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2016年6月21日火曜日

三宅洋平

右と左なんて関係ない。
あっちとこっちを繋ぐ存在になりたい。

話し合うためのパワーバランスが無くなっている。

日本の国会を対話をできるようにして、平和的に争うようにしたい。

こんな、主張をする若者の先駆者。

三宅洋平が、東京選挙区で立候補します。



37歳。

今の若者の感覚に最も近い感性を持ち・・・

右翼でも、左翼でもない。
既存の政治に一切染まっていない。

音楽を愛し、動物を愛し、自然を愛する。
ナチュラリストです。

そして、新しい政治を生んでくれるであろう候補者です。

応援してくれとは、言いません。

でも、彼の話をマジかで一度でも聞いてほしい。


特に、主婦のみんなへ。
そして、中学・高校生・大学生のみんなへ。

政治家の表面をつくろっただけの演説ではない。

魂の主張を聞いてほしい。

https://miyake-yohei.jp/




5年前・・・
あんなに・・・
「電気の使用を減らそう。皆で省エネしよう!」

と、みんなで努力していたのを、思い出しました。

皆、忘れてしまった。

そして、あれほど恐怖を感じていた原発も・・・
その恐怖を、忘れてしまった。

震災前の無関心の世の中に戻りつつある。

それは、ダメだよ。

ダメだ。




2016年6月20日月曜日

巨大医療ビジネス

癌は、巨大ビジネスなんだそうです。

なぜ昨今、これだけ癌患者が増えているのか?
そこには、疲弊する医療業界の大きな方向転換があるというのです。

つい最近まで、医療は受け身でした。

「病院に来た体調の悪い人を治療する。」

でも、診療報酬の改定などにより、医療業界は年々厳しくなってきている。
そこで、一計をたてた。

「病院に来ない人をどうにか患者にできないものか?」

そこで出てきたのが『定期健診』です。
普及には、芸能人が一役買い、率先して定期健診を受ける。
そこで、重大な病気が見つかったと報道される。

「初期の癌で助かった。」
「定期健診のおかげで命拾いした。」

マスコミが大きく取り上げ、はやしたてる。
それを見た一般人は・・・
「もしかしたら私も?」と、不安になる。
これも、一種の扇動です。

先日、こんな記事がありました。

乳がんの検査であるマンモグラフィーの検査数は、日に日に上昇している。
日本では、その数は急激に右肩上がりの状態だとか。

日本政府は、このがん検診を推奨しており・・・
「できれば、1年に1回は受診したほうがよい」
としています。

しかし、スイスでは、このマンモグラフィーが危険だと、2014年に廃止。
米国の予防医学専門委員会でも、放射能の影響が強く危険なので、定期的な健診はしないように推奨しているのだとか。

なぜか?
このマーモグラフィーは、一回の検査で、最大0.6ミリシーベルトの被ばくを受けるのです。

つまり、年2回の乳がん検査を受けると、年間被ばく量が1ミリシーベルトを簡単に超えてしまう。
我々が普通に生活していても、現代社会は放射能が多く溢れており、年間被爆を1ミリ以下に押さえるのは至難です。

よって、乳がんを心配するあまり、何度も乳がん検査を受けると・・・
逆に乳がんになるリスクが増大してしまう可能性が高いこととなる。

さらに、この検診は、誤審率がとても高いので有名。

日本人は、欧米人に比べ乳腺が高密度であり、この濃密な乳腺をX線で映すと、癌細胞と同じように映るという。

つまり、乳腺が濃密な日本人の特に若い世代の女性には
この検査は不向きで、多くの誤審を生む危険があるというのです。
それなのに、若い世代に率先して検査を推進する厚労省。

癌の啓発運動は、官民一体となって、とても盛んです。

しかし、その裏には明確な「金儲け」が存在しています。

日本の癌医療の中心は、抗がん剤治療です。
これが高額で、とても儲かるそうです。
一定額を超える部分は、補助制度を利用できます。
つまり、税金です。

分かります?
きな臭いでしょ~。(TT)

多くの被害者がいるのに、止めようとしない「子宮頸がんワクチン」と、構造は一緒。

初期の癌は、人が寿命を全うする間、育たないケースもあると言われています。
更に、癌は種類によって放っておいても消えてなくなるものもある。

つまり、検診を受けなければ・・・
手術も抗がん剤治療も受けることなく・・・
普通に生活をしながら、長生きできる人もいるわけです。

その事実を、ほとんどの人が知らない。

この世の中は、人の「命」の上に間違いなく「金」が存在しているんです。

私は、長年、武術をしていますが、そうしますと・・・
「そんな年齢になってまで、なぜ格闘技なんてするの?」
と、良く質問を受けます。

それは・・・
自分の身を守る護身の為、家族を守る自己防衛の為という部分もありますが・・・
でも、一番大きいのは、「己を知る為」です。

今の人は、あまりにも自分を知りません。
そして、自分の身を他人任せにしています。

自己防衛能力。
危機管理能力。

現代人は、この本能が急激に退化していると思う。

直感が働かない。
何事にも疑うことをしない。

だから、原発に無関心になるんです。

なんでこんなにマスコミがタレントの癌を扱い・・・
なんで官民一体で「定期健診」のCMを打ちだしたのか?
疑ったことあります?

身近な人の多くは、皆、芸能ニュースなどを見て、慌てて・・・
定期健診を受けに行ってます。

子達にバシバシと様々なワクチン注射を打ち・・・
春先になれば、われ先にと花粉症ワクチンを打ち・・・
インフルエンザ流行となれば、年に何度もインフルエンザワクチンを打つ。
50歳超えたら、皆、高血圧の薬を進められ・・・
糖尿だの痛風だのと、様々な薬を飲むよう指示される。

私の母親は、医者に勧められるまま、1日10錠ほどの薬を飲みます。

薬漬けだわさ。

病院や薬局に払うお金は、年間数十万円です。

おかしいでしょ!
どう考えてもおかしいでしょ?

すべてに言えます。
他人任せに他人事、これが、今の世の中の元凶ですよ~。

自分の身は、自分でしっかりと知りましょう。

ちなみに・・・
私、幼少のころ卵アレルギーと診断され・・・
一切の予防接種を受けることができませんでした。
今、42歳。
人間ドックに行ったこともなければ
がん検診などの様々な検診は、一切受けたことがありません。

しかし、現代病とは無縁です。

私の母親は、35年前。
お医者さんに、こう脅されたそうです。

「息子さんは、大人になる前に、麻疹で死ぬ可能性がある!」

今でも、お正月などに家族で集まったとき・・・
必ず、その話が出ます。
当時、母は、その医者の話を聞いた後、何年も思い悩み、苦しんだそうです。

そんな話を聞くと
医者って、なんなんだろうと・・・
それ以前に・・・
人間って、本当になんなんだろうと、思うわけです。






2016年6月18日土曜日

鎌倉市岡本C棟完成!!

本日、契約予定でした当社売主の新築住宅「鎌倉市岡本C棟」
契約が直前でキャンセルとなりました。

HP等で「ご成約」と表記されていますが、急きょ、まずはこのブログにて広告します。

本物件は、JR東海道線「大船駅」から徒歩12分。

■区画/全3区画、残り1区画
■価格/4780万円(税込)
■住所/鎌倉市岡本2丁目2-20
■土地面積/100.73㎡
■建物面積/89.01㎡(別途ロフト/4.96㎡)
■建物構造/木造二階建て

無垢&セルローズファイバーのエコ住宅です。

特徴を写真と一緒にご紹介してまいります。

子供部屋の一部屋が、勾配天井&解放ロフトになっており・・・
その壁面を「マイホームボルダリング」にしてみました。(^^)


高さ3.7m、幅2.5mの本格的なボルダリングです。


1階リビングは、とても広々。


天井の一部を補強し、特殊金具を設置。
そこにハンモックチェアーをつるしてみました。


これが、物凄く・・・良い!!

家の中で南国の雰囲気を味わいながら、読書ができます。

子供のブランコとしても、幼児のゆりかごとしても、良い。


キッチンは、オープンタイプ


造作の本棚や、飾り棚が特徴的。

壁付けのレンジフードにして、吊戸を排除

とても解放的です。


食器棚も造り付け。

家電ストッカーもあり、ごみ箱スペースも確保


床は、テラコッタ調のセラミックタイル。


フレームレスの幅広コンロ


オープンのため、ガラスパーテーションを設置。


キッチン横に食品庫。

その上の壁をホーローパネルにして、磁石でものを貼ることができます。

しかも、油性マジックで落書きをしても、消すことができます。


トイレは、もちろんウォシュレットですが・・・
床がイタリアの石畳のようなセラミックタイルで、汚れ防止を強烈サポート。


トイレの正面壁にもホーローパネル。

子供が落書きして楽しんでほしい。(^^)


洗面所も広く、ホワイトを基調とした清潔な空間を演出。

床は、リクシルの「サーモタイル」


2階廊下は、袖壁を本棚に造作。

天井は杉板張り。


床は、全室、木の王様といわれている「オーク」

無垢無塗装、6尺の一枚ものを贅沢に敷き詰め・・・

自然系オイルの老舗オスモ社の「オスモオイル」で仕上げました。


外見も特徴的。

玄関回りの壁は、吉野杉となっています。



常時、内覧を受け付けます。

お問い合わせは、下記まで。

電話/0467-46-8775

担当:柳まで、ご連絡ください。

注文住宅を超えた建売住宅を、ぜひ一度、ご覧くださいませ!!


2016年6月17日金曜日

藤沢ラーメン「そよ風」

子供達は成長につれ・・・
自分で出来る事が増え、だんだんと手がかからなくなってきました。

一人でトイレに入れるようになったと思ったら
お尻も自分でふけるようになり

朝起きたら、洋服も自分で着替え、キレイにたたむ。
顔も自分で洗います。

お風呂も兄弟二人で入れるし、出たら自分でバスタオルで体をふく。

毎日のごみ捨ては、二人の役目。
ゴミ捨て場は、200mも離れていますが、へっちゃら。
折り畳みカートにゴミを乗せて、歩いていきます。

娘は、庭の水やりも進んでやってくれます。(^^)

数年前の・・・
すべてを世話していた怒涛の日々が、ウソのようです。

ご飯を全然食べてくれない君たちに、夫婦で四苦八苦して泣いたっけ。

約3年間も、毎日君たちのお尻を拭いてきたんだよ~。

うんちするとき、一人でできないから、一緒にトイレに入ってさ。
「それ、踏ん張れ~、頑張れ~!」って・・・
出てきたうんちの色や柔らかさを見て、いちいち心配して。(笑)

首が坐らない君たちを風呂に入れるのは、中々大変だったんだ。
3歳までは、お風呂も怖がっていて、仕事から帰ってきたら、まずは子供たちを風呂に入れるのは、私の役目だった。

あっという間ですね~。

そのうち、歯も自分できれいに磨くようになり・・・

親は、いらなくなるんだよね。

なんて、センチメンタルになりながら、
毎週、定休日は、今までできなかった事を妻と怒涛のようにやっています。

ということで、噂のラーメン屋をつぎつぎに踏破していきます。

先日は、藤沢の「そよ風」へ。



焦がしネギって・・・・

繊細なラーメンの風味をすべて消してしまいますね。(^^;

麺は、モソモソッとした触感。

星は・・・

★★☆☆☆

でした。


2016年6月16日木曜日

う~ん

話が政治的になると・・・
このブログも、アクセス数が落ちる傾向にあります。(^^;)

個人的に「原発反対」と言っているだけなのですが。

原発=政治的なんですね。

それにしても・・・

舛添さん、政治家が皆やっている経理処理で、都知事をクビですか。
まさに、政治的な退任劇。

舛添さん、言えばいいのに。
「世の中に何万といる政治家は全員、私的領収証を計上してるぞ!」
「俺をクビにするなら、皆やってるんだから、議会解散するぞ!」
って。

でも、変に気が小さいから、言えない。

これだけマスコミが右にならえで総攻撃は、珍しいんですよね。
見たことない。

甘利氏と舛添氏のこのマスコミの報道の差は・・・
利権の有無だと、個人的には納得しています。

よっぽど、ケチだから・・・
東京オリンピックの利権絡みで、陰のフィクサーを怒らせたのか?
もっと、盛大に金を使わせて、金を吸い上げたかったグループと対立したのか?

とにかく、邪魔になったんでしょう。
「もっと、大盤振る舞いしろよ!」
「あのケチのハゲ野郎、邪魔だ!」
と。

だって、ファーストクラスもスウィートルームも、東京都知事の習わしだったんでしょ。
鈴木、青島、石原と、ずっと、そうだった。
なのに、突然、批判され・・・
「お前なに贅沢してるんだ」と、言われる。

本人も、さぞビックリしたでしょう。(笑)

ケチって、素晴らしいじゃないですか!
政治家で、ケチ臭い奴なんて、どこにもいないんですから!
(中枢部にいる連中は、野党も与党も、皆、大金持ち。)

そのケチぶりを披露して、サヨウナラ。

東京オリンピックで、最大に金を扱うのは、広告代理店です。
全世界のスポンサーを一気に束ねるのは、日本大手の広告代理店となります。

日本の大手企業は、スポンサー料だけで、一口150億円。

その金は、マスコミに振り分けられます。
だから、皆、目が血走ってる。

マスコミの血液は、スポンサー料です。
その心臓である「コマーシャル」を握っているのは、広告代理店です。
マスコミは、彼らに一切逆らえない。

それが、今回はテレビを通して、とっても良く見えたわけです。(^^;)

そして、日本人は扇動を受けやすい民族だというのが・・・
この騒動を見て、心底、分かりました。



写真は、当社の完成間際の建売住宅のものです。

今の私の気持ちは・・・
まさにこんな気持ちです。

実はこれ、仕上がった壁紙の写真なんです。


現在、壁紙工事が終わりたてで、電気工事の真っただ中。

このドクロマークは、壁紙屋さんが電気屋さんに・・・
「エアコンスリーブや吸気口がここにありますよ。」
と教える、マーキングなんですね~。

いつもは「ニコちゃんマーク」や「ぴかちゅー」だったりするのですが・・・

なぜ、ドクロに?
まあ、可愛いから良いですが。(笑)

室内カバーを取り付けてしまうと、この切り絵?も無くなります。

別の部屋も同じです。



我々は、ただ、一生懸命働くしかありません。

しかし・・・
不思議に思うんです。

新しい都知事選挙に、50億円かかるのだとか。

数十万の私的流用で、ケチだと分かった都知事をクビにして・・・

50億円かけて、新しい海千山千の都知事を選ぶという。
いやいや、そのまえに新スタジアムに1000億円余計に使おうとした森なにがしとかいう元総理大臣は、涼しい顔してまだ組織のトップにいるぞ。(笑)

広告代理店の扇動力をまざまざと見せつけられ・・・それでもなお

東京都民は、金銭感覚が狂るってるのかしら?としか思えない事態です。

どうかしてるぜっ!!