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2017年8月26日土曜日

家庭菜園のその後

さて・・・
6月初旬に我が家の通路に撒いた種。

トマト
パプリカ
ナス

8月26日現在。
どうなったかといいますと・・・

トマトが赤くなりました!!!


ショッピングセンター「コーナン」で買った一袋の種。
2か月半で、食べられるほどとなりました。

現在、10粒確認。(^^)

種をまいてから、ただ水を3日にいっぺん上げるだけ。
何の手間もかけず、何とも簡単。

トマトが小さく出てから・・・
私が仕事から帰ると、息子も娘も興奮気味に報告。
「トマト、出てきたよ!トン見た?」
「今日は赤くなってた!!」
「また新しく、4つ出来てたよ~」


日々トマトが成長していく過程が見れて
小さな庭で、子供たちは大きな経験となりました。

パプリカも実が!!!


パプリカって、こんな風に生るんですね~!!
知らなかった~。

それにしても、トマトもパプリカも・・・
人間と全く同じですね。

花が咲いて、虫が蜜を食べにやってくる。
おしべの蜜を吸い、めしべに伝い、受粉。
花が散って、めしべの花が受粉して実を付ける。

実は、子供です。

パプリカは、現在3つを確認。

あと1週間ぐらいでしょうか?
苦いのかな?
青々しいのかな?

どうやって食べるか、楽しみです。

それにしても・・・
ナスは・・・
いまだにウンともスンとも。
花も咲きません。(TT)

どうしてなんでしょ?

2017年8月25日金曜日

トモダチ作戦

福島の原発事故の収拾に従事した空母に登場していた米兵150人が
「事故は東電の不適切な設計や管理によって発生した。」
として、東京電力に対し5500億円の賠償(基金)を提訴。

もの凄いニュースです。

実質的に国有化されている東京電力。
事故後、すでに7兆円もの賠償金を国民の税金で払っています。

よって、5500億円の請求先は、実質、日本国民となります。

日本人がすでに忘れかけている福島原発事故。
このニュースをみても、他人事です。
全く、本質がわかってない。

アメリカでは、これから福島原発事故は本番。

訴訟大国アメリカでは、この手の裁判は十中八九原告が勝訴してます。
単純計算で、一人、36億円の損害金です。

「トモダチ作戦で米軍が日本を救った」
「アメリカ軍様さまだ。」
6年前、ニュースやネットで大々的に賞賛したジャパニーズ。

その見返りに・・・
日本国民が忘れたころに・・・
巨額の「金」を払うことになる。

これが、アメリカスタンダードです。

裁判の判決次第では、恐ろしいことが起きます。
彼らの任務期間は、2か月未満。
そのわずかな期間の任務で
一人36億円もの損害が認められるとなると
一切の歯止めがきかなくなります。

トモダチ作戦には、2万人以上の米兵が参加しています。
150人で5500億円ですから・・・
もし、2万人が訴訟を起こせば73兆円です。
その他、当時の日本にはアメリカ系の居住者や企業が多くありました。

さらに、海に放出された放射能は
アメリカ西海岸に流れ着き、その海底で沈殿し
海洋生物を犯しているといわれています。

グアム~ハワイ~西海岸に至るまで、漁業関係や環境団体
今後、想像を超える賠償訴訟が起こされる可能性が高く
今なお、高濃度汚染水が海に垂れ流しの状況を鑑みると
裁判で負ける要素が高い。

さらに、浪江・大熊・双葉の町とその周囲では
何十万人という日本人が非難をせずに放射能を浴びました。
上記訴訟を基準にすると、天文学的数字となります。

現在、福島県内の子供の甲状腺癌が200人を超えます。
日本政府は、原発との関係は無いと言い切ってますが・・・
アメリカ人で敗訴した場合、「日本人は別」とは
口が裂けても言えなくなるでしょう。

とにもかくにも、事故当時から指摘されていた
「諸外国からの損害賠償請求訴訟が溢れかえる。」
という予測が、現実のものになってきています。

そんなさなかにも、呑気に・・・
「食べて応援」なんて言ってる国ですから。(TT)

しかも、今の政権は、原子力推進の急先鋒である細田派。
その細田氏は・・・
「原発を稼働して、その売上げで賠償金を払っていく。」
と、真顔でおっしゃる。

原発の損害賠償金を、原発再稼働で得た利益で払う?
なんなのでしょう?いったい。
頭がおかしいのでしょうか?

そんな輩が、政権の中枢の長として君臨しているのです。
今、この瞬間も。

原発が爆発し、なんら収拾していない日本。
6年たっても、メルトダウンが一切収まっていません。
その日本の政治を原発推進団体が運営しているという現実。

やっぱり、国民が馬鹿なのか?

原子力発電所は、どう考えても割に合わないのです。
だれがどう理由付けしても、手におえないのです。

異常ですよ。
異常事態。
そして、今回の提訴は非常事態。

その異常事態を、国民が皆、見て見ぬふりをしている。
まるで他人事。
これが、本当に気持ち悪い。

この今の日本の様・・・
数十年前から、たった一人、予言していた人がいます。
そして、馬鹿な我々に訴え続けた人がいます。

忌野清志郎。

当時、ファンからも「何歌ってるんだ?」と言われてました。
でも、原発の危険を見抜き、我々国民にこの未来を伝えようと
一人歌い続けていた彼。

・・・、やっぱり神様だったのかな。



2017年8月24日木曜日

片瀬海岸納涼花火大会

子供たちの夏休みって、長いですね~。
妻は、自我を全開で開放している5歳児と7歳児に
7月末から朝から晩まで一緒で
まだ、8月も10日ぐらいあるのに、すでに燃え尽きそう。(^^;)

そんな中・・・
息子が親友と「家に泊まりに行く」という約束をしていたそうで
娘もなぜかついて行くことに。

ということで一昨日、我が家から子供の声が無くなりました。
妻、7年目で初めての子離れ!!
数日前からソワソワしている。
子供が一晩、自分の傍からいなくなるというだけで
情緒不安定になっているようです。(笑)

旦那の私、せっかくだから、どこか連れて行こうと思いましたが
仕事が立て込んでいて、思考停止。
「これじゃ、不味いな」と思い、仕事をさぼり、午後6時過ぎに早退。

で・・・
どないしようかしら?

そういえば、今日、片瀬で花火があるらしい。
家に帰って、シャワー浴びて、着替えて、250TR引っ張り出して
妻をケツに乗せて、鵠沼海岸へ向かいました。

個人的に、地元の花火大会ってほとんど行った記憶がありません。
江の島花火大会も茅ヶ崎花火大会も平塚方面の花火大会も
逗子~三浦~横須賀方面も、もちろん、今回の片瀬海岸の納涼花火大会も
見に来たこと、無いのです。(^^;)

多感な高校生の時に過ごした湘南。
なのに、花火大会に行った記憶がないなんて
なんでだろう?

不思議だ。

ちなみに、妻と二人で花火を見たのは、9年ぶりぐらいです。

開始10分前に到着。
鵠沼海岸は、とっても空いています。



江の島の灯台「シーキャンドル」をバックに花火をみる配置です。

最近、「花火を下から見るか、横から見るか」という映画のCMばかりみますが
花火って、横から見ますよね~、普通。

午後7時、開始。


江の島大橋の西側から上がってますね。
そんな場所に砲台設置できるところ、あったっけか?


それにしても、こんなに静寂な花火は久しぶりです。
最後に花火を見たのは、長男が2歳のころ。
鎌倉花火大会を由比ヶ浜海岸で見たのですが
子供つれて夜の人混みに行くのは、それ以来コリゴリです。


たった20分。
1200発という小さな花火大会。
でも、なかなかどうして。
やはり、花火って非日常を味あわせてくれ・・・

妻は、満足してくれたようです。

花火を見ながら、妻と
「9年ぶりか?」
「そうだね、9年ぶりだね」
「・・・早いな」
「・・・早いね」

子供が生まれて、早7年。
妻と結婚して9年ですか。
気が付けば、お互いもう四十半ば。
気ばかり若いまま・・・
肉体はあっという間に50歳が目の前です。

花火が終わり、帰り客でごったがえす海岸線。
気持ちは高校生時分で・・・
姿はすっかりおっさんとおばさんになった二人。
跨るは、若者のバイク250TR。

若い過去の自分が見たら、どう映るのだろう?

思った以上に年取ってるのかな?
それとも、30代に見えるのかな?(笑)

明日には、子供たちを迎えに行って
いつもと同じように、日常に戻ります。

日常にへばりついた夫婦を
ほんの一瞬ですが、ペリッと剥がし取ってくれた花火に感謝。


2017年8月22日火曜日

サバンナRX-7

僕の子供のころ
週刊少年ジャンプは飛ぶ鳥を落とす勢いで・・・

Drスランプ・アラレちゃんを筆頭に
キャプテン翼
北斗の拳
キン肉マン
ハイスクール奇面組
ウィングマン
ブラックエンジェルズ
キャッツアイ
etc・・・

ものすごい連載陣でした。

その中で、個人的にはまったのが・・・
「よろしくメカドック」

この漫画で、ホンダのブルドックが大フィーバー?したのは
有名な話です。

(画像は「団塊Jr.世代が泣く!」さんから)

懐かしい~。
ホンダのシティーターボⅡ

そんなメカドックには、CR-XやセリカXX,フェアレディーZ等々
様々な日本の名車が出てきます。

トヨタ2000GTよか
ヨタハチとか
中学生に全く必要ない知識を与え続け

この漫画がきっかけで、どれだけの人が将来「車の走り屋」になったことか。

その中で・・・
主人公風見のライバル那智の愛車。
それがこれです。

(画像は「WEBモーターマガジン」さんから)

サバンナRX-7!
マツダが世界に誇った「ロータリーエンジン」搭載です。

外国で「和製ポルシェ」と言われた名車ですが・・・

今、日本では忘れられてしまっている存在です。
よって、街中で走っているのを見ることは、まず無い!!!
でも、今、見てもカッコいい。

子供のころ、あこがれた漫画の世界の日本の名車。

どれもこれも、本物を見てみたい。
運転席に座ってみたい。
そして、エンジンを始動して、走ってみたい。

いつか、実現したいなぁ~。

2017年8月21日月曜日

ヨンマル

山形でのお話し。
山寺に子供たちのお守りを買いに行く道すがら。

沿道にあった魅力的なシルエットに・・・
私、思わず二度見をしてしまいました。

といっても、女性ではありませんよ。

我が家は普通のお宅とは違いまして・・・
どちらかというと・・・
美人やグラマーな女性が居たら
助手席の妻が「おおっ!いい女!!」と
振り返りますから。(^^;)

私が気にとられたのは
この後ろ姿です。



なんだこれは~!!!!!
恐ろしくショートボディーのピックアップトラックだ。
見たことない。(゜゜;)

前輪と後輪の間は、運転席しかありませんよ。
おおよそ、2mの間隔。

車で通りすぎたのは、数秒。
その間でしっかりフォルムを確認し、雄叫びを上げながら
妻に「すげー車があったの見た?」というと・・・

「え?なに・・・、知らない」
と、美人と巨乳以外、興味がない妻。
そっけない。

帰り道、場所をしっかりと覚えておいて・・・
車種を確認するために、車を車道に止めて、私一人で現車確認。


トヨタのヨンマルの顔ですね。
ボディーを詰めたのかな?
チョロQみたいでキュート。
タミヤのラジコンでもこんなのあった‼️


やっぱり、ボディーを切って、詰めてますね?
そして、ピックアップトラック化したのかな?
カッコいい!!
めっちゃクチャ、カッコいい。

この車は、通称「よんまる」と呼ばれる・・・
トヨタを『世界のトヨタ』にした名車「ランドクルーザー40系」です。

高度経済成長期、アメリカのジープを超えた車として
北米で認められた日本を代表する車です。

いいな~。
お金と生活に余裕が出来たら・・・
こんな車に乗りたいな~。

室外の個性もさることながら、中も抜群。



画像は、FLEXさんのホームページ。
https://www.flexnet.co.jp/landcruiser/40/40-articles/post-154

なかなか、いい値段がしますね。
でも、フルレストアした、コンプリート車、目立つな~。
そして、細部にわたり、かわいい。(^^)

個人的に・・・
高級外国車に乗る人の気持ちが、あまり理解できません。
鎌倉ではベンツのゲレンデが走りまくってますが
なんで鎌倉みたいな細い道の町で
あんな性能の悪い小回利かない
見通し悪いデカイだけの車を
若者からお年寄りまで
ウン千万円出して買うのだろうか?
こんなこと言うと、色々なところから怒られそうです。

メイドインジャパン。
そして、今の日本を築きあげた技術とセンスの結晶。
そんな車に乗ってみたい。(お金があれば)

いい車だ~。(惚)

もし、宝くじが5億円当たったら・・・
ガレージ付の家を買って・・・

ヨンマル
初代ユーノスロードスター
初代サバンナRX-7
スバル360

この4台がほしい。
夢だけど。