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2016年6月18日土曜日

鎌倉市岡本C棟完成!!

本日、契約予定でした当社売主の新築住宅「鎌倉市岡本C棟」
契約が直前でキャンセルとなりました。

HP等で「ご成約」と表記されていますが、急きょ、まずはこのブログにて広告します。

本物件は、JR東海道線「大船駅」から徒歩12分。

■区画/全3区画、残り1区画
■価格/4780万円(税込)
■住所/鎌倉市岡本2丁目2-20
■土地面積/100.73㎡
■建物面積/89.01㎡(別途ロフト/4.96㎡)
■建物構造/木造二階建て

無垢&セルローズファイバーのエコ住宅です。

特徴を写真と一緒にご紹介してまいります。

子供部屋の一部屋が、勾配天井&解放ロフトになっており・・・
その壁面を「マイホームボルダリング」にしてみました。(^^)


高さ3.7m、幅2.5mの本格的なボルダリングです。


1階リビングは、とても広々。


天井の一部を補強し、特殊金具を設置。
そこにハンモックチェアーをつるしてみました。


これが、物凄く・・・良い!!

家の中で南国の雰囲気を味わいながら、読書ができます。

子供のブランコとしても、幼児のゆりかごとしても、良い。


キッチンは、オープンタイプ


造作の本棚や、飾り棚が特徴的。

壁付けのレンジフードにして、吊戸を排除

とても解放的です。


食器棚も造り付け。

家電ストッカーもあり、ごみ箱スペースも確保


床は、テラコッタ調のセラミックタイル。


フレームレスの幅広コンロ


オープンのため、ガラスパーテーションを設置。


キッチン横に食品庫。

その上の壁をホーローパネルにして、磁石でものを貼ることができます。

しかも、油性マジックで落書きをしても、消すことができます。


トイレは、もちろんウォシュレットですが・・・
床がイタリアの石畳のようなセラミックタイルで、汚れ防止を強烈サポート。


トイレの正面壁にもホーローパネル。

子供が落書きして楽しんでほしい。(^^)


洗面所も広く、ホワイトを基調とした清潔な空間を演出。

床は、リクシルの「サーモタイル」


2階廊下は、袖壁を本棚に造作。

天井は杉板張り。


床は、全室、木の王様といわれている「オーク」

無垢無塗装、6尺の一枚ものを贅沢に敷き詰め・・・

自然系オイルの老舗オスモ社の「オスモオイル」で仕上げました。


外見も特徴的。

玄関回りの壁は、吉野杉となっています。



常時、内覧を受け付けます。

お問い合わせは、下記まで。

電話/0467-46-8775

担当:柳まで、ご連絡ください。

注文住宅を超えた建売住宅を、ぜひ一度、ご覧くださいませ!!


2016年6月17日金曜日

藤沢ラーメン「そよ風」

子供達は成長につれ・・・
自分で出来る事が増え、だんだんと手がかからなくなってきました。

一人でトイレに入れるようになったと思ったら
お尻も自分でふけるようになり

朝起きたら、洋服も自分で着替え、キレイにたたむ。
顔も自分で洗います。

お風呂も兄弟二人で入れるし、出たら自分でバスタオルで体をふく。

毎日のごみ捨ては、二人の役目。
ゴミ捨て場は、200mも離れていますが、へっちゃら。
折り畳みカートにゴミを乗せて、歩いていきます。

娘は、庭の水やりも進んでやってくれます。(^^)

数年前の・・・
すべてを世話していた怒涛の日々が、ウソのようです。

ご飯を全然食べてくれない君たちに、夫婦で四苦八苦して泣いたっけ。

約3年間も、毎日君たちのお尻を拭いてきたんだよ~。

うんちするとき、一人でできないから、一緒にトイレに入ってさ。
「それ、踏ん張れ~、頑張れ~!」って・・・
出てきたうんちの色や柔らかさを見て、いちいち心配して。(笑)

首が坐らない君たちを風呂に入れるのは、中々大変だったんだ。
3歳までは、お風呂も怖がっていて、仕事から帰ってきたら、まずは子供たちを風呂に入れるのは、私の役目だった。

あっという間ですね~。

そのうち、歯も自分できれいに磨くようになり・・・

親は、いらなくなるんだよね。

なんて、センチメンタルになりながら、
毎週、定休日は、今までできなかった事を妻と怒涛のようにやっています。

ということで、噂のラーメン屋をつぎつぎに踏破していきます。

先日は、藤沢の「そよ風」へ。



焦がしネギって・・・・

繊細なラーメンの風味をすべて消してしまいますね。(^^;

麺は、モソモソッとした触感。

星は・・・

★★☆☆☆

でした。


2016年6月16日木曜日

う~ん

話が政治的になると・・・
このブログも、アクセス数が落ちる傾向にあります。(^^;)

個人的に「原発反対」と言っているだけなのですが。

原発=政治的なんですね。

それにしても・・・

舛添さん、政治家が皆やっている経理処理で、都知事をクビですか。
まさに、政治的な退任劇。

舛添さん、言えばいいのに。
「世の中に何万といる政治家は全員、私的領収証を計上してるぞ!」
「俺をクビにするなら、皆やってるんだから、議会解散するぞ!」
って。

でも、変に気が小さいから、言えない。

これだけマスコミが右にならえで総攻撃は、珍しいんですよね。
見たことない。

甘利氏と舛添氏のこのマスコミの報道の差は・・・
利権の有無だと、個人的には納得しています。

よっぽど、ケチだから・・・
東京オリンピックの利権絡みで、陰のフィクサーを怒らせたのか?
もっと、盛大に金を使わせて、金を吸い上げたかったグループと対立したのか?

とにかく、邪魔になったんでしょう。
「もっと、大盤振る舞いしろよ!」
「あのケチのハゲ野郎、邪魔だ!」
と。

だって、ファーストクラスもスウィートルームも、東京都知事の習わしだったんでしょ。
鈴木、青島、石原と、ずっと、そうだった。
なのに、突然、批判され・・・
「お前なに贅沢してるんだ」と、言われる。

本人も、さぞビックリしたでしょう。(笑)

ケチって、素晴らしいじゃないですか!
政治家で、ケチ臭い奴なんて、どこにもいないんですから!
(中枢部にいる連中は、野党も与党も、皆、大金持ち。)

そのケチぶりを披露して、サヨウナラ。

東京オリンピックで、最大に金を扱うのは、広告代理店です。
全世界のスポンサーを一気に束ねるのは、日本大手の広告代理店となります。

日本の大手企業は、スポンサー料だけで、一口150億円。

その金は、マスコミに振り分けられます。
だから、皆、目が血走ってる。

マスコミの血液は、スポンサー料です。
その心臓である「コマーシャル」を握っているのは、広告代理店です。
マスコミは、彼らに一切逆らえない。

それが、今回はテレビを通して、とっても良く見えたわけです。(^^;)

そして、日本人は扇動を受けやすい民族だというのが・・・
この騒動を見て、心底、分かりました。



写真は、当社の完成間際の建売住宅のものです。

今の私の気持ちは・・・
まさにこんな気持ちです。

実はこれ、仕上がった壁紙の写真なんです。


現在、壁紙工事が終わりたてで、電気工事の真っただ中。

このドクロマークは、壁紙屋さんが電気屋さんに・・・
「エアコンスリーブや吸気口がここにありますよ。」
と教える、マーキングなんですね~。

いつもは「ニコちゃんマーク」や「ぴかちゅー」だったりするのですが・・・

なぜ、ドクロに?
まあ、可愛いから良いですが。(笑)

室内カバーを取り付けてしまうと、この切り絵?も無くなります。

別の部屋も同じです。



我々は、ただ、一生懸命働くしかありません。

しかし・・・
不思議に思うんです。

新しい都知事選挙に、50億円かかるのだとか。

数十万の私的流用で、ケチだと分かった都知事をクビにして・・・

50億円かけて、新しい海千山千の都知事を選ぶという。
いやいや、そのまえに新スタジアムに1000億円余計に使おうとした森なにがしとかいう元総理大臣は、涼しい顔してまだ組織のトップにいるぞ。(笑)

広告代理店の扇動力をまざまざと見せつけられ・・・それでもなお

東京都民は、金銭感覚が狂るってるのかしら?としか思えない事態です。

どうかしてるぜっ!!

2016年6月13日月曜日

見識

名古屋大学付属高校3年生の吉野裕斗君は
進路を決める人生の岐路に立った時・・・

世界を見たいと両親を説得。

自ら企業経営者の会合に出て
協賛金として135万円の旅費を集め
八か月半もの間
ボランティアとして世界各国の国際協力機構や国連事務所、NGOを訪ねて回った。

彼が訪れたのは東南アジアやアフリカ、南米など29か国。

フィリピンでは、子供の空腹を紛らわすため
親が食事より安いシンナーを子に与えている現場を目の当たりにし
日本が支援する施設を脱走する子供たちが居ることを知る。

カンボジアでは、日本の税金で作った学校が必要のない場所で建てられ
校舎が全く使われていない現場も見た。

アフリカやウガンダでは、日本の野球の普及事業の期間が終了した途端
定着しかけたリーグが無くなった。

現地スタッフから良く聞いた言葉は・・・
「支援慣れ」というものだった。

無償支援に依存すると、自力での社会構築の妨げになることを知った。

ビジネスとしてお金を回した方が現地の人のためになる。
そして、結果的により持続可能な支援となりえる。

長い旅を終え、
日本に帰郷した彼は
高校で学年が一年遅れた。

でも、焦りは全くない。

「世界を見たからこそ、日本でしっかりと勉強したい」
という。

(東京新聞3月8日夕刊より)

素晴らしいですね。
彼も、親も、学校も。

志した彼に、それを許した親。
そして、見守った学校。
日本も捨てたもんじゃないと思わせてくれました。

同新聞にこんな記事もありました。

「いまどきの大学生は読書も勉強もしない半知性主義」
などと批判されるが、多くはそうではない。
「学ぶ時間さえない万年家老の働き手」
となってしまっているのだ。

日本をダメにしているのは、政治でも、教育でもなく・・・
若者を食い物にする企業だ、というのだ。

将来の日本を担う子供たちの学びの時間を
アルバイトという、企業の都合のいい労働力として浪費している。

企業は、「新卒の若者は使えない」というが
実際にアルバイトで若者を過剰に拘束している、大手コンビニや量販店、大手居酒屋チェーンが悪いのである。

そりゃ、気が付かなかった視点ですね。(゜゜;)
なるほど。

大阪府の「らいとぴあ21」には
放課後の居場所「ぴあぴあルーム」がある。
日、平均20人の小学生がやってくる。
ある職員が呼びかけた。

「草むしり、50まーぶ!!」

まーぶとは、子供たちが学び、遊び、働いて手に入れられる「仮想通貨」だ。
得たまーぶは、食事やおやつ、祭りのゲームに使える。
仕事はぴあぴあルームの「ハローワーク」で見つける。

掲示板をみると・・・
ニュースレター配りは自給100まーぶ
朝市の手伝いは、200まーぶ
勉強を頑張れば、50まーぶ

運営するNPOの松村さんは言う。

どんな家庭の子でも頑張ってみようと思える仕組みにしたかった。
社会に出たら稼いで自立しないといけないことを
小さいころから肌で感じでほしい。

夏休み中、19回、職員や周辺の住民の作った昼飯を100まーぶで提供した。
食器の洗い物50まーぶ、配膳50まーぶと仕事をつくり
二つ担えば、翌日の食事が食べられる。
家庭の事情で、昼飯を抜く子やカップラーメンが続く子もいるから。
延べ88人の子が、この仕組みでお昼ご飯を食べた。

小学生高学年の子に話を聞くと・・・

「お使いをしてまーぶをもらって、ご飯が食べられた!」

と満面の笑みを見せた。

(朝日新聞2012年10月9日朝刊より)

良い仕事ですね。
子供のいない中央省庁で、官僚があーだこーだ議論して・・・
それを政治家や教育委員会を媒介として、システム化するのではなく・・・

子供たちを目の前にして、ふれあいながら、決めていく。

まさに、事件は会議室でおきているいんじゃない、現場で起きているんだ!
です。

「木を見て森を見ず」という言葉がありますが・・・

一本一本の木がどうなっているのかは、やはりとても重要なんです。

今の社会は、すべてが「おおざっぱ」すぎる気がしてなりません。

エムスクエアラボの加藤百合子社長。

農業に参入して6年半。
念願だった農業と教育のかけ算した事業をはじめます。
農業を軸とした人材育成プログラム「アグリアーツ」です。

教育には大きく
学校教育・家庭教育、そして地域教育があります。

学校教育は、その役割を再考する必要がある大事な時期です。
知識を身に付けるという点でいえば、ウェブ配信の講座や民間塾など
競争原理が働き、学校よりも優れてきています。
また、家庭教育は貧困や親の熱心さの影響を大きく受け
格差はますます広がっているように感じます。

では地域教育はどうでしょうか?
一昔前なら、人生の大先輩が地域の子供たちを叱る説教をするという
自然発生的な教えを得ることができました。
しかし分業化や核家族化が進み、教育は学校に任せきりになってきました。
そして何か問題が起これば・・・
学校にその原因を押しつけつことで、家庭も地域も責任を逃れてきたのです。

人材は地域の宝であるからこそ
学校・家庭・そして地域が一丸となって、子供を育てる必要があります。

アグリアーツでは
地域の資産であるシニア人材や放棄農地、空き家などを結び付け
子供たちの育成と地域の活性化を一挙両得してしまおうと思っています。

(東京新聞、紙つぶてより)

社会問題として扱われている

「地域の高齢化」
「放棄農地」
「空き家」

これらを、加藤社長は「地域の資産」とおっしゃっています。

これは、凄い斜め45度からの、鋭い視点ですね。

ビックリしました。

そうか~、地方は資産の宝庫なんだな~。

俄然、地方で子育てをしたくなってきました。(^^;)
どうしよう。

2016年6月12日日曜日

アジア人

とにかく、感動しました。

とにかく、この動画を日本のすべての人に見てほしい。




何が本当で、何が嘘か。
我々の価値観は、なにで作られているのか?

今一度
自分に向き合う必要があると・・・
強く思わせてくれる動画です。

この動画も一つのメディアです。

すべての情報をテレビを軸とするマスメディアから得る時代に生まれ
マスメディアが作った価値観に生きる我々。

その価値観にどれだけ他人の恣意的な意図が入り込んでいるか?
受け入れる側なのに、我々はほとんど考えません。

だから、中国で反日デモが発生といわれると・・・
中国人はそんなに日本人が嫌いなのかと、すり込まれる。

でも、実際には、日本で起きているヘイトスピーチ程度の
ごく一部の変わった人たちの小さな行為なのかもしれない。
しかし、このヘイトスピーチも、海外へ向けて「大規模な反韓デモ」と報道され、日本人は皆こうだと思われるかもしれない。

映像も写真も文章も、人が作り出すもの。
すべて個人の価値観に基づいて編集されている。
つまり、なにもかもが意図的だと言えます。

テレビ世代の我々は、「ボーっ」とテレビを見ることが多い。
すると、その情報は無意識にインプットされます。
疑うという余地がない。

用心深くあれ!

我々は、過去政治家が発言した「産む機械」でも「納税するだけの民」でもありません。

情報に翻弄されないためには、独自に見聞を広げるしかない。

このフリーハグを実践している若者の名は・・・
「桑原功一」さんです。

まさに、自分の行動力で、見聞を広げていますね。

彼のフェイスブック
https://www.facebook.com/freehugs4peace/timeline

若いって素晴らしい。
本当に、若いって素晴らしいことなんです。

何でもできますから!

テレビやパソコン、スマホの画面の前で身動ぎせず・・・
あふれ出てくる情報を「ボーッ」と見る。
電車の中でも、レストランの中でも、そんな若者で溢れ返っています。
まるで、画面越しにマインドコントロールされているかのよう。

モバイルゲームの虜にされて、「納税するだけ民」に成り下がってませんか?

打破しましょう!
簡単です。
他人様が作った今ある価値観を、ぶち壊せばいいんですよ。

ゲームなんて、その最たるもんです。

目覚めろ、日本の若者。
立ち上がれ。