!!!


子供たちとゆっくりのんびり見ることが出来ました。

屋上にでると・・・
ドクターフィッシュの水槽があり足を入れることが出来ます。
都心だったら、10分600円の代物ですが
なんと、無料!!


しかも空いているので・・・
並ばないし、他の人を気にする必要もない。
足、入れ放題。
手、入れ放題。

子供たち、ここで30分遊びました。(^^;)


ドクターフィッシュが、都心よりデカいので
足がチクチク「痛い」のですって。

ちなみに係りの人も見当たりません。
都心では何をしても
「それは止めてください」とか注意されますが
ここでは、一切なし。

そんなところも、なんとも斬新。

イルカもイルカショーも派手な魚も無いですが
今まで16以上の水族館に行っている我が家。

妻も子供たちも私も、最上級の評価です。
私の中では5本の指に入るかな?

1番は「美ら海」
2番は「八景島」
3番が「鴨川」
4番が「寺泊」と「葛西臨海」で競る感じ。

とにもかくにも、新潟で一番の思い出の場所となりました。(^^)

ここで2時間以上費やし
すでに午後3時半です。
車でマリンピア日本海まで1時間半ぐらいかかります。
今から急いで行っても閉演前50分前ぐらい。
ちょっとしんどいな~。

ということで、またまた急きょ計画変更し・・・
すぐ近くにある寺泊海水浴場によることとしました。

目的は、海遊び!!


今年は猛暑で、私・・・
子供たちと海で1度も泳げていなかったのです。
子供たちはこの旅で「山形の山寺で川遊びをしたい」と言っていましたが
実は、明日で旅行を切り上げて帰らなければなら無い用事ができ
山形には行くことが出来なくなってしまったのです。

子供達は、3年前、山寺の川で遊んだ記憶が鮮明に残っていて

今回は、そこに行こうと約束をしていました。
でも、この海遊びでどうにか誤魔化し
満足してもらえたようです。(^^)

夕方5時まで泳ぎまくり・・・
2時間かけて、今日の宿泊地「咲花温泉」へ

すぐにお風呂で塩を落とし
晩御飯。



私はさすがにヘトヘトですが、子供たちは序の口。
ご飯を平らげ・・・

ホテルのロビーで花火。


夜も興奮して寝てくれず、午後11時ごろ就寝。

明日は、山形をキャンセルし、帰路に付きます。

つづく

2018年8月24日金曜日

野沢温泉村

旅行を計画する前
父親として、心配事がありました。

「はたして子供たちは温泉地を楽しんでくれるだろうか?」

温泉街って、どちらかというと大人の楽しみですよね。
遊ぶ場所も無く、ただ雰囲気と強酸性や強アルカリ性のお湯を楽しむ。
幼少の子供に「場末の雰囲気を楽しめ!」と言っても
難しいのではないか?

まあ、物は試しです。
「今回ダメだったら、次回は止めよう」

そんな親の心、子知らず。
旅行中、少しドキドキしていた私です。

でも、子供たちは、この日本古来の「景」を楽しんでくれました。

夜の湯めぐりを堪能し・・・
初体験の興奮とともに子供たちは就寝。

2日目の朝。
我が家は、女性人が低血圧なので朝が弱く
男性陣は、高血圧?なのか朝起きるのが早い。

息子は午前5時に起き、それに併せ私も起床。
妻と娘は、爆睡しています。

ということで、息子と私は朝ぶろを浴び・・・
朝ごはん前の散策をすることに。



野沢温泉のシンボル「麻釜」です。


う~ん、この雰囲気、たまらない。
個人的に、ここに何時間でもまどろんでいられます。

温泉街をぐるっとひとまわり。


昨日の夜に入った外湯を巡ってみます。
その中で一番有名な「大湯」へ。


夜は全く分かりませんでしたが・・・
凄い作りだったのですね!!

ここも、野沢温泉のシンボルとなっているそうです。

私が子供のころ(40年ぐらい前)に良く見た床屋さんの形。


息子には、時計や看板が斬新だったようで
興味津々。

私「昔は床屋さんで髪を切るのは自分へのごほうびだったんだよ。」
息子「へ~っ!」

我々の時代って皆、家で母親に切ってもらってましたね。
私が床屋で初めて髪を切ったのは、高校生になってからですもの。

あちらこちらに、足湯があります。



しかし、源泉かけ流しなので、熱い。
この写真の足湯、50度ぐらいあるのではないか?

暑すぎて足を入れる事すらできません。(^^;)

歩き回って・・・
ぬるい足湯を発見。

息子としばし、足を入れながら他愛も無い会話。


私「それにしても、デカくなったな~。」
息子「そうだね、俺ちっちゃかったもんね。」
私「ついこの間まで、赤ちゃんだったのに、体重43kgって。」
息子「俺、一杯食うからね。」
私「足の大きさ、もうすぐトンと一緒だよ。」
息子「もうトンの靴、履けるかもね~。」

ああ・・・
半年のこっぴどい疲れが・・・、溶けていくのを感じます。

至福のひと時です。
凄い癒しだ。

さて、小一時間、朝の息子とのデートを堪能して
宿に帰り、妻と娘を起こし
朝ごはんを食べて

宿をチェックアウトした後
昨日入った外湯に娘を連れて行って、ちらみして・・・


さて、この温泉地の隣にある湯沢温泉スキー場でやっているジップラインを体験しに行こう!!!

と思い、あるきだしたら、突然雨が降ってきました。
(TT)涙
仕方がないので、予定変更です!!

つづく

2018年8月23日木曜日

長野旅

今年の盆休みの計画は・・・
1日目「長野」~2日目「新潟」~3日目「妻の実家山形」と車の旅。

初日、朝5時に出立し、長野へ向かいます。
長野は「日本のスイス」と言われていますが・・・
個人的な旅行では、一切行ったことはありませんでした。

新湘南バイパス~圏央道~中央道~長野道と経由し
まずは、松本城に向かいます。

松本城まで、おおよそ3時間。
思ったより近いですね。(^^)

長野の入口に諏訪湖があります。
ので、ちょっと立ち寄ることにしました。
が、中央道には「諏訪湖」という降り口がなくて迷いました。



諏訪湖は、何もない!!
観光っぽいところが無い!!

近くに諏訪神社があるようですが
神社仏閣めぐりは、子供たちには無理なので
湖畔で少し遊んで・・・


いざ、松本城へ!!

国宝松本城。
私、生まれて初めて見ました。(゜゜;)
おおおおお!!


(クリックすると、拡大します。)

凄いですね。

日本のお城で、国宝に指定されているのは、6つだけ。
この松本城のほかに
犬山城(愛知)・彦根城(滋賀)・姫路城(兵庫)・松江城(島根)

う~ん、全部見たことない。(TT)
子供が生まれなかったら、松本城にも来てませんでした。
子育てって、偉大ですね。

ピーターフランクルさんも著書の中で
「子育ては、子の目を通して親の学びとなる。」
と仰ってました。

親が子供に教える時、適当ではダメだという意識があります。
だから、お城に行く前に色々と調べたりします。
松本城は、天守閣だけ「国宝」なんですよ。

ピーターさん、そういう事なんですね。(^^)

松本城の御堀にて息子と同じぐらいの大きさの鯉たち。


訪れた家族連れが次々に同じ会話をしてます。

子「なんで池があるの?」
親「ここで、攻め入る人を足止めしたんだ。」
子「あの穴はなあに?」
親「ここを通る的をあそこから狙って打ったんだ。」
子「ふ~ん」

朝9時半ごろですが、大手門は大渋滞。
この時間ですでに入場制限だそうです。


内部はとても小さく、有料で回るのはお城だけですね。
天守閣に登るのも入場制限。
約30分待ちでした。


内部は、大渋滞。


係りの人曰く。
「お昼前後は、1時間以上まちますよ。」
「土日はもっとすごいです。」

朝早く出てきて、良かった。(^^;)

それにしても、松本城はアスレチックです。
バリアフリーなんて、入口から皆無です。
内部の階段は、こんな状況。


ご老人は登ることが出来ても、降りるのは至難の業。
案の定、降りるのに高齢者が四苦八苦しておりました。

でも、文化財ってこれでいいと思うのですよね。

城の上の方からは、絶景です。 



さて、松本城を出てきたら、すでに11時過ぎです。

ここで松本市内を散策と行きたいところですが・・・
もう一つ、どうしても今日、行きたいところがあるのです。

旅行前「長野に行く」と友人に話したら
皆「上高地は絶対に外しちゃだめ」というのです。

ということで、松本城から30分かけて、上高地へ!!

しかし、上高地はマイカー規制があり、車で行くことができません。
車で山を登ったら、途中で有料駐車場に止め
有料バスに乗り換えていきます。

バス代&駐車場代で7000円オーバー。
高い~!!
思わぬ出費に頭を抱える私。(^^;)

バス停から上高地まで25分程度。
午後1時過ぎ、上高地に到着しました。


(クリックすると拡大します。)

標高1500mm。
世界的に有名な景観を体感っ!!
スイスと言っても通用するぐらい
雄大な景色。

その中で一番有名な場所で写真をパチリ。
「河童橋」です。
なんで、カッパ?
橋の名前だけ浮いてますね。(橋だけに)

名前の由来は、芥川龍之介がこの橋を見て
代表作「河童」を発表したからだとか?
(諸説あるみたいです。)



河童橋の下の清流は降りることが可能です。
子供たちがいっぱい遊んでいます。

もちろん我が子も、静止は一切効かず川面に(TT)


ここで、ご飯を食べて・・・
しばし石飛ばしなど昭和な遊びをして・・・

午後3時ごろに下りのバスに飛び乗り
今日の宿に向かいます。
車で3時間かけて、向かうは野沢温泉郷へ!!

お新香「野沢菜」の発祥の地として有名なんですか?
私が見つけて予約したのですが・・・
私自身その存在を44歳にして初めて知りました。

これも「子供を楽しい旅行に連れて行こう」という
親心からうまれた親の初体験となりました。

向かう道は「場末感」が満々で、どんなところかドキドキしましたが
ここがとても良い温泉街。


雰囲気・温泉・食事・ほどよい場末感・・・
全てにおいて、大満足!!

とくに宿が良かった。
河一屋さん

晩御飯は、ブランド牛肉で腹いっぱい!!
朝ごはんも美味しく
サービスも良好。
4人でお盆休みに約3万円という激安。

夜は、13もある無料の外湯めぐり。
浴衣でレッツゴー!


子供たち、初めての経験で大興奮。
息子がパンフレットを持って道案内。

軽い探検ですね。

ちなみに外湯はどこも源泉かけ流しの為
超高温です。
水で薄めないと、とても入れません。

水で薄めて良いのかどうか?
温泉地の仁義として
源泉を水で薄めるのはご法度といいますでしょ。

少し薄めて、息子と肩をすくめて10秒つかり
すぐに湯船から飛び出て
お互い真っ赤になった体を笑いあうことを数回繰り返し

田舎の温泉地あるあるですね。(^^)
つづく

2018年8月21日火曜日

倫理の崩壊

日本の原発政策を見続けていると
「この国はすでに倫理が崩壊しているな」
とつくづく感じます。

ただ、過去多くの薬害訴訟や公害訴訟をみると
「ああ、今に始まったことではないのか」
と、我々は理解しなければなりません。

正直、政府にとって国民なんてどうでも良い訳です。

その一つ
世界でミツバチが死滅しており、大問題となっています。
その原因が人間の撒くニコチノイド系の農薬だとされ
世界各国でこのニコチノイド系の農薬の使用が禁止され始めています。

そんな中
我が国日本は、世界有数の農薬使用国とされ
このニコチノイド系の農薬が現在でも様々な植物に使用されています。

そして、衝撃的な記事がありました。

「日本茶は飲む農薬」

え?
日本人の心である「お茶」が、飲む農薬?

国では、個々に残留基準値というものが定められています。
日本の食品は、この日本国が決めた残留基準値以下であるから
「安全」とされています。

しかし、日本で設定されているネオニコチノイド系農薬の残留基準値は
欧米の数倍から数千倍に及び
なんと、販売されている日本茶の全てから
EUで定められている基準値を大きく超える
ネオニコチノイド系農薬が検出されているというのです。

・チアクリプリド
・アセタミプリド
・クロチアニジン
・フロニカミド
・ジノテフラン

聞いたことが無い薬品の数々。
これがらまんべんなく検出される。(^^;)

そして、驚く事に・・・
公的な検査では、産地で使われるすべての農薬を調べておらず
残留性の高いネオニコチノイド系農薬が
なぜか検査項目に含まれないことが多いというのです。

知らないということは、本当に怖い。
「俺お茶飲まないし」とお思いの方
コンビニに売っているペットボトルのお茶も同じです。

ガン患者が右肩上がりで増え続ける日本。
人口によるガン比率は世界一。
厚生労働省は「高齢者化が原因」としていますが

欧州では「農薬が原因」というのが一般常識です。

これ、茶葉だけではありません。
全ての飲食物に当てはまります。

こんな話を聞いても、話半分の方が多いでしょう。

それでは、こちらをご覧ください。
東京都港区の区議、榎本茂さんのWEBサイトです。
http://enomotoshigeru.com/

去年の動画ですが・・・・
東京の海、浄化施設から浄化された筈の排水映像が衝撃的です。

動画はここをクリック
(※フェイスブックのページへリンクされています。)

見て、驚いでください。

こんな状況ですよ。
国民が知ろうとしなければ・・・
こういう事態は、永遠に続けられると思われます。

原子力も同じです。
垂れ流し。

知見をひろげ、何事も
良く知る必要があります。