最近、このフレーズが耳から離れません。
修業とは
あらかじめ設定されたゴールを目指して努力する事では無く
一生懸命やっているうちに
昨日の自分と違った自分になっていることに
気が付く事だ。
by内田樹
「日々修行」
「人生即修行」
なんて言葉がありますね。
良い成績をとりたい
良い高校・大学に入りたい
一流企業に就職したい
カッコイイ彼氏が欲しい
可愛い彼女が欲しい
高収入の結婚相手を探したい
料理上手の妻とめぐり逢いたい
Z1に跨りたい
フェラーリに乗りたい
トランペットを上手く吹きたい
ドラムを上手に叩きたい
ギターを弾き語りたい
格闘技が強くなりたい
テニスが強くなりたい
より早い玉を投げたい
100m走を11秒切りたい
より高重量の重りを上げたい
試合に勝ちたい
甲子園に出たい
美味しいラーメンを作りたい
歌が上手くなりたい
踊りが上手くなりたい
ダンサーになりたい
起業したい
良い家を手に入れたい
リフォームしたい
良い国にしたい
人の欲望の数々。
でも、自己満足や夢で終わってしまう事が多い。
なぜ?
それは・・・
多くの人が・・・
これらを修行として捉えていないからなのではないでしょうか?
「生是修業」です。
夢は、人の数だけ、星の数ほどあります。
ただ、人が一人見れる夢は、一つや二つ。
そして、何をすればその夢が叶えられるのか、あまりにも無知です。
よって、叶えられない。
だから「夢」と表現される。
「人は無限の可能性を秘めている」
という言葉があります。
でも、ほとんどの人が自分の才能を見いだせず・・・
死んでいっている。
トランペットの天才的な才能をもった女性が、一度もトランペットに触ることなく生涯を終えているかもしれません。
世界的デザイナーとしての才能を知ることなく、運動選手として生涯を終えている人もいるでしょう。
とすると、世界的に天才と言われている人は・・・
天才なのではなく・・・
「自分の中の潜在的な才能にたどり着いた人」
と言ったほうが、正しいのだと、個人的に思うのです。
そこにたどり着くにはどうしたらいいのか?
その答えが、内田樹さんの言葉なのではないのでしょうか?
昨日とは、ほんの少しでも違う自分になる。
そのために、勉強する。
そのために、トレーニングをする。
それが、人生の正解なんじゃないか。
「必要な段階に至った時、師は目の前に現れる」
ということわざがあります。
準備が整えば、望む道は必ず開かれるという意味です。
なるほど、そういうことか。
42歳にして、気付がつかされた思いがします。
遅かったな~。
子供たちに、教えてあげたい。
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2016年3月1日火曜日
2016年2月28日日曜日
ボルダリングが出来る新築住宅
さて・・・
先日、思案のご紹介をした鎌倉市岡本の建売住宅。
A棟、B棟とご成約済みとなり、C棟をちょっと遊んでみようと思います。
遊ぶといっても、真剣です。
これをやってみたい。
クラミングウォールの専門会社「東商アソシエート」さんのパネルを使った作品です。
http://climbing-tosho.com/homeclimbingwall
ホームクライミングです。
写真は、ボルトオンのホールドが取り付けられるように・・・
ボルトの凹が、ホワイトの合板に均等に埋め込まれています。
1820×910×18mmの一枚板に、ホールドが15セットで4万円也。
狙うは、C棟2階の吹き抜け&ロフトの箇所となります。
必ず、実現します。
その前に、大工の渋谷親方を説得しなければ。
頑張ろう。(^^)
先日、思案のご紹介をした鎌倉市岡本の建売住宅。
A棟、B棟とご成約済みとなり、C棟をちょっと遊んでみようと思います。
遊ぶといっても、真剣です。
これをやってみたい。
クラミングウォールの専門会社「東商アソシエート」さんのパネルを使った作品です。
http://climbing-tosho.com/homeclimbingwall
ホームクライミングです。
写真は、ボルトオンのホールドが取り付けられるように・・・
ボルトの凹が、ホワイトの合板に均等に埋め込まれています。
1820×910×18mmの一枚板に、ホールドが15セットで4万円也。
狙うは、C棟2階の吹き抜け&ロフトの箇所となります。
ここです。
梁上がロフトです。
解りやすく色分けすると・・・
ここの壁です。
ここに、クライミング専用のボードを設置すれば
高さ4m程度のクライミングウォール(登り壁)の完成です。
9枚は必要ですね。
とすると・・・
36万円になりますね。
そりゃ、高い。
という事で、厚でのラワン合板を材木屋さんに頼んで・・・
スクリューオンのホールドを取り付けることで・・・
自作してみようと思います。
う~ん。
高さといい・・・
幅といい・・・
上部にロフトがある事といい・・・
ピッタリだな~。
この壁にどんなイメージをしているかというと・・・
私の頭の中はこうなってます。
必ず、実現します。
その前に、大工の渋谷親方を説得しなければ。
頑張ろう。(^^)
2016年2月27日土曜日
エアリアルヨガが出来る家
日本人は・・・
腰痛が持病、世界一だそうですね。(^^;)
この皆が苦しむ腰痛。
どうにか出来ないですかね?
私が携わる「住宅」という観点で。(^^)
ということで、我が社で建てる家には・・・
今後、「吊るす」というツールを導入しようと思います。
何だそりゃ?
と、お思いの方・・・
これ、ご存知ですか?
エアリアルヨガと言います。
天井から吊るした布に、腰を絡めて、ストレッチする今話題の「空中ヨガ」です。
腰痛に絶大な効果があることで知られ・・・
ヨガの呼吸法を合わせることで、内臓の位置も修正できるそうです。
これが、家で出来たら、良いと思いません?
さて・・・
どうしたらいいか?
簡単です。
①天井補強
②吊金具設置
③登山用金具のカラビナ
④布
人一人、60kg。
よって、100kgぐらいまで耐力が必要ですね。
ヨット用のアイプレートが良いでしょう。
あとは、お客様が好きな色の布を吊るしてくれれば、完成です。
ヨガも出来ますが・・・
こんなことも可能です。
ハンモックチェアー!!!!
http://item.rakuten.co.jp/amesuper/hammock-chair-basic/
これも、注文住宅の登山家の御客様Fさんのご要望で、先日、取り付けたんです。
その様子が・・・
メッチャ良かった。
個人的に、うらやましかったんですね。(笑)
プロの私が「良いな~」と、羨望の目で見たという事は・・・一般の御客様は、皆、絶対に喜んでもらえるはず!
ということで、今後、採用したいと思います。
もちろん、建売住宅にもです。(^^)
ご期待くださいませ!!
腰痛が持病、世界一だそうですね。(^^;)
この皆が苦しむ腰痛。
どうにか出来ないですかね?
私が携わる「住宅」という観点で。(^^)
ということで、我が社で建てる家には・・・
今後、「吊るす」というツールを導入しようと思います。
何だそりゃ?
と、お思いの方・・・
これ、ご存知ですか?
写真:nowheraさんのウェブサイトより
https://musashikosugi.nowhere.plus/エアリアルヨガと言います。
天井から吊るした布に、腰を絡めて、ストレッチする今話題の「空中ヨガ」です。
腰痛に絶大な効果があることで知られ・・・
ヨガの呼吸法を合わせることで、内臓の位置も修正できるそうです。
これが、家で出来たら、良いと思いません?
さて・・・
どうしたらいいか?
簡単です。
①天井補強
②吊金具設置
③登山用金具のカラビナ
④布
人一人、60kg。
よって、100kgぐらいまで耐力が必要ですね。
ヨット用のアイプレートが良いでしょう。
一個4000円ぐらい。
これ一個で120kgまで保持してくれます。
登山家の御客様から教わったカラビナ
なんと、これ一個で500kgの保持力。
これを、リビングの邪魔にならない所に設置。
あとは、お客様が好きな色の布を吊るしてくれれば、完成です。
ヨガも出来ますが・・・
こんなことも可能です。
ハンモックチェアー!!!!
http://item.rakuten.co.jp/amesuper/hammock-chair-basic/
これも、注文住宅の登山家の御客様Fさんのご要望で、先日、取り付けたんです。
その様子が・・・
メッチャ良かった。
個人的に、うらやましかったんですね。(笑)
プロの私が「良いな~」と、羨望の目で見たという事は・・・一般の御客様は、皆、絶対に喜んでもらえるはず!
ということで、今後、採用したいと思います。
もちろん、建売住宅にもです。(^^)
ご期待くださいませ!!
2016年2月26日金曜日
玄関洋服掛け
子供が2人以上いる家庭では・・・
毎朝、戦争です。
特に冬は、ランドセルに制服、ジャンパーに帽子にと
盛りだくさんです。
アメリカのドラマや映画に出て来るような
自分の部屋で全て装備して
土足のまま「いってきま~す」という絵はどこにもありません。
日本家庭は、だいたいが玄関で身支度。
上着を着せて
ランドセルを背負わせて
ハンカチにティッシュを確認して
靴を履かせて送り出す。
日本の「玄関」は・・・
昔から、外と家の結界のような役割を果たしている。
よって・・・
出立時「玄関で身支度をする」
帰宅時「玄関で外の汚れを落とす」
という習慣が、現代にも色濃く残っているのですね。
子供が家に帰ってくると玄関で上着を脱ぎ、荷物を下す。
御主人が帰宅しても、同じです。
ただ、昔のようには行きません。
都心の住宅は、狭い。
さらに、その限られたスペースで居室を優先させる傾向があるので
現代住宅の玄関は、本当に狭い。(^^;)
マンションの玄関などは、幅が90cmを切る事が普通です。
そうなると・・・
玄関で服を脱いで荷を下ろすのは、難しい。
その荷を置いておくスペースは、どこにもありません。
置いておいたら、通れない。
つまり、習慣は色濃く残っているのだけれど、出来ない訳です。
さて、どうしましょう?
そこで結構重宝するものがありますので、ご紹介します。
突っ張り棒式の「洋服掛け」です。
「帽子ハンガー」とも言いますかね?
毎朝、戦争です。
特に冬は、ランドセルに制服、ジャンパーに帽子にと
盛りだくさんです。
アメリカのドラマや映画に出て来るような
自分の部屋で全て装備して
土足のまま「いってきま~す」という絵はどこにもありません。
日本家庭は、だいたいが玄関で身支度。
上着を着せて
ランドセルを背負わせて
ハンカチにティッシュを確認して
靴を履かせて送り出す。
日本の「玄関」は・・・
昔から、外と家の結界のような役割を果たしている。
よって・・・
出立時「玄関で身支度をする」
帰宅時「玄関で外の汚れを落とす」
という習慣が、現代にも色濃く残っているのですね。
子供が家に帰ってくると玄関で上着を脱ぎ、荷物を下す。
御主人が帰宅しても、同じです。
ただ、昔のようには行きません。
都心の住宅は、狭い。
さらに、その限られたスペースで居室を優先させる傾向があるので
現代住宅の玄関は、本当に狭い。(^^;)
マンションの玄関などは、幅が90cmを切る事が普通です。
そうなると・・・
玄関で服を脱いで荷を下ろすのは、難しい。
その荷を置いておくスペースは、どこにもありません。
置いておいたら、通れない。
つまり、習慣は色濃く残っているのだけれど、出来ない訳です。
さて、どうしましょう?
そこで結構重宝するものがありますので、ご紹介します。
突っ張り棒式の「洋服掛け」です。
「帽子ハンガー」とも言いますかね?
こんな感じの
床と天井に突っ張り棒をする
単純なものです。
玄関用の洋服掛けや帽子掛けは色々な種類があります。
この突っ張り棒の良いところは、「倒れない」という部分。
床置きのタイプだと、子供は平気で倒します。
しかも何度も、何度も。
壁に掛けるタイプは、壁に穴をあける必要があり、気が引けます。
また、日本の住宅は内壁が石膏ボードなので、釘が効かない。(^^;)
突っ張り棒なら、移動も取り外しも自由自在。
その都度、床や天井にも傷はつきません。
そして、突っ張り棒の最大の利点は・・・
安い事。
上記写真の物は、楽天で3000円を切ります。(^^)
写真をみると、大した収納力が無いように思いますが・・・
いえいえ、これが結構すごいんです。
我が家の実例をお見せします。
子供2人の上着が8着。
その他、帽子3つに、雑貨2つ。
たった3千円のハンガーに吊るしています。
しかも場所をとらない。
前後・左右、上下に掛けられるので
子供の衣類であれば
ご覧の通り、狭小住宅にピッタリ!!
まさに、日本の住宅事情に合った優れもの。
おススメします。(^^)
2016年2月25日木曜日
ジップラインからの伊東マリンタウン
さて・・・
家族会議の結果・・・
いざ、登頂。
あまりのスピードと衝撃に・・・
息子、娘、絶叫。
「ママが飛んだっ!!!」
私、大爆笑。
そんな状態だったので、上手く写真に収めることが出来ませんでした。(苦笑)
下の写真は、次にとんだ人。
こんな感じでした。
帰港後、娘はこのとおり。
ケロッとしてます。
40歳超の我々夫婦は、激しい酔いにヨレヨレ。
若いって、凄い事ですね。(TT)
とにもかくにも一通り、伊東を満喫し、帰路につきました。
さて、帰りは、お決まり。
子供たち爆睡。
父は運転、最後まで頑張ります。
家族会議の結果・・・
妻一人が、チャレンジする事となりました。
なににですって?
これにです。
ぐらんぱる公園のジップライン!!!
基本、絶叫系が大嫌いな私。
もちろん5歳児と4歳児が出来るはずもなく・・・
妻、出撃。
いざ、登頂。
ぶら下がって・・・
アムロ、行きま~す!!
あまりのスピードと衝撃に・・・
息子、娘、絶叫。
「ママが飛んだっ!!!」
私、大爆笑。
そんな状態だったので、上手く写真に収めることが出来ませんでした。(苦笑)
下の写真は、次にとんだ人。
こんな感じでした。
「ピシューーーーーーーーーーーーーーッ!」
と、あっという間の猛スピードです。
一番下で、衝撃吸収の寄り戻しが凄まじく・・・
そこで、また息子と娘は「ギャーっ!!ママッ!!」
と大騒ぎ。
私、また爆笑。
個人的に・・・・
お金をくれるといっても、やりたくないです。
さて、次に向かうは、すぐ近くにある伊東マリンタウン。
昔からある、伊東の名所「道の駅」です。
ここは、グラスボートで有名なスポットです。
早速大きい方のグラスボートへ。
停泊時。
凄い。
水族館のようです。
ただし、今日は海があれているそうで・・・
湾をでると・・・
この有様。
まるで、天然のジェットコースター。
船の下には、余りの揺れに居ることが出来ず・・・
上に来て、座席にしがみ付くも・・・
海に、はじき出されそう。
その中でも、大はしゃぎで走り回る息子と娘。
必死にズボンのベルトを掴み・・・
海に落ちないようにするのに、右往左往する夫婦。
でも、あっという間に目が回り、フラフラ。
船も・・・
あまりの揺れに、半分で引き返すこととなりました。
帰港後、娘はこのとおり。
ケロッとしてます。
40歳超の我々夫婦は、激しい酔いにヨレヨレ。
若いって、凄い事ですね。(TT)
とにもかくにも一通り、伊東を満喫し、帰路につきました。
さて、帰りは、お決まり。
子供たち爆睡。
父は運転、最後まで頑張ります。
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