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2016年6月25日土曜日

下から見上げるだけではダメだ。

この話を聞いて・・・
心動かされなかったら・・・

嘘だと思う。


動画が動かない場合は、下記リンクをクリック。

https://www.youtube.com/watch?v=4hnCHVuzVFI

なんで、日本人が右と左に分かれて喧嘩してるの?
なんで、日本と韓国がいつまでたっても、和解しないの?
なんで、日本と中国がいがみ合ってるの?

それは、中東を見ればわかる。
同じイスラムの人がスンニ派とシーア派に分かれて、殺しあっているのと同じ構図。
そこに介在しているのは、誰ですか?

とにかく、この動画を見てほしい。

とにかく、彼の話を聞いてほしい。

現代の、ジョンレノンだよ。

2016年6月24日金曜日

マイホームにハンモックチェアー

続いてはハンモックチェアーの取り付けです。

建築の段階で、天井は補強を施してあります。
ちなみに、補強をしていない場合、天井からハンモックを吊るすのはNGとなります。


もし、後からどうしてもハンモックを吊るしたい場合は・・・
梁を狙うしか、方法がありません。

本物件は、位置を先に決めておいて、下地を作り補強。
内壁を仕上げた後、ヨット用の特殊プレートを取り付けました。

そして、ネットで2万円弱のハンモックチェアーを購入。

こんな感じで配送されてきました。



ハンモック本体

ハンモック吊金具


さっそく、梱包を解いてみます。


ほほ~、袋に入っていますね。

さらに出してみると・・・


ぐふぁっ!!

説明書が、無い。
しかも、吊金具のほうの説明書は、英語表記。(TT)

こりゃ、感覚で作るしかありませんね。

脚立をたてて・・・


30分。

完成!!


高さを、4度ほど微調整して・・・

こんな感じです。(^^)


色合いは、私の好み。

オレンジ色は、元気をくれるんです。(^^)


これが・・・

抜群に、心地よい~!!



いいな~、我が家にも、これ、欲しい。

1台あったら、子供と取り合いだな~。

我が家の場合、4歳の娘が一番強いので・・・

たぶん、彼女に独占されるだろうな~。

ちなみに・・・
注文住宅で請け負うとすると・・・
これ一式で、材工で5万円ぐらいになると思われます。

ご参考まで。




2016年6月23日木曜日

マイホームクライミング

先日、ご紹介いたしました当社売主の建売住宅
「鎌倉市岡本」C棟
http://www.heisei-shonan.co.jp/urinusi/okamoto2.html

「家でボルダリングをしたい」
「家にハンモックをつるしたい」

という、個人的にもっていた夢を、この家で試してみました。

まずは・・・
ボルダリング。

大工の大親方である渋谷さんに「クライミングホールドを付けて」とお願いをしたら・・・

「どうやってつけるの?」

というので・・・

「子供も大人も登れる間隔を考えながら、難しすぎず、簡単すぎず。」

なんて、要望をだしたものだから・・・

「俺のセンスでは無理」

と、即答されてしまいました。(^^;)

どうやら、今まで私が大工さんたちに求めてきた無理難題が影響しているよう。

「アイツの要望は、甘くないぞ、そんなに簡単に済まないぞ。」

どうやら、こんな風に思われているみたい。(TT)

ということで、自分でやることとしました。(というかやるしかない)

さっそく壁を目の前にしてみます。


壁は、ラワン合板の18mmを横向きに馬張りで施工しています。
施工する前、柱と間柱のあいだに、下地補強を施してあります。
合板は、ササクレ等があるので・・・
石井塗装さんが表面にオービタルをあてて均し、オイル塗装を施してあります。

ここまでで、普通、だいたい20万円ぐらいを要求されますかね~。

さて、どこから手を付けようか?

クライミングホールドを並べてきます。


私がチョイスしたのは、スクリューオンのホールド。

ボルトオンのホールドは、専用の壁面材が必要となります。
専門ウォール(壁)は、物凄く高額です。

一枚4万円とか平気でします。
使用したのは12枚ですので、面材だけで50万円ほどとなります。
そりゃ、無茶です。(^^;)

よって、一般住宅で簡単にやるのであれば、スクリューオンのホールドがよいでしょう。

そうすれば、壁は、普通の合板で良くなります。

まず、床に並べて・・・
形の違うホールドを見ながら、壁を見ながら、思案。


これが、中々難しい。

考えても始まらないので・・・
とりあえず、一個、つけてみます。

そして、そこから、手と足をエアーで動かしながら・・・

むむむむ、こりゃ、経験がないと中々、想定が付きませんね。

恐る恐る、もう一つ。


そんなこんなで、悩みながらも・・・

一個一個付けていきます。


ロフトに上がるためのホールドなので・・・

斜めに行ったり、まっすぐ行ったり、横に蟹歩きできるように。


とりあえず、大きな「手掛けホールド」をまんべんなく。

しかも色が何色もあるので、意匠的な感覚も要します。


登ったり、下りたりを繰り返しながら・・・

小さいホールドや足専用の掛りがほとんどないものを散らばしていきます。

ここまでで、おおよそ3時間を要しました。

どんどん行きましょう!!


大まかに、完成。

中々、よいではありませんか!!

あとは、もう少し、取り付けでバランスを整えて・・・


完成!!!!

子供は、体重が軽いのでパッパッと上りそうですね。

でも、大人は、そうは行かないかも。

そうか~。
作ってみて分かりましたが・・・
どちらかというと、子供の方が登り易いのですね~。

また一つ、勉強になりました。

さて、つぎはハンモックチェアーだぞ。

つづく


2016年6月21日火曜日

三宅洋平

右と左なんて関係ない。
あっちとこっちを繋ぐ存在になりたい。

話し合うためのパワーバランスが無くなっている。

日本の国会を対話をできるようにして、平和的に争うようにしたい。

こんな、主張をする若者の先駆者。

三宅洋平が、東京選挙区で立候補します。



37歳。

今の若者の感覚に最も近い感性を持ち・・・

右翼でも、左翼でもない。
既存の政治に一切染まっていない。

音楽を愛し、動物を愛し、自然を愛する。
ナチュラリストです。

そして、新しい政治を生んでくれるであろう候補者です。

応援してくれとは、言いません。

でも、彼の話をマジかで一度でも聞いてほしい。


特に、主婦のみんなへ。
そして、中学・高校生・大学生のみんなへ。

政治家の表面をつくろっただけの演説ではない。

魂の主張を聞いてほしい。

https://miyake-yohei.jp/




5年前・・・
あんなに・・・
「電気の使用を減らそう。皆で省エネしよう!」

と、みんなで努力していたのを、思い出しました。

皆、忘れてしまった。

そして、あれほど恐怖を感じていた原発も・・・
その恐怖を、忘れてしまった。

震災前の無関心の世の中に戻りつつある。

それは、ダメだよ。

ダメだ。




2016年6月20日月曜日

巨大医療ビジネス

癌は、巨大ビジネスなんだそうです。

なぜ昨今、これだけ癌患者が増えているのか?
そこには、疲弊する医療業界の大きな方向転換があるというのです。

つい最近まで、医療は受け身でした。

「病院に来た体調の悪い人を治療する。」

でも、診療報酬の改定などにより、医療業界は年々厳しくなってきている。
そこで、一計をたてた。

「病院に来ない人をどうにか患者にできないものか?」

そこで出てきたのが『定期健診』です。
普及には、芸能人が一役買い、率先して定期健診を受ける。
そこで、重大な病気が見つかったと報道される。

「初期の癌で助かった。」
「定期健診のおかげで命拾いした。」

マスコミが大きく取り上げ、はやしたてる。
それを見た一般人は・・・
「もしかしたら私も?」と、不安になる。
これも、一種の扇動です。

先日、こんな記事がありました。

乳がんの検査であるマンモグラフィーの検査数は、日に日に上昇している。
日本では、その数は急激に右肩上がりの状態だとか。

日本政府は、このがん検診を推奨しており・・・
「できれば、1年に1回は受診したほうがよい」
としています。

しかし、スイスでは、このマンモグラフィーが危険だと、2014年に廃止。
米国の予防医学専門委員会でも、放射能の影響が強く危険なので、定期的な健診はしないように推奨しているのだとか。

なぜか?
このマーモグラフィーは、一回の検査で、最大0.6ミリシーベルトの被ばくを受けるのです。

つまり、年2回の乳がん検査を受けると、年間被ばく量が1ミリシーベルトを簡単に超えてしまう。
我々が普通に生活していても、現代社会は放射能が多く溢れており、年間被爆を1ミリ以下に押さえるのは至難です。

よって、乳がんを心配するあまり、何度も乳がん検査を受けると・・・
逆に乳がんになるリスクが増大してしまう可能性が高いこととなる。

さらに、この検診は、誤審率がとても高いので有名。

日本人は、欧米人に比べ乳腺が高密度であり、この濃密な乳腺をX線で映すと、癌細胞と同じように映るという。

つまり、乳腺が濃密な日本人の特に若い世代の女性には
この検査は不向きで、多くの誤審を生む危険があるというのです。
それなのに、若い世代に率先して検査を推進する厚労省。

癌の啓発運動は、官民一体となって、とても盛んです。

しかし、その裏には明確な「金儲け」が存在しています。

日本の癌医療の中心は、抗がん剤治療です。
これが高額で、とても儲かるそうです。
一定額を超える部分は、補助制度を利用できます。
つまり、税金です。

分かります?
きな臭いでしょ~。(TT)

多くの被害者がいるのに、止めようとしない「子宮頸がんワクチン」と、構造は一緒。

初期の癌は、人が寿命を全うする間、育たないケースもあると言われています。
更に、癌は種類によって放っておいても消えてなくなるものもある。

つまり、検診を受けなければ・・・
手術も抗がん剤治療も受けることなく・・・
普通に生活をしながら、長生きできる人もいるわけです。

その事実を、ほとんどの人が知らない。

この世の中は、人の「命」の上に間違いなく「金」が存在しているんです。

私は、長年、武術をしていますが、そうしますと・・・
「そんな年齢になってまで、なぜ格闘技なんてするの?」
と、良く質問を受けます。

それは・・・
自分の身を守る護身の為、家族を守る自己防衛の為という部分もありますが・・・
でも、一番大きいのは、「己を知る為」です。

今の人は、あまりにも自分を知りません。
そして、自分の身を他人任せにしています。

自己防衛能力。
危機管理能力。

現代人は、この本能が急激に退化していると思う。

直感が働かない。
何事にも疑うことをしない。

だから、原発に無関心になるんです。

なんでこんなにマスコミがタレントの癌を扱い・・・
なんで官民一体で「定期健診」のCMを打ちだしたのか?
疑ったことあります?

身近な人の多くは、皆、芸能ニュースなどを見て、慌てて・・・
定期健診を受けに行ってます。

子達にバシバシと様々なワクチン注射を打ち・・・
春先になれば、われ先にと花粉症ワクチンを打ち・・・
インフルエンザ流行となれば、年に何度もインフルエンザワクチンを打つ。
50歳超えたら、皆、高血圧の薬を進められ・・・
糖尿だの痛風だのと、様々な薬を飲むよう指示される。

私の母親は、医者に勧められるまま、1日10錠ほどの薬を飲みます。

薬漬けだわさ。

病院や薬局に払うお金は、年間数十万円です。

おかしいでしょ!
どう考えてもおかしいでしょ?

すべてに言えます。
他人任せに他人事、これが、今の世の中の元凶ですよ~。

自分の身は、自分でしっかりと知りましょう。

ちなみに・・・
私、幼少のころ卵アレルギーと診断され・・・
一切の予防接種を受けることができませんでした。
今、42歳。
人間ドックに行ったこともなければ
がん検診などの様々な検診は、一切受けたことがありません。

しかし、現代病とは無縁です。

私の母親は、35年前。
お医者さんに、こう脅されたそうです。

「息子さんは、大人になる前に、麻疹で死ぬ可能性がある!」

今でも、お正月などに家族で集まったとき・・・
必ず、その話が出ます。
当時、母は、その医者の話を聞いた後、何年も思い悩み、苦しんだそうです。

そんな話を聞くと
医者って、なんなんだろうと・・・
それ以前に・・・
人間って、本当になんなんだろうと、思うわけです。