数日で、永眠してしまいました。
写真はもらった当日、元気に息子の手を歩きまわす「ミヤマ君」です。
ミヤマクワガタは、寿命が短く・・・
ケースの中で飼うと、2~3週間しか持たないそうです。
我が家がもらう前
すでに2週間がたっていたとのことですので
寿命をまっとうしたのでしょうか?
ちなみに、クワガタの中でも一番飼うのが難しい品種です。
高温に弱く、26度を下回る部屋ではないとダメ。
すぐに暑さにやられてしまうのだとか。
だから、このクワガタを我が家にプレゼントしてくれた
羽生さんのクワガタルームは、冷房完備です。(^^;)
虫の命は、はかないですね。
羽生さんいわく
「自然界だと、これだけデカくなると、すぐに外敵に食べられてしまう」
「だから、ケースの中で餌をもらったほうが長生きするんだよ」
ふーん。
そういえば、話は変わりますが・・・
息子が、学校から小さな朝顔の苗をもらってきました。
さっそく庭に植えてみると
みるみると大きくなり
花が咲きました。
この花を見て・・・
自分の記憶の奥底に
同じ映像があるのを発見。
おぼろげですが
35年近く昔、同じように
大きな人影を背に、紫のアサガオの花を見た記憶です。
そうか、まったく同じ光景が
幼少の私にもあったんですね。
堂々巡ってるのか。