日本の外務大臣は、核開発を行う北朝鮮に対し・・・
「北朝鮮の核ミサイル開発は、核兵器不拡散条約を根底から脅かすもの。」
「核開発は絶対に許すことはできない。」
と言い
その同じ口で
核ミサイルの開発を再開するアメリカに対し
「同盟国への抑止力拡大を明確にした。」
「高く評価する。」
と言い放った。
他者に矛盾を追及されるとさらに
「小型の戦術核の開発を進め、利用しようとしているのはロシアだ。」
「米側は欠如している部分を埋めようとしているものだ。」
「(最新鋭の登場で)核使用の敷居はむしろ上がる。」
と、わけのわからない事を言い出した。
開いた口がふさがらないとは、このことを言うのだろう。
だれがどう聞いても、おかしな話である。
核の不拡散は絶対に守る!
でも、簡単に持ち運べるように小型化するのは賛成。
だって、ロシアもやってるじゃん。
このように、我が国の外務大臣は仰っているのです。
そりゃ、日本に何言われようが、北朝鮮は納得せんわね。
北朝鮮から言わせたら・・・
「核開発、アメリカがやってるじゃん。」
ですから。(失笑)
河野太郎は、核兵器反対・原発反対をかかげた国士だったはず。
自民党の中でも反体制派だった彼がこのザマですから。
人格を変えてしまうほどの抗えない力が
政権の裏に働いているのでしょう。
日本は、戦後からずっとアメリカ合衆国の未編入領域なのかもしれません。
アメリカから見たら、ジャパン自治連邦区なのでしょう。
都合の良い「お財布」ですわ。
それにしても・・・
言ってることと、やってることが真逆なんだよな。
自民党は。
国粋を掲げているくせに・・・
アメリカの尻尾ばかりを追いかける。
これだけアメリカ追従だと、もはや主権を持たない国と言える。
銃乱射事件がおきたアメリカ。
被害者の親族が、新聞でこんな事をいってましたね。
「未成年者は煙草も酒も買えないが、銃は買える。」
それがアメリカという国です。
矛盾をとてもよく表していると思います。
そうそう。
日本のカジノ法案。
なぜ政府がこれほどカジノに夢中なのか?
皆さん、もちろん知ってますよね!
横浜の山下埠頭に予定されているカジノには・・・
運営にアメリカの企業が何社か内定しているそうです。(笑)
マカオにあるカジノホテルの1年の売り上げは
なんと合計で3兆円を超えるのですって。
それを、アメリカ企業にくれてやるそうです。
日本政府は。(呆)
で、その周りのおこぼれ利権に
日本の大企業が群がっている。
山下埠頭に日本国の縮図を見るかのよう。
さすがに、まだ有志がいらっしゃいます。
一部企業、有識者、そして地元の名士が大反対。
そこで自民党、こんな事を言い出しました。
「日本人は、月10回まで」
爆笑。
月10回の入場制限を法律にするんですって。(大爆笑)
霞が関の方々はギャンブルを知らなすぎる。
ギャンブラーはさ、毎日なんて行かないのよ。
カジノみたいな、大勝負の場所は月2回で十分。
月1回でも、カジノだったら人生をかけた勝負が打てるの。
カジノが出来たら、庶民が毎日こぞって行くと本気で思ってる。
そんな金、無いって。
我々一般国民に。
パチンコだって、今1円単位で打ってるんだよ。
ギャンブルをしたことないのだろうね。
勉強ばかりしてきた官僚方は。
世間知らずの頭デッカチ。
政治家も今じゃ官僚出ばかり。
一から万事、こんな感じなんです。
中央で決めることは・・・
何もかもが、情けない。
本当に情けないったらありゃしない。
保守を掲げるなら、アメリカに立ち向かえよ!
自民党の先生たちよ。
それが出来ないなら・・・
「北朝鮮じゃなくて、何よりもアメリカが一番怖い。」
と、本心を語ってみろ。
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2018年2月17日土曜日
2018年2月16日金曜日
おふくろの味
最近、東京新聞の記事ばかりですが・・・
今日の朝刊も面白く読ませていただきました。
毎週楽しみにしている高野優さんのマンガ。
今日は娘の料理の話。
昔は、女の子が料理を学ぶのは
お母さんからと相場が決まっていました。
お母さんの見よう見まねで作ってみる。
お母さんの目分量をメモして、レシピをノートに書いたりして。
それにより「代々のおふくろの味」が受け継がれて来たわけで。
我が妻も、私と結婚してから
私の母から「柳家の味」を伝授され
今では、様々な料理の味を完ぺきに再現しています。
(頭が下がるばかりです。)
でも、今は違うそうです。
反抗期の子供は、母親になんか聞かない。
教えてもらうのは・・・
ユーチューブ。(^^;)
スマホで料理の動画を見て、母に教えてもらうまでもなく
手際よく、とても上手に料理を作ってしまう。
そんな娘を見て、高野優さんはこう締めくくります。
これからの時代
「おふくろの味」じゃなくて
スマホの味になっちゃうかも。
朝から、「座布団一枚」と、言いそうになる私。
記事を見ながら笑ってしまいました。
時代を物凄く表してますね。
会話の代わりがスマホのLINE。
食材の買い出しもスマホ。
ウインドウショッピングも寝ながらスマホ。
スマホがあれば、家から出なくても生きていける。
そして・・・
母の味すらも、スマホが消し飛ばしますか。(汗)
3月22日!!
高野優さんの新書が出るようです。
その名も・・・
「思春期コロシアム・決戦のゴング開幕編」ですって。
アマゾンで予約注文可能です。
お見知りおきを!!
今日の朝刊も面白く読ませていただきました。
毎週楽しみにしている高野優さんのマンガ。
(画像は、東京新聞WEBより)
今日は娘の料理の話。
昔は、女の子が料理を学ぶのは
お母さんからと相場が決まっていました。
お母さんの見よう見まねで作ってみる。
お母さんの目分量をメモして、レシピをノートに書いたりして。
それにより「代々のおふくろの味」が受け継がれて来たわけで。
我が妻も、私と結婚してから
私の母から「柳家の味」を伝授され
今では、様々な料理の味を完ぺきに再現しています。
(頭が下がるばかりです。)
でも、今は違うそうです。
反抗期の子供は、母親になんか聞かない。
教えてもらうのは・・・
ユーチューブ。(^^;)
スマホで料理の動画を見て、母に教えてもらうまでもなく
手際よく、とても上手に料理を作ってしまう。
そんな娘を見て、高野優さんはこう締めくくります。
これからの時代
「おふくろの味」じゃなくて
スマホの味になっちゃうかも。
朝から、「座布団一枚」と、言いそうになる私。
記事を見ながら笑ってしまいました。
時代を物凄く表してますね。
会話の代わりがスマホのLINE。
食材の買い出しもスマホ。
ウインドウショッピングも寝ながらスマホ。
スマホがあれば、家から出なくても生きていける。
そして・・・
母の味すらも、スマホが消し飛ばしますか。(汗)
3月22日!!
高野優さんの新書が出るようです。
その名も・・・
「思春期コロシアム・決戦のゴング開幕編」ですって。
アマゾンで予約注文可能です。
お見知りおきを!!
2018年2月15日木曜日
働き方改革
前回、規則に縛られた不規則な仕事の話をしました。
その次の日かな?
東京新聞に、仕事についての神コラムがあり、ビックリ。
哲学者内山節さんの『時代を読む』です。
十八世紀から十九世紀にかけてヨーロッパで産業革命がおこり
資本主義が生まれていった時
労働者の多くは
新しい経済と労働のかたちに批判的だった。
当時は、長時間労働と低賃金労働が蔓延していた。
だが、そのころの労働者たちが書いたものを読むと
批判の軸になっていたのは
低賃金や労働時間では無かったことがわかる。
誇りを持てない労働
自分を一定時間の消耗にさらすだけの労働
監視されながら命令に従うだけの労働
そういう労働の在り方に対して
労働者たちは、怒りを持っていたのである。
なぜなら
資本主義が生まれる前の社会では
普通の人は農民や職人、商人として働いている。
いわば自営業で・・・
一人一人が自分の仕事スタイルを持っていた。
その仕事スタイルとは
それぞれの考えや自分の持っている技であり
人々は自分で作り出す労働に誇りを持っていたのである。
ところが資本主義は・・・
安価に大量生産されてくる工場産物によって
職人たちの仕事を奪い
仕事を失った職人達は、工場で働くようになる。
そして、勤めるようになった企業で感じたものは・・・
・誇りを持てない労働
・人間性を奪われた労働
・働きがいの無い労働
だったのである
仕事帰りに一杯の酒が飲めることと引き換えに
誇りのない苦痛なだけの労働に従事しなければならないのか?
当時の労働者たちは、そんな文章を多く書き残している。
現在の人も同じようなことを感じているのかもしれない。
社会の中では、長時間労働が蔓延し
格差社会の元で、低賃金労働が構造化されている。
自分の労働は・・・
「お金と引き換えに行う精神的・肉体的消耗にすぎない。」
と感じている人もいるだろう。
社会に役立っているかも分からないままに
ノルマや数字に追われる労働をしている。
そんな感覚が今日の労働の世界には広がっている。
労働の中に「誇り」「楽しみ」「働きがい」を感じられれば
私たちは、少々労働時間が伸びても苦ではないのである。
今、政治家が語る『働き方改革』に疑問を感じる人は多い。
その理由は、労働の質を問うていないからである。
根本的な視点がぼやけたまま・・・
「残業時間を減らせ」と言っているだけなら
働く側にとっては、残業代が減るだけの事となってしまう。
なるほど~。
またまた、深いお話です。
日本は農耕民族です。
決して、サムライの国ではありません。
昔、仕事や労働という言葉は無く、耕作・狩猟・漁だったんですね。
自分で食べるために・・・
土を耕し作物を育てる。
山で山菜や実を採る。
動物を捕る狩る。
魚を漁る。
サムライも公家も、偉そうな伝記を残していますが
それを支えていたのは、農民からの年貢です。
仕事ってなんなのでしょう?
仕事という言葉を紐解くと・・・
「事に仕える」となります。
人が事を起こすのではなく
事が先行して、人が後になる。
仕という言葉の中にある「士」という字は
建築士・弁護士・保育士・介護士
消防士・整備士・棋士
資格を有する人を表わします。
つまり、一定の知識や学問を修めた人や
特殊技術を修得した人をいうのです。
その士の横に人が立ち「仕」という漢字になります。
そう考えると、まさに私の職業が「仕事」です。
独自の技を持つ職人たちの力を結集させて、家を造る。
私はビルダーと言われますが
実際は、何一つ自分では行っていません。(^^;)
ぶっちゃけて言えば、職人の横にいるだけ。
独自の技術を持つ人たちに「あ~しろ、こ~しろ」と
言ってるだけなんです。
なるほど。
士が居ないと成り立ちません。
内山先生のお話を聞くと、やっぱり手に職がある人たちは
凄いな~と思うのです。
・鳶
・配筋(鉄筋)
・大工
・板金
・左官
・サイディング
・コーキング
・タイル
・防水
・電気
・ペンキ
・クロス
・畳
・水道
・断熱
・防虫防蟻
・ガラス
・建具
・家具
・外構
・土間
・植木
etc・・・
うちの職人さんは、皆、自営です。
一人親方や、ご家族で営んでいる方が殆ど。
自分の腕が全て。
だから皆さん、仕事に強い誇りを持ってます。
日々研鑚しているから、あまり弱音を吐かない。
そんな人たちを見ると
我が息子は職人になってほしい。
なんて思うのです。
「働き方改革」などと言われても・・・
自営業者には、な~んにも関係が無いわけでして。
自分の『手』に向き合う日々。
腕さえ良ければ、人は寄ってくるし
仕事は向こうからやって来る。
そうか!!
それが『仕』という言葉の持つ本当の意味なのか!?
士には人が寄ってくるから『仕』となるのか!
う~ん、深い。(^_^;)
その次の日かな?
東京新聞に、仕事についての神コラムがあり、ビックリ。
哲学者内山節さんの『時代を読む』です。
十八世紀から十九世紀にかけてヨーロッパで産業革命がおこり
資本主義が生まれていった時
労働者の多くは
新しい経済と労働のかたちに批判的だった。
当時は、長時間労働と低賃金労働が蔓延していた。
だが、そのころの労働者たちが書いたものを読むと
批判の軸になっていたのは
低賃金や労働時間では無かったことがわかる。
誇りを持てない労働
自分を一定時間の消耗にさらすだけの労働
監視されながら命令に従うだけの労働
そういう労働の在り方に対して
労働者たちは、怒りを持っていたのである。
なぜなら
資本主義が生まれる前の社会では
普通の人は農民や職人、商人として働いている。
いわば自営業で・・・
一人一人が自分の仕事スタイルを持っていた。
その仕事スタイルとは
それぞれの考えや自分の持っている技であり
人々は自分で作り出す労働に誇りを持っていたのである。
ところが資本主義は・・・
安価に大量生産されてくる工場産物によって
職人たちの仕事を奪い
仕事を失った職人達は、工場で働くようになる。
そして、勤めるようになった企業で感じたものは・・・
・誇りを持てない労働
・人間性を奪われた労働
・働きがいの無い労働
だったのである
仕事帰りに一杯の酒が飲めることと引き換えに
誇りのない苦痛なだけの労働に従事しなければならないのか?
当時の労働者たちは、そんな文章を多く書き残している。
現在の人も同じようなことを感じているのかもしれない。
社会の中では、長時間労働が蔓延し
格差社会の元で、低賃金労働が構造化されている。
自分の労働は・・・
「お金と引き換えに行う精神的・肉体的消耗にすぎない。」
と感じている人もいるだろう。
社会に役立っているかも分からないままに
ノルマや数字に追われる労働をしている。
そんな感覚が今日の労働の世界には広がっている。
労働の中に「誇り」「楽しみ」「働きがい」を感じられれば
私たちは、少々労働時間が伸びても苦ではないのである。
今、政治家が語る『働き方改革』に疑問を感じる人は多い。
その理由は、労働の質を問うていないからである。
根本的な視点がぼやけたまま・・・
「残業時間を減らせ」と言っているだけなら
働く側にとっては、残業代が減るだけの事となってしまう。
なるほど~。
またまた、深いお話です。
日本は農耕民族です。
決して、サムライの国ではありません。
昔、仕事や労働という言葉は無く、耕作・狩猟・漁だったんですね。
自分で食べるために・・・
土を耕し作物を育てる。
山で山菜や実を採る。
動物を捕る狩る。
魚を漁る。
サムライも公家も、偉そうな伝記を残していますが
それを支えていたのは、農民からの年貢です。
仕事ってなんなのでしょう?
仕事という言葉を紐解くと・・・
「事に仕える」となります。
人が事を起こすのではなく
事が先行して、人が後になる。
仕という言葉の中にある「士」という字は
建築士・弁護士・保育士・介護士
消防士・整備士・棋士
資格を有する人を表わします。
つまり、一定の知識や学問を修めた人や
特殊技術を修得した人をいうのです。
その士の横に人が立ち「仕」という漢字になります。
そう考えると、まさに私の職業が「仕事」です。
独自の技を持つ職人たちの力を結集させて、家を造る。
私はビルダーと言われますが
実際は、何一つ自分では行っていません。(^^;)
ぶっちゃけて言えば、職人の横にいるだけ。
独自の技術を持つ人たちに「あ~しろ、こ~しろ」と
言ってるだけなんです。
なるほど。
士が居ないと成り立ちません。
内山先生のお話を聞くと、やっぱり手に職がある人たちは
凄いな~と思うのです。
・鳶
・配筋(鉄筋)
・大工
・板金
・左官
・サイディング
・コーキング
・タイル
・防水
・電気
・ペンキ
・クロス
・畳
・水道
・断熱
・防虫防蟻
・ガラス
・建具
・家具
・外構
・土間
・植木
etc・・・
うちの職人さんは、皆、自営です。
一人親方や、ご家族で営んでいる方が殆ど。
自分の腕が全て。
だから皆さん、仕事に強い誇りを持ってます。
日々研鑚しているから、あまり弱音を吐かない。
そんな人たちを見ると
我が息子は職人になってほしい。
なんて思うのです。
「働き方改革」などと言われても・・・
自営業者には、な~んにも関係が無いわけでして。
自分の『手』に向き合う日々。
腕さえ良ければ、人は寄ってくるし
仕事は向こうからやって来る。
そうか!!
それが『仕』という言葉の持つ本当の意味なのか!?
士には人が寄ってくるから『仕』となるのか!
う~ん、深い。(^_^;)
2018年2月13日火曜日
体調不良
息子の小学校が学級閉鎖になり・・・
息子は先週、ほとんど休みでした。
その息子も、発熱。
インフルではないのですが、鼻水が止まりません。
その次に、娘が土曜日に発熱。
これもインフルでは無いのですが・・・
鼻水ズルズル。
今までの経験上、次は私か妻の番。
日曜日の朝、布団から起きると、喉が痛い。(TT)
どうやら、私が先だったようです。
でも、仕事は朝から夕方までビッシリ。
気を張って乗り切りましたが・・・
夜、さすがにヘロヘロに。
翌日の月曜日、喉の痛みは悪化。
でも、この日も朝から大事な商談があります。
火曜日まで仕事をすれば、本来、水曜日は定休日なのですが
今週は、水曜日も仕事です。
しかも、私がすべて取り仕切らなければならない契約があります。
悪化させると水曜日に寝込む可能性があるなぁ~。
どないしよ~。
午前中、バタバタと仕事をこなしながら、思案。
自営業者は、皆「休めない病」です。
不定期に休むといい様もない不安に駆られます。
仕事中にサボろうとしても同じ。
不測がとにかく怖いんですよね。
でも、水曜日に重きを置き・・・
昨日の午後は半休をもらい、休むこととしました。
私の携帯にお仕事のお電話を頂いた皆様方
ご返信が出来ませんで、大変申し訳ありませんでした。
この場を借りまして、お詫び申し上げます。
おかげさまで、本日、8割ぐらい復活。
どうにかなりそうです。(^^)
以前だったら、絶対休みなく働いでました。
半休をとる手助けをしてくれたのは・・・ 先日の東京新聞掲載の「60歳になったら」です。
(以下記事転載)
計画的に物事を進めようとする人が居ます。
様々な可能性を考え
その対策も前もって準備しておき
あらゆることに備えようとします。
もちろんそれは大事なことです。
しかし世の中は複雑です。
良かれと思ってしたことが逆効果になったり
意地悪でしたことがむしろ相手に幸いしたり
そんな事がしばしばおこります。
思い通りに行くものではありません。
子供のころに夢見た仕事を
現実にしている人は少ないです。
私も十代、二十代・・・
それどころか三十代のころに思い浮かべていた自分の職業と
今の自分の仕事はかなり異なります。
自分のしたい事だけしたのでは
どうにもならず
必要とされる仕事、求められる仕事
生きるための仕事を探しているうちに
今のような執筆の仕事を始めました。
多くの人がそうでしょう。
これからの人生も同じです。
思う通りにいく筈がありません。
それを頭に入れて
逸脱しても当然で、予定はいつ変更になるかわからない。
そう、心得ておきたいと思います。
もっと流れに身を任せ・・・
気楽に生きていきたいと思います。
樋口裕一さんのコラムです。
う~ん、皆、分かっているつもりで
全然わかっていない事。
樋口さんのおっしゃっているのは、その核心ですね。
時の流れに身を任せるなんて
テレサテンじゃないですが・・・
それとは、ちょっと違う。
規則に縛られた社会なのに、不文律な世の中。
そのひずみで、揺れ続ける国。
個人は、春先のタンポポの種のように
どこに飛ばされて根を張れるかも分からない。
樋口さんは・・・
不条理な社会に身を置いている自分を俯瞰しなさい。
どんなに頑張っても、思い通りにはならない。
だから、自然体でいなさい。
それで、流される身に心を寄り添わせ・・・
気を楽におなりなさい。
そうおっしゃっているように思うのです。
難しいですが・・・
私も、もうすぐアラフィフ。
樋口さんのように、もう少し柔らかく生きたい。(苦笑)
毎日、朝起きたらもう夜です。
寝たら、また朝が来て・・・
スーツに着替えて出掛け、夜帰ってきて寝る。
抗うことは出来ません。
でも、そんな日々で自然体になる。
気楽になりさえすれば、べつに不定期に休んでも良いわけです。
なんの突拍子なく旅行に行ってみたり。
そんな同年代の友達も居ますが・・・
今まで私は「ダメなやつ」だと思っていました。
じゃなくて、彼は気楽に生きているんですね。
仕事に囚われる私みたいな奴は、気苦労なだけで
その気苦労は社会の規則に添おうとするから起きる訳で。
不文律のくせに規則規則と五月蠅い社会に囚われると
人は、なんとも「気難く」なるのでして。
子供は、別に学校に毎日行く必要もなく
仕事も暇だったら、明日休めばいい。
家事だって、1日ぐらい投げ出しても誰も分からないよ。
妻の実家にある蔵王の樹氷。
今が絶頂です。
仕事を投げ出して、子供たちの学校を休ませて
見に行きたいな~。
絶景ですね。
「気楽な生活を目指そう。」
そう夢想する・・・、今日の私でした。
息子は先週、ほとんど休みでした。
その息子も、発熱。
インフルではないのですが、鼻水が止まりません。
その次に、娘が土曜日に発熱。
これもインフルでは無いのですが・・・
鼻水ズルズル。
今までの経験上、次は私か妻の番。
日曜日の朝、布団から起きると、喉が痛い。(TT)
どうやら、私が先だったようです。
でも、仕事は朝から夕方までビッシリ。
気を張って乗り切りましたが・・・
夜、さすがにヘロヘロに。
翌日の月曜日、喉の痛みは悪化。
でも、この日も朝から大事な商談があります。
火曜日まで仕事をすれば、本来、水曜日は定休日なのですが
今週は、水曜日も仕事です。
しかも、私がすべて取り仕切らなければならない契約があります。
悪化させると水曜日に寝込む可能性があるなぁ~。
どないしよ~。
午前中、バタバタと仕事をこなしながら、思案。
自営業者は、皆「休めない病」です。
不定期に休むといい様もない不安に駆られます。
仕事中にサボろうとしても同じ。
不測がとにかく怖いんですよね。
でも、水曜日に重きを置き・・・
昨日の午後は半休をもらい、休むこととしました。
私の携帯にお仕事のお電話を頂いた皆様方
ご返信が出来ませんで、大変申し訳ありませんでした。
この場を借りまして、お詫び申し上げます。
おかげさまで、本日、8割ぐらい復活。
どうにかなりそうです。(^^)
以前だったら、絶対休みなく働いでました。
半休をとる手助けをしてくれたのは・・・ 先日の東京新聞掲載の「60歳になったら」です。
(以下記事転載)
計画的に物事を進めようとする人が居ます。
様々な可能性を考え
その対策も前もって準備しておき
あらゆることに備えようとします。
もちろんそれは大事なことです。
しかし世の中は複雑です。
良かれと思ってしたことが逆効果になったり
意地悪でしたことがむしろ相手に幸いしたり
そんな事がしばしばおこります。
思い通りに行くものではありません。
子供のころに夢見た仕事を
現実にしている人は少ないです。
私も十代、二十代・・・
それどころか三十代のころに思い浮かべていた自分の職業と
今の自分の仕事はかなり異なります。
自分のしたい事だけしたのでは
どうにもならず
必要とされる仕事、求められる仕事
生きるための仕事を探しているうちに
今のような執筆の仕事を始めました。
多くの人がそうでしょう。
これからの人生も同じです。
思う通りにいく筈がありません。
それを頭に入れて
逸脱しても当然で、予定はいつ変更になるかわからない。
そう、心得ておきたいと思います。
もっと流れに身を任せ・・・
気楽に生きていきたいと思います。
樋口裕一さんのコラムです。
う~ん、皆、分かっているつもりで
全然わかっていない事。
樋口さんのおっしゃっているのは、その核心ですね。
時の流れに身を任せるなんて
テレサテンじゃないですが・・・
それとは、ちょっと違う。
規則に縛られた社会なのに、不文律な世の中。
そのひずみで、揺れ続ける国。
個人は、春先のタンポポの種のように
どこに飛ばされて根を張れるかも分からない。
樋口さんは・・・
不条理な社会に身を置いている自分を俯瞰しなさい。
どんなに頑張っても、思い通りにはならない。
だから、自然体でいなさい。
それで、流される身に心を寄り添わせ・・・
気を楽におなりなさい。
そうおっしゃっているように思うのです。
難しいですが・・・
私も、もうすぐアラフィフ。
樋口さんのように、もう少し柔らかく生きたい。(苦笑)
毎日、朝起きたらもう夜です。
寝たら、また朝が来て・・・
スーツに着替えて出掛け、夜帰ってきて寝る。
抗うことは出来ません。
でも、そんな日々で自然体になる。
気楽になりさえすれば、べつに不定期に休んでも良いわけです。
なんの突拍子なく旅行に行ってみたり。
そんな同年代の友達も居ますが・・・
今まで私は「ダメなやつ」だと思っていました。
じゃなくて、彼は気楽に生きているんですね。
仕事に囚われる私みたいな奴は、気苦労なだけで
その気苦労は社会の規則に添おうとするから起きる訳で。
不文律のくせに規則規則と五月蠅い社会に囚われると
人は、なんとも「気難く」なるのでして。
子供は、別に学校に毎日行く必要もなく
仕事も暇だったら、明日休めばいい。
家事だって、1日ぐらい投げ出しても誰も分からないよ。
妻の実家にある蔵王の樹氷。
今が絶頂です。
仕事を投げ出して、子供たちの学校を休ませて
見に行きたいな~。
(写真は絶景図鑑より)
絶景ですね。
「気楽な生活を目指そう。」
そう夢想する・・・、今日の私でした。
2018年2月11日日曜日
GPZ
今日は、朝からブログを書く時間が取れません。
ということで・・・
なんの脈略もなく
私がいつか、手に入れたいと思っているオートバイの紹介。
■日本空冷バイク最強 120馬力のモンスター
GPZ1100(昭和58年発売)
この写真の元はわかりませんが・・・
このGPZ、本当にカッコよい。
こんな流線型の美しいフォルムのバイクは、このGPZだけだと。
しかも、120馬力って車?(苦笑)
■日本で2車種しかない 直列6気筒のモンスター
CBX1000(昭和53年発売)
(画像は、カスタムショップジェイズさんより)
オートバイで、6気筒。
本田技研、正気か?
これは、オートバイにまたがるというより・・・
まさに、エンジンそのものに跨るという・・・
恐怖のバイクです。
お金があったら、今すぐにでも欲しい2台。
でも、写真のようにキレイなカスタム車の場合
1台400万円はするのです。
車の高級車が買えますよ(^^;)
夢ですね。
夢。
ということで・・・
なんの脈略もなく
私がいつか、手に入れたいと思っているオートバイの紹介。
■日本空冷バイク最強 120馬力のモンスター
GPZ1100(昭和58年発売)
この写真の元はわかりませんが・・・
このGPZ、本当にカッコよい。
こんな流線型の美しいフォルムのバイクは、このGPZだけだと。
しかも、120馬力って車?(苦笑)
■日本で2車種しかない 直列6気筒のモンスター
CBX1000(昭和53年発売)
(画像は、カスタムショップジェイズさんより)
オートバイで、6気筒。
本田技研、正気か?
これは、オートバイにまたがるというより・・・
まさに、エンジンそのものに跨るという・・・
恐怖のバイクです。
お金があったら、今すぐにでも欲しい2台。
でも、写真のようにキレイなカスタム車の場合
1台400万円はするのです。
車の高級車が買えますよ(^^;)
夢ですね。
夢。
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